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利用者‐会話:Kanbun

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

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目次

[編集] プレビュー機能のお知らせ

啓蒙思想見てます。

できれば、プレビュー機能を使う、もしくはメモ帳か何かである程度編集してからまとめて投稿する、等の手段をとって、短時間の間に連続投稿を行うことを防いでください。これは、今後どのような項目を執筆・加筆されるにしても求められることです。細かい修正、リンクを貼る等の操作ならば後でもできますし、修正ならば書いてから一定時間を置いてからのほうが間違いを見つけやすいですよ。--Shinya1739 2006年2月28日 (火) 21:59 (UTC)

いや、お恥ずかしい。毎回1センテンス、プレビュー機能は標準って感じにしてるんですが、普段から自分の著述には赤入れしまくってしまうタチなので、どうも細かい表現とか見るたびに気になってしまうんです。なるべくプレビューで投稿回数を減らそうと思うんですが、赤入れ思考が定着してしまっているらしく、すぐ現実的に反映させてしまおうとするんですね。サーバー容量などの問題についてももちろん了解しております。これから是非なおしていきたいと思っています。--Kanbun 2006年2月28日 (火) 22:15 (UTC)

[編集] テリー・イーグルトン

テリー・イーグルトンの項目を作成していただき大変ありがたいのですが、これは英語版ウィキペディアにある記事の翻訳でしょうか? もしそうですと、編集要約で翻訳元の情報を記載しておかないとGDFL違反で削除対象になる場合があります(詳しくはWikipedia:翻訳FAQ参照)。Hermeneus (user / talk) 2006年3月4日 (土) 12:54 (UTC)

なるほど。早速GFDL関係の記載を追加いたします。ありがとうございました。--Kanbun 2006年3月4日 (土) 12:57 (UTC)
ウィキペディアの記事は過去の版が独立して参照できる形になっており、また現在の仕様では過去の版は後から修正を加えることができないので、初版に問題があると全部削除されることになっています。多分、初版執筆者が自ら依頼を出して即時削除して、その後に改めて再投稿するのが一番手っ取り早いと思います(まぁそれでも十分面倒ですが)。Hermeneus (user / talk) 2006年3月4日 (土) 13:06 (UTC)
なるほど。そのようにしてみます。--Kanbun 2006年3月4日 (土) 13:08 (UTC)

[編集] こんにちは

こんにちは/今晩は。お願いがあって参りました。様々な人名記事を書かれておられるようですが、Category:出身別の人名一覧を辿りますと、~人の一覧、ポーランド人の一覧ユダヤ人の一覧ロシア人の一覧といった一覧があることがわかります。Kanbun さんに、赤リンク部分を埋めていただきたいと思い、依頼にあがりました。執筆依頼翻訳依頼にも多様な依頼事項がありますので、ぜひご覧ください。よろしければWikipedia:ウィキポータル/ユダヤ教/執筆依頼の執筆・翻訳にもご参加ください(Wikipedia:ウィキプロジェクト/ユダヤ教にサインしてください)。

それでは、体に気をつけて、執筆なさってください。 --Anonym 2006年3月4日 (土) 15:02 (UTC)

こんにちは。私自身は主に自分の書いた記事を中心に関係人物について適宜埋めていくことを心がけようと思っています。一覧から無作為に埋めていくことは期待できないかもしれませんが、なるべくご期待に添えるよう適宜参照したいと思います。--Kanbun 2006年3月4日 (土) 15:11 (UTC)

[編集] 日本帝国主義

声が掛かるとは思ってませんでしたが、(投稿時に)おっ、と思ってちらっと見ました。「自由主義史観」がどこに位置するのか、あの人たちがどう反応するかという風なことが気になりましたが、歴史学上の概念は私には曖昧でよく解り辛いと思っていますので、詳細の検討は難しいと思っています。(「マルチチュード」論とか面白そうですが、書物に当る予定はしていません。)日本が具体的に何をしたのか、大日本帝国云々が何を掲げて実際はどうだったかとかそういうのから見て行くのが自分のやり方なので。帝国主義の一番上の説明からは日本は外れてないですよね。私は結構優生学とかが支配の論理だったりしたんじゃないかと思っているんですが。とりあえずの感想はこれぐらいにしておきます。査読らしいことは余り経験がないので、記事のノートには疑問が浮かんだら書込みます。色々な視点を並べることで中立的な観点を満たす方に近づいていると思います。ただ代表的な論者や参考文献などをそれぞれ挙げて頂きたいと思いました。johncapistrano 2006年3月18日 (土) 15:53 (UTC)

お返事ありがとうございます。日本の侵略政策が正当防衛であったとする正当防衛論も書こうかと思ったのですが、どうしても私の信条からこれだけは一部の意見としてあっても自分で書くのは気が引けたので、やめておきました(笑)。誰かが書き加えてくだされば、より完璧になるのかもしれません。私も優生学とか支配の原理とかいったものから日本の侵略主義を検討するのが重要だと考えています。そのような侵略主義の性格研究として具体的政策の表向きの理念と実際の施行状況を比較するのは大変面白そうですね。これからそのような具体的なことも深まることがあったら非常に興味深い記事になると思います。とくにおすすめの資料などありましたら是非教えてください。この問題についてはなかなか全般的に扱っているものが少なくて、記事としてどういうふうに発展していくのがいいのかというのも懸案です。これからも何かありましたら是非貴重なご意見を伺わせてください。--Kanbun 2006年3月18日 (土) 16:04 (UTC)

その正当防衛論?[1]カトリック叩きをしている人が「自由主義史観」に提供したエッセイらしいです。詳細は要検討ですが、彼の視点がよく出ているかと。歴史学を学術的に学んだことはないんですが、よくある「視点の提示」という考え方に同意します。満蒙開拓団も参加した人の中には財産を売払って現地に赴いた人も多いようですし、「小悪が積もって侵略が形成された」と私は思っています。プロパガンダをプロパガンダとして観る分には資料になると思っていますが、そうでなくて現在進行形でプロパガンダする人もいるので困りものですね(と書きつつ記事との距離は取り辛いものです)。johncapistrano 2006年3月18日 (土) 16:53 (UTC)

なるほど。これはたしかに興味深い資料ですね。ここに外部リンクするか、ここの内容を多少記事に含めるようにするか、ともかく細かい内容について裏付けを取るなり検討してみることにします。--Kanbun 2006年3月18日 (土) 17:42 (UTC)
横レス気味で失礼します。ずいぶん以前に日本帝国主義についてどうよ?というような問題を提起しましたKotoitoです。その後、大変まとまった御加筆をいただき、政治思想(といってもかなり辺境部ですが)を専門としながらとてもできない技に感涙の思いです。とまれ、会話ページにご報告いただきながら、閲読およびお礼を申し上げるのが非常に遅くなりましたことをお詫びします。--Kotoito 2006年5月24日 (水) 15:58 (UTC)

[編集] ビザンツ帝国

ビザンツ帝国の件、本当にお疲れ様でした。4月よりお忙しくなるようですが、もしお時間がとれるようでしたら、ぜひまた寄稿していただければと思います。それではまた。--Hasi 2006年3月28日 (火) 13:15 (UTC)

[編集] 井戸端の例のお話ですが

あなたの会話ページにお返事させていただきます。門外漢の第三者の介入が問題の解決を難しくした具体例として思いつくものにノート:日本の警察というものがあります。このページの内容は非常に日本国POVであったために、ある利用者が警察から日本の警察へ移動したものです。移動させた利用者を含め議論へ加わった全員に専門知識はない様に見受けられます。であるからと移動へ反対した方々が方針などの必要な知識を把握している人間であるという保障はつきかねます(もちろん全員が把握していないなどという事はない筈ですが)。現に前例主義や記事の分割方針について誤解があった模様です。婆娑羅 2006年3月30日 (木) 12:31 (UTC)

なるほど。しかしこれが特殊なケースでなくて、ウィキペディア内で一般に頻発しているとするような婆娑羅 さんの根拠がよくわかりません。またこの騒動の原因が「警察の専門知識の欠如である」のではなくて、ウィキペチケットや「ウィキペディア文書の誤読(ウィキペディアンなら誰でも指摘できる)」などによるものと思われますから、門外漢および第三者というような言い方が適切であるかどうかはなはだ疑問です。これが執筆者資源の枯渇になるとか、問題を一般化する理由が見あたりません。--Kanbun 2006年3月30日 (木) 12:54 (UTC)

