野原しんのすけ
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野原 しんのすけ(のはら しんのすけ)は、臼井儀人の漫画『クレヨンしんちゃん』の主人公である架空の人物。アニメ版での声優は矢島晶子。
注意 : 以降に、作品の結末など核心部分が記述されています。
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[編集] 概要
アクション幼稚園(アニメではふたば幼稚園)ひまわり組の園児。5歳。血液型B型。埼玉県春日部市出身、在住。誕生日は、双葉社公式の設定では5月5日。但し、漫画やアニメでこの設定が出たことは一度もない。愛称「しんちゃん」。一人称は「オラ」か時々「オレ」。ナンパの際には「ボク」ということもある。身長105.9cm、体重22.8kg、胸囲57.5cm(原作4巻で判明、但し後に身長は80cm代となっている場面もある)。生年は、連載開始年(1990年)から引くと1985年になる。ただし、妹ひまわりが誕生した1996年を基準とすると、1991年になり、この説が最も濃厚である。
なお、ふたば幼稚園は実在する。
[編集] 名前の由来
もともと父親の野原ひろしが「しんいち・とものり・すぐる・けんた」の4つの名前を考案し、これらの名前を紙に記した。その後みさえが産気づいたという連絡を受け、雨の中、産婦人科へ向かう。到着したときには雨で紙が濡れて一部の文字が滲んで読めなくなっており、「しんのすけ」という5文字だけが残っていたことによる(しんいち・とものり・すぐる・けんた)。
[編集] 人物
[編集] 女性の好み
美人な「おねいさん」に弱いのは祖父(父方の方がそう見られがちだが母方の祖父もそういった描写がある)・父・しんのすけの三世代とも同じであるが、しんのすけの場合は好みにうるさく、絶対に恋愛対象は女子高生以上と決めており、みさえとひまわりを呆れさせている。ただし、映画『嵐を呼ぶ!夕陽のカスカベボーイズ』では、14歳の女の子つばきに本気で恋をしたという例外もある。作中の人物では大原ななこ(ななこおねいさん)に恋をしている。
しかし、美人でも悪人に対しては敵対的な態度を取る(映画「『ヘンダーランドの大冒険」のチョキリーヌ・ベスタ等)。
また、本気で興奮すると「ポッポー」と声をあげ蒸気機関車のような状態になったり、鼻血を出したりする。
[編集] しんのすけが好みの女性としてあげた実在の人物
- 田村英里子 - 岡本夏生 - 細川ふみえ - 内田有紀 - 雛形あきこ - 小宮悦子 - 松たか子 - 高島礼子 - 藤原紀香 - ゴトーマキ - 河野明子 - 深田恭子 - 井上和香 - インリン・オブ・ジョイトイ - 安めぐみ - 安倍麻美 - 倖田來未 - 仲間由紀恵 - 藤澤恵麻 - 小西真奈美 - ほしのあき
など。最近はパロディのほうが多くなっている。
[編集] 言葉づかい
言葉間違いが多く(「おやつ」→「おつや(お通夜)」、「ただいま」→「おかえり」(最近のアニメではちゃんと「ただいま」と言う事が多い(たいていはしんのすけが「ただいまの~」とぼけてみさえが「おかえりんご~」という事が多い))、「ハイレグ」→「ハイグレ」、「太っ腹」→「太もも」「三段腹」、「出発進行」→「しゅっぱつおしんこー」、「めでたし、めでたし」→「でめたし、でめたし」、「うっかり」→「ぼっくり」「こってり」など)、訂正されると「そうともゆう」ととぼけるが、言い間違えをみさえに指摘される場面を一人芝居で正確に演じてみせるなど、わざとやっていることを示唆する場面もある。
