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青木孝太(あおき こうた、1987年4月27日-)は日本の滋賀県近江八幡市出身で、ジェフユナイテッド市原・千葉所属のサッカー選手。ポジションはFW。
[編集] プレイスタイル
テクニックに優れ、ドリブル技術も高く、決定力のあるFWである。プロサッカー選手としてジェフユナイテッド市原・千葉に入団後、既に姉崎公園サッカー場での練習中において先輩チームメイトに対しノールックパスで翻弄するなど、新加入選手の中でも一味違う輝きを見せてはいるが、チームメイトが青木のプレイスタイルをまだ理解できていないため肝心な連携ができていない。
[編集] 所属チーム
[編集] 経歴
2003年に滋賀県立野洲高校に入学。従来の高校サッカースタイルの常識を覆す南米的で個人技を重視したパスサッカーで第84回全国高等学校サッカー選手権大会で優勝。野洲高校を日本一に導く原動力となった。 2005年にジェフユナイテッド千葉に入団。 翌年のU-20アジア大会のメンバーに選出され、準々決勝のU-19サウジアラビア戦でU-20ワールドカップ出場権を決める決勝点を決めた。
[編集] 個人成績
年度 |
チーム |
リーグ |
背番号 |
リーグ戦 |
カップ戦 |
天皇杯 |
J・J1 |
J2 |
出場 |
得点 |
出場 |
得点 |
出場 |
得点 |
出場 |
得点 |
2006年 |
千葉 |
J1 |
29 |
3 |
1 |
- |
0 |
0 |
0 |
0 |
2007年 |
千葉 |
J1 |
29 |
|
|
- |
|
|
|
|
通算 |
3 |
1 |
- |
0 |
0 |
0 |
0 |
[編集] 個人タイトル
[編集] 出場大会
- 2006年 - 第84回 高校選手権 (優勝)
- 2006年 - 第66回 ベッリンツォーナ国際ユースサッカー大会 (優勝)
[編集] 代表歴
- 2006年 - 日本高校選抜
- 2005年-2006年 U-18~U-19 日本代表
[編集] 関連項目