[編集] ジッペ投稿にあたって

(たぶん)はじめまして。ジッペウィキバンク#供託されたウィキマネーの社会史の要件を満たしています。もし口座をつくることをお考えなら、供託されたウィキマネーからψ5お受け取りください。--S kitahashi(Plé)2006年4月21日 (金) 10:08 (UTC)

はじめまして。ウィキマネーについてはまだいまいちよくわからないのですが、近いうちに口座を開設しようと思います。開設しましたら、ありがたく受け取らせていただきたいと思います。ご連絡いただき、ありがとうございました。--Kanbun 2006年4月21日 (金) 11:29 (UTC)

[編集] 利用者ページの記述を見ました

何かあったのですか?--Command823 2006年5月25日 (木) 15:07 (UTC)

私事で恐縮です。それほど深刻なことでもありません。--Kanbun 2006年7月1日 (土) 18:12 (UTC)

[編集] Image:Bismarck Taisei.pngには著作権上の問題があります

一週間後、この画像は削除されます。

こんにちは。Image:Bismarck Taisei.pngをアップロードして頂き、ありがとうございます。しかし、この画像(ファイル)には著作権の状態またはライセンスが明記されていないため、著作権上の問題があります。出典とライセンスのないファイルは、削除されます。

ウィキペディアにアップロードされるすべてのファイルは、画像利用の方針に従っており、かつ詳細な出典とライセンスが明記されている必要があります。画像の著作権表示タグを参照し、適切なライセンスを表すタグを貼付してください。どうぞよろしくお願いします。

重要: あなたがこのファイルの他にもファイルをアップロードされているならば、あなたのアップロード記録を見て、他のファイルにも同様に出典とライセンスが明記されているかどうか今すぐ確認してください。それらのファイルや、今後あなたがアップロードされたファイルに出典やライセンスが記載されていなければ、同様に削除されますKenpei 2006年8月5日 (土) 21:39 (UTC)

ご連絡ありがとうございます。下地は衛星写真を使っており、線・図などは全部私が資料を参考に作成しました。もし著作権の問題になるとすれば、それはおそらく私にあると思いますし、その旨書いておいたつもりだったのですが、もし書式などに問題があるのでしたら、ご指摘ください。--Kanbun 2006年8月6日 (日) 05:52 (UTC)

[編集] 天下

こんにちは、中国語版Iflwlouで、私はピクチャーを繁体字に製造して、私が繁体字で述べ表して更に古代の思想を形容することに適すると思うため、あなたのピクチャーを越えないのはもっと良くて、私はあなたの図に変更して使用する。

你好,是中文版的Iflwlou,我將圖片製成繁體字,因為我認為以繁體字描敘更適合來形容古代的思想,不過你圖片更好,我將會改用你的圖。

Hello, I am Iflwlou in Chinese edition, I make the picture by traditional, because I thought use the traditional character traced narrates suits describes the ancient times thought, but your picture was better, I will change to your chart.--Iflwlou 2006年8月19日 (土) 06:04 (UTC)

こんにちは。了解です。図についてはどうぞお好みなように改変してくださってかまいません。
你好。是了解。关于图请好全部哟改变不介意。
你好。是了解。關於圖請好全部喲改變不介意。
Hello. It's OK that you will change to my chart as you like, and not cared about.--Kanbun 2006年8月19日 (土) 06:29 (UTC)

[編集] 政治学の項について

この度は大変丁寧な加筆をして頂き、非常に有難く思っている次第です。私の方からも数点提案したいことがありましてご連絡いたします。まずbehavioralismの訳語についてですが、訳者により様々なのが現状です。直訳すれば行動論主義となりましょうし、行動論政治学と呼称するのが一般的であろうと存じます。しかしながら些か収まりは悪い語ではありますが、行動科学政治学と呼称するのが最も良いと私は考えております。最大の理由はやはりbehavioralismと行動科学の密接な関わりを明示できる点です。続いて、章立ての件ですが政策科学の分化までを現代政治学の成立として扱い、behavioralism以降、合理的選択理論、脱行動科学、新制度論、戦後の政治哲学(規範的政治理論)の状況などを現代政治学の展開として扱って1950年代以降の政治理論の諸相を書き記そうというのが私の構想でした。一つの理由としては時間軸を設定して政治学史を記す場合、そちらのほうが適切であろうと考えているからです。シンクタンクの起源が戦間期に遡れる事、アカデミズムにおける政策科学の創始者が一般にハロルド・ラズウェル(ラスウェル)と言われている事がその根拠です。次にbehaviouralismが実証的な政治理論に大きな転機をもたらした事が理由として挙げられます。

以上の方針で私としては編集したいと思っておりますが、あなたの著作に手を加えることになりますのでご了解頂きたく存じます。尚、何分現役の学生でありましてかつ合理的選択理論を中心とした実証的な理論への関心が中心になっております。従って政治学史の細部に至るまで把握しているというわけではございませんので、今後とも足らない点は加筆して頂くようお願い申し上げます。 大変な長文となり失礼いたしましたが、何かありましたらご連絡下さい。Winston 2006年8月30日 (水) 15:36 (UTC)

いえ、こちらこそ失礼がなかったか心配しておりました。行動論政治学と行動科学の関連性については当方も了承しています。ただ個人的な見解を言えば、行動科学は従来の社会科学を置き換える意図を持っていたようですから、政治学のみの運動として捉えるよりは全社会科学的な営みと把握するという意味で行動科学の部分だけ注釈化いたしました。が、これについてはこうしたほうがよかったかどうかについては実はあまり自信がないので、不適切であると判断されたなら戻してもらってもかまいません。訳語については行動科学政治学でも行動論政治学でもよいと思っています。
また行動論政治学、政策科学等の位置づけなのですが、じつは政治学史としてここの部分を記述しようと思ったときに、日本での政治学史との対応状況を考えまして、そこで時代的には多少前後しますが、主流となった学説の日本における受容順というようなものを漠然と設定して近代伝統政治学(主にドイツの影響)>現代政治学(主に英米政治学)という形を構想しました。アメリカにおける政治学史の過程での資料的裏付けにおいても、国家学>多元論的政治学、新カント主義>行動論政治学という流れが把握できそうでしたので、時代的に必ずしも前後関係が明確であるわけではありませんが、こののち日本での受容史につなげる予定のためこのように構想しておりました。政策科学については、すでに記述したドイツの近代社会政策思想があり、成立時期については確かにこの時期までさかのぼることができるとも思えますが、今日代表的なシンクタンクが1960年代にあいついで設立されており、このころ政治学との線引きが明確化されたと見られ、また日本での受容のメルクマールもおそらく1965年の野村総合研究所設立に求められるのではと認識し、とくに日本での学術機関での政策科学研究が1990年代にようやく本格化したと思われ、しかもいまだ進行中のこととして同時代的な問題であると記述しようと考えておりました。
私個人としましても、とくに政治学を専門的に研究した経験もありません(実際1950年ころのアメリカ政治学あたりはダールとサイモン以外は今回記事のために資料を参照して、勉強しました)。私には政治学の学説史、政治思想史、政治学用語の説明や個々の研究についての言及がウィキペディア上にいまだ足りないように思え、しかも政治学の記事がただ関連項目を並べたリストのような状態になっているように思えましたので、長期的に加筆を加えていこうかと手をつけ始めたところでした。現代政治学史の箇所については、とくに同時代的な部分も含みますので、自分の意見が必ずしも明確とは言えなかったので、Winstonさんが加筆してくださるのは大変喜ばしいです。
あと気がかりなのはスタイルです。実を言いますと、今回政治学の記事を執筆するときに、人名をとくにどうするかはいろいろ考えたところで、たとえばダールをロバート・ダールとするかダールという形で書いていくかは今でもどうすべきか悩んでいるところです。執筆していくに当たってスタイルは統一した方が良いとも思われますので、何かお考えなどありましたらお聞かせください。
ウィキペディアは一種の公共物なのですから、私の執筆部分でも気にせず改変していただいてかまいません。遠慮無く加筆してください。むしろ加筆に意欲的な方を見つかって大変感激しております。--Kanbun 2006年8月30日 (水) 16:55 (UTC)
ケインズとブキャナンについての質問の答えを私のノートに書いておきました。Winston 2006年9月2日 (土) 15:46 (UTC)
政治学史分割後のスタイルに関して現時点での考えを作業空間のノートに書いておきました。よければご参照ください。Winston 2006年9月7日 (木) 15:41 (UTC)
参照いたしました。丁寧にお知らせくださり、大変感謝しています。記事の体裁についてはWinstonさんもいろいろ考えがあるでしょうし、よい記事にするためにうまい具合に内容を調節できればと思います。今までどちらかといえば詳説部分や補説部分を注釈化していましたけれども、これから政治学史の記事として専門化するわけですし、今までの記事内容を見直して注釈と本文記述を添削しても良いと思います。いろいろ検討してくださればと思います。--Kanbun 2006年9月7日 (木) 15:54 (UTC)

