八木たかおのザ・ニュータイプナイト
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八木たかおのザ・ニュータイプナイトはインターネットラジオ放送局すときゃ!で毎週木曜22:00-24:00(JST)まで放送している、放送作家八木たかおがパーソナリティーを勤める番組である。
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[編集] 概要
- 元々はかつしかエフエムで放送していた番組(インターネットラジオも同時に実施)だったが、2005年3月末にかつしかエフエムでの放送が終了となり、インターネットラジオオンリーになって再スタートした。
- ちなみに「ザ・ニュータイプナイト」は元々八木たかおが以前所属していた事務所「ザ・ニュース」の枠で始まり(時間は月曜~木曜夜10時~11時)同時期に同事務所に所属しており、現在も同じインターネットラジオ局でラジオをやっているポアロも「ポアロのザ・ニュータイプナイト(のちに「ポアロのニュータイプポケット」や「いい朝ポアロ」というタイトルに変更)」として番組をしていた。
- 番組名である「ザ・ニュータイプナイト」の名付け親はポアロのメンバー伊福部崇である。(ダロウズライブにて伊福部本人が発言)
- 「ザ・ニュータイプナイト」という名での枠が無くなるため新しい名前を考えてとかつしかFM側から言われていたものの新しいタイトルを考えるのが面倒くさいという理由でタイトルは変えず現在に至っている。
- 通称は「イプナイ」(田中勝己が命名)だが、八木はこれを気に入っていない。現に、八木は番組中一度もこの通称を使用したことが無い。一部では番組の頭文字をとって「TNTN(TheNewTypeNight)」とも呼ばれることがある。
- OP曲はダロウズの「new jack the ripper」 ED曲はダロウズの「allergy」を使用している。(どちらとも、ダロウズファーストシングル「初期設定」に収録されている)
- 年に1回のペースでスタジオの備品を壊している(故意ではない)。2005年には後述に述べてあるスタジオの吸音材を壊し、2006年にはスタジオの楽屋にある鏡を割ってしまった。
[編集] 特徴
- 前半はトーク 後半はコーナーを中心に展開している
- 募集されているコーナーはすべてやるため自然消滅ということがほとんどなかったが、時によってはコーナーが乱立することが多いので自然消滅ということも多くなっている。
- 新コーナーは事前に募集するコーナーと、トークから発展しリスナーが勝手にメールテーマにし評判が良かったことをいいことに翌週から始まるというコーナーと、大きく分けて二つ存在する。
- 思い出したように「釣り番組」を名乗っている。余談ではあるが新谷良子から番組にメッセージが送られたときは釣り番組であることを前提にメッセージが送られた。実際に釣り特番をやっていたため(後述)ギャグではあるが嘘ではない。
- ここ最近、トーク中の下ネタに関しての突っ込みは「品!」の一言ですましている事が多い。
- 絵的な動きをしているときには「ラジオ!」と言うツッコミが入ることがある。
[編集] パーソナリティー
- 八木たかお
- 番組のパーソナリティー。現在オフィス・トゥー・ワン所属。過去ザ・ニュースにおいてカレーマシーン、かきあげ丼というコンビで芸人をしていたが解散となり放送作家となる。ちなみにかきあげ丼の元相方はエルシャラカーニの清和太一(八木の知人であるポアロ曰く相当コンビ仲が悪かったようである)。巨乳好き(特に磯山さやかがお気に入りのようである。)
- ラジオやっているせいかラジオNIKKEIのインターネットラジオで喋っていたり過去に構成をしていたラジオ日本のいってらっしゃ~い!を2006年5月12日、2006年9月22日と代理で番組進行を務めた。また、2006年10月からは「立川こしらのガッテン!こしらじお」にてレギュラーコーナーを持っている。
- 本業では「太田光の私が総理大臣になったら…秘書田中。」の構成や「ズームイン!!SUPER」のエンターテイメントコーナーの構成をしている。そのため芸能ニュースはかなり知っている。ラジオでは「立川こしらのガッテン!こしらじお」の構成をしている。過去にラジオ番組では「あべこうじのポッドキャスト番長」の構成をしていた。
- コマーシャルでだが声優も経験済み。お酒が大好きだが飲むとすぐに眠くなってしまうため放送がある木曜日は酒が飲めない。酒飲みの定番で甘いものが苦手。
- 放送中調子が上がってくると椅子の上にあぐらをかく癖がある。
- 前番組の「はばラヂ」のパーソナリティーの二宮圭美のことを「オカズちゃん」と呼んでいる。当の二宮本人は満更ではない様子である。逆に二宮からは「メガネを取ると萌えキャラ」「小動物みたいな目なんですよぉ・・・黙っていれば」とはばラジ内で言われた。確かにメガネをとるとかわいらしい瞳の持ち主。
- ジェットコースターに乗ると気合が入る。特にカーブなどにおいては力が入るらしい。
[編集] そのほかの出演者
- 出口誠記(2005/04/07-2006/04/13 2006/07/20-2006/11/30)
- ライター/編集者。コアマガジン刊行「パチンコオリジナル実戦術」で投稿コーナー「ろくでなしの空」の構成を担当。上野樹里・石原さとみの大ファンで特に上野樹里に関してはこの番組を利用して上野樹里出演映画をリスナーと一緒に見る樹里部を結成するほど。元々はBattleHorseParkうまうまで長岡氏が不在の際に競馬予想をしており(長岡とは師弟関係のため)、4月から八木が一人で喋るのが嫌という理由で一緒にパーソナリティーを勤めることになった。ちなみに番組名に彼の名前がないのは番組スタート当日(正確にはすときゃ!での番組第1回放送中)にパーソナリティーをやれと言われたからだと思われる(その取引条件は「上野樹里に会わせてあげるから」だったことが2006年2月23日のPodcastで判明)。
- 相当稼いでいるらしく、八木に番組内で月収を暴露される。愛読書はみどりのマキバオー。2006年4月6日の放送をもって番組を卒業したことを本人のブログにて発表された。(番組及びPodcastではその趣旨の発言は行っていない)しかし、2006年4月13日の放送で「エルコンニャクバター」(出口の「ますざぶ」投稿時のペンネーム。ちなみに、伝説のアニラジ「瞳と光央の爆発ラジオ」では、PNサイレンスズカの名でトップ投稿者だった)の名称で番組に出演した。そのあとの謝罪会見(という名のコント)で2006年4月13日の放送で卒業報告をした。以降、番組に登場する際は何故か「大阪から来ましたエルコンニャクバターです」と別人を名乗ることもある。
- ヒデヤが一時離脱するため2006年7月20日からの放送で八木の勝手な方針によって一時復帰したが本業を優先するためときどき番組を中抜けしたり休むことがある.
