Mr.Children
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Mr.Children | ||
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基本情報 | ||
愛称 | ミスチル | |
出身地 | ![]() |
|
ジャンル | J-POP、ロック | |
職業 | ロック・ポップバンド | |
活動期間 | 1989年~ | |
レーベル | トイズファクトリー | |
事務所 | 烏龍舎 | |
共同作業者 | 小林武史 | |
公式サイト | http://www.mrchildren.jp/ | |
メンバー | ||
桜井和寿 Vo. G. 田原健一 G. 中川敬輔 B. 鈴木英哉 Dr. |
Mr.Children(ミスターチルドレン)は、日本のロックバンド。一般的な略称はミスチル。音楽プロデューサーは小林武史。所属事務所は烏龍舎(小林武史が設立・経営)、所属レコード会社はトイズファクトリー。
目次 |
概要
1988年バンド結成、1989年1月1日にMr.Childrenと改名し、1992年5月10日にミニアルバム『Everything』でメジャーデビュー。3rdアルバム『Versus』でシングル・アルバムを通じて初のトップテンを記録し、4thシングル『CROSS ROAD』は週間最高順位6位ながら、自身初のミリオンを記録。4thアルバム『Atomic Heart』でアルバムにおいても初のミリオンを記録した。その後も数多くのヒット曲を生み、「ミスチル現象」とまで評された。97年3月に6thアルバム『BOLERO』を発売後、突如「無期限の活動休止宣言」を発表する。その後98年10月に発売された15thシングル『終わりなき旅』で本格的に活動を再開させ、現在まで長きに渡り、好セールスを続けている。『innocent world』~『フェイク』まで、日本記録保持継続中のB'zに次ぐシングルの連続初登場1位記録として現在もなお継続中。その他にも、10thシングル『名もなき詩』の初動売上は120.8万枚(オリコン集計)という驚異的な数字を記録し、シングル初動売上日本記録を塗り替え、現在も更新されていない。 ボーカルの桜井和寿がほぼすべての曲を作詞・作曲。小林武史とMr.Childrenが編曲を担当。桜井のキャッチーな作曲センスとメンバーが「イントロ大王」と称えるプロデューサー小林の編曲による、万人受けするメロディと歌詞が特徴である。当初はオーソドックスな歌詞のラブソングが多かったが5thシングル『innocent world』からはメッセージ性の強い歌詞が見られるようになった。 数多くのミリオンヒットをもつ。シングルは10作品(B'zの15作品に次いで2位)、アルバムは11作品(B'zの19作品に次いで2位)である。(2007年現在)。ちなみに、作品によってはグループ名を「mr.children」、「MR.CHILDREN」などにしている。なお、「歌で勝敗を決めたくない。」とのメンバーの意向により、紅白歌合戦には一切出演していない。
メンバー
Mr.Children
- 桜井和寿(さくらい かずとし)ボーカル、ギター。愛称 和君。クジラが好き。
- 田原健一(たはら けんいち)ギター。愛称 田原っち、健ちゃん、一部のファンからは田原様、田原皇帝、田原唯一神とも。
- 中川敬輔(なかがわ けいすけ)ベース。愛称 ナカケー。馬(競馬)と阪神タイガースファンでもある。
- 鈴木英哉(すずき ひでや)ドラムス。愛称 Jen。お酒大好き。実は何故か、リーダーでもある。
サポートメンバー(主にライブ時)
- Sunny (サニー) キーボード
- 河口修二 (こうぐち しゅうじ) ギター
- 浦清英 (うら きよひで) キーボード
来歴
インディーズ時代
- 同じ中学や高校で出会った桜井、田原、中川がMr.Childrenの原型となる「Beatnik」を結成。当時はキーボードを含めた5人組だった(当時のドラムスは別人、キーボードは女性)。それから他バンドで以前から面識のあった鈴木が加入する。バンド名は「The Walls」など度々変えていたが、4人で食事をしていた時に改名について話していた時にふと組み合わせた単語が「Mr」と「Children」だった。
結成後
- 5月10日 ミニアルバム『Everything』(1stアルバム)でメジャーデビュー。
- 8月21日 アルバムから「君がいた夏」をシングルカットし、1stシングルとして発売。同曲はFM802のヘビーローテーションにも選ばれる。
- 12月1日、2ndアルバム『KIND OF LOVE』を発売。このアルバムは、発売当時はヒットしなかったものの、94年のブレイク後に収録曲のひとつである「抱きしめたい」などの評判が口コミで広がったこともあり、数年かけてミリオンセラーを達成することとなった。
