ポケットモンスターの技一覧 (さ~の)
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ゲームソフトポケットモンスターにおいて、ポケモンが使用する技の一覧。(わざ(ひでん)XX)は、ダイヤモンド・パールでのわざマシン・ひでんマシン番号。
注意 : 以降に、作品の結末など核心部分が記述されています。
目次 |
[編集] さ
- サイケこうせん
- エスパータイプの特殊技。光線を発して攻撃。1割の確率で相手を「こんらん」状態にする。
- サイコウェーブ
- エスパータイプの特殊技。(使用したポケモンのレベル×0.5~1.5)のダメージをランダムで相手に与える。
- サイコカッター
- エスパータイプの物理技。相手の急所に当たりやすい。
- サイコキネシス(わざ29)
- エスパータイプの特殊技。1割の確率で相手の「とくぼう」を1段階下げる。『赤・緑』では、3割の確率で相手の「とくしゅ」を1段階下げる。
- サイコシフト
- 自分の状態異常を相手に移す。自分の状態異常は回復する。相手がすでに状態異常となっている場合は失敗する。
- サイコブースト
- 相手を「ねむり」状態にする。
- さきどり
- 相手が出そうとする技を先に出す。成功すると威力を上げて攻撃できるが、先制できないと失敗する。
- さしおさえ(わざ63)
- 相手が持っている道具を5ターンの間使用できない状態にする。トレーナーも道具を使用できない。
- さばきのつぶて
- 2007年1月現在、レベルアップで習得するポケモンは確認されていない。
- さわぐ
- 2-5ターンの間攻撃を続ける。この間、互いに「ねむり」状態にならない。ダブルバトルでは攻撃対象を選択できず、ランダムとなる。「ぼうおん」の特性を持つポケモンには効果がない。
[編集] し
- シードフレア
- くさタイプの特殊技。2007年1月現在、レベルアップで習得するポケモンは確認されていない。
- しおふき
- みずタイプの特殊技。使用したポケモンの「HP」が残り少ないほど威力が下がる。最大時の威力はみずタイプ最高。
- しおみず(わざ55)
- みずタイプの特殊技。相手の「HP」が最大値の半分以下の時に出すと威力が2倍になる。
- シグナルビーム
- むしタイプの特殊技。1割の確率で相手を「こんらん」状態にする。
- じこあんじ(わざ77)
- 対象にかかっているステータス変化及び補助効果を使用者も得る。
- じごくぐるま
- かくとうタイプの物理技。相手に与えたダメージの4分の1を自身も受ける。
- じこさいせい
- 自分の「HP」を最大値の半分回復する。
- じしん(わざ26)
- じめんタイプの物理技。ダブルバトルでは威力そのままで味方のポケモンを含め使用者以外全てのポケモンが攻撃対象となる。「あなをほる」で地中にいる相手にも命中する。この場合、威力は2倍となる。
- シザークロス(わざ81)
- むしタイプの物理技。
- しぜんのちから
- 使用する場所によって異なる技が出る。
- しぜんのめぐみ(わざ83)
- ノーマルタイプの物理技。使用するポケモンが持っている「きのみ」によって、タイプと威力が変化する。使用後、「きのみ」はなくなる。
- したでなめる
- ゴーストタイプの物理技。3割の確率で相手を「まひ」状態にする。威力は低い。
- じたばた
- ノーマルタイプの物理技。自分の「HP」が残り少ないほど威力が上がる。
- しっぺがえし(わざ66)
- あくタイプの物理技。後攻になると威力が倍になる。
- しっぽをふる
- 相手の「ぼうぎょ」を1段階下げる。ダブルバトルでは相手2匹に有効。
- しねんのずつき
- エスパータイプの物理技。2割の確率で相手をひるませる。
- じばく
