みずほ銀行
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みずほ銀行のデータ | ||
英名 | Mizuho Bank, Ltd. | |
統一金融機関コード | 0001 | |
SWIFTコード | MHBKJPJT | |
代表者氏名 | 頭取:杉山清次 (すぎやま せいじ) | |
店舗数 | 507店 (2006年3月31日現在 ネット専業支店等は除く) |
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設立日 | 1897年7月 (日本勧業銀行) |
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本店 | 所在地 | 〒100-8654 |
東京都千代田区内幸町一丁目1番5号 みずほ銀行本店ビル |
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電話番号 | 03-3596-1111(代表) | |
外部リンク | www.mizuhobank.co.jp |
株式会社みずほ銀行( - ぎんこう、Mizuho Bank, Ltd.)は、日本の都市銀行。みずほフィナンシャルグループ傘下で、個人および中堅・中小企業、地方自治体を担当するグローバルリテールグループの中核を担う。3大メガバンクの1つ。
2002年、当時みずほフィナンシャルグループ傘下であった第一勧業銀行・富士銀行・日本興業銀行の分割・合併により誕生した。法手続き上、第一勧業銀行を名称変更した。本店は東京都千代田区内幸町の旧第一勧業銀行本店である(みずほ銀行本店ビル)。
行名のみずほ(瑞穂)とは、「みずみずしい稲の穂」という意味で、「瑞穂国」(葦原千五百秋瑞穂国)は日本書紀に登場した日本の美称でもある。日本を代表する銀行を目指すということで、この名前になった。
目次 |
[編集] 概要
みずほフィナンシャルグループ内で、個人および中堅・中小企業、地方自治体を担当する銀行と位置づけられている。大手法人や金融機関、海外業務に関しては、同グループ内のみずほコーポレート銀行が担当している。
管轄する税務署は、麹町税務署である。
[編集] 公的資金の完済
2005年、新商品開発などによる経費率・収益力の改善、ならびに現在も残る不良債権の最終処理、公的資金の早期完済などを掲げた「Channel to Discovery」プランを発表した。これ以降は、重複店舗の一段の統廃合・再配置を進めた。不良債権処理も、MHFG設立時に計上した巨額の赤字処理を以ってほぼ終え、公的資金の返済(旧興銀の旧住宅金融専門会社への不良債権処理に関する追徴課税の取り消しによる税還付2,800億円を充当)等により、信用力も一時に比べ向上した。
これらにより、2006年7月4日、三菱UFJフィナンシャル・グループに続いて公的資金は全額完済された。
2006年11月8日、親会社であるみずほフィナンシャルグループがニューヨーク証券取引所(NYSE)に上場した。これにより、バブル経済崩壊後はじめて邦銀グループがNYSEへの上場を果たした。
[編集] 地域的基盤
宝くじ業務の関係や、日本勧業銀行(第一勧銀の前身)が大正時代に全国各地にあった農工銀行からの事業譲渡や農工銀行の吸収合併に伴う受け皿支店の開設などの理由により、メガバンクで唯一、全都道府県の県庁所在地・政令指定都市に必ず1つ以上の店舗を有する。
また旧富士銀行の業務を引き継いで、東京都・東京23区・大阪市・北九州市の指定金融機関となっている(大阪市は三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行およびりそな銀行との輪番制。北九州市は福岡銀行との輪番制)。
このため、東京23区の全区役所、東京都庁、北九州市役所、門司区役所にはみずほATMコーナーが設置してある。いずれも一般店舗と同じく通帳利用が可能なATMである。
[編集] 企業間提携
富裕層向けのプライベートバンキングへも参入し、みずほ銀行に5億円以上の資産をもつ顧客を対象にみずほプライベートウェルスマネジメントへの紹介を進めている。みずほコーポレート銀行とともにみずほ信託銀行から銀行業務を引き受け、みずほ信は信託業務に特化するという報道が日本経済新聞等でなされたが、現在のところ進展はない。