- 11月10日発売の4thシングル『CROSS ROAD』が、シングルとしては自己初となるミリオンヒットを記録。桜井は曲が完成したとき「ついに100万枚売れる曲が完成した!」と叫んだという。(本人談、ベストアルバムに記載)
- 4thアルバム『Atomic Heart』が発売される。売り上げは当時の日本における邦楽CDアルバムの歴代1位となった。ファンの間ではこの作品がミスチルの転機であり、最高傑作と称されることも多い。
- 6thシングル『Tomorrow never knows』がダブルミリオンを突破する。現段階での自己記録。
- 5thシングル曲「innocent world」が第36回日本レコード大賞を受賞した。Mr.Childrenは「海外でのPV撮影」という理由で授賞式を欠席しており、日本レコード大賞史上唯一の受賞者欠席での大賞受賞となる。当然、恒例である生演奏なども無く、代わりにTBSの別番組で収録された演奏が会場に流されるという稀に見る事件であった。原因は審査員の内紛があったと言われている。
- サザンオールスターズの桑田佳祐との合同作品として、桑田佳祐&Mr.Children名義でシングル『奇跡の地球』を発売する。これはAIDS患者救済基金を集めるためのプロジェクト(Act Against Aids 通称AAA)の一環であった。ともに週間シングルチャート1位経験のあるアーティスト同士のコラボシングルとしては史上初めて1位を獲得した。
- 9thシングル『シーソーゲーム ~勇敢な恋の歌~』の売り上げ金、アーティスト印税の全てを全額阪神淡路大震災の義援金として寄付。
- 5thアルバム『深海』が発売される。Mr.Childrenとしては初のコンセプトアルバム。暗い曲が多いことから、「ファンでいるための踏み絵」とまで言われた。
- 6thアルバム『BOLERO』発売。初の東京ドームでのライブ後、突然の活動休止を発表。
- 全く告知もせず、14thシングル『ニシエヒガシエ』を発売。レコーディングは休止前に行われ、プロモーションビデオにも本人達は出演せず。しかし、最初に後頭部とラストにほんの一瞬、桜井だけ出演している。
- メンバーのほとんどが野球経験者で草野球チームを結成していたが、この頃からサッカーに転じ草サッカーが流行りだす。歌詞にもサッカー用語が使われるようになる。
- 15thシングル『終わりなき旅』を発売し、本格的にバンド活動を再開する。
- 7thアルバム『DISCOVERY』を発売。ロックテイストの強い楽曲が収められたアルバムである。このアルバム発売の1ヶ月前には先行シングルとして16thシングル『光の射す方へ』を発売。また、収録曲の「I'll be」を大きくアレンジしてシングルカットし、17thシングル『I'LL BE』を発売。さらにこのアルバムのコンサートツアーである"Tour DISCOVERY"の音源を収録した初のライブアルバム『1/42』(8thアルバム)を発売するなど、このアルバムを中心とした活動を行った。
- 18thシングル『口笛』を発売。Mr.Childrenのシングルとしては最後の8cm CDとなった。
- 9thアルバム『Q』を発売。『Atomic Heart』以降のアルバムとしては初めてオリコン初登場1位を逃し、2位となった(このときの1位は浜崎あゆみの『Duty』であった)。
- 初のベストアルバム『Mr.Children 1992-1995』『Mr.Children 1996-2000』(通称「肉盤」「骨盤」)を2枚同時発売。2枚合わせて400万枚以上の売り上げを記録する大ヒットとなる。
- ドラマ「アンティーク ~西洋骨董洋菓子店~」(フジテレビ系、2001年10月~12月放送)では、Mr.Childrenの楽曲が多数挿入歌として用いられ、新曲の「youthful days」と「君が好き」も放送され、ファンの間ではいつ発売するか話題となった。21stシングル『youthful days』は年内に発売されたが、22ndシングル『君が好き』が発売されたのはドラマが終了し、その翌年の1月1日であった。
- また、FMフェスティバル '01にのちのBank Bandの前身となるAcid Testとしてジョン・レノンのカヴァー「MOTHER」で参加。後にMUSIC DELI端末で限定販売される。
- 5月10日、彼らのメジャーデビューと同じ日に、10thアルバム(スタジオ録音としては9枚目)『IT'S A WONDERFUL WORLD』を発売。
- 7月、桜井が小脳梗塞で入院し、約半年間、音楽活動を中断する事態になった。
- 12月21日、横浜アリーナにて一夜限りの復活ライブを行う。桜井が入院したため当初アルバム『IT'S A WONDERFUL WORLD』の発売に伴ったツアーを行う予定だったが全公演を中止。11日に24thシングル『HERO』の発売もあってかなり話題性のあるライブとなった。その後ドラムスの鈴木の「諸事情」により本格的な活動の再開が遅れた(ミュージックステーション出演時に桜井が発言)。