- 2006年11月30日再び卒業。その日のポッドキャストでは焼き鳥屋「世界のデグちゃん」を開業すると宣言した。
- 吉鶴を「吉鶴さん」と呼ぶなど縦の規律を大切にしている模様。上野樹里・熱愛発覚の際、番組をボイコットしようとした。
- 番組で生まれた出口の自慰行為を表す「デグニー(デグチ+オナニー)」が一人歩きして「デグチ兄さん」という意味で多方面(雑誌にもその呼称が使われたため全国区になってしまっている)でも使われていることにかなり迷惑を感じているらしい。原稿執筆時はカタカナ表記の「デグチセイキ」をペンネームとしている。
- NGワードは「蓮ちゃん(デグニーを世間に広めた人らしい)」。
- 好きなパチンコ台はCR新世紀エヴァンゲリオンシリーズ。仕事でもプライベートでも打つ。勝率がかなり高いらしい。
- ライター/編集者。コアマガジン刊行「パチンコオリジナル実戦術」で投稿コーナー「ろくでなしの空」の構成を担当。上野樹里・石原さとみの大ファンで特に上野樹里に関してはこの番組を利用して上野樹里出演映画をリスナーと一緒に見る樹里部を結成するほど。元々はBattleHorseParkうまうまで長岡氏が不在の際に競馬予想をしており(長岡とは師弟関係のため)、4月から八木が一人で喋るのが嫌という理由で一緒にパーソナリティーを勤めることになった。ちなみに番組名に彼の名前がないのは番組スタート当日(正確にはすときゃ!での番組第1回放送中)にパーソナリティーをやれと言われたからだと思われる(その取引条件は「上野樹里に会わせてあげるから」だったことが2006年2月23日のPodcastで判明)。
- ヒデヤ(時吉秀弥)(2006/04/13-2006/07/13 2006/09/07-)
- 自称カリスマ英語職人。
- 出口が卒業した2006年4月6日にゲストとして初出演。そのまま新パーソナリティーに就任。だが本人曰く「いつやめるか知らないよ」と発言している。落語家の弟子を経て、コンビ「男性ホルモンズ」を結成。「男性ホルモンズ」解散後、放送作家として仕事をしていたが、現在は予備校の英語講師をやっている。しかし元の経営者が逃げてしまったため予備校の経営にも携わっている。初登場時、「オーゥレンジッ!(オレンジ)」の名文句を残す。また、ヒデヤ自身もエフエム浦安でラジオ番組持っている(エフエム浦和のホームページ試聴可能)。2006年7月12日の放送をもって本業である塾の夏期講習をするため一時離脱することが発表された。2006年9月7日復帰。2006年10月19日放送では前ディレクター・青山の務める「オーガニックカフェ」の真相を番組内でバラしてしまう不祥事も。
- すべてをエロに結び付けるとリスナーに指摘されるほどのエロで、最近は自身のハゲを用いた自虐ネタがしばしば見受けられる。その一例として、髪の毛の薄さから「頭が亀の子だわしだ」と自分で言っていた。そのためかヘアコンタクトに興味を持っている。その件に関しては番組で特番を組まれた(特別企画の項を参照のこと)。
- 「英語でオトさナイト。」と言うポッドキャスト番組にも出ているがテンションがまるっきり違う。イプナイにおいていかに拾う役に徹しているかがうかがい知れる。
- 2007年3月22日の放送で本業の予備校講師の仕事が忙しくなるためと、スタジオから遠くの地に引っ越す予定があるということで再び卒業すると言うこととなった(正式には四月第二週目らしい)。
[編集] 現在のコーナー
最初はルールに則った投稿することが多いが、回を重ねるごとにルール違反のメール多くなり終了するという形が多い。特にフォーマットを崩す常連投稿者3名ほどいりPNの頭文字をとって「イプナイの3K」(きよすぎ・核地下子・川上栄治)と呼ばれている。(3Kは八木が命名)のちに出口が「イプナイの3K」と呼び始め「ズルイ、小癪だ」などと罵った(誉めている)。
- Battle Horse Park うまうま
- かつしかFM時代から続いている競馬情報コーナー。毎週メインレースを中心に、八木たかおの予想を発表している。八木はいわゆる穴党なので本命馬がこれしかいない場合はしぶしぶその馬の名前を読み上げることがある。だが、その時に限って頑張って本命馬が掲示板どまりだったりする。しかしながら穴党でありつつ理論派であるので的中する時はその予想通りのレース展開だったりする。(最近はやってないが放送によっては競馬ライター長岡伸治の予想もする)また同時にリスナー参加企画も行われる。元々はかつしかFMで「うまうま」という番組があったのだが、その番組が終了してしまい、ニュータイプナイトのワンコーナーになった。かつしかエフエム時代からインターネットラジオオンリー初期はとあるカラオケボックスなどで収録した音源を流していたが、現在は生放送中に予想を発表している。時間が短い場合だとリスナーの予想のみ発表と縮小されるが特別企画がある場合でも必ずやるためいわゆる箱番組的な存在である。
- ジングル募集(正式なコーナー名は不明)
- 文字通り、ジングルを募集している。これもかつしかFM時代から続いている。「この番組は~」というフレーズを最初に使わないといけない。かつしかFM時代は「このあとは~」に続くフレーズを募集していた。
- ちんピク侍数え歌
