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ダイアナ (プリンセス・オブ・ウェールズ) - Wikipedia

ダイアナ (プリンセス・オブ・ウェールズ)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

ロナルド・レーガン元大統領と面会するダイアナ(左から2番目)
ロナルド・レーガン元大統領と面会するダイアナ(左から2番目)

ダイアナDiana, Princess of Wales (Lady Diana Frances Spencer)、1961年7月1日 - 1997年8月31日)は、イギリスエリザベス2世チャールズ王太子の妃。2番目と3番目の王位継承者であるウィリアム王子とヘンリー王子を産んだが、1996年に正式離婚した。1997年パリでの交通事故により不慮の死を遂げた。 2002年BBCが行った「偉大な英国人」投票で第3位となった。

目次

[編集] 家柄

ダイアナの旧姓はダイアナ・スペンサーである。オルソープ子爵エドワード・スペンサーと子爵夫人フランセスの三女としてイングランドノーフォークで生まれた。父のオルソープ子爵は1975年、第8代スペンサー伯爵を相続した。スペンサー家は15世紀に欧州でも有数の羊商として財をなし、チャールズ1世からスペンサー伯爵の地位を受けた。婚姻関係によってチャールズ2世の血筋も受け継いでいる。母方のファーモイ家はノーの名士であった。姉弟に姉のセーラ・マコーコデールとジェーン・フェローズ、弟のチャールズ(1992年より第9代スペンサー伯爵)がいる。

オルソープ子爵夫妻はフランセスの不倫が原因で1967年に別居し、1969年正式に離婚した。父は後に再婚したが、実母の離婚はダイアナ姉妹に大きな心の傷を与えた。ダイアナは最初はノーフォーク、後にケントの寄宿学校で教育を受けたが、成績は悪かった。ただ、乗馬や水泳などのスポーツやピアノは得意だった。16歳の時にスイスの花嫁学校に入っている。

[編集] 結婚

スイスから帰国したダイアナは社交界にデビューし、1978年11月にバッキンガム宮殿で開かれたチャールズ王太子の誕生日パーティーで初めて将来の夫と対面する。ダイアナがこのパーティーに招待されたのは長姉のセーラが1977年から1978年にかけて王太子と交際していたからである。この交際はうまくいかなかったが、チャールズはスペンサー家のことはよく知っていたのである。

やがてダイアナはロンドンのアパートで住むことを許され、保育士として働きはじめた。1980年7月ダイアナは再びチャールズと出会い、交際を深めていった。だが、チャールズには既に愛人カミラ・パーカー・ボウルズがおり、カミラがチャールズにダイアナとの結婚を薦めたと言われる。1981年2月24日チャールズ王太子とダイアナの婚約が発表された。

1981年7月29日、20歳の時にチャールズ王太子とロンドンのセントポール大聖堂で結婚。1982年に長男ウィリアム・アーサー・フィリップ・ルイス1984年に次男ヘンリー・チャールズ・アルバート・デーヴィッドが生まれる。だが、チャールズはカミラとの交際をやめず、この秘密の交際にダイアナは早くから気付いていた。このため、彼女は過食症の摂食障害を起こすようになった。世界中のマスコミがプリンセス・ダイアナを追いかけていたが、本人自身は不幸の真っ只中にあったのである。「私は二人分の食事をとっているかもしれないわ。」という言葉が、すわ「三人目懐妊か?」と世界中の新聞に掲載されたが、実際は妊娠ではなく過食する状況を暗示していたのである。

[編集] 離婚と事故死

パリ・アルマ橋の事故現場に建つ記念碑「自由の炎」The "Flame of Liberty"
パリアルマ橋の事故現場に建つ記念碑「自由の炎」The "Flame of Liberty"

やがてチャールズとカミラの交際は世間に知れ渡り、ダイアナも腹いせに王室職員やさまざまな男性と付き合うようになった。夫婦は1992年12月9日別居、1996年8月28日正式離婚した。ダイアナはプリンセス・オヴ・ウェールズ(ウェールズ公妃)を引き続き名乗ることと、ケンジントン宮殿の居住を認められ対人地雷廃止運動やエイズ啓発活動などにかかわっていった。

1997年8月31日フランスの首都パリパパラッチに追跡された果てに、乗車したパリのリッツ・ホテルメルセデスベンツ(S280)のハイヤー交通事故を起こし急逝した。36歳だった。彼女の遺体をフランスまで引き取りに行ったのは、かつての夫チャールズだった。

