桐生が岡公園
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桐生が岡公園（きりゅうがおかこうえん）は群馬県桐生市宮本町・西久方町にまたがった公園である。遊園地と動物園からなっており、桜の名所として知られる。市民からは「岡公園」と略称されることが多い。
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[編集] 概要
桐生市荒戸地区の北西部にある丘陵地に位置する。景色がよく、展望台や観覧車からは市内を一望できる。公園の名称は西荒戸の丘陵地一帯を桐生が岡と呼んだことに由来する。 また、1952年 (昭和27年)に、全国に先駆け野生動物救護の取り組みを始めた事から、桐生が岡動物園が日本最初の鳥獣保護センターとされている。
[編集] 歴史
- 1916年（大正5年） 桐生町営公園として開園。
- 1952年（昭和27年） 野生動物救護の取り組みを開始。
- 1953年（昭和28年） 桐生が岡動物園が開園。
- 1971年（昭和46年） 桐生が岡遊園地が開園。
[編集] 施設
[編集] 桐生が岡遊園地
- ミニレール（モノレール）
- スカイヘリ
- メリーゴーラウンド
- ウェーブメルヘンカップ
- 観覧車
- アドベンチャーシップ
- サイクルモノレール
- 展望台
- ゲームコーナー
- 国鉄C12形蒸気機関車
- コイン式乗り物
[編集] かつてあった施設
[編集] 桐生が岡動物園
- フラミンゴ池
- フラミンゴ前広場
- ウサギ舎
- ゾウ舎
- ライオン舎
- イノシシ舎
- アライグマ舎
- シカ放飼場
- クマ舎
- サル山
- キリン・シマウマ舎
- ペンギン舎
- ウミウ舎
- クジャク舎
- 猛禽舎
- インコ舎
- 水族館
- 女神像
- 女神像広場
- ノースアメリカンT-6型プロペラ飛行機
[編集] 交通
[編集] 鉄道
- ※山手通り沿いにある西宮神社の脇の石段を上ると女神像広場（動物園南門）へ到着する。
[編集] 自動車
- ※山手通りから村松通りへ進み、杉戸商店の脇の坂道を上ると駐車場へ到着する。