- 下ネタの数え歌を募集するコーナー。
- どうでもいい相撲
- 世の中にあるどうでもいいニュースを募集するコーナー。きっかけは石原真理子の「恋人がいます」発言をうけて作られた。
- 悪ッキーランドへようこそ
- 八木がオープニングで突如やったモノマネが好評を得てコーナーに昇格。そのキャラクターに言ってほしいセリフやそのランドにありそうなアトラクション募集するコーナー、最近は悪ッキーを題材にした俳句(最後は「悪ッキー」で終わることが多い)や悪のプーさんという新キャラクターも登場している。悪のプーさんのネタを読む際には悪ッキーとは違う声色で読んでいる。また、コーナー冒頭で流れる曲の歌詞も募集している。
- 傾向として悪ッキーは悪事全般、悪のプーさんは下ネタが多い。
- 八木がオープニングで突如やったモノマネが好評を得てコーナーに昇格。そのキャラクターに言ってほしいセリフやそのランドにありそうなアトラクション募集するコーナー、最近は悪ッキーを題材にした俳句(最後は「悪ッキー」で終わることが多い)や悪のプーさんという新キャラクターも登場している。悪のプーさんのネタを読む際には悪ッキーとは違う声色で読んでいる。また、コーナー冒頭で流れる曲の歌詞も募集している。
- オシムの世界
- 毎回番組から出されるオシム監督の名言を少し変えて、意味をより分かりやすくしようというコーナー。ルール破りがやりやすく、ルール破りのメールを読んだ後八木からコーナーの寿命が短くなる旨の注意が時々出る。
[編集] 過去のコーナー
- 紀香姉さん
- ラジオイリュージョン
- ラジオ出来る手品を募集するコーナー。手品といってもほとんどが芸能ネタが多かった。最後は必ず「It's Magic!」としめられる。
- オペラ座の奇人
- オペラ座の怪人の曲(Overture)にあわせて歌詞を作るコーナー
- 萎えるるぶ
- 萌えるるぶが発売したことに対抗して、各地方の萎えるスポットをリスナーから募集するコーナー
- 信長です。
- 新外国人ミッチェル!
- 謎の新外国人ミッチェル(出口が突発的に出した名前。モデルはおそらくケビン・ミッチェル)の情報を募集するコーナー。新Jリーガーシャムに繋がる
- 新Jリーガーシャム!
- 謎の新Jリーガーシャム(出口が命名)の情報を募集するコーナー。ミッチェルでは野球を題材にしていたがシャムからはサッカーを題材にしている。
- 選手宣誓!
- 謎の新外国人ミッチェルに送られてきたネタ「ミッチェルが選手宣誓」から、八木が思いついて始まったコーナー。「宣誓!我々、選手一同は」で始まり「誓います」で終わる文章を募集するコーナーだったが。末期になるとルール違反のメールが多くなってしまい一旦終了。今後は季節の変わり目にやることになっており、2006年4月7日・14日に選手宣誓祭り第一弾が放送された。2006年8月10日・17日に選手宣誓祭り第二弾が放送。二週になっているのは一週目が正統なネタで二週目がルール違反のネタを読むためである(ルール違反でも面白いものは読むことが暗黙のルール)。
- 等価交換
- 様々なものを等価交換してみるコーナー。八木・出口が鋼の錬金術師にハマってしまったため始まったコーナー
- 出口誠記の言偏だらけの木曜日
- カレンダーに加えておくべき予定という内容でメールを募ったところ、リスナーが送ってきたメールから始まった箱番組。トークは番組名のとおり言偏を使ったトークを中心に展開する。リスナーからは言偏を使ったギャグや駄洒落など、言偏にまつわることなら何でも募集している。また、毎週一回放送ではなく数回やらせることが多く、5分が過ぎていないのに話すことがなくなったのを理由に「5分たったから終わる」などと発言したりと出口をいっぱいいっぱいにするのを楽しむというのが本来の目的であろう。「高いハードルは飛ばない」はここから生まれた名言のひとつ。異常にメール数が多く、気に入らないメールはそのメールを丸めて放り投げることが恒例となっていた。出口卒業ともに終了となった(終了アナウンスがなかった)。
- 出口が再び卒業する日(2006年11月30日)の放送は復活したこのコーナーで締めくくられた。
- ラブレターLOVE
- リスナーから本気で書いたラブレターを紹介するコーナー、釣り王決定戦(後述)のあとのリスナーとのボーリング大会の罰ゲームでやり面白かったのでコーナー化。あまりにもマジになりすぎてドン引きということも多々ある。このコーナーにメールを送ったことがキッカケで告白し成功、お付き合い開始ということがあり(後に結婚することになった)、パーソナリティー二人が一番気合いを入れてやっているコーナーであった。また本気ではなくネタとして書いたラブレターを紹介するバカラブレターというゾーンが設けられていた。末期はリスナーから送られてきた本気の恋愛相談にパーソナリティーが答えるコーナーになっていた。マジ恋愛相談が一区切りしたため休止宣言。今後はマジ恋愛相談がきたらやるということを発言している。2007年2月8日に番組の特性を忘れていた恋愛相談メールが匿名希望(出口)と名乗る人から送られてきており、差出人の正体を知っていた八木は恋愛相談をするふりだけをやっていた。
- 「見習いディレクター・青山に振って欲しいカッコイイQ」略して「青Q」!