- ノーマルタイプの物理技。大ダメージを与えるが、威力は非常に高いが、使用後は「ひんし」状態になる。ダブルバトルでは威力そのままで味方のポケモンを含め使用者以外全てのポケモンが攻撃対象となる。なお、この技のダメージは相手の「ぼうぎょ」を半分にして計算される。
- しびれごな
- 相手を「まひ」状態にする。
- しぼりとる
- ノーマルタイプの特殊技。相手の「HP」の残りが多いほど威力が上がる。(最大120)
- しめつける
- ノーマルタイプの物理技。2-5ターンの間、相手にダメージを与え続ける。その間、相手は交代、逃亡ができない。
- ジャイロボール(わざ74)
- はがねタイプの物理技。自分の「すばやさ」が相手より低いほど威力が上がる。(最大150)
- シャドークロー(わざ65)
- ゴーストタイプの物理技。相手の急所に当たりやすい。
- シャドーダイブ
- ゴーストタイプの物理技。1ターン目で姿を消し、2ターン目で攻撃する。姿を消している時には技やボールが当たらない。相手の「まもる」や「みきり」の効果を無視して攻撃できる。レベルアップで覚えるのはギラティナのみである。
- シャドーパンチ
- ゴーストタイプの物理技。自分の命中率や相手の回避率に関係なく必ず命中する。
- シャドーボール(わざ30)
- ゴーストタイプの特殊技。2割の確率で相手の「とくぼう」を1段階下げる。
- じゅうでん
- 空気中の電気を収束させることにより、次のターンのでんきタイプの技の威力を上げる。『ダイヤモンド・パール』では「とくぼう」が上昇する効果が追加された。
- 10まんボルト(わざ24)
- でんきタイプの特殊技。1割の確率で相手を「まひ」状態にする。
- じゅうりょく
- 5ターンの間、全てのポケモンの命中率が上がり、ひこうタイプや特性「ふゆう」を持つポケモンにじめんタイプの技が当たるようになる。また、この間「そらをとぶ」「とびはねる」「でんじふゆう」「はねる」といった一部の技が使用できなくなり、その効果も消える。
- しろいきり
- 5ターンの間、能力を下げる技の効果を受けない。
- じわれ
- じめんタイプの物理技。命中率は低いが、当たれば一撃で相手を倒す一撃必殺技。自分よりレベルの高い相手には当たらない。自分よりレベルの低い相手に対しては、レベル差が大きいほど命中率が高くなる。
- しんくうぎり
- 『ポケモン不思議のダンジョン』のみに存在する技。部屋の敵全員に35の固定ダメージを与える。
- しんくうは
- かくとうタイプの特殊技。必ず先制攻撃できる。両者が同様の技を使用した場合、「すばやさ」の高い方が先攻となる。
- しんそく
- ノーマルタイプの物理技。必ず先制攻撃できる。両者が同様の技を使用した場合、「すばやさ」の高い方が先攻となる。
- じんつうりき
- エスパータイプの特殊技。1割の確率で相手をひるませる。
- しんぴのまもり(わざ20)
- 5ターンの間、状態異常にならなくなる。ポケモンが交代しても効果は継続する。
[編集] す
- すいとる
- くさタイプの特殊技。相手に与えたダメージの2分の1だけ、自分の「HP」を回復する。威力は低い。
- すいへいぎり
- 『ポケモン不思議のダンジョン』のみに存在する技。正面及び左右斜め前の3方向に同時攻撃する。
- スカイアッパー
- かくとうタイプの物理技。「そらをとぶ」・「とびはねる」を使用中の相手に攻撃可能。
- スキルスワップ(わざ48)
- 相手と特性を入れ替える。ただし、「ふしぎなまもり」のみ入れ替えることができない。
- スケッチ
- 相手が直前に使用した技をコピーし、自分の技とする。コピーした技は戦闘終了後も残る(通信対戦を除く)。ドーブルのみが覚える。
- ずつき
- ノーマルタイプの物理技。3割の確率で相手をひるませる。『金・銀・クリスタル』では、フィールド上の特定の木に向かって使用することで、木の上のポケモンが落ちてくることがある。
- すてみタックル
- ノーマルタイプの物理技。威力は高いが、相手に与えたダメージの3分の1を自分も受ける。
