東武博物館
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
東武博物館 | |
---|---|
概要 | |
所在地 | 東京都墨田区東向島4-28-16 東武鉄道伊勢崎線東向島駅高架下 |
開館時間 | 10:00~16:30 (入館は16:00まで) |
休館日 | 毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は翌日) 年末年始(12月29日~1月3日) |
入館料 | 大人 200円 / 子供(4才から中学生まで) 100円 |
交通 | 東武鉄道伊勢崎線東向島駅 徒歩0分 |
公式HP | http://www.tobu.co.jp/museum/ |
東武博物館(とうぶはくぶつかん)は、東武鉄道創立90年記念事業として平成元年(1989年)5月20日に東京都墨田区の東武伊勢崎線東向島駅の高架下に開館した博物館である。東武鉄道に関する資料・車両などを収集・展示している。
東武鉄道の運転を疑似体験できる運転シミュレーターや、かつて東武の路線で活躍した電車やバス、電気機関車などが屋内外で保存されている。
博物館の構造が東向島駅の一部にも及ぶため、同駅ホームの線路部分を間近に見ることが出来る。
東武発行の一部のSFとーぶカード(パスネットカード)も、ここで買うことができる。
目次 |
[編集] 主な展示物
[編集] 車両および部品
- B1形5号蒸気機関車
- B1形6号蒸気機関車(屋外展示)
- デハ1形5号電車(東武鉄道初の電車)
- 5700系モハ5703号電車(カットボディ)
- ED5010形ED5015号電気機関車
- 日光軌道線200形203号電車
- 1720系1721号電車(車体前半部のみ)
- 日光交通明智平ロープウェイ2号搬器
- スペーシア個室(レプリカカットモデル)
- キャブオーバーバス
[編集] 運転シミュレーター
館内に電車用3台、バス用1台が設置されている。
- 電車
- バス
- バスのシミュレーターは市街地路線と山岳路線の2種類が体験可能。
[編集] 外部リンク
東武グループ
鉄道 | 東武鉄道|野岩鉄道|上毛電気鉄道 |
---|---|
バス | 東武バス|東武バスセントラル|東武バスウエスト|東武バスイースト|東武バス日光|朝日自動車|川越観光自動車|国際十王交通|関越交通|茨城急行自動車|阪東自動車|日光交通|東武ダイヤルバス|東北急行バス|桐生朝日自動車|東野交通|東野観光|那須交通|やしお観光バス |
タクシー | 朝日自動車|国際十王交通|関越交通|金龍自動車交通|桐生朝日自動車|日光交通|東武興業 |
流通産業 | 東武宇都宮百貨店|宇都宮パーキングサービス|サンライフ・キャリアサービス|東栄産業|東武カードビジネス|東武商事|東武食品サービス|東武ストア|東武警備サポート|東武フーズ|トウブドラッグ|東武百貨店|ガンプス・インターナショナル|コム・イースト|総合パーキングサービス|東武カルチュア|東武セキュリティ|東武友の会|ニッテイ事業社|フルール・ド・パリ |
住宅産業 | 東武エネルギーマネジメント|錦糸町熱供給|西池袋熱供給|東武開発|東武生コン運送|東武計画|東武計画技術センター|東武計画設計センター|東日本総研|東武建設|東武イマリン|東武シェアードサービス|東武土地建物|東武電設工業|東武ビルマネジメント|日本パーキングビルサービス|東武不動産|東武保険サービス|東武谷内田建設|東武緑地 |
レジャー | 蔵王ロープウェイ|蔵王リゾート|林友観光|新東京タワー|東武興業|伊香保カントリー倶楽部|奥日光開発|城山カントリー|谷川岳ロープウェー|東武コミュニケーションズ|東武スポーツ|東武セレモニー|東武トラベル|トラベルサービス|東武ブライダル|東武ホテルマネジメント|仙台国際ホテル|東武ホテル北海道|東武ランドシステム|東武レジャー企画(東武動物公園)|東武ワールドスクウェア|ニッポンレンタカー東武|ホテル壯觀|松島ベイクルーズ |
物流 | 東武運輸|群馬ロジテム|埼玉ロジテム|嶋久運輸|東海ロジテム|東京ロジテム|東武物流サービス|栃木ロジテム|富士通運|水戸ロジテム|東武デリバリー|東武配送サービス |
その他 | 精養軒|根津美術館|東武博物館|根津育英会|武蔵大学|朝日カーメンテナンス |
カテゴリ: 鉄道関連のスタブ項目 | 東京都の博物館 | 東京都の児童向け施設 | 日本の鉄道博物館 | 東武鉄道 | 東武鉄道グループ