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爆走兄弟レッツ&ゴー!!の登場マシン - Wikipedia

爆走兄弟レッツ&ゴー!!の登場マシン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

爆走兄弟レッツ&ゴー!!の登場マシン(ばくそうきょうだいれっつ&ごーのとうじょうましん)では、漫画作品『爆走兄弟レッツ&ゴー!!』及びそれを原作にしたアニメ作品、ゲーム作品等に登場したミニ四駆の説明をまとめる。以下の記述は特別な断りがない限りアニメ版の設定を基にしている。

ミニ四レーサーやミニ四駆の開発者については、爆走兄弟レッツ&ゴー!!の登場人物を参照。

目次

[編集] 星馬烈の使用マシン

物語が進むにつれ発展型が開発されており、最終的には、コーナリング性能において優秀なマシンとなった。マシン名の「ソニック」とは音波の意味。

スーパーアスチュートJr.(-ジュニア)
烈が土屋博士からソニックセイバーを与えられる前まで使われていたマシンで、市販のミニ四駆をベースに独自の改造を施していた。なお、豪が使用するマンタレイJr.や、まことが使用するアバンテ2001Jr.も含め、セイバー600が市販される以前の市販マシンはレーサーミニ四駆タミヤ独自デザインモデルのみで、徳田ザウルスがデザインを手掛けたレーサーミニ四駆のダッシュシリーズおよびスーパーミニ四駆はこの作品には登場しない。
ソニックセイバー
土屋博士によって開発されたソニックシリーズの初期型であり、豪のマグナムセイバーといっしょに、前後のタイヤをカバーするフルカウルボディを最初の採用したマシンでもある。星馬兄弟の兄・星馬烈に与えられた。コーナリングにおいて真価を発揮するマシンであり、スピンアックス等を相手に様々な成果を挙げていったが、最終的にはバトルレーサーであったJの操るプロトセイバーJBに敗退し、溶岩の中に落とされた。
バンガードソニック
烈が育て上げたソニックセイバーのデータを基に土屋博士が新たに開発した2代目ソニック。大型リヤウイングの装備によって、コーナリングにおける性能はソニックセイバーに比べ大幅に向上した。しかし、サイクロンマグナム等のニューマシンの登場によって、劣等感を感じた烈によって無茶な改造が施されたが、自滅してしまう事に。
ハリケーンソニック
バンガードソニックを更に進化させるべく、大神博士に技術提供を要求するという大胆な行動に出た烈によって設計・開発された3代目ソニック。フロント及びリヤにおける2段型ウイングが最大の特徴となっており、コーナリング性能も向上。SGJカップにおいても大きな成果を挙げている。WGPにおいては、グランプリマシンとしての改良が施され、TRFビクトリーズのリーダーマシンとして活躍。チームランニングにおいても優秀な成果を挙げたが、WGP終盤の対オーディンズ戦にてコースアウト。大破してしまう。
必殺走法は、「ハリケーンパワードリフト」。
バスターソニック
グランプリマシンとして改良を施し、WGP終盤に大破したハリケーンソニックを、星馬烈のアイデアを取り入れ、設計・開発された4代目ソニック。最大の特徴はフロントダンパーの可変機構であり、コーナーにおいてはフロントのノーズを沈み込ませる事で強烈なダウンフォースを発生させ、直線では逆にダウンフォースを減らす事でスピードを稼いでいる安定性とスピードを両立させたマシン。この可変機能は、オーディンズのホワイトナイトのトランスギアシステムを参考していると思われる。コーナリングにおいては最強クラスの性能を誇り、これによってアイゼンヴォルフのミハエルが使用するベルクカイザーR型にも勝利している。
必殺走法は、「バスターターン」。
ブリッツァーソニック
第1回WGPにおいて大きな成果を挙げたバスターソニックを更に進化させた5代目のソニックであり、劇中に登場したソニックシリーズの最終発展型。細くとがったフロントノーズやぎりぎりまで小型化されたフェンダーなど、空力性能がいちだんとアップしており、リヤウイングは3つに分かれた複合型を装備、これによってあらゆる場面でダウンフォースを確保している。フロントには高性能なサスペンションがカーブでの安定性を向上させている。第2回WGPに実践投入され、全体のカラーリングが、烈のシンボルカラーである赤に塗装されている。市販の物には、黒の物も有る。

[編集] 星馬豪の使用マシン

物語が進むにつれ発展型が開発されており、最終的にはストレート走行において優秀なマシンとなった。マシン名の「マグナム」とは弾丸の種類およびそれを使用する銃器の名称である。作中では「拳銃の王様」と言及された。

