抱いてセニョリータ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
抱いてセニョリータ | ||
---|---|---|
山下智久 の シングル | ||
リリース | 2006年5月31日 | |
ジャンル | J-POP | |
時間 | 7分20秒(初回生産限定盤) 15分40秒(通常盤) |
|
レーベル | ジャニーズ・エンタテイメント | |
チャート順位 | ||
|
||
売上枚数 | ||
|
||
山下智久 年表 | ||
- | 抱いてセニョリータ (2006年) |
抱いてセニョリータ(だいてセニョリータ)は、山下智久のソロデビューシングル。
目次 |
[編集] 解説
- 『抱いてセニョリータ』は、自身の主演ドラマ『クロサギ』の主題歌である。修二と彰『青春アミーゴ』を手掛けたzoppが作詞しており、『青春アミーゴ』と同一世界での物語となっている。歌詞に出てくる「あいつ」は修二を指している。また、タッキー&翼『Venus』・『青春アミーゴ』の振り付けを手掛けた人物が担当している。
- 『指輪』は以前からコンサートなどで披露していた楽曲であり、今回の収録にあたりメロディーラインや構成が変化している。以前のバージョンはNEWSのDVD『NEWSニッポン0304』で視聴する事が出来る。
- 男性ソロアーティストの初動売上40万枚突破は、桑田佳祐の『白い恋人達』以来の快挙(更にその前も桑田の『波乗りジョニー』が記録)。また、男性ソロアーティストによるテレビドラマ主題歌のオリコン1位記録は、平井堅の『POP STAR』以来である。
- 第21回日本ゴールドディスク大賞にて、ザ・ベスト10シングルを受賞した。
- 生放送の音楽番組『ミュージックステーション』では、マイクスタンドを誤って倒してしまったのに歌が流れていると言う事故が起きた。そのため、実際には歌っていない口パクであることが明らかになった。この時の映像がYouTubeにUPされ、アクセス数が80万件を突破した。
[編集] 収録曲
[編集] 初回生産限定盤
- 抱いてセニョリータ
- 指輪
- 作詞・作曲:山下智久 編曲:鈴木Daichi秀行
- 特典DVD(ビデオクリップ・レコーディング風景等のオフショット映像など)
[編集] 通常盤
- 抱いてセニョリータ
- 作詞:zopp 作曲:渡辺未来, 真崎修 編曲:前嶋康明
- 指輪
- 作詞・作曲:山下智久 編曲:鈴木Daichi秀行
- 向日葵
- 作詞:仲村達史 作曲:北野正人 編曲:中村康就
- 抱いてセニョリータ(オリジナル・カラオケ)
オリコン週間シングルチャート第1位 2006年6月12日付 |
||
前作: 関ジャニ∞ 『関風ファイティング』 |
山下智久 『抱いてセニョリータ』 |
次作: B'z 『SPLASH!』 |
![]() |
この「抱いてセニョリータ」は、シングルCDおよびレコードに関連する書きかけ項目です。加筆、訂正などして下さる協力者を求めています。(Portal:音楽 Wikipedia:ウィキプロジェクト アルバム) |