GyaOジョッキー
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『GyaOジョッキー』(ギャオジョッキー)とは、株式会社USENの動画配信サービス「GyaO」で2006年11月11日から配信されているインターネットテレビ番組。最大のウリは「生放送、チャット機能で出演者とリアルタイムコミュニケーション」であり、GyaOジョッキーの中にも様々な番組を配信している。一部の間では、21世紀のオールナイトニッポンと称されている。
目次 |
[編集] 主な出演者
- 月曜日
- 火曜日
- 水曜日
- 木曜日
- 金曜日
- スペシャル番組
- Gyaoジョッキーのスタッフ 通称:まさお、石井、青木、シセー
[編集] 主な番組と内容
[編集] レギュラー番組
- ありっちゃ~ARIA!
- 毎回、様々なゲストを呼び女性R&Bシンガー・ARIAとカルメンが会話する音楽トークバラエティ番組。途中、TSUGU(Pro-SeeDのメンバー)のアーティストのうんちくコーナーがある。
- オープニングソングはARIAの「FALLIN'」でミュージックビデオが流れるとチャット内で文字だけのファン達は大合唱をする。
- メガネスーパーの店員で、メガネラッパーこと渡辺聡が登場し、番組内であだ名が決定した。あだ名は、「ナベチャング」という。
- 嘉門達夫・ファミリーギャングの裏ナリ天!
- 前回放送に出題されるお題(あるあるネタ)の答えを元に、嘉門達夫とファミリーギャングがコミックソングを作っていく番組。
- GyaOで配信中の嘉門達夫のナリキン投稿天国との関係もあり、多くの投稿者ともチャット内で会話できる。
- リクエスト次第では、嘉門達夫の過去の作品が生演奏で聞ける。ファミリーギャングも、自分達の持ち歌を生演奏してくれる。替え歌を歌う時は目の前にある小型カメラのヨージさんの顔のアップが名物である。
- たまに次回のお題を言うのを忘れることがある。
- 中野腐女子シスターズの腐ジョッキー
- 東京都中野区を拠点に活動するヲタドルユニット中野腐女子シスターズ(喜屋武ちあき、乾曜子、浦えりか、京本有加、スザンヌ、虎南有香)がおくるおたくトーク満載の番組。(但し虎南有香は深夜番組のため出演しない)
- 主なコーナーは次の通り。
- 最初の頃は4人体制で番組を進行していたが、#4から2人体制に変更となった。出演しないメンバーは、たまに視聴者としてチャットに参加してくることもある。
- きこうでんみさの”おまいら見るな!!”
- きこうでんみさといちご姫のエロカワトークバラエティ。HQNこときこうでんみさが毎回様々なコスプレで登場。メインの生撮影会のコーナーはチャットで【セリフ】を募集しアドリブを披露する、そして、いちご姫が気に入ったものにはポラロイドを撮り視聴者にプレゼントする。
- 時には謎のメッセージ「カセットを入れてください」が出るとチャットは異様に盛り上がる。
- きこうでんみさは自分のMyGyaOIDを持っているので、生放送中に視聴者とチャットで会話することもある。
- 毎回、サブタイトルが変化するが、「もじゃ」という言葉がしばしば使われる。変化形として「わっさ」という言葉も登場した。
- 定かではないが「いちご姫にはティンコついてます」と言われている。
- 2007年3月14日の配信ではいちご姫の手紙に感動の涙を流したがSPでは、手紙を楽屋に忘れたことが発覚した。番組中「チンコ音頭」(2ちゃんねるから生まれた猥歌、関連:マララー)を歌う事もある。3月21日の2時間SPではFICEといちご姫がオタ芸を披露した、しかしHQNは踊れなかった為スタッフがチャットするように命じた。