マンタレイJr.(-ジュニア)
豪が土屋博士からマグナムセイバーを与えられる前まで使われていたマシンで、市販のミニ四駆をベースに独自の改造を施していた。
マグナムセイバー
土屋博士によって開発されたマグナムシリーズの初期型であり、前後のタイヤをカバーするフルカウルボディを採用したフルカウルミニ四駆第一号でもある。一本気な性格をした豪に似合うストレート走行を重視としたマシンであり、トライダガーXやブラックセイバーを相手に優秀な成果を挙げていったが、最終的にはバトルレーサーであったJの操るプロトセイバーJBに敗退し、溶岩の中に落とされた。
ビクトリーマグナム
豪が育て上げたマグナムセイバーのデータを基に土屋博士が新たに開発した2代目マグナム。空力性能や重心が大幅に強化されており、スピード重視の性能を考慮して、リヤウイングは小型化されており、ストレート走行重視であるマグナムの名を受け継ぐに相応しいマシンとなった。しかし、レイスティンガーとのレースにおいて、レイスティンガーのニードル攻撃によって大破した。後に、市販品として量産が行われた。
サイクロンマグナム
豪がJの協力を得て設計・開発を行った3代目マグナム。リヤウイングは再び大型化されているが、極限まで空力の追求が行われており、強烈なダウンフォースによって、トライダガーの得意とする「壁走り」も可能となった。SGJカップによって多大な成果を挙げた結果、第1回WGPでは、グランプリマシンとしての改修が施され、日本チーム「TRFビクトリーズ」のマシンとして出場する事になるが、チームランを無視した豪のやり方によって、スタンドプレーの末、コースアウト及びリタイアする展開が目立っていた。最後は、ロッソストラーダのディオスパーダによるアディオダンツァによって大破するが、他のビクトリーズのマシンのパーツを組み合わせ、最後の逆転勝利を収めた。
ビートマグナム
大破してしまったサイクロンマグナムのデータを基に新たに開発された4代目マグナム。最大の特徴は、リョウのネオトライダガーと同様にZMC材質のシャーシが使われている点であり、このシャーシに改良が加えられた事で、着地時におけるショック吸収力も向上している。ただし、これまでのマグナムシリーズにあった必殺走行「マグナムトルネード」が使用できなくなってしまったという弱点が生まれ、試行錯誤の末、新たにシャーシの柔軟性を生かした必殺走行「マグナムダイナマイト」が誕生した。最終的には、第1回WGPの1位を獲得したマシンとして世界的に有名となっている。
ライトニングマグナム
原作マンガのみの登場。第1回WGPにおいて大きな成果を挙げたビートマグナムを更に進化させた5代目のマグナムであり、劇中に登場したマグナムシリーズの最終発展型。シャーシはコンパクトなVSで、立ち上がりの加速に強い直径24mmの小径タイヤを装備している。ストレート走行においては最強クラスの性能を誇る。白地に青いペイントが特徴だったこれまでのマグナムシリーズとイメージが変わっており、青地のカラーリングになっている。

[編集] 鷹羽リョウの使用マシン

スピード及びオフロード重視のマシンであり、強烈なダウンフォース機能によって、必殺走行である「壁走り」が可能となっている。物語が進むにつれ発展型が開発されている。マシン名の「トライダガー」とは根元から三つまたに分かれた短剣を意味する。

トライダガーX(-エックス)
鷹羽リョウ最初のマシンで、土屋博士製作のマシンの一つ。ダウンヒルレースとGJCスプリングレースで豪のマグナムセイバーと対戦し敗れる。しかし前者ではスタート時に豪に100秒のハンデを与えており、後者ではアクシデントに巻き込まれた豪をわざわざ待っており、実質的にはトライダガーの勝利であったため、その後長らくリョウは「無冠の帝王」と呼ばれることになった。GJCサマーレースにて、沖田カイのビークスパイダーにまっぷたつにされる。
ネオトライダガーZMC(-ズィーエムシー)
トライダガーXが壊れた後、土屋博士設計で鉄心の協力を得て完成したマシン。材質に「夢の新素材」と呼ばれるZMCを採用し、炎にも衝撃にも強いマシンとなった。また、カウルの形状によって、後方部にあるブースターのような部分を利用して加速する事が出来る。
後にグランプリマシンとしての改良が行われ、TRFビクトリーズのエースマシンとして活躍。更に藤吉が開発したサスペンションの搭載によって、オフロード走行におけるスピードも大きく上がった。
ライジングトリガー
鷹羽リョウの三代目マシンでMAX編に登場。豪樹、烈矢と対戦し、連勝。WGPレーサーの実力を大いに見せつけた。原作では従来のZMCよりも強度が高くなっている強化ZMCをボディ材質に使用しているが、アニメでは不明。

[編集] 三国藤吉の使用マシン

コーナリング及びテクニカルコーナリングを重視としたマシンであり、稲妻状に走る「サンダードリフト」とその強化版「ライトニングドリフト」を必殺走行としている。物語が進むにつれ発展型が開発されている。

スピンアックス
藤吉の初代マシン。藤吉のマシンの中で、唯一土屋博士にもらったもの。「サンダードリフト走法」で星馬兄弟を苦しめた。
スピンコブラ
ビークスパイダーの登場で、スピンアックスでは歯が立たないことを悟った藤吉が三国コンツェルンの総力を結集して作った新マシン。初めてビークスパイダーに勝ったマシンでもある。フロントにモーターを積んでいるため、コーナリングやアップダウンでの安定性は非常に優れている。
スピンバイパー
リョウと一緒に山篭りの修行をして作り上げたマシン。
原作では、走行中にタイヤ径が変化するというホイールをJが開発してマシンに組み込み、ストレートにも対応出来ていたが、アニメでは不明。

