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独ソ戦 - Wikipedia

独ソ戦

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

独ソ戦

ベルリンを占領したソ連軍
戦争: 第二次世界大戦
年月日: 1941年6月22日から1945年5月8日
場所: 主にソ連西部・ドイツ東部
結果: ソ連軍の勝利
交戦勢力
ドイツ
イタリア
ルーマニア
フィンランド
ハンガリー
ソ連
ポーランド
指揮官
アドルフ・ヒトラー ヨシフ・スターリン
戦力
   
損害
死者 200~400万人
(諸説あり)
死者 1000~2000万人
(諸説あり)

独ソ戦(どくそせん)または独ソ戦争(どくそせんそう)は、第二次世界大戦中の1941年から1945年にかけてナチス・ドイツを中心とする枢軸各国とソビエト連邦との間で戦われた戦争を指す。1941年6月22日にドイツ国防軍がソビエト連邦に侵入した。当時のソ連は国民を鼓舞するためにナポレオンに勝利した祖国戦争に擬えて大祖国戦争(Великая Отечественная Войнаヴィリーカヤ・アチェーチェストヴィェンナヤ・ヴァイナー)と呼称した。

目次

[編集] 概説

開戦の理由は、

  1. ドイツのナチズムとソ連の共産主義が相容れないものであった。
  2. 当時イギリスはソ連とアメリカの参戦を期待していたため、ヒトラーはソ連を倒せばイギリスが講和してくると考えた。
  3. ルーマニアの油田を防御するため、
  4. ナチスは東ヨーロッパのスラブ民族シベリアに強制退去させ、ゲルマン民族(ドイツ人、北欧人)を東ヨーロッパに移住、東方大帝国をつくる計画があった。

などがある。

モロトフ=リッベントロップ協定によって独ソ両国は緩衝帯の分割を進めた。1939年9月のナチス・ドイツとソビエト連邦によるポーランド分割によって、ドイツはソ連との緩衝帯を自らの手で消滅させた。

1941年6月22日3時15分、ドイツ軍は作戦名「バルバロッサ」の下にソ連を奇襲攻撃した。開戦当初、ソ連軍が大敗を喫したこともあり、もともと反スターリン的な感情が強かったバルト地方やウクライナの一部の住民はドイツ軍を「共産主義ロシアの圧制からの解放軍」と歓迎した。しかし、過酷な占領政策は親独的な地域住民の感情をも逆撫し、彼らを抵抗分子のパルチザンに変えてしまうものであった。両国軍による捕虜虐待、虐殺、暴行、強姦、略奪行為は戦場の各地で見られた。

[編集] 経過

[編集] 1941年

6月22日、侵攻開始(バルバロッサ作戦)。開戦当初はドイツ軍がソビエト軍を圧倒し、北方軍集団ではレニングラードを包囲、中央軍集団は開戦1月でミンスクを占領するなど快進撃を続けた。しかし南方軍集団は、投入兵力の割りに作戦地域が広大であったため、進撃が遅れ気味であった。

その為、8月にはスモレンスクを陥落させた中央軍集団の主力部隊の矛先を南部に向け、南方軍集団を支援した。これによりウクライナ地方に展開していた数百万のソ連軍部隊は壊滅し、キエフハリコフなどが陥落した。これにより中央軍集団の首都モスクワへの進撃が約1ヵ月ロスされ、9月にモスクワ攻略(タイフーン作戦)に乗り出す。しかし、例年より早い冬により、クレムリンまであと数十キロのところまで迫ったが、ドイツ軍の攻勢は頓挫し、モスクワ攻略は失敗した。短期決戦を挑んだドイツの目論見は外れ持久戦の様相を呈する。補給路が延び切った上、短期決戦を想定して冬季戦の準備もしなかったドイツ軍は各地で進撃の停止を余儀なくされた。

これに対し、日本軍の参戦が無いと確信したスターリンは極東やシベリア地区の部隊を掻き集め、一斉に反撃に出る。しかし、ヒトラーの死守命令によって撤退できないドイツ軍の必死の抵抗と自軍の稚拙な作戦によりソ連軍は各個撃破され、辛うじて戦線崩壊は回避された。