彼女の急死のニュースは世界中のマスメディアがただち各国に配信、世界中が驚愕することとなった。訃報が知れわたった翌日9月1日には彼女の居住していたケンジントン宮殿の門前にはたくさんの人々が訪れ献花や死を悼むカードがささげられた。また、各国の英国大使館には記帳台が設置された。国葬にすべきとの世論がすぐに英国内で高まったが、王室の伝統にかんがみトニー・ブレア首相は「国民葬」にする旨を発表した。9月6日ウェストミンスター寺院国葬に準じた盛大な葬儀が行われた。バッキンガム宮殿半旗が掲げられないことから「王室はダイアナの死を悼んでない」との非難も沸きあがった。王室が半旗を掲げるのは国葬の時だけで、国葬に当たらないダイアナの葬儀に半旗を掲げないことは王室の伝統にかなうものであったが、世論の王室への風当たりが強まるのを見て、バッキンガム宮殿にユニオンジャックが半旗として掲げらた。国葬以外で王室が半旗を掲げたのは異例のことであり、さらに王室旗ではなくユニオンジャックが掲げられたのも異例であった。王室旗に包まれたダイアナの棺は衛兵に担がれ、ケンジントン宮殿からウェストミンスター寺院に移された。葬列には前の夫のチャールズと二人の息子、ウィリアムとヘンリーも参加した。3人は喪服ではなく紺のスーツを着ていた。沿道には多くの人々が集まり、ダイアナの悲劇を悲しんだ。エリザベス女王も沿道に立ち棺が目前を通過すると頭をたれた。遺体はノーサンプトン州オルソープにあるスペンサー家領地内の池に設けられた墓所に埋葬された。彼女の葬儀時、友人エルトン・ジョンが『キャンドル・イン・ザ・ウィンド』の歌詞を書き直して『キャンドル・イン・ザ・ウィンド1997』を生演奏した。生前「人々のプリンセスでありたい」と述べていた彼女だが、その通り、国民からは現在も“イングランドバラ”として慕われている。なお、彼女の墓所は盗掘される事を防ぐため墓碑はなく、正確な位置を知っているのは関係者だけである。

[編集] 疑惑

ダイアナ妃の最後の恋の相手は、武器商人であり百貨店ハロッズおよびパリのリッツ・ホテルのエジプト人オーナーの息子ドディ・アルファイドであった。事故当時も車に同席しており、彼も同時に死亡している。このことからアラブ世界では早くからイギリス情報局秘密情報部(MI6)による暗殺説が流布されていた。動機としては

  1. 事故当時、ダイアナ妃はアルファイドの子どもを妊娠しており、出生後アルファイド一族によって将来のイギリス国王の異父兄弟としての地位を利用される事を恐れた
  2. 事故の数ヶ月前にダイアナ妃の実母がカトリック改宗しており、ダイアナ妃を通じて王太子らに影響を与える事を恐れたため

などが取り上げられたが、証拠は一切無く陰謀論に過ぎないと見做されている。

事故の際、ダイアナの運転手は抗うつ薬を飲んでいた上、相当量の飲酒もしていたとされていた。しかし直前に撮影された映像では、運転手が特に酩酊している様子がないことから、服薬と飲酒の程度については疑問が残っており、非常に高速で走行した末、道路側壁に激突したという事実を除いて、事故の原因については今なお不明である。

事故現場で捜査に当たったパリの警察は否定しているが、ダイアナ謀殺説は根強く、ダイアナと交際していた英国王室職員の事故死についても、あれは殺されたのだとダイアナ自身が語ったテープが最近公表されたことから、イギリス検察当局も再調査を開始している。最近ではチャールズ王太子にも事情聴取が行われている。審問は2004年1月に開廷された。捜査は2006年12月まで続けられ、ロンドン警視庁のジョン・スティーブンズ前長官が12月14日に約3年にわたる調査の結果を発表。運転手の飲酒運転が事故の原因であり、殺害の陰謀はなかったと暗殺説を否定した。同時に事故当時、ダイアナが妊娠していたとする説も公式に否定された。それでも一部には、謀殺説を信じている人々はいるようである。

2007年1月8日、ダイアナの死因究明の審問が3年ぶりに再開された。検視官は2006年末の資料その他を基に、ダイアナとドディ・アルファイドの死因特定を進める。スティーブンス前警視総監は、報告書が審問結果を予断しているわけではない、と述べた。そして、イギリス警察はダイアナの妊娠説とアルファイド氏とに婚約説をきっぱり否定し国民に報告したが、アルファイドがダイアナへのプロポーズのために婚約指輪をオーダーした高級宝石店が最近二人に婚約を認めた。証拠に防犯カメラのテープにアルファイドが婚約指輪をピックアップした瞬間とその指輪の写真を世界中に同時公開した。後にダイアナの暗殺説は後を絶たない。