[編集] Jの使用マシン

元々はバトルレースマシンとして開発されたものであるが、レースの楽しみを知ったJ自らによってバトル機能は排除された。他のビクトリーズのマシンに比べると突出した能力は少ないが、空力はトップクラスであり、Jの研究成果を盛り込んだ万能型マシンとして生まれ変わっていく事になる。

プロトセイバーJB(-ジェイビー)
大神博士が作ったマシン。リモコン操作で走行中自由ギア比を変えることが出来るという、オーディンズのホワイトナイトと同じ機能を持つ。空気をためて一気に噴出すロケット機能をもっており、ダッシュすると同時に敵のマシンへの空気砲攻撃の機能を持つ。但し後ろにしか撃つことができないので、攻撃するためには相手より速く走り前に出てから撃たねばならず、普通に走っても勝てるところで他のマシンを壊すためにわざわざ減速する本末転倒の必殺技である。
星馬兄弟のセイバーを溶岩に落とした。Jは星馬兄弟に負けた後これまでの反省から、殆どこのマシンを使用しなかった。
プロトセイバーエヴォリューション
プロトセイバーJBの後継マシンとして、Jが自ら開発した新マシン。「プロトセイバーEVO.(読みは同じ)」と略されて表記されることが多い。名称こそプロトセイバーであるものの、バトルマシンとしては開発されていないので、プロトセイバーの特徴を受け継いでいても、殆ど別系統のマシンと言える。イルカの滑らかな動きをモデルにし、油圧ダンパーにより走行しながらカウル表面が動く「ドルフィンシステム」という特殊な空力性能を持つ。後に土方レイからもらった「シャークシステム」を取り入れ、その一部を継承し、「ハイパードルフィンシステム」として進化。イルカ状のエアカウル「ドルフィンエフェクト」によって、EVO.自体のみならず、味方のマシンをも包み込み、驚異的な加速を得る事が出来る。これまでチームランニングを苦手としていたビクトリーズにとって、抜群のフォーメーション走行を行うための要として活躍した。

[編集] 爆走兄弟レッツ&ゴー!!

無印編でのマシンは、バトルパーツが組み込んであったり遠隔操作できたり宙を舞ったりするものの、設定上は通常のミニ四駆である。

[編集] セイバー600

セイバー600は、土屋研究所を中心にして開発されたソニックセイバー及びマグナムセイバー、ブラックセイバーといった3台のフルカウルマシンの量産型。市販されている為、一般のミニ四レーサー達の中にもこれを使用するものは、初心者から上級者と幅広く、それぞれにおいて様々なカスタマイズが施されている為、完成度はかなり高いと思われる。通称「セイロク」。正式には600の部分は「シックスダブルオー」と呼ぶのが正しいのだが、「ろっぴゃく」と呼ばれるのが普通になっている。

マグナム600
通称「マグロク」。不良チーム「バンディッツ」に敗北しVマグナムを取られてしまった豪がVマグナムを取り戻すために作ったマシン。セイロクを改造したもの。後にWGP編でGJCにも参戦したがメンテナンスをサボったためジュンと同着4位に終わる。
ソニック600
通称「ソニロク」。不良チーム「バンディッツ」に敗北しVソニックを取られてしまった烈がVソニックを取り戻すために作ったマシン。セイロクを改造したもの。
セイロク・ゴッドファーザー
星馬兄弟の父、星馬改造が、息子達の影響を受けミニ四駆を始めた時に使用した、カスタマイズ型のセイバー600。豪のマグロクや烈のソニロクの様に特筆的な性能は無いが、堅実な走りを見せているので、性能は結構侮れないと思われる。
セイロクスペシャル
こひろまことは、このマシンを改造してレースに参加しているが、改造したマシンには特に名前は付けていない。
次郎丸スペシャル
次郎丸の使用する、セイバー600を改造したマシンに付けられた名前。新しく作り直される度に、『スペシャル』の名称が追加される。

[編集] GJC参加レーサーの使用マシン

ブラックセイバー
黒沢太の使用マシン。可変式の後部ウイングを備えている。実際に発売されたキットでは、フルカウルミニ四駆シリーズ第3のマシンだが、何故か通し番号がなく番外扱いである。
フラワーアックス
三国チイコの使用マシンで、スピンコブラのシャーシがベースとなっている。ボディーはチイコのデザイン。
ドラゴンデルタ
Rの使用マシン。前方が尖った二等辺三角形という、異常な形状をしたマシンである。そのため豪や藤吉には「まるでミニ三駆だ」などと言われた。

[編集] 大神軍団の使用マシン

大神博士によって作成されたマシンで、「バトルマシン」の通称で有名。空気砲や空気の刃、ニードル等を装備しており、走らせる事よりもマシンを壊す為のマシンとして開発された傾向が強い。