みずほマイレージクラブ会員を対象としたオンライン証券仲介サービスでマネックス証券と提携している。マネックスのナイター取引も取り扱い、利用するとマイレージポイントも貯まる。
信販分野では、旧第一勧銀・富士銀時代から親密であったクレディセゾン・オリコとも業務提携している。こちらは保証業務などが中心であり、他のメガバンクと消費者金融の間に見られる関係(資本参加、「銀行系ローン」の設立等)とは一線を画す。そもそもみずほ側は「消費者金融との提携効果は期待できない」としており、このため「みずほ銀行系キャッシング」のようなサービスは存在しない。
2005年4月、米国金融機関のワコビア(東部地盤)・ウェルズ・ファーゴ(西部地盤)とトレードファイナンスや投資信託販売などで提携を開始した。
[編集] 特徴的な業務
[編集] 宝くじ
当行固有の業務として、日本勧業銀行から第一勧業銀行の流れを受け、宝くじの発行、販売など業務を引き続き受託している。ATMやオンラインを通じても購入することができる。
なお、ロトシックスやナンバーズ、ミニロトなどの数字選択式全国自治宝くじはギャンブル的要素が強く、役所内のATMでは購入ができない。
ただし、例外として北九州市がある。北九州市は新日本製鐵の企業城下町であったことから旧富士銀行が指定金融機関となっており、みずほがそれを引き継いだ。また、政令指定都市であることから、市単独で宝くじ発行の権限を持っている(福岡県内ではほかに福岡市もこの権限を有する)。このため、現在財政が悪化している北九州市としては、増収策の一環として、本庁舎内ATMでの宝くじ販売に踏み切ったものとみられる(法令上このATMでの宝くじ販売による自治体収益は全て北九州市の収入となる)。
なお市内では、同じく市の指定金融機関となっている福岡銀行も、自行ATMでの宝くじ販売を行っている。ただ、市の各庁舎では他の金融機関との共同設置となっていることもあり、販売していない。
[編集] 金融債
旧日本興業銀行を引き継ぎ、一部店舗(旧興銀店舗またはその承継店舗)では金融債の「割引みずほ銀行債券(ワリコー)」「割引みずほ銀行債券保護預り専用(ワリコーアルファ)」「利付みずほ銀行債券(リッキー)」「利付みずほ銀行債券利子一括払(リッキーワイド)」を発売していたが、2007年3月後半債(3月27日)で発行終了となった。
なお、金融債事業は縮小傾向にあり、月2回の売出し開始日に、発行条件が記載された広告が一部の新聞に掲載されるなどの他は、宣伝をおこなっていない。
なお、金融債取引には「金融債総合口座」が別途必要であり、「金融債総合口座取引証」を窓口に提示することで取引を行う(住友信託銀行のユアパートナーと同様)。ただし、通帳やステートメントのたぐいは一切発行されない。購入時や満期時の乗り換えに伴う計算書(はがきなどによる郵送を含む)のみが発行される。
2007年3月後半債(3月27日)で先の4種の金融債は発行終了、財形貯蓄型金融債も特例期限である2012年3月で終了する予定である。
[編集] 決済サービス
[編集] ATM・ネットバンキング
振込みに関しては、みずほコーポレート銀行宛の振込手数料は窓口、ATMのほか、ネットバンキングサービスのみずほダイレクト等も含めて、みずほ銀行すべてのチャネルからの振り込みで自行扱いとなる。当然、みずほマイレージクラブの特典でみずほダイレクトからの振り込みやATM(イーネット、ローソンATM含む)からのカード振込をおこなった場合は、振込手数料が自行宛扱いで優遇(無料)される。
ただし、みずほ信託銀行宛の振込手数料は、他行扱いである。この場合でも、みずほマイレージクラブの特典で振込手数料は他行宛扱いで優遇(105円割引)される。
みずほ信託銀行・千葉興業銀行・大垣共立銀行の各行ATMでは引き出し提携手数料がかからない(時間内無料、時間外105円。みずほマイレージクラブ優遇対象外)。なお、郵便局と城南信用金庫のATMでは、キャッシュカードでの預け入れ(紙幣のみ。要手数料)もできる。このほか他行手数料無料で取り扱う東京スター銀行・ゼロバンクのATMもある。
みずほ銀行側からの発表はなかったが、2006年3月26日より、新銀行東京との相互出金提携を行っている(要手数料)。
JR東日本が駅構内などに設置するATM「ビューアルッテ」も利用する事ができる(要手数料)。
[編集] コンビニATM
同行はコンビニエンスストアに設置されているATMのイーネット・ローソンATM・セブン銀行と個別提携しており、同行独自のATMサービスを提供する。
