大曲仮乗降場 (北海道幌加内町)

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この項目では日本国有鉄道深名線にあった仮乗降場について説明しています。日本国有鉄道湧網線にあった仮乗降場については大曲仮乗降場 (北海道網走市)をご覧ください。

大曲仮乗降場（おおまがりかりじょうこうじょう）は、北海道雨竜郡幌加内町字大曲にあった日本国有鉄道（国鉄）深名線の仮乗降場（廃駅）である。1955年（昭和30年）8月20日に開設されたが、利用者の減少により1976年（昭和51年）2月1日に廃駅となった。

[編集] 廃止時の構造

• 深川駅から72.2km。
• 仮乗降場で1面1線の単式ホームがあるだけだった。

[編集] 駅周辺

• 国道239号
• 国道275号

[編集] 歴史

• 1955年（昭和30年）8月20日 - 開業（鉄道管理局設定）。
• 1976年（昭和51年）2月1日 - 廃止。

[編集] 現況

廃止と同時に全ての施設が撤去され、跡形も分からなくなっている。

[編集] 隣の駅

日本国有鉄道

深名線

添牛内駅 - 大曲仮乗降場 - 共栄駅（当時は共栄仮乗降場）

[編集] 関連項目

• 廃駅
• 日本の鉄道駅一覧
• 湧網線・大曲仮乗降場 - 廃駅当時、同音同字の仮乗降場が湧網線に存在した。

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