美濃高田駅
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美濃高田駅(みのたかだえき)は、岐阜県養老郡養老町高田にある近畿日本鉄道養老線の駅。
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[編集] 駅構造
相対式2面2線のホームをもつ地上駅で駅員配置駅・交換可能駅である。駅舎(改札口)は大垣方面行きホーム中程にあり、反対側の桑名方面行きホームへは養老寄りの構内踏切で連絡している。便所は下りホーム側にあり、男女別の水洗式。
- のりば
- 下り - 大垣・揖斐方面
- 上り - 桑名・名古屋・四日市・大阪・賢島方面
- ※案内上ののりば番号は設定されていない。
[編集] 利用状況
- 2005年11月8日の調査結果によると、1日の利用客は1160人。この数字は…
- 近鉄の全調査対象駅(323駅)中、237位。
- 養老線の駅(27駅、桑名駅含む)の中では、7位。
- 岐阜県内の近鉄の駅(22駅)の中では、4位。
[編集] 駅周辺
養老町の中心である。
- 養老町役場
- 養老町消防本部
- 養老郵便局
- 岐阜県立大垣養老高等学校
- ミズノ養老工場
- 四季のふるさと養老
[編集] 路線バス
名阪近鉄バス 島田バス停 西へ100m突き当たりの北側
- 高田西町・牧田上野・時(多良・時と表示してある)行き
- 静里経由大垣駅前行き
[編集] 歴史
- 1913年(大正2年)7月31日 養老鉄道養老~池野間開通時に開業。
- 1922年(大正11年)6月13日 合併により揖斐川電気の駅となる。
- 1928年(昭和3年)4月6日 鉄道事業譲渡により養老電気鉄道の駅となる。
- 1929年(昭和4年)10月1日 合併により伊勢電気鉄道養老線の駅となる。
- 1936年(昭和11年)5月20日 分離譲渡により養老電鉄の駅となる。
- 1940年(昭和15年)8月1日 合併により参宮急行電鉄の駅となる。
- 1941年(昭和16年)3月15日 大阪電気軌道との合併により関西急行鉄道の駅となる。
- 1944年(昭和19年)6月1日 南海鉄道(現在の南海電気鉄道の前身)との合併により近畿日本鉄道の駅となる。
[編集] 隣の駅
[編集] 関連項目
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