鹿家駅

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鹿家駅（しかかえき）は、福岡県糸島郡二丈町大字鹿家にある九州旅客鉄道（JR九州）筑肥線の駅。

目次 1 駅構造 2 駅周辺 3 歴史 4 隣の駅 5 関連項目

[編集] 駅構造

1面2線の地上駅。無人駅で、木造の待合室がある。簡易型（食券・入場券用タイプ）の自動券売機が設置されており、自動改札に対応した切符を買うことは可能である。

[編集] 駅周辺

二丈町の西の外れに位置しており、周辺に民家は少なく、小さな漁港と旅館がある。駅前を筑肥線に並行する形で国道202号が通る。

• 姉子浜の鳴き砂 - 北へ1.5km

[編集] 歴史

筑肥線の前身である北九州鉄道の最初に開業した区間の駅であり、筑肥線では最も古い駅の一つである。

• 1923年12月5日 北九州鉄道の駅として開業。
• 1937年10月1日 国有化。筑肥線の駅となる。
• 1987年4月1日 九州旅客鉄道に承継。

[編集] 隣の駅

九州旅客鉄道

筑肥線

福吉駅 - 鹿家駅 - 浜崎駅

[編集] 関連項目

• 日本の鉄道駅一覧