[編集] ウィキブレイク

やや慌ただしくなってきたので、ウィキブレイクに入ります。いろいろ読まなければいけない書物、習熟しなければいけない言語、何より史学史の記事を執筆していて改めて自分の浅学を自認しました。またこの夏休み、ハンナ・アレント、ジョルジュ・バタイユ、シモーヌ・ヴェイユなどの著作を集中的に読み、死生学の書物をかじり、趙翼の二十二史剳記考証などに当たるにつけ、これらの先学に視野が広げられるとともに自分の固陋浅薄さが明らかになるばかり。まあまたしばらく学生の本分に戻らねばと思うのです。--Kanbun 2006年9月13日 (水) 20:37 (UTC)

[編集] 文化圏について

いつも活発に長文良記事を投稿いただきありがとうございます。 とても楽しく拝見させていただいております。 さて、文化圏記事ですが、要約に書かれていたとおり、外部GFDL文章の持ち込み[2]かと思われるのですが、外部サイト上にライセンス記述が見当たりませんでした。 ご自身のサイトでしたら、その旨入れていただけないでしょうか? よろしくお願いいたします。--Masao(署名追加:--Kanbun 2006年10月5日 (木) 14:07 (UTC))2006年10月5日 (木) 14:01 (UTC)

当該サイトのほうにウィキペディア向けのライセンス記述を追加しました。ご確認ください。--Kanbun 2006年10月5日 (木) 14:13 (UTC)
確認いたしました。すばやい対応ありがとうございました。Masao 2006年10月6日 (金) 12:36 (UTC)

[編集] 東京ディズニーリゾート関連の記事について

東京ディズニーリゾート関連の記事について、名称の変更などを行われているのをお見受けします。 東京ディズニーリゾート関連の記事は複雑にリンクが交差している物があり、記事の名称変更にはリンク元の修正作業が必要な物が多くあります。それらの変更作業をされていないのをいくつもお見受けします。 変更される前にWikipedia:ウィキプロジェクト 東京ディズニーリゾート/記事名の方に提案をされるか、少なくとも報告をあげてください。 よろしくお願いします。--ゞ( ̄ー ̄ )アロエ 2006年10月20日 (金) 15:05 (UTC)

名称変更について身に覚えがないので、何か誤解があるのではないかと思います。アロエさんのノートにお返事いたします。--Kanbun 2006年10月22日 (日) 11:13 (UTC)

[編集] Template:Boxboxtopの使用に関するお願い

現在、Template:Boxboxtopを使用したページをSafari,Konqueror等のKHTML系ブラウザで閲覧した場合に、一部ページを除きユーザーボックスの表示が崩れるという問題が発生しています。この問題が解決するまでTemplate:Boxboxtopの使用を控えるようお願いいたします。なお、この問題に関しては、Template‐ノート:Boxboxtop#Safariで正しく表示されない件についてで議論をしたいと思うので議論への参加のほうよろしくお願いします。-- Command827 2006年10月24日 (火) 11:20 (UTC)

ご連絡ありがとうございました。Template‐ノート:Boxboxtop#Safariで正しく表示されない件についてについて確認しましたが、何が原因であるのかが判然とせず、また掲載されていた表示の乱れを確認しましたが、見た限りでは本記載領域の判読を侵害するような深刻な状況でもないように感じられましたので、暫定的にTable化を施しておきました。私はMac環境ではないので、的確な処置であるかどうか判然としませんが、とりあえずこれで応急処置ということにしておこうと思います。--Kanbun 2006年10月24日 (火) 12:18 (UTC)
対処後のものはSafariでも問題なく表示されています。ありがとうございます。-- Command827 2006年10月24日 (火) 14:29 (UTC)
ご連絡ありがとうございます。問題なく表示されているようでしたら、一安心です。結構使われているテンプレートのようなので、詳しい原因など明らかになり、改善されると良いですね。--Kanbun 2006年10月24日 (火) 14:49 (UTC)

[編集] 韓非子に関してお願い

いろいろとノートでの議論、大変だと思いますが、なにぶんみなさん長すぎるので、節にもう少し分けたほうがよみやすいし、編集もしやすくありませんか。口をだすことではないかもしれませんが。 --ねこぱんだ 2006年10月31日 (火) 07:00 (UTC)

Kanbunさんは韓非の記事に貝塚説を復活されましたが、議論相手のIP氏が数日内に文案を示すといっておられる以上、それを待つのが配慮というものではありませんか。ノートでは私も含めて貝塚説を排除しない意見が大勢だと認識しますが、文案が合意されたわけではなく、いまの時点で編集するのは問題があると思います。ウィキペディアは寸分を争って書かなければならないものではありません。また、KanbunさんはWikipedia:管理者への立候補でもこの件にもとづいて長文の質問をしておられますが、立候補者が困惑を来たすだけでなく、件のIP氏の心象を害する意味でも褒められた行為ではないと考えます。もう少し行動に慎重さを期していただけないでしょうか。今後もこのような行動がやまない場合は、私は韓非から手を引きます。--みっち 2006年11月2日 (木) 09:59 (UTC)
見苦しいとお感じになられたのなら謝罪しますが、私の行動には根拠があります。私はIP氏の主張については妥当性を持つとは思いますが、もともと貝塚説が記事に書かれていたことをIP氏が議論前に除去していることは妥当ではないと思います。そこで貝塚説の記述は議論以前には記載されていたという事実からとりあえず復帰させたのです。IP氏の学界では有効でないのではないかという見方を現在の記述は含んでいます。なにか不適当であると思われるならご指摘ください。--Kanbun 2006年11月2日 (木) 10:06 (UTC)
心象をおっしゃるならば、私はIP氏が貝塚説を除去したまま議論をしていることこそ私には納得できることではありません。--Kanbun 2006年11月2日 (木) 10:08 (UTC)

[編集] おねがい。

こんにちは。Toki-hoです。韓非ではお世話になっております。さて、こちらへのコメントですが、、こちらに照らして、あの場所には、少々適切ではないように感じました。どこか(ご自身のノートページなど)へ御移動いただくのが適切かと存じます。この規定によって他者からコメントアウトされる前に、ご対処いただけないでしょうか。よろしくお願い申し上げます。Toki-ho 2006年11月2日 (木) 23:33 (UTC)

了解です。コメントを差し替えた上でこのページに元の文を移動しておきます。ご指摘ありがとうございました。--Kanbun 2006年11月3日 (金) 05:29 (UTC)