- 番組見習いディレクター青山に振って欲しいカッコイイQを募集するコーナー。しかし、大抵は失敗する。2005年12月29日に「4回転ジャンプでQ」をした際には、勢い余ってスタジオに設置してある吸音材を壊した。その事件以降青山にはクラッシャー青山という名称がついた。その損傷は酷いもので他番組でイジられることもしばしば。(2006年4月13日の放送で無事壁が修復された)
- You Got Mail
- 堀江メール問題のメールのテンプレートを面白い文章にすりかえるコーナー。コーナータイトルの元ネタはユー・ガット・メール(英語版記事)であろう。
- そのときは幕末は・・・
- 構成作家見習いのラザニア平山氏プロデュースのコーナー。リスナーから幕末のイベント事情を募集し、ニュータイプナイト的歴史教科書を作っていく。投稿ごとにこのことは歴史上あったかなかったをパーソナリティーが判定している。
- 英語大喜利
- ヒデヤプロデュースコーナー。毎回様々な単語を出しその英単語はどうゆうものかをリスナーが勝手に翻訳するコーナー。ヒデヤが一時離脱するため2006年7月13日の放送をもって終了となった。
- シュワちゃんと歌おう
- 映画ターミネーターのターミネーターのテーマに無理矢理歌詞をつけるコーナー。毎週チャンピオンを決めていてスタッフ・パーソナリティーのお勧めのフレーズを紹介したあと、八木が(以前は出口が決定)が最終的なチャンピオンを決める。(チャンピオンが防衛ということもある)基本的にはネタでチャンピオンを決めるが2006年2月23日の放送ではネタの総合的な面白さもあるが何よりPNの面白さが目立ってチャンピオンになるケースがでた。ニュータイプナイトでは珍しく1年以上続いたコーナーであった。2006年7月20日の放送で終了
- Good Night Baby
- 軍人さんをゲストにお招きした回で録音した「ソニックブーム」「波動拳」「YouWin!」等の音声を使って夜寝る前に天井向ってつい囁いてしまう言葉を募集するコーナー。
- 速報!○○かく戦えり!
- ドイツワールドカップを開催を記念して始まったコーナー。ニュースサイトによくあるテキスト速報の要領で勝手に速報を書いてもらうコーナー。ワールドカップ終了後は様々スポーツを題材にネタを募集している。
- 題材にしたスポーツ速報
- 2006 FIFAワールドカップ(2006/06/01~2006/07/06) タイトル:速報!日本代表かく戦えり!
- オールスターゲーム(2006/7/20~2006/7/27) タイトル:速報!オールスターかく戦えり!
- 亀田興毅WBAミニマム級世界戦(2006/08/03) タイトル:速報!亀田興毅かく戦えり!
- 日本対トリニダード・トバゴ(2006/08/10)※オシムJAPAN初戦だったため取り上げた。 タイトル:速報!オシムジャパンかく戦えり!
- 日本対イエメン(2006/08/17) タイトル:速報!オシムジャパンかく戦えり!
- 早稲田実業学校対駒澤大学附属苫小牧高等学校(2006/08/24) タイトル:速報!高校球児かく戦えり!
- そうめん対麦とろ(2006/08/31)※スポーツイベントがなかっため新どっちの料理ショー2006年8月31日放送分で取り上げた対決が題材となった。 タイトル:速報!あっさり料理かく戦えり!
- 日本対イエメン(2006/09/07) タイトル:速報!オシムジャパンかく戦えり!
- F1イタリアグランプリ(2006/09/14) タイトル:速報! F1・イタリアGPかく戦えり!
- ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープンゴルフトーナメント(2006/09/21) タイトル:速報! 女子ゴルフかく戦えり!
- F1日本グランプリ(2006/10/05) タイトル:速報! F1・日本グランプリかく戦えり!
