Happiness×3 Loneliness×3
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| Happiness×3 Loneliness×3 | ||
|---|---|---|
| TM NETWORK の シングル | ||
| リリース | 1999年12月22日 | |
| ジャンル | J-POP | |
| レーベル | TRUE KiSS DiSC | |
| プロデュース | 小室哲哉 | |
| レビュー | ||
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最高順位9位、累計売上8万枚(オリコン) |
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| TM NETWORK 年表 | ||
| 10 YEARS AFTER (1999年) |
Happiness×3 Loneliness×3 (1999年) |
MESSAGE (2000年) |
Happiness×3 Loneliness×3（ハピネス ハピネス ハピネス ロンリネス ロンリネス ロンリネス）はTM NETWORKのシングル。
[編集] 内容
「Happiness×3 Loneliness×3」は1999年度 麻薬・覚醒剤乱用防止キャンペーンソング。C/Wの「80's」はTOYATA NOAH CMソングである。
「Happiness×3 Loneliness×3」は、ラテン系のリズムでフラメンコなギターが印象的な曲。フリオ・イグレシアスJr、シーラ・E、ウォン・リー・フォンによってカバーされている。これらのカバー・バージョンを収録されたコンピレーションCDも同時発売された。プロモーションビデオではそれらのカバー曲と原曲をコラージュしたバージョンとなっている。
C/Wの「80's」（トヨタノアCMソング）は木根尚登作曲。バラードが多い木根作品の中では珍しく、アップナンバーである。タイトル通り80年代のTMサウンドを意識して作ったという。しかし、80年代当時多用していたDXのFM音源のサウンドではなく、TRITON等のPCM音源のサウンドでアレンジされているため、アルバム『Self Control』、『humansystem』収録の楽曲とは雰囲気が若干異なっている。「80's」の歌詞は「NERVOUS」や「SEVEN DAYS WAR」を意識した、若者に向けたメッセージソングとなっている。
この楽曲の売り上げ・順位が「GET WILD DECADE RUN」や「10 YEARS AFTER」を下回ったことが、次回作のインディーズレーベルでのリリースにつながったという説があるが、真偽ははっきりしない。
[編集] 収録曲
- Happiness×3 Loneliness×3
- 80's
- Happiness×3 Loneliness×3 (INSTRUMENTAL）
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