- ステルスロック(わざ76)
- いわタイプの技。相手の周囲に無数の岩を浮かべ、相手がポケモンを出すたびにダメージを与える。このダメージはタイプの相性の影響を受ける。
- ストーンエッジ(わざ71)
- いわタイプの物理技。相手の急所に当たりやすい。
- すなあらし(わざ37)
- 5ターンの間天気を「すなあらし」にする。じめん・いわ・はがねタイプおよび特性「すながくれ」を持つポケモン以外はターン終了時にダメージを受ける。
- すなかけ
- 相手の命中率を1段階下げる。
- すなじごく
- じめんタイプの物理技。2-5ターンの間、相手にダメージを与え続ける。その間、相手は交代、逃亡ができない。
- でんきタイプの物理技。3割の確率で相手を「まひ」状態にする。
- スピードスター
- ノーマルタイプの特殊技。自分の命中率や相手の回避率に関係なく必ず命中する。ダブルバトルでは相手2匹に当たる。
- スプーンまげ
- エスパータイプ。相手の命中率を1段階下げる。『赤・緑・青』ではレベルアップで覚えるポケモンが存在せず、「ゆびをふる」でまれに出るのみの幻の技と言われたこともあった。『ピカチュウ』以降はユンゲラー、フーディンが覚える。
- スモッグ
- どくタイプの特殊技。4割の確率で相手を「どく」状態にする。威力は低い。
- すりかえ
- 自分と相手の持ち物を入れ替える。
[編集] せ
- せいちょう
- 自分の「とくこう」を1段階上げる。
- せいなるほのお
- ほのおタイプの物理技。5割の確率で相手を「やけど」状態にする。相手が「こおり」状態の場合、こおりが溶ける。自分が「こおり」状態でも使用でき、その場合、自分のこおりが溶ける。ホウオウのみが覚える。
- こおりタイプの特殊技。命中率は低いが、当たれば一撃で相手を倒す一撃必殺技。自分よりレベルの高い相手には当たらない。自分よりレベルの低い相手に対しては、レベル差が大きいほど命中率が高くなる。
[編集] そ
- ソーラービーム(わざ22)
- くさタイプの特殊技。1ターン目で光を吸収し、2ターン目で攻撃する。天気が「はれ」の時は1ターンで攻撃できる。天気が「あめ」「すなあらし」「あられ」の場合、威力が半減する。
- ノーマルタイプの特殊技。相手に20の固定ダメージを与える。
- そらをとぶ(ひでん02)
- ひこうタイプの物理技。1ターン目で上空に飛び上がり、2ターン目で攻撃。上空にいる間は、一部のものを除いて相手の技が当たらない。フィールドで使用するとこれまでに行った街に移動できる。『ダイヤモンド・パール』からは威力が上がっている。
[編集] た
- ダークホール
- 相手を「ねむり」状態にする。2007年1月現在、レベルアップで習得するポケモンは確認されていない。
- たいあたり
- ノーマルタイプの物理技。威力は低い。多くのポケモンが早い段階で覚えている基礎的な技。
- だいちのちから
- じめんタイプの特殊技。1割の確率で相手の「とくぼう」を1段階下げる。
- だいばくはつ(わざ64)
- ノーマルタイプの物理技。威力は非常に高いが、使用後は戦闘不能になる。ダブルバトルでは味方のポケモンを含め、自分以外全てのポケモンが攻撃対象となる。そのため味方に守るなどを使わせて大爆発することで、相手2体を同時に瀕死させるため、レベルの高いダブルバトルではよく使われる。なお、この技のダメージは相手の「ぼうぎょ」を半分にして計算される。
- ダイビング
- みずタイプの物理技。1ターン目で水中に潜り、2ターン目で攻撃。水中にいる間は、一部のものを除いて相手の技が当たらない。『ルビー・サファイア・エメラルド』ではひでん技となっており、フィールドで使用すると水中に潜れる。『ダイヤモンド・パール』からは威力が上がっている。
- だいもんじ(わざ38)