2006年3月6日より、イーネット・ローソンATMのすべての機種にて暗証番号の変更に対応した。また、コンビニATMでのICキャッシュカードによる対応については、イーネットの一部機種(Leadusの機種が中心)とセブン銀行の全機種でのみ利用可能である(ただしイーネットのICカード非対応機種とローソンATMでは磁気のみでの取引となる)。
イーネット及びローソンATMでは引き出し、預け入れ、残高照会、振り込み、暗証番号変更のサービスを利用できる。
2006年7月23日よりセブン銀行と提携し、同社ATMにおける独自サービスを開始した。現在みずほ銀行の口座はセブン銀行では引き出し、預け入れ、残高照会の3サービスを利用でき、みずほマイレージクラブによる引出手数料優遇の特典も対象となる。また、提携開始と同時にICキャッシュカードのサポート開始された。
[編集] ICキャッシュカード利用時の注意
三菱東京UFJ銀行のICキャッシュカード対応ATMなど提携ATMで利用できないケースがいくつか報告されている。そのため、提携ATM利用時には注意が必要である。
[編集] みずほマイレージクラブ
2004年8月16日より、取引によっては優遇のある「みずほマイレージクラブ」を開始した。ポイントカード制を大手銀行では初めて本格的に展開、非金利収入面での顧客獲得機会を拡大するサービスとして、2004年の日経優秀製品・サービス賞(日経金融新聞賞)を受賞した。開始から2年半を経た2006年12月時点で会員数は250万人を突破しており、半年に50万人のペースで増加している。
以下の2タイプのカードの申し込みは、店頭とメールオーダーだけでなく、みずほ銀行のWebサイトからでも申し込みができる(ただし、ホームページからの申し込みはみずほダイレクトを既に契約している場合にのみ可能)。なお、「クレジットカード(みずほマイレージクラブカード)なし」の条件でも申込み可能であるが、窓口で申し込むか、インフォメーションダイヤルに連絡して専用のメールオーダー(新規口座開設とサービス切り替え兼用のもので、店頭では配布されていない)を取り寄せる必要がある。(ただし、この場合でもみずほダイレクトの契約は必須で、優遇サービスはマイレージクラブのポイントを各種取引により毎月一定以上獲得することで受けられる)。
なお、クレディセゾンとの業務提携に伴い、みずほマイレージクラブ利用者の預金取引情報等が同社との間で必要に応じ交換される。
この商品には数多くの優遇サービスがあるが、最大の魅力は何といってもATM時間外手数料やコンビニATMの利用手数料、みずほ銀行・みずほコーポレート銀行宛の振込手数料が振込金額を問わず無料(他行宛は105円割引)になることであろう(ただし、みずほ銀行、イーネット、ローソンのATM、セブン銀行やみずほダイレクトを使用した場合にのみ優遇される。振込手数料は現金振り込みや窓口での振り込みの場合は優遇の対象外となるので注意)。
これらの特典の提供条件はみずほマイレージクラブカードでのショッピングや預金残高等により判定されるが、2007年4月より判定基準の緩和等、若干のサービス変更がなされる。
また、付帯するみずほダイレクトに登録してある口座であれば代表口座店以外の口座でも同様の優遇が受けられる。
- ユーシーカードタイプ
- ユーシーカード(提携はMasterCardのみで年会費無料の「一般」と年会費1,837円の「セレクト」、年会費10,500円の「ゴールド」の3種類がある)のクレジット機能のついたカードを発行する。また、一般とセレクトはハローキティデザインのカードや通帳も選べる(ただし、ハローキティデザインは申し込み時に代表口座が従来の有利息型普通預金である場合にのみ選択可能。後に無利息型普通預金に切り替えた場合はカードが再発行された時や、通帳を繰り越した時にそれぞれ従来のベーシックデザインに戻ってしまうので要注意)。
- 尚、セレクトとゴールドはクレジットとキャッシュカードが一体型のものと分離型のものを選択できる。
- ≪セゾン≫タイプ
- 2005年4月からはみずほマイレージクラブ≪セゾン≫(現在の提携は、VISAとJCBとAMEXの3種類)を発行している(VISAとJCBは年会費永久無料、AMEXは年会費3,150円)。従来のセゾンカード同様、西友・リヴィンで毎月5日と20日に5%ショッピング割引の優遇も受けられる。取扱いは3種類とも一体型のみ。
マイレージクラブの特典の提供には2ヶ月前に5ポイント以上取得してることが主な条件で、 他には総額50万円以上の預貯金や申し込みより3ヶ月以内などがあります。
