岡山県道79号佐伯長船線
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岡山県道79号佐伯長船線（おかやまけんどう79ごうさえきおさふねせん）は和気郡和気町佐伯と瀬戸内市長船町長船を結ぶ主要地方道である。
- 起点：和気郡和気町佐伯（岡山県道53号御津佐伯線交点）
- 終点：瀬戸内市長船町長船（国道2号〔国道250号重用〕交点）
- 総延長：17.55km
- 実延長：17.52km
- 異常気象時通行規制区間：あり
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[編集] 沿革
- 1993年5月11日 建設省（当時）告示第1,270号により主要地方道昇格が告示される。
- 前身は岡山県道259号沢原佐伯線の全部分と岡山県道180号熊山停車場線・岡山県道395号長船和気線・岡山県道403号町苅田熊山線の各一部である。
- 1994年4月1日 岡山県告示第250号により認定される。
- 2004年11月1日 邑久郡の全3町が対等合併して瀬戸内市が発足したことに伴い終点の地名表記が変更される（邑久郡長船町長船→瀬戸内市長船町長船）。
- 2005年3月7日 瀬戸町を除く赤磐郡に属する町が対等合併して赤磐市が発足する。
- 2006年2月22日 本路線のバイパスとして位置付けられている美作岡山道路のうちの熊山IC（赤磐市可真下〔かましも〕）～佐伯IC（和気郡和気町小坂）間4.8kmが開通する。
- ※本路線のバイパスと位置付けられているのは瀬戸JCT～佐伯IC間。
[編集] 通過市町村
[編集] 沿線の地理
[編集] 主要施設
[編集] 自然景観
[編集] 名所・旧跡・観光地
- 和気清麻呂の碑
[編集] 主な峠
- 大成峠（和気郡和気町父井原）
[編集] 主な橋梁
- 熊山橋（赤磐市河田原～赤磐市千躰〔せんだ〕間、吉井川、延長：345m）
[編集] 接続道路
- 岡山県道53号御津佐伯線（和気郡和気町佐伯〔起点〕）
- 岡山県道403号町苅田熊山線（赤磐市沢原）
- 岡山県道・兵庫県道96号岡山赤穂線（赤磐市松木・松木交差点）
- 岡山県道395号和気熊山線（赤磐市千躰）
- 岡山県道179号万富停車場弓削線（岡山市瀬戸町弓削）
- 国道2号（国道250号重用、瀬戸内市長船町長船〔終点〕）