- ほのおタイプの特殊技。大の字の炎で攻撃。1割(『赤・緑』では3割)の確率で相手を「やけど」状態にする。相手が「こおり」状態の時はこおりが溶ける。
- たきのぼり(ひでん07)
- みずタイプの物理技。『ダイヤモンド・パール』では2割の確率で相手をひるませる効果が追加された。フィールドで使用すると滝を登れる。『赤・緑』から存在する技で、当初はひでん技ではなかったため、トサキント・アズマオウが自力で覚える。
- だくりゅう
- みずタイプの特殊技。3割の確率で相手の命中率を1段階下げる。ダブルバトルでは相手2匹に当たる。
- たくわえる
- 3個までたくわえられる。「のみこむ」の回復量、「はきだす」の威力が上がる。「ダイヤモンド・パール」では「ぼうぎょ」と「とくぼう」が上昇する効果が追加された。ただし、「のみこむ」「はきだす」使用後は能力が元に戻る。
- ダストシュート
- どくタイプの物理技。3割の確率で相手を「どく」状態にする。威力は高いが命中率は低い。
- たたきつける
- ノーマルタイプの物理技。威力はやや高いが命中率は低い。
- たつまき
- ドラゴンタイプの特殊技。2割の確率で相手をひるませる。「そらをとぶ」「とびはねる」で上空にいる相手にも命中する。この場合、威力は2倍となる。
- タネばくだん
- くさタイプの物理技。
- タネマシンガン(わざ09)
- くさタイプの物理技。種を飛ばして攻撃。2-5回連続で攻撃する。
- ダブルアタック
- ノーマルタイプの物理技。2回連続で攻撃する。
- ダブルニードル
- むしタイプの物理技。2回連続で攻撃する。2割の確率で相手を「どく」状態にする。スピアーのみが覚える。
- タマゴうみ
- 自分の「HP」を最大値の半分回復する。フィールドで使用すると他の手持ちポケモンに自分の「HP」の約1割を分け与え、回復させる。
- タマゴばくだん
- だましうち
- あくタイプの物理技。自分の命中率や相手の回避率に関係なく必ず命中する。『ダイヤモンド・パール』からは直接攻撃となっている。
- たまなげ
- ノーマルタイプの物理技。2-5回連続で攻撃する。タマタマが最初から覚えている。
- ダメおし
- あくタイプの物理技。そのターン中に相手が既にダメージを受けていた場合、威力が2倍となる。
[編集] ち
- ちいさくなる
- 自分の回避率を1段階上げる。この技を使用したポケモンが「ふみつけ」によって受けるダメージは2倍になる。
- ちきゅうなげ
- かくとうタイプの物理技。自分のレベルの分だけ固定ダメージを与える。
- チャージビーム
- でんきタイプの特殊技。7割の確率で自分の「とくこう」を1段階上げる。
- ちょうおんぱ
- 相手を「こんらん」状態にする。「ぼうおん」の特性を持つポケモンには効果がない。
- ちょうはつ
- この技を受けた相手は、数ターンの間攻撃技しか使用できなくなる。
[編集] つ
- ついばむ(わざ88)
- ひこうタイプの物理技。相手が「きのみ」を持っている場合、その効果を自分のものとして使用できる。その場合、相手の「きのみ」はなくなる。
- つきのひかり
- 自分の「HP」を回復する。天気が「はれ」の場合は回復量が増加し、「あめ」「すなあらし」「あられ」の場合、回復量が減少する。『金・銀・クリスタル』『ダイヤモンド・パール』では、夜に使用すると回復量が増加する。
- あくタイプの物理技。相手の急所に当たりやすい。
- つつく
- ひこうタイプの物理技。威力の低い、ひこうタイプの基礎的な技。角を持つトサキントなど、ひこうタイプ以外のポケモンも覚える。
- つっぱり
- つのでつく
- ノーマルタイプの物理技。
- つのドリル
- ノーマルタイプの物理技。命中率は低いが、当たれば一撃で相手を倒す一撃必殺技。自分よりレベルの高い相手には当たらない。自分よりレベルの低い相手に対しては、レベル差が大きいほど命中率が高くなる。
- つばさでうつ
