Wikipedia:削除依頼/日本国憲法の条文に関する項目
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[編集] 日本国憲法の条文に関する項目
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議論の結果、存続 に決定しました。
2004年10月の削除依頼 によれば、逐条解説は百科事典的ではなく、ウィキブックスで扱えば良いということで削除されており、事情が変わったとも思えないので、以下の項目を削除すべきと考えます。
- Template:日本国憲法
- 日本国憲法前文
- 日本国憲法第1条
- 日本国憲法第2条
- 日本国憲法第3条
- 日本国憲法第4条
- 日本国憲法第5条
- 日本国憲法第13条
- 日本国憲法第14条
- 日本国憲法第15条
- 日本国憲法第16条
- 日本国憲法第17条
- 日本国憲法第18条
- 日本国憲法第24条
- 日本国憲法第25条
- 日本国憲法第26条
- 日本国憲法第96条
及川圭一 2006年1月16日 (月) 15:19 (UTC)
(削除)依頼者に同意。--Dojo 2006年1月16日 (月) 15:45 (UTC)- (コメント)意見の表明遅れてすいません。日本国憲法については、(他の法令と比べて特に)個々の条文ひとつひとつを解説する価値はあると思いますがどうでしょうか?(現状では条文の掲載がメインになっていますが、今後、判例や解説が充実すると百科事典としても充実すると思います。)現状、帝国憲法と第9条の記事があるようですが、それらだけを残して、他の条文(特に前文や第三章あたりは書く価値あると思いますが)が無いというのはどうでしょうか?とりあえず、取り急ぎ。。 --Aryarya 2006年1月16日 (月) 15:54 (UTC)
- (存続)英語版Wikipediaにアメリカ合衆国憲法について同様な項目もありますし、別によろしいのではないかと思われます。Hermeneus (user / talk) 2006年1月16日 (月) 16:03 (UTC)
- (削除)現状では条文と英訳のみであり不要。s:日本國憲法にあります。Wikipediaにおくなら日本国憲法第9条程度の加筆を望みます。--端くれの錬金術師(talk|contrib.) 2006年1月16日 (月) 16:10 (UTC)--sourceへのリンク追加端くれの錬金術師(talk|contrib.) 2006年1月16日 (月) 17:17 (UTC)
- (削除)ソースと同じでは意味がなく、また他に内部リンクのみでも意味がない。9条ほど書けたならば存続。後、たぶん、大丈夫のような気はするが、英訳文の著作権関係は誰が持っているのでしょう。--Los688 2006年1月16日 (月) 16:19 (UTC)
- (削除)アメリカ憲法は1条単位の追加の形で改正がされるので各条がそれぞれ独立の法と見なすこともでき改憲の経緯を記述する上からも条別記事で問題ないと思いますが、日本国憲法は全体で一つの法です。(ただし9条に関しては特別に取り上げられて議論となることが多いため別格と思いますが、日本国憲法への統合が望ましいと考えます。)--Extrahitz 2006年1月16日 (月) 18:19 (UTC)
- (削除)逐条解説はウィキブックスでの掲載が望ましい。--Dojo 2006年1月16日 (月) 18:21 (UTC)
- (コメント)逐条解説に関して、百科事典よりも教科書的という判断が以前にあるようですし、逐条解説しない方針であればそれで良いかなと思います。ただしその場合、大日本帝国憲法にあるいくつかの条別の記事はどういう扱いになのでしょうか? 過去の憲法の逐条記事が(ある程度のボリュームで)書かれている現状ならば、現憲法であり最高法規である日本国憲法の条文ひとつひとつについて、9条はもちろん、前文や他条の逐条記事を百科事典として充実させていくという方針転換もひとつの選択肢かもしれません。選択肢⇒ A.逐条解説無し。 B.9条等特別な条文のみ逐条解説(その他は統合orウィキブックス)。 C.百科事典として逐条解説充実。 --Aryarya 2006年1月16日 (月) 20:03 (UTC)
- (削除)日本国憲法を分割する必要が出て章に分け、さらに条に分けるというなら話はわかるが、そうでもないならs:日本國憲法のままで十分。また逐条解説をするなら、ブックスでいいと思います。--っ [Café] [Album] 2006年1月16日 (月) 23:31 (UTC)