- チキンorビーフ
- 臆病者が選ぶ選択肢(番組では「チキン」と呼ぶ)と勇者が選ぶ選択肢(番組では「ビーフ」と呼ぶ)を募集するコーナー。その後にもうひとつ選択肢と単語をつけて三段落ちにするルール違反が存在する。
- ニュータイプナイトニュース
- 植草一秀逮捕をきっかけで作られたコーナー。逮捕された教授の名前とどうゆう事件を起こしたのかを募集するコーナー。タイトル通りメールは八木がニュースキャスターぽくメールを読んでいたが、キャスター役は平山にバトンタッチしている。
- リアルドラえもん
- 確かにあると便利だがドラえもんが出すほどの道具ではないものを紹介するコーナー。生活に密着した道具がよく出る。面白いものと面白くないものの線引きが非常に難しいコーナー。
- 13ならべ
- 数字の入った慣用句、タイトル、その他の言葉などを募集する。毎週下限と上限の二つの数字を設定している。不採用の週もある。
[編集] Podcast
ザ・ニュータイプナイトは本放送以外にも生放送終了後に収録された音声をPodcastで配信を行っている。内容は生放送中に読めなかったメール(ふつおたなど)を中心にトークを展開している。番組最後には八木が「Podcasting!」と叫んで終了することが多く、最近では「Podcast」の代わりに叫んでほしい言葉も募集している。
[編集] 特別活動
- イプナイ樹里部
- 出口誠記が部長を務める「上野樹里の活躍を見守る」リスナーを巻き込んだ集まり。上野樹里の出演する映画鑑賞が活動のメイン。
- 第3回よりリスナー参加型となり、第1回は亀は意外と速く泳ぐ、第2回はサマータイムマシン・ブルース、第3回に笑う大天使、第4回の行動は出口のない海を観賞。
- 八木たかおはイプナイという響きが嫌いなためニュータイプナイト樹里部という。ちなみに、まだ八木はこの活動で満足する映画を見たことが無いらしい。女性が参加した場合は映画鑑賞終了後恋愛部活ごっこをしたいと八木が公言している。
- 番組で「樹里部やめなで~」メールが来なかったら樹里部終了と言うアナウンスをしたところメールが番組本編では来なかったので終了する可能性が高い。が、ポッドキャスティングではメールを読んでいたので今後の動向が注目される。
- 卒業樹里試験にて出口が9割正答にて合格したご褒美に、出口・八木で「のだめカフェ」に行った模様。
[編集] 特別企画
- ブルーハワイ祭り(2005/09/15)
- カキ氷以外にブルーハワイを使える道はないのかという思い付きから始まった特別企画。様々なものつけて食べたが合うものがなかった。
- 釣り王決定戦(開催:2005/10/29 放送:2005/11/03)
- リスナー・スタッフ・パーソナリティーで一番釣りがうまいヤツを決めようという思いつきで始まった特別企画。集まったリスナーのほとんどが釣り未経験者だった。そのあと盛り上がりボーリング大会も開催。そこでラブレターLOVEのコーナーの原型が出来る。
- 焼きたらこは鏡を見ながら食べるとうまいのか!?(2006/03/02)
- 八木がとあるラーメン店の店主と喋っているときに店主が「焼きたらこは鏡を見ながら食べると絶対にうまい」という話を聞いて、実際に実施した特別企画。実験結果はあまり変わらなかった。だが、リスナーがうまそうな食べ合わせでというメールテーマで送ってきた「パイナップルのワイン漬け」かなりおいしかった。
- 青山D謝罪会見(2006/03/23)
- ニュータイプナイト生放送中に集っているチャットルームに番組ディレクター青山を名乗る人物が入り「3月末でニュータイプナイトは打ち切り」という発言をし、その後「そういうジョーク」といって退室しチャットルームに入室していたリスナーを混乱させた。
- 後日青山にその件に関して問い詰めたところやっていないとは否定はしているものの、結局青山が番組中に謝罪する羽目になった。
- だが青山のあまりにも厳粛な態度に八木スタッフ共々あきれていた(青山曰く謝罪会見を行う前日に作ったキャラクターらしい)。またそのことがきっかけで青山には謝罪キャラクターがついた。
- リスナーも面白がり、様々なことを謝罪させた。
- 米軍さん、いらっしゃーい!(2006/04/26)
- ヒデヤが英語漫談をしていることがきっかけで、日本のコメディーとはどうゆうものかを知りたいという理由で何故かニュータイプナイトを見学しにきた軍人さんをゲストに迎えた特別企画。リスナーからは軍人さんに読んでほしい日本語を募集したり、『ストリートファイター』の話になったときは異常に食いつきその勢いで様々な『ストリートファイター』に出てくる技名のセリフを生放送中に録音するという事態となった。中でも「ソニックブーム」は名文句。ちなみに録音した音声はGood Night Babyというコーナーで使用されいた。
- 新谷良子からのメッセージ(2006/08/10)
- ニュータイプナイトに何故か、新谷良子から番組へメッセージが送られた。これは出口が仕事をしている出版社からプレゼントを貰いその商品に新谷良子が参加していることがわかりスタッフが新谷良子サイドにメールを送り実現へ至った。ちなみにその交渉に使ったメールを生放送中に八木が読んだ。また余談ではあるがこの日の放送は機材トラブルで20分押しで始まった。
- 読書感想文大会~涼宮ハルヒの憂鬱編~(2006/08/31・2006/09/07・2006/09/14・2006/09/21)