- ひこうタイプの物理技。
- つばめがえし(わざ40)
- ひこうタイプの物理技。自分の命中率や相手の回避率に関係なく必ず命中する。
- つぼをつく
- 自分、または味方の「こうげき」・「ぼうぎょ」・「とくこう」・「とくぼう」・「すばやさ」・命中率・回避率のいずれかを2段階上げる。どの能力が上がるかはランダムであるが、既に最大まで上がっているステータスは候補から外れる。
- つららばり
- こおりタイプの物理技。氷の針を発射する。2-5回連続で攻撃する。
- つるぎのまい(わざ75)
- 自分の「こうげき」を2段階上げる。
- つるのムチ
- くさタイプの物理技。威力の低い、くさタイプの基礎的な技。
[編集] て
- テクスチャー
- 自分のタイプを、自分の持ついずれかの技と同じタイプに変える。ポリゴンとその進化形のみが覚える。
- テクスチャー2
- 自分のタイプを、最後に受けた技のタイプの攻撃が効きにくいタイプに変える。ポリゴンとその進化形のみが覚える。
- てだすけ
- 味方のポケモンの技の威力が1.5倍になる。ダブルバトルでしか意味はない。
- てっぺき
- 自分の「ぼうぎょ」を2段階上げる。
- 野生ポケモンとの戦闘から離脱する。トレーナーとの対戦では効果がない。フィールドで使用すると最後に利用したポケモンセンターに移動できる。街や洞窟では使用できない。
- でんきショック
- でんきタイプの特殊技。1割の確率で相手を「まひ」状態にする。
- でんげきは
- でんきタイプの特殊技。自分の命中率や相手の回避率に関係なく必ず命中する。
- でんこうせっか
- ノーマルタイプの物理技。必ず先制攻撃できる。両者が同様の技を使用した場合、「すばやさ」の高い方が先攻となる。
- てんしのキッス
- 相手を「こんらん」状態にする。
- でんじは(わざ73)
- でんきタイプの技。相手を「まひ」状態にする。同様の効果を持つ技の中では命中率が最も高い。
- でんじふゆう
- 5ターンの間、じめんタイプの技が当たらなくなる。
- でんじほう
- でんきタイプの特殊技。必ず相手を「まひ」状態にする。威力も高いが命中率は低い。『ダイヤモンド・パール』では威力が上がっている。
[編集] と
- とおせんぼう
- 相手は交代・逃亡、およびそれに準じた効果の技が使用できなくなる。使用したポケモンが戦闘を離れた場合、効果は消える。
- とおぼえ
- 自分の「こうげき」を1段階上げる。
- ときのほうこう
- ドラゴンタイプの特殊技。威力は高いが、使用した次のターンは行動不能となる。ディアルガのみが覚える。
- どくガス
- 相手を「どく」状態にする。命中率は低い。
- どくづき(わざ84)
- どくタイプの物理技。3割の確率で相手を「どく」状態にする。
- どくどく(わざ06)
- 相手を「もうどく」状態にする。「もうどく」状態は通常の「どく」状態と異なり、ターンごとにダメージ量が増加する。戦闘終了後は通常の「どく」状態になる。わざマシンで多くのポケモンが覚えられる。
- どくどくのキバ
- どくタイプの物理技。3割の確率で相手を「もうどく」状態にする。「もうどく」状態については「どくどく」を参照。
- どくのこな
- 相手を「どく」状態にする。
- どくばり
- どくタイプの物理技。3割の確率で相手を「どく」状態にする。威力は低い。
- どくびし
- 相手が出したポケモンを「どく」状態にする。2回まで重ねて使用でき、2回使用している場合は相手を「もうどく」状態にする。「もうどく」状態については「どくどく」を参照。ひこうタイプ、および「ふゆう」の特性を持つポケモンには効果がない。また毒の技が一切効かない鋼タイプにも効果が無い。またどくタイプのポケモンが繰り出された場合、この技は無効化される。
- とげキャノン
- ノーマルタイプの物理技。2-5回連続で攻撃する。
- とける
- 自分の「ぼうぎょ」を2段階上げる。