また、「ただいま~」の言葉に他の言葉を繋げて遊んでいて、母みさえもそれに答えている(例:しんのすけ「ただいマーガリンはネオソフト」みさえ「おかえりんごジュース」など)。他に、みさえがしんのすけをママチャリに乗せたときに、しんのすけ「しゅっぱつおしんこー」みさえ「おっしゃ! きゅうりのぬか漬け」というものもある(これはキャラクターソング『ぶっとび自転車』のイントロの二人の会話である)。
オネエ言葉を駆使し、大人の女性になりきることもある。その場合、何故か水商売風のお姉さん的な雰囲気となっている(劇場版『嵐を呼ぶ モーレツ!オトナ帝国の逆襲』など)。
[編集] 容姿
全体的に祖父(野原銀ノ介、父方)に似ている。しんのすけの顔に鼻は映らないため、鼻に関する話をするとみさえに「あら、あんた鼻あったの?」などといわれることがある。原作の幼稚園初期はなぜか訛っていて常に上がり眉だった(語尾に「~ベ」をつけるなど祖父・銀の介の影響か?)。頭の形から、「クリクリボーズ」や「そらまめ小僧」、「ジャガイモ小僧」などと罵られることもある。
笑う際は、いつも後ろを向いて目を見せず口だけをニヤッとさせ、正面を向いて笑い顔を見せることはない(ただ、原作ではしんのすけと他のキャラクターが入れ替わる話(みさえと風間君)で正面向きの笑顔を見せている。 また初期でも1、2回は顔をみせて笑っている。)
また劇場版『嵐を呼ぶ 栄光のヤキニクロード』ではしんのすけの妄想によって金髪の美少年に変身している。
[編集] 服装
原作では黄色のTシャツに、紫色の半ズボンである。アニメでは赤いTシャツに、黄色い半ズボンである。また、原作では靴下を履いていない。アニメの服装の方が有名。
[編集] 性格
脳天気で超プラス思考の持ち主であり、皮肉や非難などを褒め言葉だと勘違いする事が多い。その際、照れて「それほどでも~」と言うが、大抵周囲の人に「ほめてない!」と突っ込まれる。それに対し「『おかげ』って言ったじゃないか」と返すこともある(例:「あんたのおかげでめちゃめちゃよ」など)。 物怖じしない性格であり、いじめっ子やカタギではないような人物と相対しても臆することはない(一部の例外は除く)。また、しんのすけがシリアスシーン以外で真面目なことを言うときは大抵裏があり(お菓子がもらえる、綺麗な女性にいいように見せたいなど)しんのすけの性格をわかっている人間には見抜かれることが多い。
ナンパ癖があり、どんな状況でも綺麗な女性に声をかけるのを忘れない。ナンパの仕方は「時代錯誤な言葉で話しかける」か「意味不明な質問をする(ピーマン食べれる?、おにぎり三角に握れる?、納豆にネギ入れるタイプ?など3種)」のパターン。難しい言葉や横文字の場合たまに間違えることがある。
周りを全く気にしない性格で、公衆の面前でも平気で裸になる。また、おバカなギャグが大好きでこちらも人前で下品なことを平気で行う。主なギャグは「ケツだけ星人」「半ケツフラダンス」「ぞーさん」「(全力疾走する)いなりずし」など。(ただし「ケツだけ星人」以外の三つは最近はあまり使われていない)。 その一方で、公園の滑り台でズボンの臀部が破損した際にパンツを見られるのが恥ずかしいという理由でパンツごと脱いで帰宅する(原作7巻)、排便後の臀部(ウンチを拭いていない尻、ウンチ前なら問題ないらしい)を大原ななこ(ななこお姉さん)に見られてしまって愕然としている等、独自の羞恥基準を持っている。
