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| 吉原宏太 |
| 名前 |
| 愛称 |
コータ |
| カタカナ |
ヨシハラ コウタ |
| ラテン文字表記 |
YOSHIHARA Kohta |
| 基本情報 |
| 国籍 |
日本 |
| 誕生日 |
1978年2月2日 |
| 出身地 |
大阪府藤井寺市 |
| 身長 |
170cm |
| 体重 |
66kg |
| 血液型 |
O型 |
| 選手情報 |
| 在籍チーム |
大宮アルディージャ |
| ポジション |
FW |
| 背番号 |
9 |
| 利き足 |
右足 |
| 代表歴 |
| キャップ |
1 |
| 得点/失点 |
0 |
|
| ■Template（■ノート ■解説）■サッカー選手pj |
吉原宏太(よしはら こうた、1978年2月2日-)は、日本のプロサッカー選手である。大阪府藤井寺市出身。
[編集] 来歴・人物
初芝橋本高校のエースとして、高校選手権にてチームをベスト4に導き、得点王に輝く。卒業後、1996年当時JFLでJリーグ昇格を争っていたコンサドーレ札幌に入団する。1998年にコンサドーレがJリーグに昇格し、3月21日の清水エスパルス戦でリーグデビューを果たす。1999年、チームはJ2に降格するが、J2での活躍が認められ、オリンピック代表候補に選出される。同年、フル代表にも選出され、7月2日コパ・アメリカ(南米選手権)パラグアイ戦にてデビュー。2000年からはガンバ大阪に移籍した。
ガンバ大阪移籍後は、初年度はタイプのかぶる小島宏美がいた事もあり目立った活躍はできなかったが、2001年、2002年はマグロンとのコンビでコンスタンスな活躍をみせる。だが、大黒将志のブレイクした2004年からは、西野朗監督と意見の相違や大黒、フェルナンジーニョ、アラウージョの牙城を崩すことが出来ず控えに回されることが多く、出場機会が激減した。2006年からは大宮アルディージャに移籍してプレーする。積極果敢なゴールハンター。
[編集] プレースタイル
相手DFの裏を付く動きと、素早いドリブルが魅力。守備も献身的にする。
[編集] エピソード
- 甘いマスクと巧みな話術でサポーターの人気も高く、週刊サッカーダイジェストで「吉原横丁」を隔週連載していた。
- TV番組「恋するハニカミ!」では、大沢あかねと共演した。
- 2003年、監督から起用されなくなった事から移籍を考えていた新井場徹(結局､アントラーズに移籍)を引き止める為、天皇杯でゴールを決めた際にユニフォームの下に着ていた新井場の背番号･17を手書きしたアンダーシャツを指差し、残留して欲しいとアピールした。
[編集] 所属チーム
[編集] 経歴
[編集] 個人成績
| 年度 |
チーム |
リーグ |
背番号 |
リーグ戦 |
カップ戦 |
天皇杯 |
| J・J1 |
J2 |
| 出場 |
得点 |
出場 |
得点 |
出場 |
得点 |
出場 |
得点 |
| 1998年 |
札幌 |
J |
18 |
34 |
11 |
- |
4 |
1 |
3 |
1 |
| 1999年 |
札幌 |
J2 |
18 |
- |
32 |
15 |
2 |
0 |
2 |
0 |
| 2000年 |
G大阪 |
J1 |
18 |
19 |
3 |
- |
2 |
0 |
3 |
1 |
| 2001年 |
G大阪 |
J1 |
18 |
27 |
11 |
- |
2 |
0 |
3 |
2 |
| 2002年 |
G大阪 |
J1 |
18 |
27 |
11 |
- |
6 |
3 |
2 |
1 |
| 2003年 |
G大阪 |
J1 |
18 |
20 |
6 |
- |
4 |
1 |
2 |
2 |
| 2004年 |
G大阪 |
J1 |
18 |
22 |
5 |
- |
5 |
0 |
4 |
0 |
| 2005年 |
G大阪 |
J1 |
18 |
19 |
2 |
- |
9 |
3 |
1 |
0 |
| 2006年 |
大宮 |
J1 |
9 |
15 |
2 |
- |
1 |
0 |
1 |
0 |
| 2007年 |
大宮 |
J1 |
9 |
|
|
- |
|
|
|
|
| 通算 |
183 |
51 |
32 |
15 |
35 |
8 |
21 |
7 |
[編集] 代表歴
[編集] 出場大会など
[編集] 試合数
| 年度 |
試合 |
国際Aマッチ |
| 出場 |
得点 |
| 1999年 |
(7) |
1 |
0 |
| 通算 |
1 |
0 |
[編集] 個人タイトル
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