- とっしん
- ノーマルタイプの物理技。相手に与えたダメージの4分の1を自分も受ける。
- とっておき
- ノーマルタイプの物理技。威力は高いが、この技以外に覚えている全ての技を1回以上使用した状態でない場合は失敗する。
- とびげり
- かくとうタイプの物理技。攻撃が外れた場合、与えるはずだったダメージの2分の1を自分が受ける。『ダイヤモンド・パール』からは威力が上がっている。
- とびはねる
- ひこうタイプの物理技。1ターン目で上空に飛び上がり、2ターン目で攻撃。3割の確率で相手を「まひ」状態にする。上空にいる間は、一部のものを除いて相手の技が当たらない。
- とびひざげり
- かくとうタイプの物理技。攻撃が外れた場合、与えるはずだったダメージの2分の1を自分が受ける。『ダイヤモンド・パール』からは威力が上がっている。「とびげり」よりも威力が高く、命中率がやや低い。
- トライアタック
- ノーマルタイプの特殊技。三角形の衝撃波で攻撃する。2割の確率で相手を「まひ」「やけど」「こおり」のいずれかの状態にする。
- ドラゴンクロー(わざ02)
- ドラゴンタイプの物理技。
- ドラゴンダイブ
- ドラゴンタイプの物理技。威力は高いが命中率はやや低い。2割の確率で相手をひるませる。
- トリック
- 自分と相手の持ち物を入れ替える。
- トリックルーム(わざ92)
- 5ターンの間、「すばやさ」の低いポケモンから攻撃できる。効果が継続している間にもう一度使用すると効果はなくなる。
- トリプルキック
- かくとうタイプの物理技。3回連続で攻撃。攻撃が当たるごとに威力が上がる。攻撃が外れると終了。カポエラーのみが覚える。
- ドリルくちばし
- ひこうタイプの物理技。
- ドレインパンチ(わざ60)
- かくとうタイプの物理技。相手に与えたダメージの2分の1だけ、自分の「HP」を回復する。PPは低い。
- どろあそび
- 敵味方ともでんきタイプの技の威力が下がる。使用したポケモンが戦闘を離れた場合、効果は消える。
- どろかけ
- じめんタイプの特殊技。必ず相手の命中率を1段階下げる。威力は低い。
- どろばくだん
- じめんタイプの特殊技。3割の確率で相手の命中率を1段階下げる。
- どろぼう(わざ46)
- あくタイプの物理技。相手が道具を持っていた場合、それを奪って自分の持ち物にする。自分がすでに道具を持っていた場合は奪うことができない。
- ドわすれ
- 自分の「とくぼう」を2段階上げる。
- とんぼがえり(わざ89)
- むしタイプの物理技。攻撃した後に控えの手持ちポケモンと交代する。控えがいない場合、交代は行われない。
[編集] な
- ナイトヘッド
- ゴーストタイプの特殊技。自分のレベルの分だけ固定ダメージを与える。
- なきごえ
- 相手の「こうげき」を1段階下げる。ダブルバトルでは相手2匹に有効。「ぼうおん」の特性を持つポケモンには効果がない。
- なげつける(わざ56)
- あくタイプの物理技。自分が持っている道具を相手に投げつけて攻撃する。道具によって威力や効果が異なる。投げつけた道具はなくなる。
- なまける
- 自分の「HP」を最大値の半分回復する。
- なみのり(ひでん03)
- みずタイプの特殊技。威力・命中率のバランスが取れている。ダブルバトルでは味方のポケモンを含め、自分以外全てのポケモン(GBA版では相手2匹)が攻撃対象となる。「ダイビング」で水中にいる相手にも命中する。この場合、威力は2倍となる。フィールド上で使用すると水上を移動できる。
- なやみのタネ
- 相手の特性を「ふみん」に変える。ただし、「なまけ」の特性を持つポケモンには効果がない。
- なりきり
- 相手の特性をコピーする。ただし「ふしぎなまもり」はコピーできない。
[編集] に
- ニードルアーム
- にぎりつぶす
