篠原一 (政治学者)
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篠原 一(しのはら はじめ、1925年8月21日 - )は、日本の政治学者。東京大学名誉教授。専攻は、政治学・ヨーロッパ政治史。東京大学法学部卒業。
目次 |
[編集] 単著
- 『連合時代の政治理論』(現代の理論社, 1977年)
- 『ドイツ革命史序説――革命におけるエリートと大衆』(岩波書店, 1956年)
- 『現代の政治力学――比較現代史的考察』(みすず書房, 1962年)
- 『日本の政治風土』(岩波書店, 1968年)
- 『現代日本の文化変容――その政治学的考察』(れんが書房, 1971年)
- 『市民参加』(岩波書店, 1977年)
- 『ポスト産業社会の政治』(東京大学出版会, 1982年)
- 『ヨーロッパの政治――歴史政治学試論』(東京大学出版会, 1986年)
- 『<市民と政治>5話』(有信堂高文社, 1988年)
- 『市民の政治学――討議デモクラシーとは何か』(岩波書店[岩波新書], 2004年)
[編集] 共著
[編集] 編著
- 『連合政治――デモクラシーの安定をもとめて(1・2)』(岩波書店, 1984年)
- 『ライブリー・ポリティクス――生活主体の新しい政治スタイルを求めて』(総合労働研究所, 1985年)
- 『警察オンブズマン――民主的監察制度の多面的検討』(信山社, 2001年)
[編集] 共編著
- (横山信)『近代国家の政治指導――政治家研究(1)』(東京大学出版会, 1956年)
- (永井陽之助)『現代政治学入門』(有斐閣, 1965年/第2版, 1984年)
- (三谷太一郎)『近代国家の政治指導――政治家研究(2)』(東京大学出版会, 1965年)
- (宇沢弘文)『世紀末の選択――ポスト臨調の流れを追う』(総合労働研究所, 1986年)
- (牧柾名)『地域からの教育改革――川崎における学校・家庭・行政の地域ネットワーキングの実践』(自治体研究センター, 1987年)
- (三谷太一郎)『岡義武ロンドン日記1936-1937』(岩波書店, 1997年)
[編集] 共訳書
- (C.ブリントン)『革命の解剖』(岩波書店, 1952年)
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