[編集] 1942年

長期戦を念頭に置き、カスピ海沿岸部の石油資源を目的としたブラウ作戦が発動される。作戦開始当初は快進撃が続くが、ヴォルガ川の要衝の地スターリングラード攻防戦において20万の枢軸軍が包囲・壊滅される。危機的な状況が生まれるも、ドイツ軍はマンシュタインの巧みな指揮により戦線を維持しつつ撤退し、隙を見て反撃。ソ連軍は包囲殲滅され、ドイツ軍は再び攻勢に出るが、春の泥濘期に入り進撃はとまった。

[編集] 1943年

スターリングラードでの損害により、ドイツ軍は予備兵力を殆ど投入せざるを得なくなる。ドイツ軍内部では積極的に攻勢に出るか、防衛の後攻勢に出るかで意見が分かれたが、ヒトラーが主張した積極攻勢が実施された。中央軍集団と南方軍集団の間にできたクルスク突出部を南北から挟撃する作戦が実行された。(クルスクの戦い)ドイツ軍は諜報活動に基づき十分に事前準備された針鼠のごとく巡らされたソビエト軍の対戦車陣地に進撃をはばまれ、多大の出血を強いられた。時を同じくしてシチリアへの連合軍上陸の報に作戦は決戦を待たずして中止される。以後、ドイツ軍は完全に東部戦線の主導権を失い、秋以降、圧倒的な物量を武器にしたソ連軍の猛攻に敗走を続けることとなる。これにより戦線は、ドニエプル河を越えて、西へ移動しウクライナ地方の大部分はソ連軍に奪回された。

[編集] 1944年

開戦から3年目の日、ソビエト軍の夏季攻勢バグラチオン作戦が始まる。無限とも思えるほどの圧倒的物量で押し切るソビエト軍流の電撃戦により、中央軍集団は事実上の壊滅。ドイツ軍は開戦前の国境付近まで後退を余儀なくされる。

[編集] 1945年

ドイツ軍はハンガリーの油田奪回を目指して春の目覚め作戦を行うが、圧倒的な戦力差により惨敗を喫する。4月16日、ジューコフ元帥のベルリン総攻撃が開始される。4月30日、ヒトラーが自殺。5月2日、ベルリンは陥落した。5月9日、ベルリン市内のカールスホルストでヴィルヘルム・カイテル陸軍元帥がドイツ陸軍を代表して対ソ無条件降伏に調印した。

[編集] 開戦までの両国の関係

第一次世界大戦後、世界の孤児であったドイツとソ連は1922年、ラッパロ条約により国交を回復させた。当時のドイツはベルサイユ条約により、過大な賠償金負担に苦しみ、軍備は10万人に制限されていた。経済も世界的に不況で、ドイツには資源が乏しかった。一方、ソ連も共産主義国家として孤立し、シベリア出兵など列強各国政府から軍事干渉を受けた。ドイツには資源と場所が皆無だった。ソ連は資源と場所は恵まれていたが、技術が乏しかった。互いに世界から孤立していたが為に利害が一致し、ドイツとソ連は手を結んでしばし蜜月の時を刻む。この間にドイツはソ連国内でベルサイユ条約が禁止する航空機や戦車部隊の研究開発を図った。しかし、ヒトラーは反共主義者であり、政権を握ってからラッパロ条約は終焉を迎えた。

1933年ヒトラーが政権を握りイデオロギー上でも対立し、お互いを人類の敵、悪魔などと罵り合った一方で、お互いに敵を作ることにより国内を一枚岩にしていった。ヒトラーは二正面作戦を避けるために、スターリンはイギリスのドイツに対する宥和政策をみて対ソ連包囲網を結んでいるのではないかと被害妄想から独ソ不可侵条約を結ぶ。

我が闘争」でも記述されている通り、独ソ戦の真の目的はソ連西部の植民地化であり、同じ独裁国家同士であるが、ゲルマン民族至上主義を唱え、掲げているヒトラーと世界に国境はないとする共産主義思想、これらの関係や、ドイツの資源の枯渇等からも、もともと戦争は避けられなかった。