量産型プロトセイバー
Jの使用するプロトセイバーJBの量産型。形状は試作型のJBとほぼ同じである。プロトセイバーR (Red)プロトセイバーW (White)ピンクプロトセイバーP (Pink)プロトセイバーY (Yerow)プロトセイバーG (Green)と、全部で5台製作された。そのバトル機能をフル活用するべく、5人組フォーメーションを基本レーススタイルとする「プロトセイバー戦隊」が組織された(恐らくはスーパー戦隊シリーズパロディ)。
敵のマシンをつぶすことばかりに気をとられているため、GJCサマーレースでは完走せずに敗北。ビッグチャレンジにおいても、GJCサマーレースで蹴散らしたブラックセイバー軍団の逆襲に逢い、挙句の果てにはフラワーアックス、ホームランマンタレイに返り討ちにされた始末であった。
より詳しくは、#Jの使用マシンを参照。
また、「プロトセイバー600」という市販版も存在してるが、こちらにはバトル機能は装備されていない。
ビークスパイダー
沖田カイの使用マシン。蜘蛛の巣模様のカウル、空気の刃を武器としており、ライバルマシンを切り裂くのが特徴。プロトセイバーやブロッケンGと違い、相手の横を通り抜けるだけで破壊できるので、攻撃のためにわざわざ減速する必要が無い。カイは右手にキャッチグローブをつけてこのマシンをキャッチしていたが、鉄をも切り裂くこのマシンをキャッチできるグローブが、一体何で出来ているのかは不明。
皮肉にもこの機能を見たミニ四駆ファンの子供たちが、自分達のミニ四駆をバトルマシンに改造するようになってしまった。SGJカップにも参戦し、ブロッケンGのブロッケンファングによって破壊されたが、WGP編の際には完全修復されている。後に、ビークスパイダーゼブラの原型となり、更にはビークスパイダー自体もグランプリマシンとしての改良が行われ、「GPチップ」も搭載。サバンナソルジャーズの沖田カイと共に代理としてWGPにデビューした。
ブロッケンギガント
近藤ゲンの使用マシン。作中では「ブロッケンG(-ジー)」と呼ばれる。フロントに付いている可動式プレスで相手マシンを押し潰す。また、フロントモーターシャーシを使用している為、コーナーの立ち上がりに優れている。しかし最後は、SGJカップにおいて、カイの操るビークスパイダーによって真っ二つにされる。
必殺技は「ブロッケンファング」で、マシン前方から鋭い牙の付いたパーツを飛び出させ、相手マシンを挟み込んで砕く。
レイスティンガー
土方レイの使用マシン。大神博士の切り札として開発された。レイの所有している指輪から放たれる赤外線を辿る赤外線反応機能を搭載しているのが特徴。ネオトライダガーと同じZMC材質で出来ているニードルを装備しており、ライバルマシンを徹底的に破壊する。
初参戦時には、豪のビクトリーマグナムを破壊。GJCオータムレースにおいても多くのマシンを血祭りに上げたが、SGJC時に様々なレーサー達からの罵声を浴びた事に怒りを爆発させたレイによって、ZMCのニードルを無理やり引き千切られる。その後、豪のサイクロンマグナムとマッチレースを行うが、ニードルを失った事で安定バランスを失いコースアウト。最後は、苛立ちを抑えられないレイによって地面に叩きつけられ、大破した。
後にこのマシンは、ファイヤースティンガーやシュヴァリエ・ド・ローズ等の原型となる。

[編集] その他のマシン

アバンテ2001Jr.(-にせんいちジュニア)
まことがセイロクスペシャルを使用するまで使用していたマシンで、市販のミニ四駆をベースに独自の改造を施していた。このマシンを使用していたため、まことは「アバンテまこと」という二つ名を持つ。
ワイルドホームラン
ジュンが使用していたマシンで、市販のワイルドミニ四駆をカスタマイズしたもの。
ホームランマンタレイ
ジュンの2代目マシンで、市販のマンタレイJr.をカスタマイズしたもの。

[編集] 爆走兄弟レッツ&ゴー!! WGP

WGP編に登場するグランプリマシンは、ミニ四駆世界グランプリにおいて活躍したミニ四駆の総称であり、一般のミニ四駆よりも総合性能は高い。一般マシンとの最大の相違点は、「GPチップ」と呼ばれる学習機能チップを搭載している点であり、これを搭載する事で、マシンの特性を自己学習し路面に合わせた最適の走りさせられるパーツとされ、マシンがまるで意思を持ったように走る。世界各国において様々な機能を搭載したマシンが存在し、ビクトリーズを幾度も苦戦に追い込んでいる。

TRFビクトリーズメンバー(烈、豪、リョウ、藤吉、J)のマシンは、WGP開催前から使用していたマシンでは急遽GPチップを組み込む形になっており、突貫工事的なグランプリマシンとなっている。WGP開催後に開発されたマシンは、GPチップを組み込むことを前提に開発されている為、当然ながらGPチップの学習機能等においても円滑なものとなっている。

同様に、クールカリビアンズのマシンも、旧式のミニ四駆を改造した物であるため突貫工事的なグランプリマシンとなっている。

グランプリマシンで一般的に使用されているGPチップは、「タイプβ(ベータ)」と呼ばれているものである。後に開発されているガンブラスターXTOには、「タイプγ(ガンマ)」と呼ばれるGPチップが搭載されている。

