川岸駅
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川岸駅(かわぎしえき)は、長野県岡谷市川岸東3丁目にある東日本旅客鉄道(JR東日本)中央本線の駅である。JR東海の飯田線から乗り入れがあり、利用可能である。
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[編集] 駅構造
島式1面2線のホームを持つ地上駅。無人駅である。跨線橋を有する。簡易型の券売機が1台設置されている(1620円まで購入可能、硬貨と1000円札のみ使用可)。
[編集] 駅周辺
岡谷市の市街の外れにあり、住宅がややある。駅前の商店はごく少ない。
- 県道14号下諏訪辰野線
- 天竜川
- 西天竜幹線水路の取水堰(西天竜頭首工)がある。
駅舎の南200m付近に中央道川岸バス停があり、中央高速バス及びみすずハイウェイバスの利用が可能である。上り線(松本・新宿方面)バス停は中央道に交わるトンネル手前を右に折れ30mほど進んだ場所に、下り線(飯田・名古屋方面)バス停は中央道に交わるトンネルをくぐって左に10mほど進んだところにある。 駅からバス停への道のりには急勾配の上り坂があるため、所要時間は個人及び条件によって大幅にばらつく。 参考:時速3kmを保って歩行した場合で駅舎改札より下り線バス停まで7分程度。
[編集] 歴史
- 1923年(大正12年)10月28日 - 国鉄の駅として開業。旅客及び貨物の取扱を開始。
- 1963年(昭和38年)2月21日 - 貨物の取扱を廃止。
- 1984年(昭和59年)3月21日 - 無人駅化。
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により東日本旅客鉄道の駅となる。
- 2007年(平成19年)3月18日岡谷~辰野間を一部ワンマン化
[編集] 隣の駅
中央本線支線
[編集] 関連項目
中央本線(立川-塩尻)
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辰野支線(旧線) : 岡谷 - 川岸 - 辰野(>>飯田方面) - 信濃川島 - 小野 - 塩尻
辰野支線(旧線) : 岡谷 - 川岸 - 辰野(>>飯田方面) - 信濃川島 - 小野 - 塩尻