[編集] コメントログ

  • Kanbun 2006年11月2日 (木) 07:24 (UTC) - 大変興味深い回答をありがとうございました。ちょっと私には理解しづらいことが多かったので、指摘だけさせていただきたいと思います。
    1. 私にはKs aka 98さんの「文化相対主義を巡る混乱」「相対主義からニュークリティシズムあたりも考慮」というのが何を言いたいのかさっぱりわかりませんでした。Ks aka 98さんのおっしゃっていることがおそらく「Wikipedia:中立的な観点」の原理的な解明、ファンダメンタルな部分を追求しようとした回答なのだと思うのですが、意味はつかみきれませんでした。私の見解では、「Wikipedia:中立的な観点」には大きく分けて2つの事柄に対する「中立的な観点」についての声明が書かれており、その2つの事柄のそれぞれについての「中立的な観点」に対しては別個の日本語が対応していると思われます。その2つの事柄というのは、「執筆者の立場」と「記事内容への反映」についての事柄です。
      1. まず「執筆者の立場」における「中立的な観点」には、「客観的」「消極的」「第三者的」「中間的」「相対的」「中庸的」「不偏的」という言葉が妥当であると思われます。基本的には「Wikipedia:中立的な観点」は、これらを全て考慮した立場を執筆者に要請するものであると理解します。(「中立的な観点についての声明(オリジナル)」「はじめに:中立性の基本的な概念と、なぜウィキペディアが中立的であるべきかについて」)
      2. しかし「記事内容への反映」する際には執筆者はそのような「執筆者の立場」をそのまま記事にするのではなくて、あくまで事実が「多元的」「並立的」であるという形で記事に反映させるべきということを「Wikipedia:中立的な観点」は要請していると思われます。(→「中立的な観点についての方針声明(新版 拡張版)」「この方針の言い換え:事実、様々な意見に関する事実も含めた事実を書け――だが意見は書くな」「フェアであることと、好意的な立場」「ひとつの帰結:敵のために書く」)
      3. そこから翻って、「中立的」という日本語を見てみますと、それはまず「第三者的」「中間的」という意味で、さらに意味内容の類似すると思われるのは「相対的」「中庸的」「不偏的」という言葉です。すると現在の「Wikipedia:中立的な観点」はどちらかといえば執筆者の立場の要請を主眼にしているようです。
    2. 次に「記事内容について最初に検討すべきガイドラインについて」に対するお答えは、まず質問は「どの方針が優先されるべきか」を議論の検証過程についての観点から問うたのですが、「どのような議論を先に取り上げるかという点から意見を交わす」というお答えはどのような方針に基づく議論が優先されるのかという問題にすり替えがされているように感じられます。「他の方針に依存する部分が少なく、問題点を単独の方針で示すことができて分かりやすいと思われる議論を先に置くか、もっとも深刻に対立する可能性がある議論を先に置くか」というお答えですが、質問は「他の方針に依存する部分が少なく、問題点を単独の方針で示すことができて分かりやすいと思われる議論」を選別するためのマニュアルづくりであったとお考えください。つまり議論の当事者の間で、少なくともこれらの方針のいずれかでどっちかに適当と思われない主張があった場合、それを指摘して議論をウィキペディアに有益な形で進行させることができるよう導くためのマニュアルづくりということです。さて、そこで「Wikipedia:検証可能性」を見てみますと、その冒頭に「記事は信頼できる情報源が公開している題材だけを含むべきです。」「検証可能なことのみ載せる」と書いてあるように、「中立的な観点」に基づく記述でも「検証可能」でなければ基本的にウィキペディアは掲載を推奨しません(もちろん事例によって例外はあるにしても、基本的立場としては「検証可能性」がこの場合第一であると思われます)。次に「Wikipedia:独自の調査」には「オリジナルリサーチではないことを示す唯一の方法は、その記事の主題に直接関連のある情報を提供する信頼のおける情報源を出典を記し、その情報源に記された内容に忠実に記述することです。」とあるように、やはりこれも「検証可能」な出典の明記を求めているもので、「独自の調査であるかないか」を検証できなければそれを問うことはできないと思われます。もちろん「独自の調査」であれば「中立的な観点に基づいている」とはいえませんから、ウィキペディアに歓迎されるとは思われません。したがって記事内容についての論争においてはまず双方の意見が「検証可能であるか」を検討し、つぎに両者の言い分が「独自の調査」でないか、さらに「中立的な観点に基づくか」という検証過程が最もシンプルなのではないでしょうか。私の答えとしては「検証可能性→独自の調査→中立的な観点」というフローチャートを作るべきだと思います。
以上やや長くなりましたが、もちろんこれらの質問の答えは一つではありませんし、私も上の内容が絶対であるとは考えません。ただ私が上のような質問を自分自身にするとすればこういう答えかなという感じです。Ks aka 98さんの意見は重要な内容を含んでいるのではないかと私は思うのですが、ちょっとそれを具体的な形で認識することができませんでした。ありがとうございました。


[編集] お礼

どうも、はじめまして、Tantalと申します。

今回は、節が新規投稿したムハンマド・イクバールを推薦していただき、まことにありがとうございました。

手がけている方が少ない分野ですが、良質の記事を丹念に作って生きたいと思います。--Tantal 2006年11月21日 (火) 12:41 (UTC)

イスラーム関係の記事には大変興味があり、良質な記事が増えることを喜ばしく思います。ムハンマド・イクバールの記事を執筆されたTantalさんを大変尊敬しますし、是非これからもたくさん記事を書いていただければと思います。わざわざ当方の会話ページまでいらしてくださり恐縮です。また近いうちにTantalさんの素晴らしい記事に出会えることを心待ちにしています。--Kanbun 2006年11月21日 (火) 12:47 (UTC)

[編集] プレビュー機能のお知らせ

Kanbunさんが同じ記事に対して短時間に何度も投稿されているようなので、プレビュー機能のお知らせをしにきました。投稿する前に「プレビューを実行」のボタンを押すと、成形結果を先に見ることができます。これを使うことで などを予めチェックし、修正してから投稿すると同じ記事への連続投稿を減らすことができます。この利点についてはWikipedia:同じ記事への連続投稿を減らすに説明があるのでよろしければお読み頂けると幸いです。
--Tietew 2006年1月10日 (火) 05:24 (UTC)
--Tietew 2006年3月15日 (水) 07:59 (UTC)
--Tietew 2006年7月27日 (木) 10:28 (UTC)
--Tietew 2006年8月1日 (火) 06:02 (UTC)
--Kotoito 2006年8月4日 (金) 19:35 (UTC)
--Tietew 2006年8月22日 (火) 11:29 (UTC)
--SGreen 2006年11月13日 (月) 06:13 (UTC)

わざわざありがとうございます。心がけたいと思います。--Kanbun 2006年3月15日 (水) 08:00 (UTC)

[編集] 一括投稿のお願い

初めまして。Kanbunさんが同じ記事に対して節ごとに分けて何度も投稿されているようなので、一括投稿のお願いに参りました。Wikipedia:同じ記事への連続投稿を減らすにある通り、同じ記事への連続投稿はウィキペディアのサーバーに負荷を掛ける上、私たち他の利用者にもエラーが出て編集がしにくくなったり、履歴の見通しが悪くなったりと、いろいろな面で不便になります。細かい節がたくさんある場合は、節ごとに細かく投稿をするのではなく、上位の節または項目全体の編集を行い、一括して投稿していただくようお願いいたします。
1の部分がプレビューを実行できるボタンです。
1の部分がプレビューを実行できるボタンです。

その際に細かいところでミスを起こすのではないかとご心配な場合は、投稿するボタンの右隣にある「プレビューを実行」ボタンをご活用いただくことをお勧めします(画面右側の図を参照)。投稿される前に「プレビューを実行」のボタンを押すと、成形結果を先に見ることができます。これを使うことで、

等を予めチェックし、訂正した上で記事を投稿することができますので是非ともご活用下さい。ご迷惑をおかけしますが、ご理解とご協力をよろしくお願いします。
--snty-tact (Talk) 2006年3月28日 (火) 07:21 (UTC)
--ikedat76 2006年9月8日 (金) 15:41 (UTC)
--SGreen 2006年11月13日 (月) 06:13 (UTC)

通知ありがとうございます。心がけておりますが、まだまだ難しいようです。慣れることが出来れば幸いです。--Kanbun 2006年3月28日 (火) 07:24 (UTC)

早速のご反応ありがとうございます。私もウィキペディアにきて初めての頃は何度も連続投稿をしていたので(お知らせはいただきませんでしたけれども)、わかっているけれどつい何度も...というようになってしまうお気持ちは十分に分かります。少しずつ回数を減らして、サーバーへの負荷も軽減できるようになると良いですね。これからのご活躍を期待しています。それではまた。--snty-tact (Talk) 2006年3月28日 (火) 07:31 (UTC)