- 11月19日、初のダブルA面シングルとなる25thシングル『掌/くるみ』を発売。
- 5月に11thアルバム『シフクノオト』発売。初のカタカナ名のアルバムとなった。12月、26thシングル曲「Sign」が、日本レコード大賞・金賞(大賞候補)にノミネートされる(Mr.Childrenとしては94年の「innocent world」以来10年ぶり)。同月31日に大賞の受賞が決まり、1994年に続き2度目となり、グループとしては史上初のレコ大複数回受賞達成し、授賞式にも出席した。
- 同じ頃にBank Bandを桜井和寿、小林武史を中心に結成し、活動を始める。
- 6月、27thシングル『四次元 Four Dimensions』を発売(13ヶ月ぶりのシングル)。全曲がタイアップされており、TVでもおなじみの曲ばかりとなった。特典として、収録曲の一つである「and I love you」のPVが見れるようになっている。この年のオリコン年間ランキング3位。
- 7月16日から7月18日にかけて、「ap bank fes '05」に出演。この夏、多数の野外フェスに出演した。
- 9月21日に、12thアルバム『I ♥ U』が発売された。
- 7月5日に28thシングル『箒星』を発売。
- 7月15日から7月17日にかけて、「ap bank fes '06」に出演。
- 8月27日、桜井と親交が深く、コラボレーションシングル『奇跡の地球』を発表し共演したサザンオールスターズの桑田佳祐の呼びかけにより、「THE 夢人島 Fes.2006」に参加。
- 9月26日の名古屋公演を皮切りに、全国のZepp6会場にて、かねてから親交のあったthe pillowsと共に対バンツアーを行った。
- 11月15日、29thシングル『しるし』を発売。
作品
シングル
リリース日 | タイトル | 規格 | 販売生産番号 | |
1st | 1992年8月21日 | 君がいた夏 | 8cmCD | TFDC-28012 |
2nd | 1992年12月1日 | 抱きしめたい | 8cmCD | TFDC-28014 |
3rd | 1993年7月1日 | Replay | 8cmCD | TFDC-28019 |
4th | 1993年11月10日 | CROSS ROAD | 8cmCD | TFDC-28022 |
5th | 1994年6月1日 | innocent world | 8cmCD | TFDC-28025 |
6th | 1994年11月10日 | Tomorrow never knows | 8cmCD | TFDC-28028 |
7th | 1994年12月12日 | everybody goes -秩序のない現代にドロップキック- | 8cmCD | TFDC-28029 |
8th | 1995年5月10日 | 【es】 ~Theme of es~ | 8cmCD | TFDC-28030 |
9th | 1995年8月10日 | シーソーゲーム ~勇敢な恋の歌~ | 8cmCD | TFDC-28034 |
10th | 1996年2月5日 | 名もなき詩 | 8cmCD | TFDC-28039 |
11th | 1996年4月10日 | 花-Memento-Mori- | 8cmCD | TFDC-28042 |
12th | 1996年8月8日 | マシンガンをぶっ放せ -Mr.Children Bootleg- | 12cmCD | TFCC-88080 |
13th | 1997年2月5日 | Everything (It's you) | 8cmCD | TFDC-28060 |
14th | 1998年2月11日 | ニシエヒガシエ | 8cmCD | TFDC-28080 |
15th | 1998年10月21日 | 終わりなき旅 | 8cmCD | TFDC-28094 |
16th | 1999年1月13日 | 光の射す方へ | 8cmCD | TFDC-28099 |
17th | 1999年5月12日 | I'LL BE | 8cmCD | TFDC-28102 |
18th | 2000年1月13日 | 口笛 | 8cmCD | TFDC-28103 |
19th | 2000年8月9日 | NOT FOUND | 12cmCD | TFCC-87063 |
20th | 2001年8月21日 | 優しい歌 | 12cmCD | TFCC-89004 |
21st | 2001年11月7日 | youthful days | 12cmCD | TFCC-89014 |
22nd | 2002年1月1日 | 君が好き | 12cmCD | TFCC-89020 |
