石川信吾
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』
石川信吾（いしかわ しんご 1894年（明治27年）1月1日 - 1964年（昭和39年）12月17日）は、日本海軍の軍人。山口県出身。最終階級は海軍少将。
[編集] 人物
攻玉社などを経て海軍兵学校42期。のちに戦艦大和を最初に発案した人物とも云われ（但し、議論がある）、いわゆる「艦隊派」に属した人物の一人であった。1942年から軍需省総動員局総務部長など。
[編集] 経歴
- 1914年（大正3年）12月 海軍兵学校卒業
- 1915年（大正4年）12月 海軍少尉
- 1917年（大正6年）12月 海軍中尉
- 1920年（大正9年）12月 海軍大尉
- 1926年（大正15年）11月 海軍大学校卒業
- 1926年12月 海軍少佐
- 1932年（昭和7年）12月 海軍中佐
- 1936年（昭和11年）12月 海軍大佐
- 1942年（昭和17年）11月 海軍少将
- 1945年（昭和20年）9月30日 予備役編入
- 1964年（昭和39年）12月17日 死去
  |
この「石川信吾」は、人物に関連したまだ閲覧者の調べものとしては役立たない書きかけ項目です。この記事を加筆・訂正などして下さる協力者を求めています。（ウィキプロジェクト 人物伝） |