[編集] 「ルールすべてを無視しなさい」での英訳について

こんにちは。Anonymous000です。Wikipedia‐ノート:ルールすべてを無視しなさいではお世話になっております。この文書を簡潔にすべきかで驚異的な勢いで翻訳ができあがっているのをみて感嘆しています。ところで、その翻訳された原英文ですが、英語版ウィキペディアからでしょうか?もしそうだと、「編集内容の要約」に原ページ等の情報を入れておかないと、GFDL違反で削除になる場合があります。救済策が色々と検討されているようで私も全く詳しくはないのですが(このあたりはks aka 98さんがお詳しいと思いますが、wikibreak気味とのことでどの程度お力添えを頂けるかは、私には分かりません)、私の見解としては、すでにKanbunさまから具体例の3でご賛同いただいているとおり、一律にプロジェクト文書にGFDLが適用されないという解釈は恐らく成り立たない(二重否定でなく分かりやすく言えば、「プロジェクト文書であっても要約欄の履歴継承をしておく方が安全」)と考えております。私が引き続きコメントした場合、その後特定版削除になるとすべて消失するおそれがあるために、この後のコメントを躊躇しております。つきましては、もしよろしければ#テリー・イーグルトンで指摘されている手続等をお取りいただいた方が安全ではないかと考え、僭越ながら連絡を差し上げた次第です。ご善処の程期待いたしております。--2006年11月23日 (木) 13:43 (UTC)

ご指摘ありがとうございます。いちおうノートでありますし、参考という形での提供でしたので問題ないかと思いましたが、念のため当該箇所に履歴情報を追加しておきます。--Kanbun 2006年11月23日 (木) 14:03 (UTC)
追加されたところをざっと拝見しましたが、これでいいのか私には自信がありません(危ないと思う)。しつこいようですが、特定版削除依頼を出した上で、ローカルに保存しておいた最終稿を履歴継承(要約欄に元のページ等を記載すること)した上で投稿し直す方が無難だと思っています。つい数ヶ月前にもそれでもめたばかりなのです。(「加わっているもの」の中にあるコメント依頼を参照。)また利用者ページ記載の「お作法」の一つがこの点だと私は思っています。。ぜひ、Wikipedia:翻訳FAQ#要約欄への記入Wikipedia:翻訳FAQ#ウィキペディア間での翻訳GFDLなど(特にはじめの2つ)をもう一度読み直してみられた上で、今のままで大丈夫だとそれでもKanbunさまが思われるようなら、一度Wikipedia:井戸端などで相談しておくことをおすすめしておきます。だまされたと思って、特定版削除依頼を出して再投稿する方が早いと思いますよ(^^)。--Anonymous000 2006年11月23日 (木) 14:46 (UTC)
なるほど。とりあえず引用部分(なんか拙い訳で恐縮なんですが……。)をローカルに保存した上で念のため依頼を出してみます。わざわざありがとうございました。--Kanbun 2006年11月23日 (木) 14:48 (UTC)
(入れ違いでのお礼ありがとうございます。)ついでに、僭越ながらの助言ですが、Kanbunさんの投稿スタイルにぴったりな方法をおすすめしておきます。英語版ウィキペディアでの「ノートでの議論」を引用ないし翻訳する場合に、ひとつひとつのコメントごとに、「要約欄」と「ページ上」に引用元のリンク・著者・日時等を記載した上で投稿するとどうでしょう?コメントごとに投稿するのは面倒なようですが、GFDLの履歴継承を満たすためには「連続投稿」が必要であるということはできるので、よさそうな気がしました。ただプロジェクト文書等の翻訳を投稿するときには別のやり方(ある程度まとまった段階で投稿する)が必要とは思いますが。いずれにせよ、原文はリンクですませてもいいように思います。サーバー容量は有限なので「良識」をもって、「ほどほどに」、ね(^^)。。行きすぎた助言でお気に障ったらごめんなさい。それではまた削除完了後に当該ノートでお会いしましょう。--Anonymous000 2006年11月23日 (木) 15:47 (UTC)
ようやくわかりました。ありがとうございました。-- 2006年11月25日 (土) 04:55 (UTC)
(お詫び)すでにっさまからリバートいただいておりますが、確認したところ、リバートしておけば特定版削除の「中抜き」が可能なために、リバート後は投稿が可能だったと知りました。私の事実誤認(「中抜き」はできないと考えていました)により、間違ったことを教えてしまってごめんなさい。これで安心して私も投稿ができます(^^)。Kanbunさまともまたお会いしましょう(^^)。--Anonymous000 2006年11月25日 (土) 05:06 (UTC)

スラッシュドットの記事と英語版ノートのコメントはやや掲載に問題を感じますので、とりあえず一番問題がなさそうな「en:Wikipedia:Suggestions on how to ignore all rules」の拙訳を利用者ページのサブページとして作成した上で参考としてあげておきました。--Kanbun 2006年11月25日 (土) 11:24 (UTC)


[編集] ども

とか言ってる間にキリカさんが登場したので、ちょと対話させてもらいますね。--Ks aka 98 2006年12月4日 (月) 16:10 (UTC)

どうぞ。私のキリカさんへの返答はすでに記述しました。--Kanbun 2006年12月4日 (月) 16:15 (UTC)
ここで可能と思ってたことはほぼ向こうで書きました。後のIARについての議論は、場所の選択も含めてお任せします。--Ks aka 98 2006年12月4日 (月) 18:51 (UTC)
私個人としてはキリカさんがまず謝罪してくれればと思っています。キリカさんの意見自体は議論を続けていけば、キリカさんの意見にインスピレーションを与えられた誰かがより具体的な論を示して、方針文書の発展に寄与してくれるのでは?と思っていたので、議論を続けること自体は自分の意見をある程度明確化することにも役立ったと思っています。実際個人的な感想から言えば、簡潔案と現在の解釈案は少なくともコミュニティの支持からいえば、ほぼ五分五分で、ただ「荒らし」に利用される警戒感が非常に高いと思われます。私自身も簡潔案には現状で反対ですが、一度公式化されてから分割するなどして簡潔にされることには問題ないと思います。端的に言ってしまえば、この方針についてのしっかりとした議論の堆積が日本語版になかったように思われますので、それを積み重ねておきたいというのが一番思っていることです。
この方針についてはおそらく最終的な段階まで意見の相違を克服するのは困難なように思えますので、議論を非生産的な方向に向かわせないために、誹謗中傷のようなことは極力排していくべきと思っています。キリカさんの取った暴言に対して自己正当化して開き直る態度は私は到底許すことができません。本人が反省の態度を示しているというのならば、まずAnonymous000さんに謝罪してもらいたいものです。個人的にAnonymous000さんは方針文書の改善に最後まで精力的に関わってくれると思いますし、しっかりとした意見を持って、かつそれをよく表現できる方だと思いますから、議論の進展にも寄与してくださってると思います。--Kanbun 2006年12月4日 (月) 19:56 (UTC)

[編集] 色々ありがとうございます

私なりに整理した結論を、井戸端にまとめて投稿の上で、Wikipedia:投稿ブロック依頼/キリカに意見表明を行いました。短期間で改善する見込みがないものと、私なりにウィキペディアの記事等を調べて考えてみたものです。ここまで、Kanbunさまをはじめとする皆様のコメントにずいぶん励まされてきました。特に、会話ページの打ち消し線を見たときには、私のためにKanbunさまの貴重なお時間を無駄にさせた気がして、とても申し訳なく思っていました。ご挨拶が遅れましたことをお詫びいたします。今回の件は私自身「消耗」がかなり激しくて、「元気がなぁ」と思うことばかりなのですが、それでもKanbunさまをはじめとするコミュニティの方々への信頼感がとても大きくなった気がします。少し元気を取り戻せたら、IARの意見投票にも近いうちに参加させていただくつもりです。それでは、今後ともよろしくお願いいたします。--Anonymous000 2006年12月6日 (水) 11:05 (UTC)


[編集] Wikipedia‐ノート:ルールすべてを無視しなさい

表題の意見表明の期間はまだだったんですね。今気づきました、申し訳ありません。拙速なことにWikipedia:井戸端 (告知)にも(コメントアウトしましたが)告知してしまいました。お手数ではございますが、告知する際に可能であれば再利用頂くか削除してもらえると幸いに存じます。--Zz2 2006年12月8日 (金) 00:30 (UTC)

いま告知しようと思ったところです。再利用させていただこうと思います。わざわざありがとうございました。--Kanbun 2006年12月8日 (金) 13:53 (UTC)

コメント書いた。ところでテリー・イーグルトン翻訳してらっしゃいますが、イーグルトンの本は読んでます?--Ks aka 98 2006年12月9日 (土) 13:59 (UTC)

