ジャレッド・フェルナンデス
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ジャレッド・フェルナンデス（［フルネーム：Jared Wade Fernandez（ジャレッド・ウェード・フェルナンデス）］ 1972年2月22日 - ）は、アメリカ合衆国ユタ州出身のプロ野球選手である。広島東洋カープに所属する投手で、背番号は48。
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[編集] 来歴
1993年、ボストン・レッドソックスに入団。シンシナティ・レッズ、ヒューストン・アストロズ、ミルウォーキー・ブルワーズに所属。 2007年に広島に入団。日本球界では珍しいナックルボーラーで、ブラウン監督は主に先発としての起用を考えているが、ナックルは肩の疲労が少ない球種であるため、中1日でのロングリリーフも可能である。
2007年4月8日の東京ヤクルトスワローズ戦で先発として来日初登板するも6回途中で10失点KO。ファンからは早くも不要論が出ている。
[編集] 略歴
[編集] 年度別成績（一軍）
| 年度 | チーム | 試合数 | 勝数 | 敗数 | セーブ | 奪三振 | 防御率 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2007年 | 広 島 | ||||||
| 通算 |
[編集] エピソード
- ナックルは不規則な変化をするため、捕手も捕球が難しく、通算暴投は122もある。
- 1996年は現中日ドラゴンズのタイロン・ウッズと、1998年は現阪神タイガースのアンディ・シーツとチームメイトだった
- レッドソックス時代には大家友和とチームメイトで、友人だった
- 東国原英夫宮崎県知事が2007年の春季キャンプを訪れた際、アメリカでも「風雲!たけし城」が放送されていたため、同知事を知っていたことを明かした。
- ナックルボーラーであるため、他球団からは盗塁しやすいと分析されているが、本人は「牽制は得意だよ！」と言っている。（初戦の東京ヤクルト戦では青木宣親をけん制で刺している）
- ナックルボールはボールの、指へのかかり具合が非常に重要であるため、気温の低い日や雨の日は苦手な様である。
- 非常に研究熱心で、自身で分析したことを マル秘ノートなる物に書き記している。
[編集] 外部リンク
[編集] 関連項目
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広島東洋カープ - 2007
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71 監督 マーティ・レオ・ブラウン | 75 ジェフ・リブジー | 88 小早川毅彦 | 73 小林幹英 | 87 澤崎俊和 | 77 高信二 | 85 永田利則 | 78 熊沢秀浩 | 76 二軍監督 山崎立翔 | 82 浅井樹 | 80 山内泰幸 | 86 阿部慶二 | 74 岡義朗 | 81 道原裕幸 | 83 朝山東洋 | 89 水本勝巳 |