このような奇妙な性格ながらも、野原家の長男として妹・ひまわりの面倒を見たり、家事に追われているみさえを見かねて手伝ったりすることもある。シロが好きになったメス犬が目の前で轢き逃げされ悲しんでいた夜には一緒に寝てあげたり(原作20巻)、熱繰椎造(あつくるしいぞう、アニメではもう登場する可能性は少ない)が幼稚園を去った後椎造に気持ちを伝えられなくて泣いていたネネちゃんを慰めたり(原作42巻、アニメでは「さよならファイヤー!だゾ」2005年11月18日放送)、前日遊びへの誘いを無下に断られたにもかかわらず、友人に絶交され落ち込んでいた風間君をこれまで通り優しく接したり(原作43巻、アニメでは「オラの心はエリートだゾ」2006年1月13日放送)、単身赴任で家にいない風間くんの父親と風間くんが2人っきりで遊べるように密かに計らうなど、根は優しい心の持ち主である。母みさえの同窓会で、親友おケイと酒乱状態になった母親のことを同窓生たちに謝って回り、「しっかりした息子さん」と異例の高評価を受けたこともある(アニメ「みさえの同窓会だゾ」1994年2月21日放送)。
原作初期では度の過ぎた悪戯でみさえからの尻ペンペンで声のみ「ギャピー!」という泣き声で泣くことが多かったものの、普段は悲しみの涙を見せる事はほとんどない。しかしアニメ「かわいそうなスズメだゾ」(1994年12月12日放送)では怪我をしたスズメが死んでしまい涙する、「母ちゃんが死んじゃう?ゾ」(1996年6月21日放送)では妊娠が発覚したみさえが死んでしまうと勘違いし泣くなど、純朴な一面も持っている。劇場版においては『ヘンダーランドの大冒険』でトッペマ・マペットが力尽き姿を消した際に涙を流し、『電撃!ブタのヒヅメ大作戦』においても、自らの消滅を承認しつつ消えゆく電子生命体コンピュータウイルスのぶりぶりざえもんに落涙している。『アッパレ! 戦国大合戦』で又兵衛が凶弾に斃れた時においては、後にも先にもない「号泣」にまで至った。その他にも「新しいママを作ったぞ」(1996年7月26日放送)など十数話以上あり、泣いたことは意外と多い。
[編集] 能力
お気楽な性格の他に5歳児としてだけでなく、人間として超越した身体能力を持つ。お尻を突き出して小刻みに激しく振る「ケツだけ星人」の他「ケツだけ歩き」、「ケツだけ踊り」等、「お尻芸」を最も得意とする。他に「玉乗り」「壁登り」「皿回し」「片足跳び」で超人的な技術を持つ。飛んでいるハエを箸でつかむなど動体視力にも長けている。スキーやスノーボード、スケートも一流の腕前であり、まな板や洗面器で雪上を滑ることもできる。犬掻きだが水泳も速い。サーフィンもバランスを取り難いと思われる「ナマコ形浮き袋」の上に立ち、突然の高波にも動揺せず、前述の「お尻芸」をしながら途中で転覆することなく乗り切り、近くに居合わせた女性サーファー磯辺マキを感嘆させた。(原作25巻)
映画『嵐を呼ぶ モーレツ!オトナ帝国の逆襲』ではひまわりをおぶさりつつ、声を出しながら民家の柵やら壁の上を走って、低速で走るトラックを追いかけてしばらく並走していたことも。なお、5歳にしてすでに乳児用粉ミルクの作り方を知っている、幼稚園の友達のボーちゃんに触発されて母みさえにボタン付けを習い、一人で出来るようになるなど、家庭科系生活一般の技能は5歳児としては卓越している。
また、剣道の技能は武蔵野剣太の指導とライバル代々木コージローの出現により鍛錬し、春日部市剣道大会幼年の部で準優勝するほどになったが、代々木を破ったことによって「以前代々木に敗れたときの己を超える」目的を達成したため、師匠との別れの対決(最終稽古)を最後に一切竹刀を手にしていない(大会は決勝戦を放棄して帰宅してしまった)。
劇場版では『電撃!ブタのヒヅメ大作戦』で「ブタのヒヅメ」の幹部・バレルを侮辱してしまい、ピストル、マシンガンで狙撃されるものの、全て妙な動きで見事、回避しているため、フットワークは軽い模様。また、『嵐を呼ぶ 栄光のヤキニクロード』で5歳児でありながらも補助輪を壊されたが自転車に乗れるようになり、一気にアクロバットな技も披露したなどのエピソードもあり、天才肌である事をうかがわせている。