- ノーマルタイプの物理技。相手の「HP」の残りが多いほど威力が上がる。レジギガスのみが覚える。
- にどげり
- かくとうタイプの物理技。2回連続で攻撃する。
- にほんばれ(わざ11)
- 5ターンの間天気を「はれ」にする。ほのおタイプの技の威力が上がり、みずタイプの技の威力が下がるほか、一部の技の効果にも影響する。
- にらみつける
- 相手の「ぼうぎょ」を1段階下げる。ダブルバトルでは相手2匹に有効。
[編集] ぬ
「ぬ」で始まるわざ名は存在しない。
[編集] ね
- ねがいごと
- 次のターンの終了時、戦闘に出ている自分のポケモンの「HP」を回復する。使用したポケモンが戦闘を離れても効果は残る。
- ねこだまし
- ノーマルタイプの物理技。必ず先攻となり、相手をひるませる。そのポケモンを出したターンにしか成功せず、それ以降のターンでは失敗する。
- ねごと(わざ82)
- 自分の持つ「ねごと」以外の技をランダムで使用する。自分が「ねむり」状態でない場合は失敗する。
- ねこにこばん
- ねこのて
- 戦闘に出ていない手持ちのポケモンの持つ技をランダムで使用する。
- ねっぷう
- ほのおタイプの特殊技。1割の確率で相手を「やけど」状態にする。相手が「こおり」状態の場合、こおりが溶ける。ダブルバトルでは相手2匹に当たる。
- ねむりごな
- 相手を「ねむり」状態にする。
- ねむる(わざ44)
- 自分の「HP」を全回復し、2ターンの間「ねむり」状態になる。「はやおき」の特性を持つポケモンが使用した場合、1ターンで「ねむり」状態から回復する。
- ねをはる
- 毎ターン自分の「HP」を回復する。使用したポケモンは交代、逃亡ができなくなる。またひこうタイプ、および「ふゆう」の特性を持つポケモンが使用した場合、じめんタイプの技が当たるようになる。
- ねんりき
- エスパータイプの特殊技。1割の確率で相手を「こんらん」状態にする。
[編集] の
- のしかかり
- ノーマルタイプの物理技。3割の確率で相手を「まひ」状態にする。
- のみこむ
- 自分の「HP」を回復する。「たくわえる」を使用した回数に応じて回復量が増加する。事前に「たくわえる」を使用していない場合は失敗する。使用後、「たくわえる」によって上がった「ぼうぎょ」「とくぼう」は元に戻る。
- のろい
- 自分の「すばやさ」が1段階下がり、「こうげき」「ぼうぎょ」が1段階上がる。
- ゴーストタイプのポケモンが使用した場合は効果が異なり、自分の「HP」を最大値の半分減らし、相手に呪いをかける。呪いをかけられた相手はターン終了時にHPが最大値の4分の1ずつ減少する。
[編集] 関連項目
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本編 | 赤・緑・青・ピカチュウ - 金・銀・クリスタル - ルビー・サファイア・エメラルド - ファイアレッド・リーフグリーン - ダイヤモンド・パール |
対戦・保管 | スタジアム - ボックス - コロシアム - XD - バトルレボリューション |
外伝 | げんきでちゅう - スナップ - ピンボール - パネポン - カードGB - ダッシュ - チャンネル - トローゼ - ダンジョン - レンジャー |
小型ゲーム | ポケモンミニ - ポケットピカチュウ |
システム | 技一覧 あ~こ / さ~の / は~わ - 特性 |
アニメ・漫画 | アニメ(登場人物) - 映画 - 穴久保版 - SPECIAL(登場人物)- 電撃!ピカチュウ - 4コマ大百科 - ゴールデン・ボーイズ - PiPiPi★アドベンチャー - チャモチャモ★ぷりてぃ♪ - ポケモンDP |
ポケモン一覧 | 五十音順 - ジョウト順 - ホウエン順 - シンオウ順 - 全国図鑑順 |
関連項目 | ポケモンの概要 - 地名一覧 - 登場人物 - ポケモンカード |