[編集] 称号

チャールズ王太子との離婚に伴い、ダイアナは「殿下」の敬称が付随したウェールズ大公妃殿下(ハー・ロイヤル・ハイネス・ザ・プリンセス・オヴ・ウェールズ)の称号を自動的に失ったが、ウェールズ大公妃ダイアナと名乗ることは許された。これは貴族と離婚した女性が、離婚後も夫の爵位に基づく儀礼称号を名乗り続けることができる慣習を適用したものである。(但し、王室側とダイアナ側での協議により決定されたものである)2005年にチャールズと結婚したカミラは、プリンス・オブ・ウェールズの妻として自動的にプリンセス・オブ・ウェールズの称号を与えられたものの、国民のダイアナ人気に配慮して、プリンセス・オヴ・ウェールズの称号の使用を辞退し、コーンウォール公爵夫人(スコットランドにおいてはロスシー公爵夫人)の称号を名乗ることにした。

イングランドにおけるダイアナの呼称(style)は、彼女の生涯に亘って次のように変わった。

  • ダイアナ・スペンサー(子爵)令嬢 - The Honourable Diana Spencer (1961年7月1日~1975年6月9日:出生から父の伯爵位相続まで)
  • ダイアナ・スペンサー(伯爵)令嬢 - The Lady Diana Spencer (1975年6月9日~1981年7月29日:父の伯爵位相続から結婚まで)
  • ウェールズ大公妃殿下、スコットランドではロスシー公爵夫人等 - Her Royal Highness The Princess of Wales (1981年7月29日~1996年8月28日:結婚から離婚まで)
  • (元)ウェールズ大公妃ダイアナ - Diana, Princess of Wales (1996年8月28日~1997年8月31日:離婚から死去まで)

[編集] 豆知識

  • 1995年、BBCテレビのインタビューで自らが自分の腕と足を傷つける、いわゆる自傷行為を行っていた事を告白した。これによって一気に自傷行為に対する関心は強まった。だが、この番組のインタビュアーのマーティン・バシールは巧みな話術で知られるため、本人が本当に意図して言ったことかは不明。なお、現在知られる彼女のイメージはこの番組に大きく依存している。
  • 彼女のロングヘアが途中からショートカットに変わったのは英特殊空挺部隊(SAS)のキルハウスを見学中、フラッシュバン(特殊閃光音響手榴弾)によって髪の先が焦げたためである。彼女は見学前に一切の事故に対しSASを免責とするという証書にサインしていたため、隊員が処分されることはなかった。
  • 首相官邸に電話して「君主制反対」と言ったことがある。
  • 離婚後、王族として自国のデザイナーの服を着る、という縛りがなくなり、ジャンニ・ヴェルサーチなどのトレンドに乗った服を身につけるようになり、ファッション・アイコンとして知られるようになった。のちに、息子ウィリアムの「ママは服をいっぱい持っているけど、着ないなら、チャリティーに寄付したら?」の一言で、所有するドレス類をチャリティー・オークションにかけ、収益金を慈善団体に寄付した。
  • 死後「イングランドのバラ」と呼ばれた彼女だが、亡くなる直前の1997年にに英国のハークネス社がバラの品種を彼女に献呈。苗木の売上を英国肺病基金に寄付することを条件に「プリンセス・オブ・ウェールズ」の品種名を下賜された。彼女は「このような素敵なバラに私の名前を付けてくださいましてありがとうございます。このバラの苗木の売上が肺病の患者とその研究に貢献できることを大変嬉しく思っています」と直筆の謝辞を贈っている。死後にはアメリカ合衆国のJ&P社で作られたバラの品種が苗木の売上の一部を、途上国に支援のための「ダイアナ・プリンセス・オブ・ウェールズ記念基金」に寄付する条件で「ダイアナ・プリンセス・オブ・ウェールズ」と命名することが許された。
  • ダイアナ」とはローマ神話での狩猟の女神の名前である。それを踏まえ、「狩猟の女神の名を持つあなたが、人々に追い掛け回されるのはなんという皮肉であろう」と彼女の弟のスペンサーは弔辞を述べた。

[編集] 関連項目

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