[編集] 日本チーム使用のグランプリマシン

それぞれ#星馬烈の使用マシン#星馬豪の使用マシン#鷹羽リョウの使用マシン#三国藤吉の使用マシン#Jの使用マシンを参照。

[編集] 日本以外のチーム使用のグランプリマシン

バックブレーダー
アストロレンジャーズ(アメリカチーム)の使用マシン。5台それぞれに異なるセッティングがされており、これを生かしたチームランニングは抜群である。4つのタイヤが全て独立で走行するアクティブサスペンション機能を搭載しており、これによってオフロードなどの悪路においても安定した走行が可能になっている。また、左右ジグザグに動き回る事で後方に乱気流を生み出し、走路妨害をするバトル機能も備わっている。パワーブースターを搭載。これは残量バッテリー全てを消費して一時的に超速スピードを生み出す強力なバーニアで、レース終盤に使用する事で驚異的な追い上げを可能とするが、ストレート走行においてしか性能を発揮できない。
SFCゲーム「POWER WGP2」では、S.E.C(サテライト・エネルギー・チャージャー)というエネルギーを宇宙衛星から補充する機能が新搭載されており、衛星自体のエネルギーが尽きない限り無制限に走行することが出来るが、曇りの日は使用できないという弱点がある。
ベルクマッセ
アイゼンヴォルフ(ドイツチーム)使用マシンの初期型。ドイツ語で「山岳の軍団」を意味する。ベルクカイザーが完成するまでは、このマシンがアイゼンヴォルフの主力であった。突出した機能こそないが、リヤウイングの稼動によって減速が可能。ただし、2軍メンバー達はこの機能を利用してバトルレースじみた行為を行っていており、結局は自滅に近い形でリタイア。「正々堂々」を信条とする一軍メンバーからは呆れられていた。
主に使用しているのは、エーリッヒと2軍メンバー達。シュミットも、第1回WGPに参戦する前まではこのマシンを使用しており、アストロレンジャーズに勝利している。決して低い性能ではなく、使用するレーサーによって、真価を発揮できるものといえよう。
ベルクカイザー
アイゼンヴォルフの2代目マシン。ドイツ語で「山岳の皇帝」を意味する。1軍の参戦と同時に実践投入されている。他に類を見ない左右非対称性の超空力マシンで、R型とL型の2種類存在。R型とはRight(右)型、L型とはLeft(左)型を意味する(またはドイツ語のrecht(右)とlink(左))。走行中にL型とR型の左右を合わせる事で強烈なダウンフォースを発生させ、タイヤの回転力をより確実に路面に伝えることで驚異的なトップスピードを生み出す。左右の合わせ方により、マシンのコクピット側を合わせるとツヴァイフリューゲル(独語で「2つの翼」)、コクピットの無い側を合わせるとツヴァイラケーテ(独語で「2つのロケット」)という技が発生する。
R型はミハエルとエーリッヒ、L型はシュミット、アドルフ、へスラーが使用。
漫画版では左右型の区別は無く、5人とも同じマシン(アニメ版でのR型)を使用している。
ディオスパーダ
ロッソストラーダ(イタリアチーム)の使用マシン。イタリア語で「神の剣」を意味する。チームのシンボルカラーである赤で塗装されており、その驚異的なスピードから「紅の閃光」という異名を持つ。その秘密は、自由に向きを変化させられるリアステアリング機能の搭載であり、コーナーにおいてもコースアウトする事無く最大スピードで走行できる。
しかし実は、相手チームの走路妨害をするバトル機能「アディオダンツァ」(イタリア語で「死のダンス」の意)が装備されているバトルマシンでもある。アディオダンツァによる攻撃方法は前方の仕込みナイフによる切り裂き、リアタイヤから放たれる乱気流を使った衝撃波、仕込みナイフを展開したまま高速回転する事で発生する竜巻等様々な種類がある。
後にロッソストラーダが出場停止処分を受けていた2ヶ月間の間に、イタリアで更なる改良が行われ、仕込みナイフを排除した変わりに、リアタイヤの衝撃波を貫通させて放てるようになっている。これによって、第三者達からは、味方同士がクラッシュしてしまったようにしか見えない。
だがそれを抜きにしてもグランプリマシンとしての性能は桁外れに高く、特にカルロの使用したマシンは第1回WGP最終レース2日目において不正行為なしでミハエルのベルクカイザーと烈のバスターソニックを最後尾から追い抜き、見事1位を獲得している。
ディオスパーダ【黒】
離反したルキノ率いる新生ロッソストラーダの使用する黒いディオスパーダ。カルロ達の紅いディオスパーダと同じくアディオダンツァを必殺技としている。しかし肝心のレーサー達の腕がカルロ達よりも数段劣っていた為に、カルロ達のディオスパーダにまともな損傷を与えられないまま全車破壊されてしまった。
オメガ01(-ゼロワン)
ССРシルバーフォックス(ロシアチーム)の使用マシン。01を付けず、単に「オメガ」と呼ばれることが多い。寒冷地においても安定した走行を出来る事を前提とした設計で開発された。他のグランプリマシンに比べると性能は平均的であり、突出した機能こそ備わっていないが、シルバーフォックスのメンバー達の驚異的なチームワークによって、その欠点は十分に補われている。しかしその反面、単独における性能は、操るレーサーによって大きく変わってしまうという欠点もある。
シャイニングスコーピオン
光蠍(中国チーム)のエースであるホワァンの使用マシン。英語で「輝くサソリ」を意味し、中国チーム名の由来ともなっている。軽量で剛性の強いZMC製マシンの第1号であり、トップスピードに乗るとマシンの色が青から赤へと変わる特長を持つ。更にスピードが上がると紅い閃光につつまれる。だがそもそもこれはスーパーファミコンのゲームで視覚効果のために作られた非現実的な設定だったため、アニメではホワァンのマシンは色かわる描写は殆んど見られない。
現在においても伝説的存在となっている高性能マシンであり、ストレート走行においてはサイクロンマグナム相手にも互角以上の性能を見せる。
シャイニングスコーピオン試作型はミニ四ファイターが所有している。
空龍(クーロン)