23rd | 2002年7月10日 | Any | 12cmCD | TFCC-89040 |
24th | 2002年12月11日 | HERO | 12cmCD | TFCC-89065(初回版) TFCC-89066(通常版) |
25th | 2003年11月19日 | 掌/くるみ | 12cmCD | TFCC-89089 |
26th | 2004年5月26日 | Sign | 12cmCD | TFCC-89107 |
27th | 2005年6月29日 | 四次元 Four Dimensions | 12cmCD | TFCC-89139 |
28th | 2006年7月5日 | 箒星 | CD+DVD 12cmCD |
TFCC-89177 TFCC-89178 |
29th | 2006年11月15日 | しるし | 12cmCD | TFCC-89189 |
30th | 2007年1月24日 | フェイク | 12cmCD | TFCC-89199 |
アルバム
オリジナルアルバム
リリース日 | タイトル | 規格 | 販売生産番号 | |
1st(Mini) | 1992年5月10日 | Everything | CD | TFCC-88020 |
2nd | 1992年12月1日 | KIND OF LOVE | CD | TFCC-88026 |
3rd | 1993年9月1日 | Versus | CD | TFCC-88034 |
4th | 1994年9月1日 | Atomic Heart | CD | TFCC-88052 |
5th | 1996年6月24日 | 深海 | CD | TFCC-88077 |
6th | 1997年3月5日 | BOLERO | CD | TFCC-88099 |
7th | 1999年2月3日 | DISCOVERY | CD | TFCC-88137 |
9th | 2000年9月27日 | Q | CD | TFCC-88166 |
10th | 2002年5月10日 | IT'S A WONDERFUL WORLD | CD | TFCC-86106 |
11th | 2004年4月7日 | シフクノオト | CD+DVD CD |
TFCC-86161 |
12th | 2005年9月21日 | I ♥ U | CD | TFCC-86200 |
13th | 2007年3月14日 | HOME | CD+DVD CD |
TFCC-86221 |
ベストアルバム
リリース日 | タイトル | 規格 | 販売生産番号 | |
企画盤ベスト(アジア限定) | LAND IN ASIA | CD | MUS001-2 | |
ベストアルバム | 2001年7月11日 | Mr.Children 1992-1995 | CD | TFCC-88180 |
ベストアルバム | 2001年7月11日 | Mr.Children 1996-2000 | CD | TFCC-88181 |
ベストアルバム(B面集:14th) | 2007年5月10日 | B-SIDE | CD | TFCC-86231 |
その他
リリース日 | タイトル | 規格 | 販売生産番号 | |
ライブアルバム(8th) | 1999年9月8日 | 1/42 | CD | TFCC-88144 |
映像作品
リリース日 | タイトル | 規格 | 販売生産番号 | |
映画 | 1995年12月1日 | 【es】Mr.Children in FILM | VHS LD |
TFVQ-68019 TFLQ-78019 |
PV集 | 1997年4月25日 | ALIVE | VHS LD |
TFVQ-68022 TFLQ-78022 |
ドキュメントビデオ | 1997年9月10日 | regress or progress '96-'97 DOCUMENT | VHS | TFVQ-68028 |
ライブビデオ | 1997年10月8日 | regress or progress '96-'97 tour final IN TOKYO DOME | VHS LD DVD |
TFVQ-68029 TFLQ-78029 TFBQ-18010 |
ライブビデオ | 2001年6月21日 | Concert Tour '99 DISCOVERY | VHS DVD |
TFVQ-68059 TFBQ-18011 |
ライブビデオ | 2001年8月2日 | Mr.Children Concert Tour Q 2000-2001 | VHS DVD |
TFVQ-68062 TFBQ-18014 |
ライブビデオ | 2002年1月1日 | Mr.Children CONCERT TOUR POPSAURUS 2001 | VHS DVD |
TFVQ-68064 TFBQ-18021 |
