Easy Come, Easy Go!
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Easy Come, Easy Go! | ||
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B'z の シングル | ||
リリース | 1990年10月3日 2003年3月26日(再発) |
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ジャンル | J-POP | |
レーベル | BMGルームス | |
プロデュース | 松本孝弘 | |
チャート順位 | ||
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売上枚数 | ||
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B'z 年表 | ||
太陽のKomachi Angel (1990年) |
Easy Come, Easy Go! (1990年) |
愛しい人よGood Night... (1990年) |
Easy Come, Easy Go!(イージー カム・イージー ゴー)は、日本のロックグループB'zの6thシングル。
目次 |
[編集] 概要
- B'zがオリコンシングルチャートで2週連続以上で1位を獲得した初めてのシングルである(3週連続)。
- 2003年に再リリースされた時は、「EASY COME, EASY GO!」として再リリースされた。
- これまで松本はサウンド・プロデュースのみだったが、今作からは全面プロデュースになっている。
[編集] 参加ミュージシャン
[編集] 売り上げ
- 初動売上枚数9.8万枚。
- 1990年オリコン年間シングルチャート28位。
[編集] 収録曲
- Easy Come, Easy Go!
- アルバム『RISKY』からの先行シングル。前作までのデジタル・ダンスナンバーから脱却し、アコースティックギターを主体としたミディアムナンバーに仕上がっており、これまでのシングルと比べるとバンドっぽい曲である。当時は、「B'z=ダンスミュージック」というイメージが確立されつつあり、当時周りからは「この曲をシングルにすることは勇気がいる」とまでいわれ松本自身もシングルにするのは少し不安だったらしい。この今作と次作「愛しい人よGood Night...」で、そのようなイメージからの脱却という狙いもあった。
- タイトルは、「悪銭身につかず」という意味である。ライブでも定番曲であり、ライブでは稲葉浩志がギターを演奏する(松本がエレキギター、稲葉がバックのアコースティックギター)こともある。4thアルバム『RISKY』にはアレンジバージョンの「Easy Come, Easy Go! -RISKY Style-」が収録されている
- GO! NUDE! GO!
- 1曲目とは違い、今までの楽曲と同じくデジタルナンバーとなっている。アルバム未収録。
[編集] タイアップ
[編集] 収録アルバム
- RISKY(#1 アルバムバージョン)
- B'z The Best "Pleasure"(#1)
[編集] 関連項目
オリコン週間シングルチャート第1位 1990年10月15日付~1990年10月29日付(3週連続) |
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前作: TMN 『TIME TO COUNT DOWN』 |
B'z 『Easy Come, Easy Go!』 |
次作: B'z 『愛しい人よGood Night...』 |
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