- くるくるミラクル
- ミラクルひかるといちご姫のものまねトークバラエティ。宇多田ヒカルのものまねでお馴染みのミラクルひかるがチャットで様々な有名人への質問に答える「ミラクルQ&A」が人気。そこからレパートリー以外のものまねも開拓されるのが見物。
- 「ミラクルQ&A」の定番のキーワードが存在する。
- 番組後半になるとミラクルひかるに疲れが見えてくる。
- たまにハンドルネームのうにょショウタをたまにいじることがある。改名されそうになった。
- めちゃ乳
- 松金洋子出演のトーク番組。巨乳フェチは必見である(コスプレもあり)。番組内ではプレゼントの商品を自分の乳で挟んで運び、チャットを使用した視聴者参加型のゲームが多い番組。
- 当時はスペシャル番組であった。
- 加藤鷹のオマーン★コーナーキック
- カリスマAV男優・加藤鷹による過激トーク番組。巧みなトーク・センスで下ネタを料理する。美しい肉体の持ち主であるハセマンこと長谷川瞳は、専用CCDカメラと通常のカメラで悩殺ポーズを披露し、番組に花を添えている。ちなみに、間に★が付いているのはギャオ倫に引っかかったためらしい。
- ほぼ毎回、長谷川瞳と及川奈央の仲の良さが取り上げられる。及川奈央は、間接的に参加した(声だけや、きのこの着ぐるみ)ことがあるが、着ぐるみで登場したときは、土手たか子という名前で紹介された。
- たまにチャットを放置することがあるが、その場合は、チャット係の野口恒也(コアラ)に対するコメントが増えてくる。
- 長谷川瞳のバストを放送中に測定し、みごと小数第4位までピタリと当てた視聴者が存在する。この出来事により、長谷川瞳のバストは、89.7822であることが判明している。
- 長谷川瞳が、パンダの着ぐるみで登場したことがある。そのときの名前は、「マンマン」という。
- 2007年3月20日放送時に加藤鷹が不在。不在の詳細な理由は不明。加藤鷹が不在の為、前番組に出演していた、えんにちとエリートヤンキーが再登場し、ネタを披露した。
- 及川奈央の及川謎!?
- 及川奈央をメインに送るトーク番組。番組内容は、及川奈央の日常の出来事から問題を出して、みごと正解した視聴者へはプレゼントを出していた。問題内容は、最近の出来事から好きなものまで幅広く出題された。その中に、今のスリーサイズを当てる問題が出されていた。本人曰く、公式スリーサイズは、デビュー当時(18歳)のサイズであり今とは違う。当てた視聴者はいたが、番組中に及川奈央が公表したサイズは、ヒップ88cmだけだった。後半からゲストとして、『あいなり』に出演している神戸敏行プロデューサーが登場した。愛称でズラサンと呼ばれることについては、ズラではないが、なんとなく自信がないからズラサンという愛称を受け入れていると発言している。(07年3月16日に放送。)同年4月3日に及川さんが「及川派?夏目派?」と聞かれてズラサンは「及川派です。」と言って長いズラサンの苦労が始まる事であった。
- あいなり
- 夏目ナナと神戸敏行プロデューサー(愛称:ズラサン)のトークが20分ほどあり、その後大喜利コーナーをする。この番組では貴重な夏目ナナの力道山のものまねが見れる。(元ネタはオードリーの春日敏彰のもの)また、おもに神戸プロの武勇伝も話される。ジョッキー内の元祖大喜利番組である。
- 夏目ナナが映画撮影の為、ピンチヒッターでスザンヌが出演したことがある。
- 2007年3月12日(実質13日)の放送で芸人オードリーがゲスト出演し、春日敏彰が「力道山」を伝授するといった演出があったが全体的にはオードリーは滑っていた。同年4月9日、「及川派」発言により夏目さんのズラサンに対する攻撃が始まる。
- 地上波進出不可!笑ってポン!!