ライブビデオ | 2003年3月26日 | wonederful world on DEC 21 | DVD | TFBQ-18033 |
ライブビデオ | 2004年12月21日 | Mr.Children Tour 2004 シフクノオト | DVD(2枚組) | TFBQ-18055 |
ライブビデオ | 2006年5月10日 | MR.CHILDREN DOME TOUR 2005 "I ♥ U" ~FINAL IN TOKYO DOME~ | DVD(2枚組) | TFBQ-18071 |
参加作品
シングル
リリース日 | タイトル | 規格 | 販売生産番号 | |
コラボレートシングル | 1995年1月23日 | 奇跡の地球(桑田佳祐&Mr.Children名義) | CD | AAA-1 |
アルバム
リリース日 | タイトル | カバー楽曲 | 規格 | 販売生産番号 | |
トリビュート・アルバム | 2004年3月24日 | BLUE ~A TRIBUTE TO YUTAKA OZAKI | 尾崎豊の「僕が僕であるために」 | CD(CCCD) CD(CDDA) |
SECL-67 SECL-234 |
トリビュート・アルバム | 2004年9月16日 | SYNCHRONIZED ROCKERS | the pillowsの「ストレンジ カメレオン」 | CD | KICS-1103 |
映像作品
リリース日 | タイトル | 規格 | 販売生産番号 | |
ドキュメントビデオ | 2005年12月21日 | ap bank fes'05(Bank Band with Great Artists & Mr.Children名義) | DVD(3枚組) | TFBQ-18060 |
ドキュメントビデオ | 2006年12月20日 | ap bank fes'06(Bank Band with Great Artists & Mr.Children名義) | DVD(3枚組) | TFBQ-18068 |
インディーズ・デモ盤
- Ticket(1987年12月)※The Walls名義
- Boys be Ambitious
- Red Sky
- Blue Day
- Blue Age
- God Bless You
- Hello, I Love You(1989年8月)
- この雨あがれ
- ベルリンの壁
- Chu Chu Chu
- 君だけの一日
- そよ風の唄(1990年5月)
- トムソーヤの唄
- Mr.Sunshine
- Oh My God
- 風
- 19:00発、X'masトレインに飛び乗れ!(1990年12月24日)
- Merry Merry Christmas
- Jen's Christmas
- 二日遅れのクリスマス
- Mr.Children(1991年7月7日)
- CHILDREN'S WORLD
- 車の中でかくれてキスをしよう
- 友達のまま
- メジャーデビュー直前業界配布用デモ(1992年)
- CHILDREN'S WORLD
- 君の事以外は何も考えられない
- 友達のままで
- ゆりかごのある丘から
- 力~Power~
- トムソーヤの詩(Live version)
音源未発表曲
- Everything
- EVERYTHING TOURの為だけに作られたもの。「Everything (It's you)」とは異なる。
書籍
- 【es】Mr.Children in 370 DAYS(1995年、角川書店)
- Mr.Children everything 天才・桜井和寿 終わりなき音の冒険(1996年、太田出版)
- Mr.Children 詩集 優しい歌 (2001年、岩崎書店)
コンサートツアー
- 10会場10公演。メジャーデビュー後、初のツアー。
- 11会場12公演。学園祭を中心にEVERYTHING TOURと並行して行われた。
- 9会場10公演。
- 9会場9公演。
- 24会場27公演。初の日本武道館公演を含む。
- 10会場21公演。
- 11会場19公演。初のスタジアムツアー。
- 14会場55公演。最も長期間、最も多数の公演が行われたツアー。ファイナルは東京ドーム。
- 16会場42公演。8thアルバム『1/42』の音源となったツアー。
- 13会場35公演。さいたまスーパーアリーナの公演では、初のインターネットライブ放送が行われた。
- 10会場15公演。ベストアルバムを引っ提げてのツアー。
- 本来は、アルバム『IT'S A WONDERFUL WORLD』のツアーとして26会場39公演が予定されていたが、桜井の病気のため全公演中止となった。桜井の復帰後、2002年12月21日に横浜アリーナにおいて一夜限りで行われた。
- 6会場7公演。約6年ぶりのライブハウスツアー。the pillowsとの2バンドによるZepp tour。
