SU-122 (自走砲)
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SU-122 | |
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性能諸元 | |
全長 | 6.95 m |
車体長 | |
全幅 | 3.00 m |
全高 | 2.32 m |
重量 | 30.9 t |
懸架方式 | クリスティー方式 |
速度 | 55 km/h |
行動距離 | 300 km |
主砲 | 122 mm 榴弾砲 M-30S |
副武装 | |
装甲 | 45 mm |
エンジン | 4ストロークV型12気筒 水冷ディーゼル 500 HP/375 kW |
乗員 | 4 名 |
SU-122は、T-34をベースに開発された開発された自走砲。国営第9ウラル重機械工具製造所で、1942年より生産開始された。
[編集] 概要
122mm榴弾砲M-30を搭載した自走榴弾砲。対戦車用としては発射速度や砲弾初速の遅さゆえにあまり向いていない。SU-122は大半がT-34シャーシから作られたが、1944年中に作られた一部の物にはSU-100用に作られたシャーシを使った物もある。近年のロシアからの資料では最終的には1100輌ほどが製作されたという(1943年8月に生産を終え、637輌の生産に留まったとする説もある)。駐退機の装甲カバーが前方に突き出た厳つい形状だが、後に砲をU-11に変更したSU-122M、及びSU-85をベースにして砲をU-6に変更したSU-122-3が試作され、外見が大きく変化したが。しかしこれらは試験の結果が思わしくなく不採用となった。またSU-100をベースにし、長大な122mm戦車砲D-25Sを搭載したSU-122Pも試作されたが、やはり採用に至っていない。
[編集] 関連項目
第二次世界大戦のソ連の装甲戦闘車両 | |||
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軽戦車 | 快速戦車 | ||
T-26 | T-50 | T-60 | T-70 | T-80 | BT-5 | BT-7 | BT-8 | ||
豆戦車 | 装甲牽引車 | ||
T-27 | T-26T | T-20コムソモーレツ | ||
水陸両用戦車 | 中戦車 | ||
T-37 | T-38 | T-40 | T-28 | T-34 | T-44 | ||
重戦車 | |||
T-32 | T-100 | T-35 | SMK | KV-1 | KV-2 | KV-85 | IS-1 | IS-2 | IS-3 | |||
自走砲 | |||
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装甲車 | |||
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自走式対空砲 | |||
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