1981年の政治
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1981年の政治では、1981年(昭和56年)の政治分野に関する出来事について記述する。
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[編集] できごと
[編集] 1月
[編集] 2月
[編集] 3月
[編集] 4月
[編集] 5月
- 5月5日 - 自動車基本法制定。
- 5月9日 - 日米首脳会談後、「日米同盟」の字句をめぐり問題化。
- 5月10日 - 仏大統領選挙でミッテランが当選(21日就任)。
- 5月11日 - レフ・ワレサ連帯議長が訪日。
- 5月16日 - 伊東正義外相が辞任。後任には園田直厚相。厚相には村山達雄。
- 5月17日 - ライシャワー米駐日大使、「核積載米艦船が日本に寄港していた」と発言。
[編集] 6月
- 6月7日 - イスラエルがイラク・フセイン政権下で建設が進められていた原子炉を爆撃 (イラク原子炉爆撃事件)。
- 6月29日 - 中国共産党第11期6中全会で文化大革命が完全否定される(「建国以来の党の若干の歴史問題に関する決議」採択)。華国鋒に代わり胡耀邦が中国共産党主席に就任。
[編集] 7月
[編集] 8月
[編集] 9月
[編集] 10月
[編集] 11月
- 11月5日 - 東京地方裁判所は、小佐野賢治国際興業社主に議院証言法違反で懲役1年の実刑判決。ロッキード事件最初の実刑判決。
- 11月28日 - ロッキード裁判で田中角栄元首相榎本敏夫秘書の前夫人・榎本三恵子が、金銭の授受があったとする爆弾証言(「ハチの一刺し」として流行語になる)。
- 11月30日 - 鈴木善幸改造内閣発足。外相に桜内義雄、法相に坂田道太など。中曽根康弘行管庁長官、河本敏夫経企庁長官、渡辺美智雄蔵相、中川一郎科技庁長官、宮沢喜一官房長官は留任。
[編集] 12月
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