イーグルトンは『イデオロギーとは何か』に大変感心しまして、あれはかなり読み込みました。--Kanbun 2006年12月9日 (土) 18:04 (UTC)
それは読んでないす。けっこうごついやつですよね。ていうか『批評の機能』一冊しか読んでないので偉そうなことは言えないんですが。イーグルトンはポストモダンな批評家の代表なので、キリカさんのこととか、前の管理者立候補の時の余談のこととかと絡んでくる話が含まれているかもしれないと思って、ちょと読み返してみたら、『批評の機能』のほうは読者印象批評からハーバーマスの話だったので、これはちょっと関係が薄かったな…。--Ks aka 98 2006年12月10日 (日) 15:19 (UTC)
『イデオロギーとは何か』を読むと、むしろイーグルトンは思想的にはポストモダニズムやモダニズムと決定的に対立している気がします。私には良質なマルキシズムを展開している感じに思えました。イーグルトンの文芸批評については読んだことないので、何とも言えませんね。私の中ではどちらかというとイーグルトンはマルクス主義の正統的な立場を発展させた政治思想家という感じです。個人的にはイーグルトン記事にある、死を重視しているという著作を見てみたいですね。どんなものかは全く推察の域を出ませんが。死生学的な関心に基づいているのなら、大いに興味がわきます。--Kanbun 2006年12月10日 (日) 19:57 (UTC)

IARの意見投票の件で心を傷めてやってきました。もし私に不適切な発言があったのであればおわびいたします。私としては、べつにケンカをふっかけようというようなつもりもなく、なぜIARが必要なのかという問題に関して重要だと思ったので再度意見を表明したまでだったのですが。Maris stellaさんの発言に反応した私の発言はコメントアウトしておきました。とりいそぎおわびのご挨拶まで。--Pugnari 2006年12月13日 (水) 12:09 (UTC)

いえ、こちらのほうも突然あのような表明をしてびっくりさせてしまったかと思います。IARを重要視するPugnariさんの意見自体は大変傾聴に値するものと考えております。ただ意見投票は議論の場ではないので、反論という形式で表明することだけはお控えくださればと思います。--Kanbun 2006年12月13日 (水) 15:32 (UTC)

遅ればせながら、イーグルトンありがとうございました。すでにお読みだろうとは思いますが、『クラリッサの陵辱』が私は印象に残っています。イーグルトンの凄さは、マルクス主義批評の伝統を継承しつつ、それとむしろ対立しているフェミニズム批評からの批判もきちんと受け止めた上で消化しているところかなと自分では感じています。自分の強みと弱みを知悉している人という印象があります。そして、破壊的なものを受け止めてその暴力性を的確に分析するということでは、20世紀批評では、バフチーン、フーコーと並ぶ人だと個人的には思っています。ともあれ、ウィキブレイク明けのご投稿を剋目してまっております。学業の進展とご多幸をお祈りしています。--Aphaia 2007年1月26日 (金) 19:28 (UTC)

[編集] プレビュー機能のお知らせ

Kanbunさんが同じ記事に対して短時間に何度も投稿されているようなので、プレビュー機能のお知らせをしにきました。投稿する前に「プレビューを実行」のボタンを押すと、成形結果を先に見ることができます。これを使うことで

  • マークアップ
  • リンク
  • 誤字脱字

などを予めチェックし、修正してから投稿すると同じ記事への連続投稿を減らすことができます。この利点についてはWikipedia:同じ記事への連続投稿を減らすに説明があるのでよろしければお読み頂けると幸いです。また、Wikipedia:ガイドブックにウィキペディア全体のことについて分かりやすく解説されていますのであわせてお読みください。ご理解とご協力をよろしくお願いします。

「補正」と称して幾度も幾度も投稿するのは避けて戴きたく思います。投稿した後で、「補正」する必要を感じられるのでしたら、プレビュー段階でよく投稿を読み直し、見直し訂正して投稿するのが望ましいです。少々の誤字や変換ミスは、何度校正を行っても、どうしても残るものですから、敢えて気にしないというのも方法です。また文案や内容に関し疑問が起こる場合、それはプレビュー段階で考えるべきものです。熟考した上で投稿願います。--Maris stella 2006年12月16日 (土) 03:05 (UTC)

いやはやお恥ずかしい限り。丁寧なご案内に感謝いたします。気をつけているつもりですが、まだまだ足りないようです。--Kanbun 2006年12月16日 (土) 09:31 (UTC)
「直接関係のないこと」、つまり「枝葉末節」(「物事の本質からはずれたささいな部分。」『広辞苑5版』による)であることを自覚している方から繰り返し「挑発」(「相手を刺激して事件などが起るようにしかけること」同上)を受けていることにお見舞い申し上げますとともに、冷静に対応されているKanbunさんに最大の敬意を表します。「私も見習わなければ」と思っています。--Anonymous000 2006年12月16日 (土) 20:19 (UTC)
過分なお言葉をいただき、恐縮です。私は反省することばかりで、「『補正』と称して幾度も幾度も投稿」しているのも事実なので、面目次第もない限りです。キリカさんの件の反省も含め、利用者:Kanbun/作業空間/論争と対話を自戒として、自らの議論の方針としていく所存です。反省すべき点はたくさんあり、Anonymous000さんにも私が不甲斐ないばかりに、いろいろと心苦しい思いをさせてしまったのではと思います。Anonymous000さんがウィキペディアに消極的になってしまっていないか心配しています。私にはAnonymous000さんの意見はいつも、大変傾聴に値するものであり、信頼をお寄せしていました。どのような人であれ、批判されるべき点は多少なりともあるもので、強固な批判の言葉にぶつかると、弱気になったり自信を喪失したりすることがあります。しかし批判を受け止め、成長された方こそウィキペディアには必要と思います。Anonymous000さんの言葉は、私にはいつも本心から述べていらっしゃることのように思われ、その点尊重しておりました。ウィキペディアには、Anonymous000さんの協力が必要なのだと考えている者もいることを心にとめておいていただければと思います。もちろんこの言葉はキリカさんにも全く同様であるということを付け加えたいです。--Kanbun 2006年12月17日 (日) 04:36 (UTC)

[編集] 日本における政治学史について

こんばんは。ご無沙汰しております。以前政治学史を執筆する際にお世話になった者です。実は現在日本において政治学がどのように変遷したかに関して執筆しようと構想しているところでございます。その際以前政治学史の編集に関する議論の中でKanbunさんがいずれ日本における政治学の受容史を執筆したい旨仰っていたことを思い出しました。また政治学史の記事におけるKanbunさんの極めて素晴らしい業績に鑑みまして、是非ともアドヴァイスを頂き、都合がつきますならば参加して頂きたいと思い連絡いたしました。恐らく朱子学や国学などを扱わねばならないと考えますが、哲学・思想に通じておられるKanbunさんの豊かな学識をとりわけこの方面で発揮して頂きたく存じます。私はこの方面には疎いものですので。お忙しいこととは存じますが、もし時間がありますならば考えて頂きたく思います。Winston 2006年12月20日 (水) 11:58 (UTC)

ご期待の言葉をいただき、恐縮です。休みに入ったことですし、Winstonさんの作る記事に協力できるなら、願ってもないくらい光栄です。問題は非才の身ですので、ご期待に添えるかどうかだけ心配です。政治学史についてはWinstonさんの記述が記事を大変素晴らしいものにしていること、つねづね感激させられています。興味深いお話に、声をかけていただいたことに感謝します。記事を作成されましたら、折を見て加筆させていただきたいと思います。また政治学についてはWinstonさんの見識をとても頼もしく尊敬しておりますので、もし重点的に扱いたい点などやや具体的なお考えなどがありましたら、表明していただければ、その点を最大限考慮したいと思います。--Kanbun 2006年12月20日 (水) 14:36 (UTC)
私の方こそ身に余るお褒めの言葉を頂き、恐縮している次第でございます。また前向きなお返事を頂いて心強く思っております。ところで日本における政治学史というテーマは大変壮大なものでございまして、周到な準備と計画・構想が必要であろうと考えております。またまだまだ政治学に関する新しい記事が必要であると考えておりまして、そのあたりも整備していきたいと考えているところです。従って実際に日本における政治学史というプロジェクトが立ち上がるまでに若干時間がかかるかもしれません。そのあたりの事情はご了承下さい。Winston 2006年12月21日 (木) 16:02 (UTC)