- 毎回ケイダッシュステージ所属の人気タレントや芸人とともに進行していく。内容は、ゲストによって多少変わるが、大抵はゲストにかかわることへのお題を出されてそれに答えるといったスタイル。(定番となっているのが相沢真紀の自己紹介コメントで、毎回パターンが異なる。
- 基本的に台本が無い)一見相沢真紀の番組に思えるが、あくまでもレギュラーではない。毎回放送前日に出演以来がくるらしい。
- 視聴者とうまくコミュニケーションが取れない場合は、「スザンヌ希望」というチャットでの書き込みが増えてくる。
- この配信で、相沢さんの数々のB級新ギャグが生まれた。
- “B級映画のクロサワアキラ”河崎実監督のやっぱり生で気持ちがいい男
- 筒井康隆原作の映画:「日本以外全部沈没」の監督がお送りするゆるいトークバラエティー。毎回河崎実監督と様々なゲストがゆる~い雰囲気で酒を酌み交わしつつ出演者の気分でトークとチャットをいじっている。
- 時には魅力的だが検索してもヒット数0のゲストが登場した事も有ると言う特B級バラエティーである。
- わざと照明を落し雰囲気ある居酒屋風な感じを出している。(照明があると仕事をしている気になるからと監督は述べていた)
- 就活女優ハラカナ大学自己プロゼミ
- 就活女優☆ハラカナイトの続編として、2007年2月13日にスタートした番組。原田佳奈(ハラカナ)と視聴者がゼミ生となり、ゲストとして登場する教授役からのお題を答えていくことにより、原田佳奈の新たなる可能性を引き出そうとしている。
- ハラカナ大学の定義は、「自己プロゼミ三回生のハラカナは、自己プロデュース力(アピールすべき自分自身を組み替え、どんどんつくり変えていく能力)を高めるために日々研究を続ける!」と掲げている。
- 教授役として、デスノートに記者役として出演した矢柴俊博が出演している。
- 番組中、ハラカナは韓国語をおぼえている最中で講座もある。
- 見ちゃえばいいじゃん!
- 小出由華が様々なゲストと進行して行く低予算アピール暴走トークバラエティ番組。
- GyaOで放送されていたGO!GO! GyaOから生まれた番組で、放送終了後も更新されているブログとも関連している。タイトルインが下敷き、クリアファイルに書かれていた。1回目から由華ちゃんとゲストが仲が良く、司会の進行を妨げるぐらいの暴走でスタッフも飽きれていた。
[編集] 準レギュラー番組
- カラダを張ってがんばります!
- グラビアアイドルからお笑いの道へ進む異色のコンビ小泉麻衣子(通称:マイキー)、小田原美香(通称:みかちゅ~)で成るクレイジードールズが、視聴者から募集した「おもしろセクシー」なポーズをする番組。マイキーのドMっぷりとみかちゅ~のお肉ネタは必見。
- ホームチームの内海師匠
- マセキ芸能社に所属するお笑いコンビのホーム・チームが送るバラエティ番組。チャット係は、スタッフに任せている。※番組名は変更するおそれあり
- 修学旅行7
- お笑い芸人のダブルブッキング、ななめ45°、オキシジェン(ホリプロコム所属)が送るバラエティ番組。チャットを通じてネタのオチや、面白自己紹介を募集するコーナーがある。
- にしおかすみこの「よがってんじゃないよ~!」
- 女王様ネタでおなじみのにしおかすみことその後輩のカイハラがお送りするトーク番組。にしおかすみこが私生活において気になることをランキング形式で挙げ、その理由について、話していく。カイハラはチャット係として存在する。たまに、カイハラがネタを披露することもある。過去に遅刻と欠席あり。遅刻は、スタッフが放送時間を間違えて伝えてしまい30分遅れで到着。本人曰く、「バイト中で魚を捌いていました」とのこと。欠席についての詳細な理由は不明。ピンチヒッターで別の芸人さんが登場した。
- NSC TOKYO JET TV
- NSC東京校9期生のえんにちとその他の芸人が送るトークバラエティ番組。番組内容は、お題を出演者が決め、視聴者から意見を求める。代表的なお題は、漢字1文字から連想される言葉から話を広げていく、「1文字漢字トーク」と身近の生活用品や食べ物から勝手に1位を決定するコーナー(タイトルはお題毎に変わる)が存在する。1回目の放送は、はんにゃと番組を進めていたが、2回目以降は、エリートヤンキーに変わった。2007年3月20日放送時CMが3回あり、ハイキングトーマス、パンプキンズ、タカダコーポレーションがそれぞれネタを披露した。
[編集] その他の番組(スペシャルも含む)
- リア・ディゾンのSoftly Night
- グラビア界の黒船ことリア・ディゾン出演の番組。ハマッているものとして、Nintendo Wiiと答えた。よく遊ぶゲームとして、「ドラゴンボールZ Sparking! NEO」を挙げ、よく使用するキャラクターは、ピッコロと答えた。視聴者があまりにも多かったためにGyaOのサーバを落としたという伝説を持つ。2007年2月9日に生放送。