1ヶ月ごとにみずほダイレクトにアクセスしさらに給与受け取り、公共料金の支払い デビットカードで1回5000円以上の買い物を数回する 事により5ポイント以上獲得できれば、その2ヵ月後に特典で利用可能。
クレジットカード機能なしでみずほマイレージクラブポイントを提供するパートナー企業には 日本通運のペリカン便の利用があります。ただしみずほマイレージクラブ会員専用宅配便web 受付サービスでペリカン便を利用しなければポイントを入手できない。
ANAのポイントをみずほマイレージポイントと交換することも可能。
[編集] みずほプレミアムクラブ
富裕層向けの会員サービス。みずほ銀行に1000万円以上の円資産を有するなどの条件を満たす顧客に対して入会案内が送られる。入会すると、マイレージクラブのサービスに加えて、以下のような優遇サービスが提供される。
- 店舗内の会員専用スペース「プレミアムサロン」での資産運用相談
- ICキャッシュカードの発行手数料無料
- 各種金融サービスにおける優遇
- 各種提携企業・レストラン・ホテル・ゴルフ場などでの優遇サービスや予約代行
[編集] みずほSuicaカード
「みずほSuicaカード」の項目を参照のこと。
[編集] 生体認証機能付きICキャッシュカード
2006年8月28日から、キャッシュカード取引のセキュリティ向上のために指静脈を利用した生体認証機能付きのICキャッシュカードの発行を開始。ただし、2006年10月2日までは、生体認証機能付きICキャッシュカードへの生体認証情報の書き込みを行っていないので、実際の利用開始時期は、2006年10月2日になる。なお、これ以降に発行されたICキャッシュカードは原則生体認証に対応したものとなる。
また、生体認証対応ATMは2006年10月2日時点で、各有人店舗に2台・各無人店舗に1台を設置する。
みずほマイレージクラブに入会している場合、旧キャッシュカードから生体認証機能付きICキャッシュカードへの切り替え手数料は無料。なお、2007年3月末までは誰でも切り替えは無料となっている。
ただし、貯蓄預金と普通預金のダブルストライプのキャッシュカード(みずほインターナショナルキャッシュカードを含む)や、金融債総合口座取引証(現在は新規発行終了)、専用普通型のみずほインターナショナルキャッシュカード(現在は新規発行終了)などはICカードの発行が現在不可能である。しかし、貯蓄預金単体のタイプのみずほインターナショナルキャッシュカードについては発行可能だが、特殊なケースと認められないと分離されないケースもあるため注意が必要である。
生体認証の有無にかかわらず、IC対応ATMでICキャッシュカード振込を行う場合は、ICチップに振込先を登録できるが、振込カードの発行はできないので注意が必要(振込カードが必要な場合はIC非対応のATMを利用しなければならない)。
また、みずほSuicaカードは今のところ生体認証は利用できない。
[編集] 預金通帳
[編集] 総合口座通帳の対応科目
総合口座通帳は、「普通・貯蓄・定期・積立」の4科目一体となっている。システム統合前の旧富士店は、「普通・定期・積立」の3科目であり、みずほインターナショナルキャッシュカード発行者は貯蓄が別通帳になるなど、割合違和感のあるものだった。
なお、普通預金7ページ、貯蓄・定期・積立が各2ページの構成になっている。一部通帳(システム統合前の旧第一勧銀店)で、普通・貯蓄の最終ページの下数行に「この部分は、ATM・記帳機では印字できません」となっているが、現在は最後まで印字できるように改善されている。
[編集] 印字形態
預入・引出に関わらず、ATMの利用の場合は「ATM(723)」(仙台支店)のように、利用店の店番号が摘要欄に表示される。これは、カードでの入金・引出時に後日記帳した際も同様である。
システム統合以前の旧富士銀店の通帳の場合は、ATMでの通帳利用時は空欄となっており、カード利用時には「カード」と摘要欄に表示された。これは、旧第一勧銀店のATM利用時にもこのような表示がなされた。
また、東京中央支店(支店コード110)管轄の店舗外ATMの一部では、支店コードが109と表示される拠点が一部存在する(テレコムセンターなど)。
[編集] 利息付与時期
普通預金は、2月・8月の第3土曜日の翌営業日(月曜日)付で付与される。貯蓄預金は、毎月第2土曜日の翌営業日(主に月曜日だが、祝日による変動あり)付で付与される。
