河野淳吾

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河野淳吾
名前
愛称
カタカナ	コウノジュンゴ
ラテン文字表記	KOHNO Jungo
基本情報
国籍	日本
誕生日	1982年 7月9日
出身地	神奈川県湯河原町
身長	183cm
体重	75kg
血液型	O
選手情報
在籍チーム	徳島ヴォルティス
ポジション	DF
背番号	2
利き足	右足

■Template（■ノート ■解説）■サッカー選手pj

河野淳吾（こうのじゅんご、1982年 7月9日 - ）は、神奈川県湯河原町出身のJリーグ・徳島ヴォルティス所属のサッカー選手（DF）。実弟はサンフレッチェ広島に所属するGK・河野直人。河野水軍の子孫。

[編集] 経歴

清水商業高校から2001年にサンフレッチェ広島入り。カバーリングの意識が高くリーダーシップを取れるDFとして期待されていたが、ナビスコ杯に2試合出場に留まった。
2003年に入りサテライトのDFリーダーとして高パフォーマンスを見せていたところへピエール・リトバルスキーの目に留まり、同年6月に横浜FCへレンタル移籍し、本来のDFだけでなく、MFやFWでも起用され、ポジションを問わずユーティリティに使われ続けた。翌2004年も引き続き横浜FCにレンタル移籍延長されるも、なかなか出番の無い時期が続いていた。しかしリーグ終盤の4試合にフル出場するなど貴重な戦力として活躍、翌2005年に横浜に完全移籍した。
2006年には水戸ホーリーホックにレンタル移籍し主力として活躍、翌2007年からは徳島ヴォルティスへ完全移籍した。

[編集] プロフィール

身長/体重：183cm/75kg
血液型：O型
ポジション：DF
利き足：右
出身校：湯川原サッカースポーツ少年団→東海大学付属第一中学校→清水商業高校
プロ入り年度：2001年（サンフレッチェ広島）

[編集] 所属クラブ

[編集] 個人成績

公式戦初出場 2002年5月6日ナビスコカップ第4節対浦和レッドダイヤモンズ戦（駒場）
- 68分沢田謙太郎に代わり途中出場、83分警告、89分警告2回で退場
Jリーグ初出場 2003年 7月2日 J2 第21節対アビスパ福岡戦（三ツ沢）
Jリーグ初得点 2003年10月11日 J2 第38節対水戸ホーリーホック戦（三ツ沢）

年度	チーム	リーグ	背番号	リーグ戦				カップ戦		天皇杯
				J1		J2		カップ戦		天皇杯
				出場	得点	出場	得点	出場	得点	出場	得点
2001年	広島	J1	22	0	0	-		0	0	0	0
2002年	広島	J1	22	0	0	-		2	0	0	0
2003年	広島	J2	22	-		0	0	-		-
2003年	横浜FC	J2	27	-		22	1	-		3	0
2004年	横浜FC	J2	14	-		18	0	-		2	0
2005年	横浜FC	J2	14	-		19	2	-		0	0
2006年	水戸	J2	4	-		40	2	-		0	0
2007年	徳島	J2	2	-				-
通算				0	0	99	5	2	0	5	0

[編集] 背番号

22（2001年 - 2003年6月）
27（2003年6月 - 2003年12月）
14（2004年- 2005年）
4（2006年）
2（2007年）

[編集] アラカルト

河野水軍の子孫。四国のチーム・徳島ヴォルティスに移籍した際に、現地の水軍子孫会から宴会に招かれた。
広島時代のプロ同期入団は、林卓人、トゥーリオ、西嶋弘之、寺内良太、梅田直哉、李漢宰。
横浜FC移籍後の大宮アルディージャ戦（第24節）において味方GKの菅野孝憲がペナルティーエリア外で相手選手のシュートをハンドリングし、試合開始1分で退場処分となる。当時の横浜FC監督のピエール・リトバルスキーは控えGKをベンチ登録しない作戦をとっており（この時期は、同所属のGK水原大樹・吉田明博の両GKが怪我をしていたが、それを表に出さない為にそう話した事による。）、急遽DFの河野が菅野のユニフォームを着用して奮戦するもののチームは敗れた。