東京大学検見川総合運動場
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
東京大学検見川総合運動場(とうきょうだいがくけみがわそうごううんどうじょう)は千葉県千葉市花見川区にある東京大学の附属運動場。東京大学の他の施設としては農学生命科学研究科附属緑地植物実験所、薬学系研究科附属薬用植物園が隣接している。運動場の利用は東京大学内に限定されていない。サッカー関係者、ファンの間では検見川グラウンドとも言われる。
目次 |
[編集] 設備
[編集] アクセス
[編集] 歴史
東京オリンピックでは近代五種のうちクロスカントリーのコースとして使用された。
またサッカー日本代表の合宿地として有名で、福島県のJ-ヴィレッジが整備されるまでは検見川グラウンドが日本代表の定宿であった。
なおこの地から、1951年に大賀一郎によってオオガハスの種子が発見された。オオガハスは現在、千葉市の花となっている。
[編集] 外部リンク
カテゴリ: 日本のサッカー競技施設 | 千葉市 | 千葉県のスポーツ施設