- 7会場14公演予定。
- 9会場14公演予定。約6年ぶりのスタジアムツアー。
タイアップ一覧
音楽を担当した「アンティーク ~西洋骨董洋菓子店~」では下記以外にも沢山の楽曲が使用されたが、ここでは省略する。またその他テレビ番組等でBGMとして使われたものは除く。
- 「君の事以外は何も考えられない」矢崎総業CMソング
- 「虹の彼方へ」アニメ「湘南爆走族9・お前と俺のGOOD LUCK!」主題歌
- 「星になれたら」ドラマ「若者のすべて」挿入歌
- 「Replay」グリコ「ポッキー」CMソング
- 「CROSS ROAD」ドラマ「同窓会」主題歌
- 「innocent world」「アクエリアス・イオシス」CMソング
- 「Tomorrow never knows」ドラマ「若者のすべて」主題歌
- 「【es】 ~Theme of es~」東宝系映画「【es】Mr.Children in Film」主題歌
- 「名もなき詩」ドラマ「ピュア」主題歌・「エリエール」CMソング
- 「抱きしめたい」ドラマ「ピュア」挿入歌
- 「また会えるかな」日産「ブルーバード」CMソング
- 「Everything (It's you)」ドラマ「恋のバカンス」主題歌
- 「ニシエヒガシエ」ドラマ「きらきらひかる」主題歌
- 「終わりなき旅」ドラマ「殴る女」主題歌
- 「I'll be」資生堂「SEA BREAZE」CMソング
- 「NOT FOUND」ドラマ「バスストップ」主題歌
- 「優しい歌」アサヒ飲料「WONDA」CMソング
- 「Everything is made from a dream」Biglobe「Mr.Children Alternative」CMソング
- 「youthful days」ドラマ「アンティーク ~西洋骨董洋菓子店~」主題歌
- 「君が好き」ドラマ「アンティーク ~西洋骨董洋菓子店~」挿入歌
- 「蘇生」アサヒ飲料「WONDA」CMソング
- 「Any」「HERO」NTTドコモ「NTT DoCoMo Group 10th Anniversry」キャンペーンCMソング
- 「Drawing」ドラマ「幸福の王子」主題歌
- 「くるみ」「PADDLE」NTTドコモCMソング
- 「タガタメ」日清食品「カップヌードル “NO BORDER”」CMソング
- 「Sign」ドラマ「オレンジデイズ」主題歌
- 「未来」大塚製薬「ポカリスエット」CMソング
- 「and I love you」日清食品「カップヌードル “NO BORDER”」CMソング
- 「ヨーイドン」フジテレビ子供番組「ポンキッキーズ」「ガチャガチャポン!」主題歌
- 「ランニングハイ」東映系映画「フライ,ダディ,フライ」主題歌
- 「僕らの音」日清食品「カップヌードル “NO BORDER”」CMソング
- 「箒星」TOYOTA「トビラを開けよう」キャンペーンCMソング
- 「しるし」ドラマ「14才の母」主題歌
- 「くるみ - for the Film - 幸福な食卓」松竹系映画「幸福な食卓」主題歌
- 「フェイク」東宝系映画「どろろ」主題歌
外部リンク
メンバー | |
---|---|
桜井和寿 - 田原健一 - 中川敬輔 - 鈴木英哉 | |
シングル | |
君がいた夏 - 抱きしめたい - Replay - CROSS ROAD - innocent world - Tomorrow never knows - everybody goes -秩序のない現代にドロップキック- - 【es】 ~Theme of es~ - シーソーゲーム ~勇敢な恋の歌~ - 名もなき詩 - 花-Mémento-Mori- - マシンガンをぶっ放せ -Mr.Children Bootleg- - Everything (It's you) - ニシエヒガシエ - 終わりなき旅 - 光の射す方へ - I'LL BE - 口笛 - NOT FOUND - 優しい歌 - youthful days - 君が好き - Any - HERO - 掌/くるみ - Sign - 四次元 Four Dimensions - 箒星 - しるし - フェイク | |
アルバム | |
EVERYTHING - Kind of Love - Versus - Atomic Heart - 深海 - BOLERO - DISCOVERY - Q - IT'S A WONDERFUL WORLD - シフクノオト - I ♥ U - HOME | |
編集盤 | |
LAND IN ASIA - 1/42 -Mr.Children 1992-1995 - Mr.Children 1996-2000 - B-SIDE | |
コラボレーションシングル | |
奇跡の地球 | |
関連項目 | |
トイズファクトリー - 小林武史 - Bank Band - 桑田佳祐&Mr.Children |