[編集] システム
ATMベンダは、旧第一勧銀の流れを引き継いで、富士通・日立製作所、旧富士銀行の流れを引き継いで沖電気工業と3大ベンダがそろっている。
通帳繰越機については、概ね旧第一勧銀店舗において日立製、旧富士銀行店舗において沖電気製が配置されている(ただし、ブランチインブランチで元から入っていた方が旧DKB店だった場合や、店舗統合で廃止店となったDKB店の場所に存続店の富士店が移転する場合は富士通が多い。逆も同様だが、こちらは富士通に入れ替えされる場合もある)。みずほMMKについては、概ね沖電気工業のものが配置されている。
なお、合併に伴うシステム問題については、みずほ銀行の合併処理を参照。
[編集] 広告
2006年9月までは、資産運用篇(大杉漣「10年後も笑おう」)、住宅ローン篇(稲森いずみ「20年後も笑おう」)、新社会人篇(平岡祐太「未来を手にして笑おう」)の各篇をテレビCM放送していた。
2006年10月、CM展開を一新。「HAPPY BANK DAY to you」をメッセージとして、団塊世代の緒形拳、大家族を抱えてマイホームを購入した唐沢寿明、パンフレットでサービスを調べる「賢母」鈴木京香、母親思いで留学するためにアルバイトでお金を貯める井上真央らの出演による新CMシリーズが開始された。
[編集] 提供番組
- 関口宏の東京フレンドパークII TBS系列 月曜18:55~
- クイズ!ヘキサゴンII フジテレビ系列 水曜19:00~(提供クレジットは非表示)
- クイズ$ミリオネア フジテレビ系列 木曜19:00~(提供クレジットは非表示)
- 幸せって何だっけ~カズカズの宝話~ フジテレビ系列 金曜19:57~(提供クレジットは非表示。親会社のみずほFGのCMも放映されている)
- ドリーム・プレス社 TBS系列 金曜20:00~
- 金曜プレステージ フジテレビ系列 金曜21:00~(2006年10月13日の放送まで提供クレジットは表示されていなかった)
[編集] 沿革
- 3行合併統合前の沿革については、第一勧業銀行、富士銀行、日本興業銀行を、合併処理についてはみずほ銀行の合併処理を参照のこと。なお、登記上は旧第一勧業銀行が前身銀行になる。
- 2000年9月29日 - 第一勧業銀行、富士銀行及び日本興業銀行が株式移転により株式会社みずほホールディングスを設立し、3行はその完全子会社となる。
- 2002年4月1日 - 第一勧業銀行を存続銀行として株式会社みずほ統合準備銀行(日本興業銀行のコンシューマーバンキング業務を2002年4月1日分割)と合併し、併せて富士銀行よりコンシューマーバンキング業務を承継して、株式会社みずほ銀行と商号変更。
- 2005年10月1日 - グループの再編成により、みずほホールディングスの子会社からグループ持ち株会社のみずほフィナンシャルグループの子会社となる。
[編集] 関連項目
- みずほ銀行の合併処理
- みずほ銀行インターネット支店
- みずほATMコーナー
- みずほ銀行本店ビル
- 仙台ファーストタワー
[編集] 関連企業
[編集] 関連融資先(事実上の系列会社、非連結・持分法非適用)
- 旧富士銀関連
- ヒューリック(旧・日本橋興業)
- 千秋商事
- 丸國証券
- 旧第一勧銀関連
- 日本土地建物
- 清和綜合建物
- 中央不動産
- 旧興銀関連
- 常和ホールディングス
- 丸和証券
- 興和不動産
- 興銀リース
[編集] 外部リンク
代表取締役社長: 前田晃伸 | 2005年度決算 - 営業利益: 3.5兆円 | 純利益: 6,499億円 | 総資産: 149.6兆円 | 従業員数: 45,758人 | 上場: 東証1部: 8411 | リンク: mizuho-fg.co.jp
コーポレート | : みずほコーポレート銀行 • みずほ証券 • 新光証券 |
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リテール | : みずほ銀行 • みずほインベスターズ証券 • ユーシーカード • みずほキャピタル |
アセット&ウェルス | : みずほ信託銀行 • みずほプライベートウェルスマネジメント • 資産管理サービス信託銀行 • みずほ投信投資顧問(第一勧業AMと富士投信が合併予定) • 興銀第一ライフAM |
戦略子会社 | : みずほ総合研究所 • みずほ情報総研 • みずほフィナンシャルストラテジー |