- マリエのHAPPY GO LUCKY
- セレブアイドルのマリエ出演の番組。妙にバラエティ慣れしているが、本人はモデルであることを主張していた。ある有名カメラマンが無断でマリエの楽屋訪問を行ったが、特に驚く品物は出てこなかった。※その際、スタジオの音声が生かされていなかったというハプニングに見舞われていた。2007年2月23日に生放送。
- 松澤由美アルバム発売記念特番~影山さんといっしょ~
- 松澤由美と影山ヒロノブ、千葉保弘(チャット係)で送るトーク番組。松澤由美メインの番組だが、控え室がなかったらしい。(影山ヒロノブは控え室があったらしい)番組の途中で、Voix Douceがアカペラでアニメソングを歌った。一回目は、『マジンガーZ』より『マジンガーZ』、二回目は、『Dr.スランプ アラレちゃん』より『ワイワイワールド』を歌った。ビデオレターのコーナーでは、きただにひろし、サイキックラバー、Sing Like Talkingの藤田千章がそれぞれ、松澤由美にメッセージを送っていた。最後は、Voix Douceと視聴者のリクエストで影山ヒロノブとVoix Douceが、『ドラゴンボールZ』初代オープニングソング『CHA-LA HEAD-CHA-LA』をアカペラで熱唱した。2007年3月8日に生放送。
- すずきBの岩根あゆこ研究所
- 放送作家のすずきB(鈴木弘康)と岩根あゆこが送るトーク番組。岩根あゆこに対して、すずきBと視聴者がいろいろな質問や課題を与えていき、グラビア界で活躍できる為のアドバイスを送る。番組コーナーは、『質問コーナー』、『プロフに新たな趣味・特技を増やせ!』、『グルメレポートぐらいデキろ!』、『一流ワイプタレントへの道』を行った。すずきBのペンネームの由来は、本人曰く、B級グルメに詳しいわけではなく、バイト時代にすずきが二人いたので、区別をつける為にすずきBと命名されたことからきている。2007年3月9日に生放送。
- 岩佐真悠子のプラチナムナイト
- 岩佐真悠子と青山玲子、入船加澄実のプラチナムプロダクション所属タレント3人が送るトーク番組。番組内コーナーは、『脈あり or 勘違い』、『浮気の境界線は?』、『どっちがいい de show』の3つを行い視聴者から意見を求めた。そのコーナー内の浮気の境界線の定義として、岩佐真悠子は、行動よりも気持ち的な問題が重要ということを表現する喩えとして、「体の関係はあっても、手を繋ぐのは嫌」という発言で周囲を驚かせた。2007年3月15日に生放送。
- バカリズム出演の番組(芸名と番組名が放送毎に変更する為、集約する)
- バカリズム(升野英知)が送るバラエティ番組。内容は、バカリズムがお題や視聴者からの質問にひたすらボケた回答を行っていく。毎回、「名乗るほどのものではない」を理由として、番組中に芸名と番組名を定期的に変更していく。アーカイブの芸名と番組名は、最終的に付けられた名前が採用される傾向だが、2007年3月5日放送分について、芸名に上からNGが出たので、3回目の名前が採用されていた。※下記にGyaOジョッキーページ内で表示していた芸名、番組名とその放送内で取り上げられた内容を記載する。
- ・8分吉田の「10分でチン!」(2007年3月5日に生放送)
- 【1回目、芸名:やけに殺風景だな新スタジオ、番組名:ただの倉庫??】【2回目、芸名:8分吉田、番組名:そして伝説へ】【3回目、番組名:10分でチン(芸名は変更なし)】【4回目、芸名:ハッピーうんこちんちん、番組名:絶対売れないわー】
- ・ねこずらしの!!「ねこ戻し」(2007年3月19日に生放送)
- 【1回目、芸名:わんばんこ、番組名:愛してる】【2回目、芸名:わんばんき、番組名:このまんま】【3回目、芸名:わんばんこ(番組名は変更なし)】【4回目、芸名:ねこずらし、番組名:ねこ戻し】
- 神番組(正式な番組名は存在しない)
- スタッフがにしおかすみこの不在の時つなぎで放送配信、アーカイブには一切残らず。一部では今も神番組と称えられている。
[編集] 以前に配信されていた番組
- 就活女優☆ハラカナイト
- 女優の原田佳奈をメインにお送りするトーク番組。最終回では、視聴者にドッキリを行い、原田佳奈が本気の演技で涙を披露した。その最終回において本来裏方であるディレクターが進行を行い、黒いニット帽を被っていたために黒ニットというニックネームになり、チャット上に一時期「黒ニット」という単語が氾濫する状況になった。2007年1月25日をもって終了。
- ファミリーギャングはファミギャンなんです!