演技力も高く、周りの人間のものまねもその人の特徴をつかんでいる。スキー場でななこがナンパされたときは咄嗟に息子を演じ追い返した。
[編集] 趣味
- 死体ごっこ
- 道端に転げがり、じっとしている遊びである。
[編集] 主な変装
- コアラごっこ
- 赤い鼻を装着して電信柱に抱きつく。
- おサルごっこ
- 動物園から逃走したサルが野原家に侵入した際に、対抗するかのごとく変装した結果、持っていた煎餅に興味を示したサルと意気投合した。木にひっかかったネネちゃんの風船をとるためにも使用したがこのときはすばやく登ることはできたが降りられなかった。
- 蚊ごっこ
- ストローを口吻に見立てて、吸血(の仕草)をする。人の腕にストローをつけて吸うのが多いが、シュークリームの中身だけ食べるのに使用したこともある。
- 道端のかりんとうごっこ
- 自宅玄関前でひまわりと変装していたところ、みさえに「犬のフンごっこはやめなさい。」と咎められて否定した。ひまわりはかなり気に入っていた模様。
- ナメクジごっこ
- さらし首ごっこ
- ダンボールに頭部が自由に出入りできる大きさの穴を開け、胴体及び下半身をダンボールで覆い、頭部のみを出す。そのリアルさに、咎めたみさえも興味を示し、「主婦のさらし首ごっこ」とみさえ本人も気に入っていた様子。
- カッパごっこ(原作25巻)
- 近隣の川で釣りをしていた(と言っても、針と餌が無い仕草だけのもの)際に、瓶の破片で負傷した河童を釣り上げ、意識回復直後に怯えていたところを、変装姿で接近し、治療のために野原家まで連れて行った。その負傷が完治して河童が川に帰る際も、奇異の目で追いかけるマスコミの目を欺くために同様の変装を行った。
- ナマケモノごっこ
木にへばりつき、じっとしている遊び(?)。見ている周囲の人は「何してるの」と青ざめる。
その他に、風間くんの初恋をからかうために風間君やその相手のお姉さんに一瞬で変装しながら、二人の会話を要約して演じたことがある。別人にもなりきれることから、かなり変装能力に長けているようだが、変装しても太い眉や声は変えられない。変装に使用するカツラや衣装は精巧で使いまわしている描写はないことからかなりの数をもっているようだ。
[編集] 2歳の時のしんのすけ
- しんのすけが2歳の頃、玉子が好きであり、玉子焼きの事を「たまたま」と言っていた。
- 両親はお互いのことを呼び捨てで呼んでいた。
- アパート暮らし(くずれ荘)で、飛んでいるハエがふすまに当たって跳ね返されるのを見て、それを自分でもやり、趣味にしていた(ひろし曰く「悲しい遊戯だぜ」)。
[編集] その他
- たまに父ひろしと母みさえがラブラブになっていると「近くで時間を潰して来ようか?」「じゃ子供は早く寝てやるか」などと(余計な?)気遣いをすることもある。例外的にひろしとみさえがキスしようとしているときにしんのすけもキスするような仕草をして、その後ひろしとみさえの歯が当たってひろしが出血したことがある。
- 部屋を片付けるのが苦手である。
- 好きなテレビは「アクション仮面」と「超電導カンタム・ロボ」。(「カンタム・ロボ」は機動戦士ガンダムのパロディだと思われる。)
- 好きな食べ物はメロンとカレーライス。グラタンが好物というエピソードもあった(「野原家のリコンだゾ」1994年2月28日放送)。
- 好きなお菓子は「チョコビ」というチョコレート菓子(「チョコビ」は「チョコビスケット」の略だと思われる)。いずれも架空のものだが、チョコビは実際に東ハトが製造し、バンダイキャンディー事業部の販売でアニメと同じパッケージで発売された(クレヨンしんちゃん#概要も参照)。
- 渋い日本茶を好む。
- 5歳児であるが、寿司や刺身にわさびを好んで付ける。
- 嫌いな食べ物はピーマンと人参。
- ピーマンを最も嫌う。