[編集] 均田制の査読お願い

こんばんは、Kanbunさん。らりたです。いつもお世話になっております。今回、均田制査読依頼に出しており、専門知識の豊富なKanbunさんの意見が欲しいと思いました。ご多忙の折とは存じますが、宜しければ一見していただければ幸いです。よろしくお願いいたします。らりた 2007年1月20日 (土) 12:56 (UTC)

一読しました。その印象から言いますと、面目を一新しており、大変すばらしい記事になったと思います。氣賀澤先生は均田制関連の唐制の包括的な研究を熱心になされている方ですし、依拠した文献も優れてよいものだと思います。とりあえず2,3文献を当たって大きな問題がないかだけ調べてみようと思います。
ノートで指摘されている点については、私個人の意見としては、記事の視座構造を信頼性のおける文献に依拠することは歴史学的な観点から推奨されるものであると思います。したがって著作権の問題が発生しない限りは、問題ないかと思います。ウィキペディアは研究発表の場ではないので、既存研究の剽窃かどうかは、著作権上の問題を超えては、私はほぼ問題にはならないと思いますし……。私がアカウントを取って初めて関わったノート:比企能員の変/削除は(私は最初これを出すためにアカウントを取りました……)、その点でウィキペディアの判断を知るよい事例だと思います。おそらく明白な著作権侵害が存在しない限り、参考文献を明確にするなど一定の手順を踏めば、論旨をかなり大幅に文献に依拠しても、記述が削除対象となることはなく、編集対処で十分であると判断されると思います。相手のIPさんがより適切な節構造を提示してくださる場合はそれに従ってもよいかもしれませんし、この点は危惧するに及ばないと私は思っていますが、どうでしょうか。必要であれば、おっしゃってくだされば、この点について当該ノートで発言いたします。--Kanbun 2007年1月20日 (土) 16:40 (UTC)
過分なお褒めを頂き恐縮の限りです・・・と返事をしようと思っていたのですが、それをする前にウィキブレイクに入られてしまったようで、全くもって失礼の極み申し訳ありません。とりあえず当該項目に付いては著作権侵害の虞は無いと思いますので、後は記事としての見通しが良いように変えていこうと思っています。ありがとうございました。らりた 2007年1月25日 (木) 11:55 (UTC)
突然のウィキブレイク宣言をしてしまい、驚かせてしまったようでしたら、すみません。とりあえず堀先生の『均田制の研究』と『戦後日本の中国史論争』だけは読み始めました。気づくところがあれば、一言二言発言させていただくこともあるかもしれません。--Kanbun 2007年1月25日 (木) 14:33 (UTC)

[編集] 感謝

いつも色々と励ましていただき、誠にありがとうございます。私からも、心からの感謝の気持ちをお送りしました。Kanbunさんにおきましては、きっと色々お疲れのことでは、と思います。最近よく、こんな投稿を以前見たのを思い出して、つくづく共感を感じることがあります。お互い無理せずに、ボチボチいきましょう(^^)。--Anonymous000 2007年1月21日 (日) 11:53 (UTC)

私のほうこそAnonymous000さんには、いつもお世話になっております。私も気張らずに末永くウィキペディアと付き合っていきたいと思っています。私の場合は議論に飽き飽きしたと言うよりは、自サイトのほうにまた熱中しはじめてしまった、という感じです。ただ著作権と記事の信頼性については大いに悩むところがあり、一時本気でWIKIブレイクを考えました。今年は専門へ進むということもあり、使える時間が減りそうだなぁと思い、息抜きにやるというのを重視して行こうかななどと考えています。--Kanbun 2007年1月21日 (日) 14:41 (UTC)
そういえば、啓蒙思想で経済学について記述する際に、つい先日死んだJ・K・ガルブレイスの『経済学の歴史』を参照したのですが、ガルブレイスによれば、スミスの分業論には「分業は市場の大きさによって制約される」という考えがあり、「したがって自由貿易をできるだけ広い領域に拡大し、それによって労働効率を高めよ」という主張があるといいます。そこからレッセフェールを主張しているとしています。アダム・スミスの記事を見る限りでは、ガルブレイスと矛盾するところはなさそうです。ノートで指摘されている根井氏の著作は読んだことがないので、その見解の詳細はわかりかねますが。--Kanbun 2007年1月21日 (日) 14:41 (UTC)

[編集] 一念発起

ぐだぐだとウィキペディアを絶ちがたく感じていましたが、一念発起し1年ほどウィキブレイク!勉学にいそしもうと思います。そう!私は学生ですから、やはり何よりも学業!暇な時間は読書と語学と漢籍の解釈(わたしゃこれが本業だ!)にいそしもうと思います(勉強すべき事が山ほどあるのには、最近圧倒されつつあります)。というわけで、みなさんさようなら。--Kanbun 2007年1月23日 (火) 14:34 (UTC)

ぐげ。他の追随を許さない超優秀なウィキペディアンさんが現れた!と歓んだのもつかの間、非常に残念なことでございます。学業を修められ、再びお会いできる日を首を長くして楽しみにしております。ノシ--shimoxx 2007年1月23日 (火) 15:15 (UTC)
なぬー!学生だったのか。お疲れ様でした。執筆量・速度を落として、気楽に、復帰することを待ってますので。--Ks aka 98 2007年1月23日 (火) 15:20 (UTC)
ひえ〜!もったいない(涙)。でも心を鬼にして「去者勿追」。本業の方での大成をお祈りします。でも、戻ってきたくなったら、いつでも大歓迎!(^^)。文献も教えていただきありがとうございました。お陰様で何とか終息しそうです。それではいつかまた。お元気で。--Anonymous000 2007年1月23日 (火) 15:58 (UTC)
Kanbunさんに対しては感謝の言葉では到底謝しきれないほどにご助力を頂き、本当にありがとうございます。Kanbunさんのウィキブレイクに非常に残念な思いを抱いています。これからもそれこそ暇つぶしに使うくらいでも宜しいので参加していただけると嬉しく思います。一年後を楽しみにして待っています。帰ってこないなどとはおっしゃらないでください。らりた 2007年1月25日 (木) 11:52 (UTC)
尊敬している皆様から暖かい言葉をいただき、大変うれしく思います。記事を執筆していまして、自分の不学を痛感し、また一身上の都合で自分の学問の行く末にも迷っている今日この頃で、さらに今年から昨年以上に多忙を極める予定(調子に乗って放送大学の選科生に応募してしまいました(汗))となり、ウィキペディアとはしばらく距離を置き、ときどき執筆途中の記事を書き足す程度にとどめようと決心しました。また私は自分では結構柔軟で穏和な人柄だと思っていたのですが、最近関わった論争を通じて、ちょっと自分も頭が固ったり意固地になっているところもあるかもしれないと思い、すこし執着を弱めて懐の深い人物になりたいとも思います(笑)。大量の宿題に頭を痛めて、やや唐突に決心を表明し、慌てさせてしまい、その点は申し訳ありませんでした。学問を深め、今以上に自信をつけ、人物ももう少し大きくなりましたら、またいろいろがんばりたいと思います。--Kanbun 2007年1月25日 (木) 14:33 (UTC)
  • (shimoxxさんへ)しもーさんは執筆する記事のすばらしさだけでなく、議論でのうまいやり取りなどお人柄も大変尊敬しております。私はどうも議論で失敗をしているような気がいつもしており、しもーさんのようにうまく相手と対話できればなぁと思っておりました。私も、しもーさんのように穏和さを身につけたいと思います。
  • (Ks aka 98さんへ)ノート:韓非以来いろいろと意見を交換することがあり、考え方の違いなど感じるところも多かったですが、大事な示唆をたくさん受け、蒙昧を開かれたことも多かったと思っております。図らずもあのノートで意見を述べてくださった人にはそれ以降もお世話になることも多く、議論の直接の結果よりは、貴重な方々と接点を持つことが出来たことが一番私にとってよいことでした。Ks aka 98さんとは一度どこかでゆっくり意見の交換などできれば楽しい会話が出来るだろうし、自分にとってもためになるだろうなぁと思っております(多忙のようでしたので、それが明けてからでもゆっくりと思っていましたが、機会があれば)。
  • (Anonymous000さんへ)IARから特に親しくしていただき、大変感謝しております。それ以来Anonymous000さんの活動をときどき参照し、がんばっていらっしゃるなぁと尊敬しておりました。私も現状のコミュニティがややルーズで責任の所在がはっきりしなかったりすることが多いと思い、規約整備に励んでいらっしゃるAnonymous000さんにはと勇気づけられました。
  • (らりたさんへ)執筆記事のすばらしさにはいつも敬服しております。とくに最近の均田制は大いに自信を持ってよろしいのではないでしょうか。(自分勝手な面もあるかもしれませんが)らりたさんとは生産的な関係を築けたと思っており、いつもらりたさんの見方や意見を通じて、自分の考えがはっきりしたり文献の意味がよりよく捉えられたりして、大変参考になりました。

