FC京都BAMB1993
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| FC京都BAMB1993 | |
| 原語表記 | FC京都BAMB1993 |
|---|---|
| 愛称 | FC京都 |
| クラブカラー | 赤+白+青 |
| 創設年 | 1993年 |
| 所属リーグ | 関西社会人リーグ |
| 所属ディビジョン | 2部 |
| ホームタウン | 京都市右京区 |
| ホームスタジアム | 下鳥羽公園 |
| 収容人数 | 1,000 |
| 代表者 | 浅野満夫 |
| 監督 | 浅野満夫 |
FC京都BAMB1993（エフシーきょうと・ばんぶ1993）は京都市右京区に本拠地を置くサッカークラブ。
京都紫光クラブが将来のJリーグを目指す「教育研究社FC京都パープルサンガ」として再編されたのが1993年。1994年には京都財界の主導で更にプロ化を進め「京セラパープルサンガ」として再編。同チームの練習生を中心に京都市の教育出版・教材販売の「教育研究社」（現・ワオ・コーポレーション）のサッカー部として結成された。
2000年の全国地域リーグ決勝大会に進出し、グループリーグで敗退したものの社会人サッカー連盟の推薦（いわゆる飛び級）の形で日本フットボールリーグに昇格する。教育研究社の直接的な支援が打ち切りとなりJFL昇格と併せてクラブチームを変更することとなったが、クラブ誕生の原点である「教研（教育研究社の略）」の名を残すことを決意。「FC KYOKEN（エフシー・きょうけん）」と命名。2001年には地元に根ざした活動を更に進めるために「FC KYOKEN京都」に改称。2002年から公募により現在の「FC京都BAMB1993」となった。。愛称の「BAMB」は京都原産の竹（バンブー）と爆裂する「ボム」から「破竹の勢いで勝ち進むチーム」をイメージしたものである。
2003年JFLで最下位となり、全国地域リーグ決勝大会で準優勝だった群馬FCホリコシに敗れ関西社会人リーグに降格した。また、2005年には関西社会人リーグ1部で最下位となり、2部へ降格。チーム体制が大きく変わった。
[編集] チーム名変遷
- 1993年～ 教育研究社FC京都パープルサンガ
- 1994年～ 教育研究社FC（パープルサンガから分離）
- 2000年～ FC KYOKEN
- 2001年～ FC KYOKEN京都
- 2002年～ FC京都BAMB1993
[編集] 成績
- 1993年 第2回旧ジャパンフットボールリーグ1部 10位 →分裂により京都府社会人リーグへ
- 1994年 京都府社会人リーグ
- 1996年 第32回全国社会人サッカー選手権大会優勝
- 1997年 第32回関西社会人リーグ 優勝
- 1998年 第33回関西社会人リーグ 2位
- 1999年 第34回関西社会人リーグ 優勝→JFL昇格
- 2000年 第2回JFL 9位
- 2001年 第3回JFL 11位
- 2002年 第4回JFL 11位
- 2003年 第5回JFL 16位(最下位)→関西社会人リーグ降格
- 2004年 第39回関西社会人リーグ 3位
- 2005年 第40回関西サッカーリーグ1部 8位(最下位)→関西サッカーリーグ2部降格
- 2006年 第41回関西サッカーリーグ2部 2位→関西サッカーリーグ1部昇格
[編集] 外部参照リンク
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