- 新人アーティストであるファミリーギャングが送る番組。生歌を披露していたが、持ち歌にも関わらず必ずと言っていいほど間違えていた。
- 恋愛・フェチ相談バラエティ
- 清水りさ・チョコが送るバラエティ番組。
- 萌えプロレス!ウラお嬢様伝説!
- 我闘姑娘所属の女子プロレスラー、春日萌花が送る番組。団体代表である池須豊がチャット係りとなり、全体の進行をしていく。番組の最初は春日萌花の起床風景から始まり、あいうえお順に単語を言いながら腹筋などの筋力トレーニングを行うコーナーもあった。
- 脱ぎ脱ぎ☆プレゼント
- 蟹沢可名、ちゃーみー☆くいーんが送るバラエティ番組。ゲームに挑戦しながら脱衣をして、その脱いだコスプレ衣装をチャット参加者にプレゼントをする。
- 愛ヤイゲーム祭り!~食って食って食いまくる!!
- メガネっ子アイドルの時東ぁみ出演の番組。時東ぁみがサクライダーに扮して、相方のアイアイモンキーと連想クイズをしていく。2007年2月2日に生放送。
- 英ゆりの、宇宙☆ざりがに
- 英ゆりが送る番組。有名人、著名人の方をゲストに呼び、アニ声朗読、映画紹介、恋愛相談などを放送中に行っていく。
- ぬぎ☆すぎ!~直子先生のアイドル虎の穴~
- 先生役を扮する青木直子と2名のアイドルによる番組。2名のアイドルはクイズ~ツイスターまで様々な事で対決し、勝者は次回の出演を約束される。3連勝するとPV製作もあるが勝敗を決めるのは大概、青木直子先生である。2007年3月29日の最終回(サブタイトルは涙の卒業式)では、青木直子が番組途中で怒って帰るというドッキリでゲストの野本愛弓を号泣させた。
- 遂に見た!親波観音と行く物流の族!マニアックでもいいかい?
