茨城県立太田第一高等学校
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茨城県立太田第一高等学校（いばらきけんりつおおただいいちこうとうがっこう）は茨城県常陸太田市栄町にある県立高等学校。
| 茨城県立太田第一高等学校 | |
| 過去の名称 | 茨城県立水戸中学校太田分校 茨城県立太田中学校 茨城県立太田高等学校 |
| 国公私立の別 | 公立学校 |
| 設置者 | 茨城県 |
| 設立年月日 | 1900年4月1日 |
| 校是 | 至誠・剛健・進取 |
| 共学・別学 | 男女共学 |
| 課程 | 全日制課程 定時制課程 |
| 単位制・学年制 | 単位制による教育 （全日制は進学重視型） |
| 学科 | 普通科 |
| 所在地 | 〒313-0005 |
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| 電話番号 | 0294-72-2115 |
| FAX番号 | 0294-72-2119 |
| 外部リンク | 公式サイト |
目次 |
[編集] 概要
1900年に茨城県立水戸第一高等学校の太田分校として設立される。2003年度に県立高校としては、県立牛久栄進高校に次いで単位制（進学重視型）が導入された。
水郡線と日立電鉄線の終着駅があった事などから、常陸太田市だけでなく日立市、那珂市、東海村、常陸大宮市、大子町等近隣の市町村各地から学生が集まり、これまでに約27000名の卒業生を送り出している。内閣官房長官を勤めた梶山静六氏を始め、常陸太田近隣出身の有力者の中には太田第一高等学校の卒業生も多い。また、毎年4月の第3土曜日に卒業50年、卒業25年を迎えた先輩が母校に集まって、在校生と一緒に盛大な祝賀式を行うという全国的にも珍しい行事が行われている。
[編集] 沿革
- 1900年 茨城県立水戸中学校（現 茨城県立水戸第一高等学校）太田分校として開設
- 1902年 茨城県立太田中学校として独立
- 1904年 旧講堂（国の重要文化財）竣工
- 1948年 茨城県立太田高等学校と改称。定時制普通科設置
- 1949年 茨城県立太田第一高等学校と改称。全日制農業科設置
- 1963年 農業科募集停止
- 1976年 旧講堂が国の重要文化財に指定される
- 1977年 国際交流派遣第１回（アメリカ合衆国），平成７年度よりオーストラリア
- 1980年 同窓会館兼宿泊施設「益習会館」完成
- 1993年 サテライン講座導入
- 1998年 第２グラウンド完成（創立１００周年記念，野球場）
- 2000年 創立１００周年記念式典
- 2003年 全日制過程普通科（単位制）に移行
[編集] 著名な出身者
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
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