スターリンは、目の前でバルバロッサ作戦の準備をしているのに気付きいておきながら、ソ連軍にはドイツ軍への挑発につながるとして戦争準備を行わせなかった。このスターリンの弱気は今なお史家の疑問とされている。

[編集] 戦場としてのロシア

ソビエト連邦
ソビエト連邦の国旗

思想
共産主義 · 社会主義
マルクス・レーニン主義
スターリン主義


最高指導者
レーニン · スターリン
マレンコフ · フルシチョフ
ブレジネフ · アンドロポフ
チェルネンコ · ゴルバチョフ


場所
モスクワ · レニングラード
クレムリン · 赤の広場


組織
ボリシェビキ · メンシェビキ
ソビエト連邦共産党
チェーカー · ゲーペーウー
ソ連国家保安委員会


歴史
ロシア革命 · 独ソ戦 · 冷戦
8月クーデター · ソ連崩壊

[編集]

ドイツ軍がそれまでに行った戦いは鉄道網、道路網が整備された土地であり、進軍・補給ともに計画したように行動できたために電撃戦の効果を十二分に発揮できた。電撃戦によって短期間に他国を蹂躙・占領し戦闘で消耗した兵器・兵士は修理・補充・休養を取り、資源を搾取する。このことは資源を持たないドイツにとって重要なことであった。本国とはるか離れた広大な領土を持つロシアにおける戦いは短期決戦に失敗すれば即持久戦を意味した。

[編集] 交通事情

ドイツとはゲージ(2本の線路間の幅)が異なる鉄道(つまりドイツから直接乗り入れることができない)、満足に整備されておらず充分な情報もない道路網など自動車化が完全ではなく補給に問題があるドイツ軍にとっては困難な戦場であった。又同時期に戦場となっていた北アフリカには自動車以外の補給手段がない為にその作戦規模に比較して膨大な輸送用自動車が割かれていたことも大きな問題となっていた。

[編集] 土壌と気候

ロシアの大地は春と秋には泥濘と化した。そのため、これらの期間においては移動はもとより、最低限の補給にも大きな影響を与えた。また、冬季の厳寒における戦線の維持も重大な問題であった。だがこれは攻められる側のロシアにとっては有利なことであった。大地そのものが要塞であり、毎年早くに訪れる冬将軍も侵略者を苦悩に陥らせるのである。

[編集] 焦土作戦

かつて焦土作戦を展開し大北方戦争スウェーデンを、祖国戦争でナポレオンの大陸軍を撃退したロシアは、三度同じ戦略を決行することは明白であった。 もっともこの作戦は、ロシア側にとっても多大な犠牲を強いることになった。


[編集] 東部戦線と援助

独ソ戦が始まると、それまでたびたびソ連を非難していた英国はただちに大量の物資の援助を提案し、中立であったアメリカは5月に制定した武器貸与法をソ連にも適用することにした。ソ連と米英の協定は1941年10月に結ばれ、この時から1945年までに武器と物資がソ連に供与された。援助の効果は1942年にめだちはじめ、1943年にはソ連軍の兵站物資・機材の相当部分を占めるようになった。おおざっぱに言えば、スターリングラード戦までのソ連軍はほぼ自国製品で戦い、クルスク戦以降は援助物資とともに戦ったと言える。


航空機戦車などの正面装備、トラックジープ機関車無線機、野戦電話、電話線などの後方支援のための物資、さらに缶詰ブーツのような一般工業製品からアルミニウムといった原材料まで、さまざまな援助物資が届けられた。供与兵器は、正面装備に関するかぎりソ連戦力で大きな比率を占めなかった。戦車はソ連製の方が要目上は優れていたため、前線で歓迎されない型もあったが、機械的信頼性の高さからアメリカ・イギリス製戦車が好まれる場合もしばしばあった。しかし、援助物資が兵站と経済、生活に与えた寄与は大きかった。主要工業地帯がドイツ軍に占領され、残る生産能力も兵器生産に向けられたため、ソ連では後方支援と生活のための物資が著しく不足していたからである。また、無線と兵站というソ連が立ち遅れていた分野では、米英からの援助が重要であった。