- 杉作J太郎を筆頭とし、男の墓場プロメンバーとゲストのグラビアアイドルとが織り成すトークバラエティー。見所はチャット参加者によるアイドルと墓場プロメンバーへのいじりや、賛否両論の飯島小ネタ劇場の乱入登場というところ。題名どうりのマニアックさで番組を進めていく。男の墓場プロ公開オーデション番組の側面あり。2007年3月27日に最終回を迎えた。
- みっくすじゅーすdeないと
- ファッションモデルの悠斗・ジョシュア・ケンタロウ・コール出演の番組。初回の放送で、お腹が空いたことを理由に、本番中にも係らず宅配ピザを注文し、番組終了までに届けさせた。また初回放送企画で、ご当地商品を紹介しようとしたが消滅した。ジョシュアの姉でタレントのフリーディア・ニムラ(旧芸名、こずえ鈴)が出演。イメージガールのM女を探そうのコーナーでは、ケンタロウの友達が出演したが、あまりのぎこちなさにチャットで本当に友達かと突っ込まれる。犬のスウィーティと謎のマネキン、ステファニーがいたが、2007年になってから見なくなった。携帯電話の電源は常に入ったままになっているので、番組中に毎回鳴っている。
※内容の変更や打ち切りになった番組が含まれている可能性もあります。
[編集] 全番組に共通する事
- 番組中に出演者がチャットを放置(チャットに絡まない)するとチャット内は荒れ気味になる。
- 地上波で言う放送禁止用語等の境目が不明。(GyaOジョッキー自体に年齢制限は無い)
- 放送禁止用語は番組によって違う。(出演者の所属する事務所方針の影響と思われる)
- 人気番組はチャット機能(チャット画面の自動更新、発言が数秒間出来ない等)が正常に動作しない事が多々ある。
- 2007年3月31日までアーカイブ(チャット機能なしの映像配信)は同じ番組(系統が同じ)が配信されない限り基本的には保存(ストックされるのが1回分)だったが現在は過去の配信も見れるようになった。
- 視聴ランキング、視聴率もとってる。視聴率についてわかっている事は以下である、
- 生放送時の瞬間視聴率が出る。(GyaO側にしか分からない)
- 視聴ランキングを決めるのは、生放送視聴者人数とアーカイブ視聴回数が関係している。
- アーカイブの視聴回数の数字の足され方は不明。
- 基本的な番組の流れは、出演者が出題、チャット参加者が答える、出演者及びスタッフがピックアップ、発表の繰り返し。
- 番組に来たゲストに「質問ありませんか?」と質問を振られると、相当なゲスト以外「いやらしい質問」をしたりチャットは荒れ気味になる。
- 定かではないが視聴者(生放送参加者)の大半が男性との事。
- 曜日毎にGyaOジョッキー用CMを作成しGyaOジョッキーのページで配信されている。内容は前回放送の一部で、スペシャルゲストの時は、特別なCMを作成し、視聴者へのアピールを行っている。
- 出演者個人の楽曲以外は基本的に(鼻歌程度に歌う場合もあるが)放送中に歌ってはならない。
- 例え、サーバーが落ちても10~20分もあれば完全復旧するすばらしい能力がある。
- GyaOジョッキーには、アクセス禁止をする機能もあるが、アクセス禁止になった人は不明である。
[編集] 放送時間
- 月~金曜日22:00~25:00 ※稀に休みと延長がある
- 放送終了後もチャット機能は使用でき、極稀に出演者がチャットに参加する事もある。
[編集] 他関連情報
- Leah Dizon出演の「リア・ディゾンのSoftly Night」でサーバがパンクしてしまい、GyaOジョッキーへのアクセスが出来ない状態になった。その後、水樹奈々の番組でも、サーバがパンク寸前まで追い込まれた。
- GyaOジョッキーのスタッフが参加する事もあり、スタッフファンも少なからずいる、中でも石井ちゃんカメラマンさんと、美人スタッフさんが有名。中にはゲスト出演者のマネージャーに人気が出る事も。
- GyaOジョッキーは誰でも番組を制作し放送できる。(審査、応募資格、禁止事項あり詳細は公式HPで)
- 2007年3月7日ARIAさん出演の「ありっちゃ~ARIA!」番組内にて、機材トラブルの影響により22:00~22:12分の間、映像が映らず音声も入らず映像は復旧したもののその後音声がしばらく入らない放送事故が発生した。またその後のPV映像放映中にスタジオの声が入るという二重の事故も発生した。
- 2007年3月5日より山王パークタワーから東京ミッドタウンのスタジオに移動した。(ビル自体のオープンは3月30日)
- USENの東京ミッドタウンの食堂は、かなり豪華である。夜10時までやっているらしい。
- Gyaoジョッキーのスタジオで自社のサーバーを使い、宇野社長はミッドタウンのスタジオ、全国の社員は自分のデスクのパソコンで生映像を見ながら、社長の生配信朝礼あいさつを聞いている。
- 東京ミッドタウンのセキュリティは厳しく出演者が入れないという被害が相次いでいた。