1989年のF1世界選手権
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[編集] 参戦チーム・ドライバー
チーム | エンジン | タイヤ | ドライバー |
---|---|---|---|
マクラーレン | ホンダV10 | グッドイヤー | 1.アイルトン・セナ 2.アラン・プロスト |
ティレル | コスワースV8 | グッドイヤー | 3.ジョナサン・パーマー 4.ミケーレ・アルボレート (4)ジャン・アレジ (4)ジョニー・ハーバート |
ウィリアムズ | ルノーV10 | グッドイヤー | 5.ティエリー・ブーツェン 6.リカルド・パトレーゼ |
ブラバム | ジャッドV8 | ピレリ | 7.マーティン・ブランドル 8.ステファノ・モデナ |
アロウズ | コスワースV8 | グッドイヤー | 9.デレック・ワーウィック 10.エディ・チーバー (10.)マーティン・ドネリー |
ロータス | ジャッドV8 | グッドイヤー | 11.ネルソン・ピケ 12.中嶋悟 |
レイトンハウス | ジャッドV8 | グッドイヤー | 15.マウリシオ・グージェルミン 16.イワン・カペリ |
フォンドメタル | コスワースV8 |
ピレリ | 17.ニコラ・ラリーニ 18.ピエルカルロ・ギンザーニ |
ベネトン | フォードV8 | グッドイヤー | 19.アレッサンドロ・ナニーニ 20.ジョニー・ハーバート 20.エマニエル・ピッロ |
スクーデリア・イタリア | コスワースV8 | ピレリ | 21.アレックス・カフィ 22.アンドレア・デ・チェザリス |
ミナルディ | コスワースV8 | ピレリ | 23.ピエロルイジ・マルティニ (23.)パオロ・バリッラ 24.ルイス・ペレス=サラ |
リジェ | コスワースV8 | グッドイヤー | 25.ルネ・アルヌー 26.オリビエ・グルイヤール |
フェラーリ | フェラーリV12 | グッドイヤー | 27.ナイジェル・マンセル 28.ゲルハルト・ベルガー |
ラルース・ローラ | ランボルギーニV12 | グッドイヤー | 29.ヤニック・ダルマス (29.)エリック・ベルナール (29.)ミケーレ・アルボレート 30.フィリップ・アリオー |
コローニ | コスワースV8 | ピレリ | 31.ロベルト・モレノ 32.ピエールーアンリ・ラファネル (32.)エンリコ・ベルタッジア |
ユーロブルン | ジャッドV8 | ピレリ | 33.グレガー・フォイテク (33.)オスカー・ララウリ |
ザクスピード | ヤマハV8 | ピレリ | 34.ベルント・シュナイダー 35.鈴木亜久里 |
オニクス | コスワースV8 | グッドイヤー | 36.ステファン・ヨハンソン 37.ベルトラン・ガショー (37.)J.J・レート |
リアル | コスワースV8 | グッドイヤー | 38.クリスチャン・ダナー 39.フォルカー・バイドラー (39.)ピエールーアンリ・ラファネル (39.)ベルトラン・ガショー (39.)グレガー・フォイテク |
AGS | コスワースV8 | グッドイヤー | 40.ガブリエーレ・タルキーニ 41.ヨアヒム・ビンケルホック (41.)ヤニック・ダルマス |
[編集] ドライバー変更
- ティレルはアルボレートが第6戦をもってチームを離脱し第7戦よりアレジが加入。アレジの国際F3000のレースに伴い第11戦と第13戦の2レースでハーバートを起用
- ベネトンはハーバートを第6戦で解雇し第7戦よりエマニエル・ピッロへ変更
- アロウズは怪我をしたチーバーに代わりフランスGPのみドネリーを起用
- オニクスは第12戦をもってガショーを解雇し第13戦よりレートへ変更
- ミナルディは日本GPのみマルティニに変わりバッリラを起用
- リアルは第13戦もってダナーが離脱に伴い第14戦でフォイテクを起用。残り2戦でガショーを起用。第10戦をもってバイドラーを解雇し第11戦よりラファネルへ変更
- ラルースは第6戦をもってダルマスを解雇し第7戦のみベルナールを起用。第8戦以降にアルボレートを起用。
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
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