ホワァンを除いた光蠍メンバーの使用マシン。軽量で、悪路も難なく走行するのが特徴。コーナリング走行においては、ハリケーンソニックにも引けをとらない。また、壁にぶつかると華麗にジャンプするなど、中国雑技団を髣髴とさせるアクロバティックな走行が可能。チームランニングで跳ねる姿はまさしく空を飛ぶ龍のような姿である。
シャイニングドラゴン
SFCゲーム「POWER WGP2」に登場するホワァンを除いた光蠍メンバーの使用マシンで、空龍の後継車。英語で「輝く」を意味する。シャイニングスコーピオンがベースとなっており、形状も殆ど同じであるが、若干チューニングは異なる。シャイニングスコーピオンの生みの親である岡田鉄心自らの手で製作された。ボディの素材は、シャイニングスコーピオンとは違い、強化プラスチックとなっている。
サバンナゼブラ
サバンナソルジャーズ(アフリカチーム)の初代使用マシン。アフリカ大会において優勝する程の性能を持っていたものの、世界レベルにおいてはワンランク劣る。BSゼブラの登場によって一線を退く事になる。
ビークスパイダーゼブラ
通称「BSゼブラ」。沖田カイのマシン「ビークスパイダー」のノウハウを組み込んでに開発されたサバンナソルジャーズの2代目使用マシン。ビークスパイダーの空気の刃の原理を応用した「ムーバルウィング」により、自在に空力調整することができる。空気の刃を発生させることも可能で、主にオフロードでの草木などの障害物を掃うのに使われるが、ビクトリーズとの初戦において功を焦ったジュリアナが、ビクトリーズの妨害に使用してしまった事もある。また、ウイングを強制排除する事で、トップスピードが若干上がる。
ホワイトナイト
オーディンズ(北欧チーム)の使用マシン。英語で白夜を意味する。シルバーフォックスのオメガ同様、寒冷地仕様のマシンである。また、バックブレーダーと同様に、それぞれのマシンに異なるセッティングが施されており、ニエミネン使用はストレート走行重視、ジャネット使用は高速重視、マルガレータ使用は万能型、ヨハンソン使用はトルク重視のセッティングがされている。後にWGP終盤において走行中にギア比を変える事でパワーとスピードの調整をしながら走行できる「トランスギアシステム」を搭載。このおかげで連敗続きであったビクトリーズ相手に勝利を収めた。通常のマーキングカラーは赤で、ニエミネンのみマーキングカラーが青であるが、基本性能に変わりは無い。
ネイティブサン
ARブーメランズ(オーストラリアチーム)の使用マシン。英語で「太陽先住民」を意味する。2枚の大型ソーラーパネルが装備されており、これによる太陽電池と通常バッテリー二つ「シャインモーター」(後に強化型の「サンシャインモーター」)の搭載によってバッテリーが切れる心配が殆どないのが特徴。直線とコーナリング両方においてバランスの良い走行が出来る。ただし2種類のバッテリー搭載故に、車体重量が重く、本来の性能を生かしきれていない欠点もある。更には非常にデリケートなマシンになってしまっており、ソーラーパネルにほこりや水がついてしまうと太陽電池の効果が無くなってしまうだけでなく、ボディ自体もグランプリマシンの中でも非常に脆い物になってしまっている。まだまだ改良の必要があるマシンといえる。
ジャミンRG(-アールジー)
クールカリビアンズ(ジャマイカチーム)の使用マシン。パーツが全てレーサー達の自作したもので、通常のパーツよりも非常に頑丈あるのが最大の特徴であるが、その反面、パーツの互換性が悪いと言う欠点もある。オンロードは苦手だが、オフロードでは「サンドバースト走法」により驚異的な走りを見せており、アストロレンジャーズのバックブレーダーやロッソストラーダのディオスパーダをも凌駕した。また、かなりの剛性で、ロッソストラーダも仕込みナイフを使わなければシャフトを破壊できないほどであった。
劇場版では、壁走りによるチームランニングを披露しており、かなりのダウンフォース機能がある事を証明している。
ガンブラスターXTO(-エックスティーオー)
劇場版に初登場したリオン率いる南米チームの使用マシン。プロトセイバーEVO.同様、マシンの周囲にエアカウルを発生させる装置が組み込まれており、あらゆる攻撃も受け付けない。しかし他のグランプリマシンよりも専用GPチップである「GPチップγ(ガンマ)」の開発が遅れてしまい、WGP開催後にようやく組み込まれたが、怪電波を発しながら暴走し、WGPを混乱に陥れたが、無事に暴走は阻止され、持ち主の元へ戻って行った。
後に量産が行われ、SFCゲーム「POWER WGP2」に登場するXTOリボルバーズ(南米チーム)の使用マシンとして活躍している。
マシン名のXTOは、クスコ博士(X)、土屋博士(T)、岡田鉄心(O)の各イニシャルから取られている。Oは大神ではない。
ブロッケンギガント ブラックスペシャル
オリゾンテ(スペインチーム)へ渡った近藤ゲンの使用マシン。SGJCで大破してしまったブロッケンGの修復とボディカラー変更を行った上でバトル機能を排除し、更にはグランプリマシンとして改良を施したものであると思われる。その為、おそらく「GPチップ」も搭載されている可能性が高い。
シュヴァリエ・ド・ローズ
SFCゲーム「POWER WGP2」に登場するレ・ヴァンクール(フランスチーム)の使用マシン。チームメンバーのアーム(土方レイ)が提供したレイスティンガーのデータを元に改良したもの。レース当初は相手マシンの後方に走り、後に驚異的な速度で逆転勝利するという走り方をしている。しかし、その実態は「GPチップハッキング・システム」と呼ばれる特殊機能を搭載し、相手チームのマシンの隣に接近して相手マシンのGPチップにハッキングを行い、記憶された走行をコピーするインチキスレスレのマシンである。
ピラミタルスフィンクス
SFCゲーム「POWER WGP2」に登場するエンシェントフォース(エジプトチーム)の使用マシン。名称通りスフィンクスをモチーフにしたデザインであるが、メンバーを催眠術で操っている大神博士によってバトルマシンとしての改造が施されてしまった。リーダーであるラーのマシンにおいては「テレポーテーション機能」まで備わっている。後に、ラーが洗脳から開放された際には、大神博士によってマシンを暴走させられるが、ビクトリーズと、全てのWGPチームリーダーの協力によって、無事暴走は治まり、持ち主の元へ戻る。