スターリン以下のソ連の指導者は、援助がソ連の戦争遂行能力を支えていることを自覚していたが、同時に、ドイツ軍の戦力のほとんどをソ連が引き受けている以上、援助は当然だとも考えていた。ソ連は米英軍が西ヨーロッパのいずれか(フランス、あるいはイタリア)に上陸して第二戦線を開くことを要求したが、この要請は1944年まで満たされなかった。このためスターリンは、米英が自らは戦わず、独ソをともに消耗させようとしているのではないかという疑念を抱いていた。

[編集] 対敵協力者

ドイツの捕虜になったソ連軍将兵のなかにはヴラソフ将軍が組織したロシア解放軍を始めとして対独協力者(Hiwi)となった者も少なくなかった。大戦後半、人的資源の枯渇に苦しむドイツ軍で多くのソ連軍捕虜が弾薬、燃料輸送など後方活動に従事し、中には最前線でかつての「同志」に銃口を向ける者もいた。協力者の多くが、人間扱いされない捕虜生活より、生きるためやむを得ず協力者の道を選んだ。戦後、スターリンは「裏切り者」に対して容赦をせず、その殆どが銃殺されるか生涯をシベリアで終えることとなった。また、ドイツ軍人の中にも、パウルス元帥やフォン・ザイトリッツ=クルツバッハ将軍など、捕虜になった後に反ナチ運動に参加したものは多かった。

[編集] 文献

ソ連側から
  • N.チーホノフ(著)、(レーニングラード戦を題材にソ連側から描かれた小説)、『レーニングラード』、創元社、1952年
  • Harrison E. Solisbury(著)、(米人記者がソ連側から見た独ソ戦)、『独ソ戦:この知られざる戦い』、早川書房、1980年
  • Theodor Plievier(著)、金森誠也(訳)、(ソ連側から描かれた独ソ戦の小説)、『モスクワ』、フジ出版社、1986年、ISBN 4-89226-069-X
  • David M.Glantz / Jonathan M.House(著)、守屋純(訳)、(ソ連側から見た独ソ戦)、『独ソ戦全史;「史上最大の地上戦」の実像』、学習研究社、2005年、ISBN 4-05-901173-8
ドイツ側から
  • 井上鍾(編)、(昭和17年に出版された写真集)、『モスクワヘ、独逸宣伝戦闘隊写真報告第一報』、番町書房、1942年
  • パウル・カレル(著)、松谷健二(訳)、『バルバロッサ作戦』、フジ出版社、1971年
  • パウル・カレル(著)、松谷健二(訳)、『焦土作戦:ソ連の大反抗とヒトラーの敗走』、フジ出版社、1972年
  • Jürgen Thorwald(著)、松谷健二(訳)、(ソ連人対独協力者の運命)、『幻影、ヒトラーの側で戦った赤軍兵士たちの物語』、フジ出版社、1979年
  • パウル・カレル(著)、(ドイツ兵士の撮った写真に見る独ソ戦)、 Unternehmen Barbarossa im Bild: Der Rußlandkrieg fotografiert von Soldaten, Ullstein, 1985, ISBN 3-550-08509-5
  • Richard Muller(著)、手島尚(訳)、『東部戦線の独空軍』、朝日ソノラマ、1995年、ISBN 4-257-17295-9
  • Werner Maser(著)、守屋純(訳)、(スターリンの戦争準備)、『独ソ開戦、盟約から破約ヘ、ヒトラーVSスターリン』、学習研究社、2000年、ISBN 4-05-400983-2
  • クルト・マイヤー(著)、松谷健二(訳)、(武装親衛隊指揮官の回顧録)、『擲弾兵:パンツァー・マイヤー戦記』、学習研究社(フジ出版社版の復刻)、2000年、ISBN 4-05-400984-0

[編集] ボードゲーム

[編集] 外部リンク

[編集] 関連項目


独ソ戦
バルバロッサ作戦 | レニングラード包囲戦 | モスクワの戦い | ハリコフ攻防戦 | セヴァストポリの戦い | ブラウ作戦 | スターリングラード攻防戦 | 冬の嵐作戦 | クルスクの戦い | バグラチオン作戦 | 春の目覚め作戦 | ベルリンの戦い

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