稲松三郎
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稲松 三郎 | |
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プロフィール | |
リングネーム | 稲松 三郎) |
本名 | 非公開 |
身長 | 175cm |
体重 | 85kg |
誕生日 | 1979年9月6日 |
出身地 | 埼玉県三郷市 |
所属 | KAIENTAI-DOJO |
デビュー | 2004年3月21日 |
稲松三郎(いねまつ さぶろう、1979年9月6日 - )は、日本の男子プロレスラー。KAIENTAI-DOJO(RAVE)所属。アパッチプロレス軍・大日本プロレスに参戦。埼玉県三郷市出身。身長175cm、体重85㎏、血液型はO型。稲松三郎はリングネームで、本名は所属団体の規定により公開禁止となっている。
「デスマッチ修行の身」と自ら言い放ちながらも、ファンの期待と想像を越えた、実直なファイトスタイルで、第4世代デスマッチファイターの筆頭として注目を集めている。
目次 |
[編集] 経歴
[編集] 2004年
[編集] 2005年
- 柏組を卒業。
- KAIENTAI-DOJO所属の身でありながら、アパッチプロレス軍のメンバーに加入。金村キンタローによる英才教育のもと、ハードコアの洗礼を受けて、エクストリーム路線に活路を見出す。
- 11月、大日本プロレスに初参戦。
- 12月、大日本・桂スタジオ大会で、豹魔とのタッグで、伊東竜二・佐々木貴組を相手に自身初の蛍光灯デスマッチに挑戦。この試合で高い評価を得る。その活躍ぶりが、後の大日本・桂スタジオ大会での方向性を決定付けた。
[編集] 2006年
- 2月4日大日本・桂スタジオ大会、"黒天使"沼澤邪鬼との凶器観客持ち込みデスマッチで、デスマッチとしては初のシングルで対戦。
- 2月27日の大日本・後楽園ホール興行で"黒天使"沼澤邪鬼と組んでのメインイベント、「3WAY蛍光灯タッグデスマッチ」に抜擢。敗れはしたものの、K-DOJO・アパッチを含めて自身初の後楽園メイン抜擢に相応しい戦い振りを見せ、対戦相手の佐々木貴から、「オレも(伊東竜二から)一回言われた言葉だ。スゲェよ、お前!」と言わしめた。
- 7月から8月にかけては、KAIENTAI-DOJOの最強レスラーを決める大会STRONGEST-Kに参戦し、準優勝の成績を成し遂げた。
- 9月23日大日本・桂スタジオ大会からデスマッチ戦線に復帰。葛西純・"黒天使"沼澤邪鬼(045邪猿気違'S)と組み、見事、大日本デスマッチ初勝利を手にした。
- 12月24日桂スタジオ大会では、試合中にシャドウWX、MASADAの2人同時の火炎攻撃を受け、約10秒も体を炎が覆う事件に見舞われた。背中やわき腹に大火傷を負い、12月31日出場予定だったインディーサミットは欠場せざるを得なくなった。そんな中、佐々木貴の持つデスマッチヘビー級ベルトへの挑戦を正式に表明した。
[編集] 2007年
[編集] 得意技
- デスバレー・ドライバー
- 桜吹雪
- 36ハンマー
- 369(サブロック)
[編集] タイトル歴
- KAIENTAI-DOJO
[編集] 入場テーマ曲
- 「パープルハイウェイオブエンジェルス」(永澤学人)※キングレコード「KAIENTAI DOJO 2」に収録
[編集] その他
[編集] テレビ出演
[編集] ラジオ出演
[編集] CM出演
- パチンコニュー7