[編集] 爆走兄弟レッツ&ゴー!! MAX

マックスブレイカーZ-2(ズィー・ツー)
主人公一文字豪樹の初代マシン。エアロミニ四駆シリーズ第1弾。前作『WGP』編の星馬豪のマシンと同じく青いカラーリングの高速マシン。高速で走ると空気の膜がカウルを包み込み、内部が真空に近い「エアロバリア」と呼ばれる防御壁が発生し、さらに直線で高速走行するとエアロバリアが前方に伸び、その中を通ることで文字通り目にも留まらぬ速さで走行する「マックスストーム」という必殺技を持つ。大神マリナに破壊される。
ブレイジングマックス
一文字豪樹の2代目マシン。飛行機のジェットエンジンをヒントに加速装置を組み込み、きつい上り坂でさえも加速するほどの強力なパワーを発揮する。原作では、マシン名の由来は、レースを見ていたブレットの「まるで燃えるよう (Blazing) な走りだ」という発言からとなっている。
シャドウブレイカーZ-3(ズィー・スリー)
一文字烈矢の初代マシン。内部にプラズマ発生装置を持っておりそのプラズマで相手に直接攻撃を仕掛けることができるバトルマシン。プラズマを弾丸状にして飛ばす「プラズマジェット」という武器を持つ。フロントモーターではないが、コーナーをフロントモーターマシンのような独特の走り方でインベタで走ることができる。烈矢はこのマシンを使ってボルゾイスクールにて制限時間内に100台のマシンを破壊するという「100台抜き」の偉業を達成する。グレートジャパンカップ・サマーレースにて草薙兄弟との死闘で破壊される。
ナックルブレイカーZ-1(ズィー・ワン)
一文字烈矢の2代目のマシン。シャドウブレイカーZ-3が壊れてしまったため、一文字正宗がボルゾイスクールから持ち出したZ-1を烈矢が使うことになった。
コードネームから、Zナンバーズの中でインフィニティブレイカーZ-0に次いで作られたマシンであると考えられる。
ファイヤースティンガー
『MAX』ヒロイン大神マリナの初代マシン。『無印』で登場した「レイスティンガー」をベースに作られたマシンだが、指輪で操作はしない。レイスティンガーのように針での攻撃ではなく、炎を放出して相手を攻撃する。フロント及びサイドの噴出口から炎を出す事で攻撃と加速を同時に行える。このあたりはやはり『無印』で登場した「プロトセイバーJB」の空気砲からの発展と考えられる。また、まるでガメラのように炎を噴いて空を飛ぶ描写もあった。
必殺技は炎が鳥のような形になる「フレイムバード」。この技を出しているときは、フェニックスのように空を飛べる。耐熱性のパーツを使っているというマリナの発言はあるものの、何故ファイヤースティンガー自身が炎に包まれても大丈夫なのかは謎。ファンの中ではZMC製だということにして納得する声もあるが、大神博士にはZMCを作る技術は無いはずなのでやはり謎のままである。
フェニックススティンガー
大神マリナの2代目マシン。基本は自立走行だが、レイスティンガーと同様に指輪を使って操作することもできる。指輪のレーザーで照準を合わせ、そこへ火炎弾を発射するという技を持つ。ファイヤースティンガー同様「フレイムバード」も使用できるが、ファイヤースティンガーに比べて格段に火力が増している。
ビクトリーチャンプ
松ひとしのマシン。ビクトリーマグナムの市販版をひとしが改造したもの。何度壊されても復活するタフなマシン。数少ないM-1完走マシンの一つ。
ボルゾイラキエータ
真嶋左京の初代マシン。「ラキエータ」とはロシア語ロケットの意。必殺技の「メテオバーニア」は、その名の通りロケット噴射口からジェットエンジンのように噴射し、超高速で走行することができる。さらに、ロケット噴射の向きを変えることでコーナーでも減速せずにクリアすることが可能。ボルゾイオープンにて豪樹のマックスブレイカー発する真空状態の「エアロチューブ」の中に強引に入り込み大破。