- (コメント)すでに「国民主権」や「憲法改正」といった記事がありますので、その中で第1条や第96条に触れればよいのではないでしょうか。逐条解説のみでは百科事典的でないと思います。--BitBucket 2006年1月17日 (火) 01:56 (UTC)
- (存続)詳細な逐条解説を行う必要はないと考えますが、以下の理由により存続票を投じます。
- 各条文の内容に関しては国民主権や憲法改正などで述べればよいと思います。たとえば現在日本国憲法第20条で述べられている内容は信教の自由や政教分離原則で書いたほうがよいかもしれません。
- しかしながら、各条文において言わんとしていることは何なのかという視点から考えた場合、これはWikisourceを見てもわかりませんし(わかったとしてもリンクがないので誘導できない)、日本国憲法から探すのも(よく知らない人にとっては)骨の折れる作業です。ここで条文と内容が「1対1の対応」なら問題はないかもしれませんが、たとえば第1条は国民主権だけが述べられているわけではありません。こうした場合にガイドとしての機能を果たすために、各条につき数行の記事になっても置いておくメリットはあると考えます。もっとも、こうしたものは日本国憲法の項に置けばよいかもしれませんが、それだと可読性を損なうように思えます。
- また、国民主権や各人権などの項目においては、日本の憲法のことだけを書くわけにはいかず、細かい部分については解説を行いにくい場合があることが予想されます。たとえば各条における制定経緯など(なぜ「出版の自由」という言葉が生まれたか、などなど)は他の項目ではなかなか述べにくいものがあります。こうしたことからしても、各条の記事を設けておけばある程度有効に機能するのではと考えます。
- 長文失礼しました。たらこ 2006年1月17日 (火) 03:24 (UTC)
- (存続)スタブ段階で云々して削除依頼の議論を始めるのは如何なものかと首をひねります。各条の理念・意義、制定にあたっての経緯・議論(特に24条はベアテ・シロタ・ゴードンによる詳細な経緯が明らかになっています)、主な判例とその内容、根拠として立法された主な法律、さらには憲法改正を求める人々や憲法調査会などの見解・改正試案、ほかに文献など、さまざまな角度から多角的な概観が可能となります。これらすべてを統合してしまうのはどうかと思います。むしろ、ウィキペディアならではの記事だと申せましょう。
- Opponent 2006年1月17日 (火) 04:49 (UTC) - (存続)Aryaryaさんのおっしゃる通り日本国憲法は他の法令に比べ個々の条文を解説する価値があるように感じます。条文ごとに、制定された背景や改正の議論、その条文に関する過去の違憲判決(例:22条と薬事法)などの記述があれば素晴らしい記事になりうるし、それはウィキソースではできない事です。記事の発展に期待して、存続票を投じる事にします。--五寸法師 2006年1月17日 (火) 23:01 (UTC)
- (存続)Wikibooksと重複してはいけないというルールは聞いたことがない…削除する理由なし。--6144 2006年1月17日 (火) 23:12 (UTC)
- (存続)消極的ながら、削除するまでの理由はないと考えます。--Mametaro 2006年1月19日 (木) 15:15 (UTC)
- (存続)日本国憲法は各条ごとに重要性に差異がある点を考慮する必要があると思いますが、通常の法令とは異なり、単に条文の内容を記載するのみでなく、その日本における法体系における位置づけを記載することが可能と考えます。記述内容が膨らまない条項に関しては、統合の可能性を検討すべきと考えますが、削除する必要性はないと考えます。磯多申紋 2006年1月20日 (金) 21:15 (UTC)
- (存続)これら項目は以前にも制作されて削除になった覚えがありますが、第9条や第11条・第13条など話題性がありそうな項目については、独立項目として残すべきあるいは制作する価値があるように思えます。各条文の改訂についても話題になる事がありますし、特に第9条などは制作する価値が大いにあるのでは。Shinkansen 2006年1月28日 (土) 12:45 (UTC)
- (コメント)日本国憲法第9条は現在、削除依頼の対象になっていないのでは? その他の「条文と英訳と関連項目少々だけ」の、Wikisourceと既存の項目の記述で足りる項目が問題となっていると認識しているのですが。203.136.171.99 2006年1月29日 (日) 01:05 (UTC)
- (終了)存続
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