吉見ノ里駅
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吉見ノ里駅(よしみのさとえき)は、大阪府泉南郡田尻町にある南海電気鉄道南海本線の駅。田尻町の代表駅である。
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[編集] 駅構造
相対式2面2線のホームを持つ地平駅。 駅舎は難波方面行ホーム側の和歌山市寄りにあり、和歌山市方面行ホームに行くためには構内踏切を渡らなければならない。
かつて、この地域は繊維品の生産やたまねぎ栽培が盛んであったため、それらを出荷するための貨物駅跡があり、現在は保線基地として使用されている。
- のりば
- ■ みさき公園・和歌山市方面
- ■ 泉佐野・堺・難波方面
[編集] 利用状況
2004年度の調査結果では、1日あたりの平均乗降客数は2603人。この数字は南海の駅全体では99駅中63位、南海本線の駅(今宮戎・萩ノ茶屋は除外)としては40駅中37位。
[編集] 駅周辺
[編集] 歴史
- 1915年(大正4年)10月1日 南海鉄道の駅として開業。
- 1944年(昭和19年)6月1日 会社合併により近畿日本鉄道の駅となる。
- 1947年(昭和22年)6月1日 路線譲渡により南海電気鉄道の駅となる。