- 「涼宮ハルヒの憂鬱(涼宮ハルヒシリーズ第一巻が正式な名称であり涼宮ハルヒの憂鬱第一巻というのは間違いである)」を読んでの感想文を書いた本人が自ら読み上げる大会。夏休みの最終日と言うことも手伝って立ち上がった企画。リスナー・スタッフ(平山・青山(オーガニックカフェ製作部)・北迫)・出口と読んでいったが八木の読む時間がなくなりポッドキャストと次週に読むと言う宣言で終わる(実際にポッドキャストでは読まれた)。スタッフにはアニメ版の感想を書いたり、当日忘れてきて28ページまでを読んで書き上げた猛者もいた。9月7日は延長戦と称し八木の感想文とリスナーの感想文が読まれたが、最終的にイプナイの3Kの独壇場になってしまった。9月14日も延長戦と称してリスナーの感想文を読んだ。この回はまともな感想文が多かった。八木に感想文ブームが来てしまいなお募集することを告げる(宣言通り9月21日も放送)。さらに「出口の無い海」についても感想文を求める発言もした。
- オーガニックカフェの青山さん登場(2006/10/26)
- 10月19日にゲスト出演する予定だったのを練馬ツアーでドタキャンした青山さんがゲストとして凱旋登場。八木の誕生日が近かったということもあり、シャンパンとグラスを片手に現れるスターらしい登場方法だったが、八木にシャンパンの入ったグラスを倒してしまうというおなじみのミラクルを発揮。結果八木はびしょ濡れになった。この日の放送は通常スケジュールとは異なりいくつものミニ番組を同時に行なうというイレギュラー放送。「八木たかおのザ・ニュータイプナイト」「青山明誉のザ・ニュータイプナイト」「出口誠記のザ・ニュータイプナイト樹里部」「遊人の、遊人はいないけどザ・ニュータイプナイト」の4本がそれらにあたる。番組全体の流れとしては樹里部がもっとも長く、ほぼ出口と青山のインタビュー形式に終始した。その間、八木は伊藤Dと動画に「男おばさん」の文字を流して遊んでいた。核心に触れることも多く、今後の職場における青山の立場が危ぶまれる。
- ボジョレー祭り(2006/11/16)
- ブルーハワイ祭り同様ボジョレー・ヌーヴォーを使って何を食べ合わせたらうまいのかということを試した企画。
- 様々な正体不明のお品書きの中から八木・出口が一品ずつ順番で選択し、それに赤ワインと白ワインのどちらを組み合わせるか選択して進行した。本来はどちらを選択してもよかったのだが、基本的に絵的なものを選択したため赤ワインを多用することになった。
- ところてん+ワイン → からしを入れるとおでん味でイケる
- イカ刺身+ワイン → わさびをつけると意外とフルーティーでイケる
- など、薬味による奇跡の配合を実現(このときたまたま使用したハバネロのソースが出口の目に入るという事件があった)。またカップ味噌汁+赤ワインは見た目がゼンザイになることを発見した。味は味噌味。
- 「松風」なるメニューが目玉になっており、その実態は松屋の牛丼に赤ワインを入れただけのものであった(味はもちろん最悪)。
- スタジオの外にはガス台があったのだがまったく使用せず全品が冷たいまま出されるという事態になった。
- 最終的にフルーチェ+赤ワインは固まらないもののかなり美味との配合を発見したが、平山がハンディカメラを持ち上げた際に床にこぼし
- じゅうたんの染み抜きを必死で行うという、この番組らしい結末を迎えた。
- 年またぎ特番(2006/12/28)
- ヒデヤさんv.s.大学入試センター試験 満点でなければ即、左乳首が・・・スペシャル(2007/1/25)
- 予備校の英語教師であるヒデヤがその前の週に「この仕事やっててね、センター試験で満点を取れなければアウトですからね。」と言ったところから立てられた企画。当日は本番が試験時間が90分のところをプロであると言う理由から60分でやらされ、試験問題をプリントアウトした紙のページが一枚抜けていたり(実際は抜けていたのはプリントアウトしたところ自体のミスであり、問題はそれで全て完結しており、解くには何の問題性もなかった)したが堂々と見直しをすると言うところまで行きさすがプロと思わせるところだったが、いきなりの発音問題でミスを犯し満点獲得ならず。発音問題は塾で教えていないからと言うのがヒデヤのいいわけだが、それでも間違いは間違いなので罰ゲーム決定となった。しかし、発音問題以外は全て正解しており全53問中51問正解と言う本職のすごさを見せ付けた。罰ゲームでは上半身裸のヒデヤの左乳首にメールで募集した案を実行し、八木がはさみを突きつけたり、ナイフを突きつけたり、マジックで乳輪を書いたりなどたくさんの罰を受けて終了。
- このスペシャル以降、心なしか八木とヒデヤの関係について、以前より和みムードが増しているように見受けられる。
- 祝・ヒデヤさん39歳誕生日 ヒデヤに髪を・・・スペシャル(2007/2/15)
- ヒデヤさん30代最後の一年を盛り上げる為、念願のヘアコンタクトを心を込めて手作りでプレゼントしようと言う企画。
- 自身で最も気になる額に、両面テープ貼付→サランラップ貼付→両面テープ貼付→黒い毛糸貼付という手順(途中両面テープが
- なかなかはがれずに八木たかおの両面テープショーが展開されるところであったが、何とかはがれ工程は成功)で
- 実頭に合わせて製作されたが、案に反してドレッドヘア調でイケてるスタイルが完成。
- 前髪だけだがあこがれのパーマが実現し、ヒデヤさん15年ぶりの前髪に本気でご機嫌。
- テーマBGM(?)であるPOAROの「ずらずらRock 'N' Roll」に合わせて満面の笑みで激しく踊る姿が見られる。
- その後パーティーウィッグベリーロング断髪式を美容師の息子平山(本人は美容師経験は全く無し)に