- 佐藤マサオの家を訪ねる際、いつも間違えて向かい側の家に入ろうとしていた。
- 将来は大工になりたいらしい(原作18巻)。
- 耳に息を吹きかけたりなどのセクハラじみた悪戯をよくする。とりわけ男性キャラに対するセクハラが多い。
- 風間トオルはよく上述の悪戯やなりきりのターゲットにされており、唇同士のキスもしたことがある(「グレてやる!?だゾ」(放送日時不明)など)。
- 利き手は両利きである(原作での動作から)。しかし原作1巻、アニメでは「おつかいに行くゾ」(1992年4月13日放送)では、メモを書こうとペンを左手に持ったところをみさえに「あんた左利きだった?」と突っ込まれ右手に持ち替えており、実は右利きであることを示唆している。
- 大便の時間が長く(大体30分ほど)、そのせいでよくお迎えの幼稚園バスに乗り遅れており、その際はみさえが自転車で送っている。
- 寝相の悪さは父親譲りで、大原四十郎に「オリンピックに寝相の悪さ競技があれば金メダルをとれる」と言われている。
- アニメ初期は現在の声とは全く異なっており、現在は「活発な子供」的イメージのある声に対し、昔はぼーっとした子供の様な声で、どちらかと言えば「ボーちゃん」にかなり似た声であった(矢島晶子が研究を重ねて、現在の「少年っぽい」声を身につけたらしい)。
- 両親の事を「みさえ」「ひろし」と呼んでいた(現在はちゃんとした呼び方を覚えたのか「母ちゃん」「父ちゃん」)。小さい時、みさえとひろしが、お互い呼び捨てで呼ぶ事が多かったためだと思われる。
- 平仮名を書くことができるが、一部正確に書けない(おもちゃばこ→おもちょぼこ等)。
- 将来では歌手に習った事もある(「将来は人気歌手だゾ」1993年8月2日放送)。
- 独自の価値観を持っており、佐藤マサオが幼稚園のトイレで大便をしたことで笑い者になった際、「うんちマン」のあだ名をつけられた事に対し羨望感情を示し、同様に大便を排泄をし「うんちマン2号」のあだ名をつけられ大喜びし、直後にコスチュームを作り、他の園児の注目を浴びた。(アニメでは「うんちマン」ではなく「おトイレマン」)
- ベランダに出たひまわりを救おうとして転落、足を骨折し入院した事がある。
- 幼稚園が休園日になると「わ~い もうかったもうかった」と喜ぶ。
[編集] かすかべ防衛隊
しんのすけが結成した組織。詳細は「かすかべ防衛隊」を参照。
[編集] CD
以下の楽曲をCDで発表している。
- オラはにんきもの
- パカッポでGO!
- ユルユルでDE-O!
- ママとのお約束条項の歌(ラップ)
- わっはっはーのはっ!
- はっぴーばーすでぃお正月
- お正月の誓い
- いぬのおまわりさん ※童謡のカバー
- おなかのへるうた ※童謡のカバー
- やぎさんゆうびん ※童謡のカバー
- ふしぎなポケット ※童謡のカバー
- しんちゃん音頭~オラといっしょにおどろうよ~(ゆうこ&のはらしんのすけ)
- しんちゃん音頭~オラといっしょにおどろうよ~(三波春夫&のはらしんのすけ)
- パリジョナ大作戦(マロン公しゃく&のはらしんのすけ)
- とべとべおねいさん(のはらしんのすけ&アクション仮面)
- みんなでオエロビクス(のはらしんのすけ&チョコビーズ)
- Jumpin' Kids(えいご・ばぁじょん)(ブレンダ&のはらしんのすけ)
- ぶっとび自転車(のはらみさえ、しんのすけ)
- てゆーかハリケーン(C-chang&のはらしんのすけ)
- 野原が丘の戦い(みさえ、しんのすけ)
- こんな時こそ焼肉がある(のはら家オールスターズ)
- せんろはつづくよどこまでも(のはらしんのすけ、ひろし、みさえ) ※童謡のカバー
- おもちゃのチャチャチャ(のはらしんのすけ、ひろし、みさえ) ※童謡のカバー