津村別院
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基本教義 |
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縁起、四諦、八正道 |
三法印、四法印 |
諸行無常、諸法無我 |
涅槃寂静、一切皆苦 |
人物 |
釈迦、十大弟子、龍樹 |
如来・菩薩 |
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部派・宗派 |
原始仏教、上座部、大乗 |
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聖地 |
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津村別院(つむら べついん)は、大阪市中央区にある浄土真宗本願寺派の寺院である。通称は北御堂(きたみどう)。同派大阪教区教務所を併設。
大阪市内の中心を南北に走る御堂筋は、北御堂と南御堂(真宗大谷派 難波別院)を繋ぐ道であることに由来する。
目次 |
[編集] 歴 史
- 1591年 - 本願寺京都移転、在阪信徒により集会所が設けられる。
- 1597年 - 集会所を円江(津村)の地に移転し、坊舎を建立(津村御坊)
- 1724年 - 堂舎焼失
- 1734年 - 同地に再建
- 1868年 - 明治天皇が、当別院の書院を行在所にする。
- 1876年 - 名称を津村別院に改める。
- 1927年 - 御堂筋の道路拡張のため境内地を提供
- 1945年 - 大阪大空襲により焼失
- 1964年 - 再建
[編集] 文化財
[編集] アクセス
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
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