- よって敢行されるも、これは当初の予測に近い雰囲気のオダギリジョー調スタイルに完成。
- 「左乳首がスペシャル」の余波か、八木が条件反射で颯爽と乳首をいらってきそうになった瞬間
- ヒデヤさんが叫んだ「今回、乳首はなーも悪いことしてない!」は名言として残すべきであろう。
[編集] スタッフ
- ディレクター:伊藤
- ニュータイプナイト2代目ディレクター。青山とは違い番組に支障をきたすほどのミスはあまりないがミスをした際は前ディレクターの呪いのせいということに出演者側が言っているため伊藤自体が責められることはほとんどない。なぜか平山の代わりに作家笑いを習得している。
- 放送作家:平山
- 当番組の放送作家、番組初登場時にあだ名を募集し「ラザニア平山」というあだ名がついた。放送作家志望だが前述に述べた「読書感想文大会~涼宮ハルヒの憂鬱編~」にて放送作家志望とは思えない稚拙な感想文を書き八木から「コイツは放送作家向きでない」言われる。それでも八木から八木の所属事務所に紹介してもらうなど才能は買われているらしい。新人作家にもかかわらずスタッフとして参加している「ガッテン!こしらじお」では番組終了後いち早く帰ったり、番組本番中にゲームレビューサイトを閲覧したりするなどといった新人とは思えない態度をとっていることをこしらINのパーソナリティー立川こしらよって毎週のように暴露されていたが、平山本人がこの記事を見てしまったために廃止することとなった。
[編集] 元スタッフ
- ディレクター:青山
- 番組初代ディレクター。前述に述べた通りスタジオの防音材を破壊したり、チャットにて番組打ち切りと発言していたりと(本人は否定しているものの謝罪するかたちになった)問題行動多数。普通だったら音楽が流れるのに青山がやると音楽が流れないといったことがありディレクター時代はそのことに関してよくパーソナリティー陣からイジられていた。また、ディレクター降板後もこういう現象が稀に起こることがありパーソナリティー陣から「青山の呪いだ」と言われている。オーガニックカフェを就職を機に番組を降板し伊藤ディレクターに移行された。また、余談ではあるが青山が凱旋出演した際にはオープニング曲が流れないというハプニングが起こる。靴下フェチ。
[編集] メールアドレス
newtypenight2005@yahoo.co.jp(2005/04/07-)
長いメールアドレスのため、ときおり「newtypenight○○(○○はそのときに出た単語を言う)」ことが多い。
[編集] かつしかFM時代の軌跡
- 「八木たかおと田中勝己のザ・ニュータイプナイト」(2001/04/04~2004/06/30:全169回)
- 放送開始当初は毎週水曜、1時間の生放送&インターネット同時放送であった。が、2002年2月28日付でかつしかFMがインターネット同時放送を終了&八木と田中のスケジュールの都合で2002年3月27日に生放送を終了。以降、すときゃ!に来るまでの間は録音放送となる。
- 「ダロウズ(八木たかおと田中勝己のユニット名)のザ・ニュータイプナイト」(2004/07/07~2004/12/31?:全26?回)
- 上記「八木たかおと田中勝己の~」2004/06/30放送分のドッキリ(いかにも最終回的なノリ)で名称変更しただけで、パーソナリティやコーナーの変更は全くなし、しかし2004/9/29まで毎週水曜午後10時からの放送だったが、2004/10/09から毎週金曜(時間的には土曜)深夜12時に時間変更となった、時間変更の理由としては田中勝己曰くあまりにも下品なメールが多かったから降格になったという趣旨の発言をしている。
- またこの期になると投稿数が増え、番組を延長しないと全コーナーが出来ないという事態になったためインターネットラジオのみで延長戦を設けた。12月31日の放送はかつしかFMの特別編成のため地上波の放送はお休みとなりインターネットラジオのみの放送この日で田中勝己が降板。
- 「八木たかおのザ・ニュータイプナイト」(2005/01/07~2005/03/25:全12回)
- 田中勝己の「旅に出る」という理由で番組を降板することになり番組名変更。かつしかFM時代の八木の相方はポアロのあと何分あるの?のスタッフである吉鶴君が勤めた(元々は一回だけの予定だったが家から近くにスタジオにあることがわかったため)。また、この当時はlivedoorねとらじで八木自身が再放送を送出していた。ちなみに地上波の最終回の放送はインターネットラジオに移行が決まったためなのか最終回的なノリが全くなかった。
[編集] かつしかFM時代のコーナー
- 「俺が~」シリーズ
- 声に出してシャウトしたい日本語
- ギター音をバックにシャウトしたい日本語を募集するコーナー。元々は新年特別企画で1年の目標をシャウトする内容だったのだがギター音を録る際にお金がかかったらしく一回の企画ではもったないという理由でコーナー化となった。また新年企画の時にはがきのみ募集だったせいかとある投稿者の直接的な下ネタがかつしかFMの上層部に見られてしまい。八木がこっぴどく怒られた話がある。ダロウズライブの際にはそれまでのネタから「最優秀シャウト」を選ぶチャンピオン大会が開催された。
- 第一位
- 毎週ある物をテーマに、それが「第一位」である項目を列挙していくコーナー。モチーフはDHCのCM。
- 風が吹いたら
- 「風が吹いたら桶屋が儲かる」という落語の一節のように、毎週出されるとあるお題から始まって最終的にとんでもない結果をつくりだすコーナー。長くなりやすいので、途中から展開する回数を制限して続けられた。
- 星に願いを!!