以上。--Kanbun 2007年1月25日 (木) 14:33 (UTC)

ちょいまち。--Ks aka 98 2007年1月26日 (金) 15:19 (UTC)

政教分離の歴史をいずれFAに推薦しようと心の中で準備していた中での突然のウィキブレイクは残念ですが、学業を大事にしつつ、たまには、Wikipediaにも顔を出してください。ムハンマド・イクバール以降、私も、本業が多忙なので、新規項目の投稿は、5000B程度のものしか手がけてませんが、Kanbunさんのメッセージは、とてもうれしかったです。--Tantal 2007年1月27日 (土) 08:54 (UTC)
あら月間感謝賞のお礼をしに参ったのですが、学業に専念ですか。生きている限り勉強だと思いますし、Wikipediaは一生付き合えると思いますので、お手隙の時は是非またお戻りくださいね。--Faso 2007年1月30日 (火) 13:40 (UTC)

[編集] お帰りなさい

ノート:シェイクで、Wikipediaに戻ってこられたことを確認しました。お帰りなさい。また、これからも、マイペースで、良質な記事を投稿してください。

また、今日付けで、大作・政教分離の歴史をFAに推薦しました。そちらもご覧になってください。--Tantal 2007年2月25日 (日) 02:02 (UTC)

こんにちは。実はまだ細々とウィキブレイクを続けている最中です(汗、大学に専門学校、そして今研修もいろいろ受けていてスケジュールはすし詰めです)。政教分離の歴史は実はまだ一番大事な部分が未執筆になっていまして、フランス革命やピューリタンとスコットランドの長老派、中世の異端、グレゴリウス改革、オットー朝からシュタウフェン朝にいたる皇帝権の絶頂期、ツァーリズムの宗教政策、ロシアの科学的無神論と迫害下のロシア教会について(個人的にはそのほかに補足的なこととして、クザーヌスと近代科学、現象学について付け加えたい!)がごっそりありません(すでに一通り文献は揃えてあり、執筆可能なのですが、いちおう現在多忙なのです。なので、現状では秀逸は難しいかなと思います。しかしお気持ちは大変うれしいのですが)。シェイクにつきましては、私は「シャイフ」でもよいと思っていましたが、ただ参考になるよう、原音はどんなものなのかという説明を加えたつもりだったのですが、意図せず混乱を招いてしまったのかもしれません。その点につきましてはちょっと失敗したかなと思います。発音を文章で説明するのは難しく、いろいろ誤解を招きやすいので、最初から表を作成すればよかったなぁと反省しました。政教分離の歴史につきましては、とくにメロヴィング朝やカロリング朝のあたりにも、現在それぞれの記事に適切な記述がなかったので、のちのちそれぞれの記事に記述を分散させることを考えつつ、やや話題を逸脱した記述もあります。またすでに記述した箇所でも、新たな文献が刊行されたり、違った感じに記述されたほかの文献が見つかったりで、いろいろ細かい修正が必要かなとも。もちろん基本的には『近代国家とキリスト教』で森安が述べた、国家と宗教の歴史から近代を問い直すという背骨ができており、また基本的に信頼性の高いものを選んでいるつもりですが、現在はとくにカタリ派についての著作どうしで、共通理解が少ないことに結構とまどっています(ルネ・ネッリはアウグスティヌスの階梯理論が明らかにカタリ派に影響していて、ボゴミル派の影響は薄いだとか、クルト・ルドルフなんかはグノーシス主義の亜種だとか、またボゴミル派から直接派生したというような……、どれもたしかに説得的です)。それで今の段階ではまだ未完成部分を多く残してしまっており、最近手をつけていなかったのですが、少しずつ加筆しようと思います。--Kanbun 2007年2月25日 (日) 02:38 (UTC)
Kotoitoです。どうもシェイクではご面倒おかけしました。改めてお詫びとお帰りなさい、のご挨拶を。本業・学業を大切にその傍らWikipediaと長く関わっていただきたいと思います。私も仕事柄ペルシア語を話しますので日本語の音声学的な見地を問題にしなかったという点でかえって複雑にしてしまったと反省しきりです。これまでもKanbunさんの数々のご執筆に敬意をいだいておりまして、ここでクザーヌスの名が出たことにちょっとニンマリしています。政治がらみでは公会議主義からの流れとその周辺領域が充実してくるとうれしいです。--Kotoito 2007年2月25日 (日) 09:15 (UTC)
わざわざ当方の会話ページまで足を運んでいただき恐縮です。お詫びだなんてとんでもないです。私もなんだか「シャイフ」が不適切だというような誤解を与えてしまったと思い、その点については全く反省するばかりです。普段からとても尊敬しておりましたが、ノートでのKotoitoさんの発言にますます信頼と尊敬の念を強くしました。私としては「シェイク」という表記が(たとえば「コラーサーン」というような表記よりは)比較的多いことと、ペルシャ語での発音を考えるとこれは「シェイク」に近い音になるのではと思ったので、すこし本来の意志より強く「シェイク」を推しているような発言になっていたかなと思い、その点は混乱の元になってしまったなと思っています。慣用で「シャイフ」の方が多いという感じは私も持っておりますし、ノートでのKotoitoさんの発言を聞いて、やはりウィキペディアの現状としては「シェイク」よりは「シャイフ」のほうが断然問題が少ないように思います。
クザーヌスにつきましては、最近現象学との関連から『神を観ることについて』を読んで非常に感銘を受けました。私はつい最近まで神秘思想には一種の偏見がありまして、たとえばイスラームの神秘主義については高校生の時に、井筒俊彦『イスラーム思想史』を読んで、「ガザーリー以後イスラーム哲学は荒廃した」というような記述を見て、哲学が神秘思想に傾くとロクなことがないというような思いこみを持っていたようです。クザーヌスについても近代哲学の成立には大きな影響を与えたというような評価は知りつつ、神秘思想であるという点で敬遠していた気がします。しかし井筒の別の著作、たとえば『イスラーム哲学の原点』などを読みますと、神秘思想に対して非常に積極的な評価があり、イスラームの神秘思想の、とくに現象学に通じるような認識論の深化には大変興味を惹かれました(井筒が同著で最後にイブン・アラビーの思想を「観想意識の現象学」と呼んでいるのは私には大変興味深いです)。また自我の絶対性に進んだ近代観念論哲学とは違う「方法的自己知」をクザーヌスが説いており、そしてこの態度が現象学に通じるとする新田義弘『現象学と解釈学』の指摘にはドキドキさせられます。その上で、竹田青嗣『現象学は〈思考の原理〉である』を読みますと、ここでは近代の政治思想が目指したような、つまり政教分離によって実現しようとしたような、宗派対立・信念対立の超克は、現象学を導入することによっておそらく実現可能であるというような言葉がありまして、大いに心惹かれます。ただあくまで哲学史の通説的理解とは異なると断られていることですし、政教分離の歴史では……力不足もありまして、もし目途がついたら書いてみたい!という感じです。
公会議主義につきましては、公会議派の思想について、まだ理解が危ういところが多いので、もうすこししっかりしたら、触れたいと思っています。特筆するとすれば、福田歓一が述べているように、ジェルソンと、そしてクザーヌスにという感じなのかなというような考えです。またバーゼル公会議まで何とか記述をのばしたいと思っています。本当に所々未完成で恥ずかしいです。
今回Kotoitoさん、Tantalさんのお二方と改めて話す機会があったことは、大変うれしく思います。お二方のお言葉に大いに啓発されるところがあり、感謝でいっぱいです。お二人の努力によるイスラーム関係の記事の充実は、常々とても素晴らしいことと思っていまして、お二人のご活躍には感服するばかりです。本当にこのたびはやや差し出がましいところもあったかと思いますが、思いもかけず尊敬するお二人から、暖かいお言葉を頂く喜びに預かり、恐縮です。--Kanbun 2007年2月25日 (日) 17:01 (UTC)
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