ラキエータII(-ツー)
真嶋左京の2代目マシン。左京がボルゾイスクールを去った後に登場したマシンなのでマシン名に「ボルゾイ」の冠がつかない。M-1決勝に進出するが完走できず。
レッドソード
大善一馬のマシン。通常のミニ四駆と形が大きく異なり、ペットボトルを縦に割ったようなあまりレーシングマシンらしくない形状をしている。ブルーソードと合体することで必殺技「レインボーツインジャベリン」を使えるが技の詳細は不明のまま。一台だけでは特別な必殺技を持たず、大きな特徴は無い。M-1予選にて真嶋左京のラキエータIIに敗北。
ブルーソード
大善力のマシン。レッドソードの色違い。M-1にて烈矢のナックルブレイカーに敗北。
ストームクルーザー
服部竜平のマシン。
GBSフォーミュラー(ジービーエス-)
楠大吾のマシン。ガンブラスターXTOの市販型をベースにした改造車。「GBS」はガンブラスターの略。
ドラゴンアックス
西条恵一のマシン。市販のスピンアックスをベースにした改造車。
バイスイントルーダー
草薙陣のマシン。蜘蛛のようにマシン本体から脚が生えているような構造で、その可動式の脚の先にタイヤが付いている。このような通常のマシンとは異なる機構のため、状況によって脚を畳むことにより車幅を変えることができ、細い道でも通ることが出来る。本体部に硬質のチェーンワイヤーが仕込まれており、ワイヤーを伸ばし敵を絡め取って攻撃する。
ファントムブレードと合体して「ファントムバイス」になる。
ファントムブレード
草薙漸のマシン。カウル側面の可動部が鋭利な刃物になっており、相手に覆いかぶさるようにして攻撃する。バイスイントルーダーと合体し「ファントムバイス」になる。
ファントムバイス
草薙陣の「バイスイントルーダー」と草薙漸の「ファントムブレード」が合体した状態。変形したバイスイントルーダーの下にファントムブレードが入り込み、合体する。バイスイントルーダー由来の硬質ワイヤーが使える上、合体によりパワーとスピードが格段にアップしており、バトルレースにおいては抜群の破壊力を誇る。
ディオマース・ネロ
ネロ・ステラ・ボルゾイのマシン。MAX編のラスボス的存在。MGストーンという特殊な物質の力によって広域の重力場を発生させ、コース諸共他のマシンを叩き潰す「マースグラビティ」を使うが、これを実行するとマシンに過剰な負荷がかかる。
量産型ディオマース
MAX編において、アメリカで開催されている第2回ミニ四駆世界グランプリに乱入してきたボルゾイチームの使用するディオマース・ネロの量産型。オリジナル同様「マースグラビティ」を必殺技に持ち、アイゼンヴォルフ、シルバーフォックス、USAチャンプのマシンを粉砕した。
インフィニティブレイカーZ-0(ズィー・ゼロ)
Zナンバーズにおいて最も初期に開発されたと思われるマシン。番組放送終了後に発売されたドラマCD『爆走兄弟レッツ&ゴー!!GIRL』にて、新井ミナミが使用した。本来なら、ナックルブレイカーよりも前にロールアウトする筈であったが、空気の流れが非常に不安定であった為、完成がずいぶんと遅れてしまっていた。
テレビアニメに登場しないため、形状、機能全て謎だが、ミニ四駆素人のミナミが「レディースグランプリ」の予選をトップタイムで通過できたことを考えると、相当優秀なマシンであることが予想できる。
バニシングゲイザー
NAアストロレンジャーズの使用マシン「バックブレーダー」の後継型。バックブレーダーの性能を受け継ぐに相応しい高性能ハイテクマシンであり、劇中では主にNAアストロレンジャーズの後輩チームであるアストロレンジャーズ・ユースのメンバーが使用。豪樹達を始めとするルーキーレーサー達を苦しめた。
漫画版にのみ登場している。

[編集] 関連項目

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