- 毎週様々な人物をリスナーが占い募集するコーナー。番組から出るお題と、リスナー勝手に決めて占う二つが設けられた。
- クリリンのことかー
- オチに「クリリンのことかー」という言葉が使えるネタを募集するコーナー
- OSHIO兄貴紛失ノート補完計画
- 押尾学の車に車上荒しにあい、書き溜めていたノートが盗まれたという珍事があったので。リスナーが勝手に押尾学がノートに書きそうなことを募集するコーナー。事実上「俺がOSHIOだ!」の復活版
- おまえにあだ名をつけてやる
- 毎週様々な人物にあだ名をつけるコーナー
- はい、こちらど忘れ110番!! ,はい、こちらど忘れ110番X(エックス) !!
- 八木がついど忘れしてしまったことをリスナーが解決するコーナー。エックスになっても内容はかわらなかった
- ニュータイプナイト・カルタ
- ニュータイプナイト特製のカルタを作るコーナー。五十音順で募集していた。
- モテる年賀状
- ゲストとして番組に出演したデザイナー・けんもちまやが「モテる年賀状」をプロデュースしていることから派生したコーナー。しかしながら、モテるための要素は蔑ろにされ、実質的には有名人からの年賀状を紹介するコーナーに落ち着いた。2004年の11月からスタートし、正月をまたいで、2005年の2月まで継続した。
- ドキドキ!フランス書院のコーナー
- 官能小説の一節のようなエロチックな言葉を募集するコーナー。直接的な表現ではなく、間接的にエロチシズムを想起させる言葉が好まれた。
- がんばれ曙!!
- 曙太郎はどうやったら勝つかを募集するコーナー
- ドラクエ相談室
- ドラクエで行き詰まっているリスナーを自称ドラクエ博士八木たかおが答えるコーナー。
- その他の人々
- 実際に実施されたアンケート(例:パソコンを使うときはどうゆう時ですかなど)の結果の元にその他と答えた人はいったいどうゆう答えをしたのか募集するコーナー。
以下はかつしかFM時代の投稿フォームに記述があるものの、詳細を調査中のコーナー;
- 妄想作詞・バカ歌詞
- 日本代表決定委員会
- イプナイが100人の村だったら
- 八木たかお+AutoTuneの…
- となりのおtoto
- マドレーモ君はじめちゃいました
[編集] ダロウズ
ダロウズは八木たかおと田中勝己が結成した番組内のユニットである。
[編集] 歴史
- 元々はリスナーが投稿した歌詞の出来よさに勢いで作ってしまった「許すまじ!交通事故」を含め現在も使用されているOP/ED曲「俺が~」のために作られた音源を収録した「初期設定」を発売
- 競馬ライター山河拓也作詞の「競馬ブルース」押尾学の言動に感銘を受けて作詞した「俺がOTOKOだ!」狂牛病問題の影響を受け牛丼販売停止されたのをモチーフにした八木曰く奇跡の名曲「星空 Beef Bowl」を収録した「競馬ブルース~インストール~」を発売
- 新曲として作った「風が吹く(仮)」を発表、だがダロウズの二人が賛否両論する作品になってしまう
- のちに事実上最後のライブで発表された田中勝己が作曲中に涙した曲「ライヨン」を上記にした記載した「風が吹く(仮)」含めたシングル「Syntax Error」を2006年2月14日に通販などで発売された。(2005年12月18日に行われた番組合同イベントで先行販売され、そのシングルにはかつしかFM時代に製作した豚鼻の音だけできよしこの夜のメロディーが作られた豚鼻クリスマスが収録されている)
[編集] ディスコグラフィ
[編集] シングル
- 「初期設定」
- 「競馬ブルース~インストール~」
- 「Syntax Error」
[編集] その他
- ユニット名は、岡村靖幸の『あの娘ぼくがロングシュート決めたらどんな顔するだろう』に由来する。
- 当初は「マスク・ド・ゲーマー」と「高枝切鋏」による覆面ユニットとして番組に登場していたが、「ダロウズのザ・ニュータイプナイト」放送開始とともに、2人の正体がそれぞれ八木と田中であることが明らかにされた。
- 田中の別名である「高枝切鋏」はサターン版ぷよぷよ通決定版の特典映像で収録されていたライブ映像のクレジットが「高枝切鋏」となっているため田中勝己の別名で使われたいた可能性がある。
- 八木の別名である「マスク・ド・ゲーマー」は田中勝己が違う局でやっていた番組「田中勝己のゲームDEしょう」で「マスク・ド・ゲーマー」としてゲスト出演した経験をもつ(リスナーにバレないように音声は加工されていた)
- 「ダロウズのザ・ニュータイプナイト」番組期間中に「ダロウズライブ」と題されたライブが全5回開催された。