攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX
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『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』(こうかくきどうたい スタンドアローンコンプレックス)は、士郎正宗原作のSF・テレビアニメ。攻殻S.A.C.などと略称されることもある。S.A.C.の部分は一般的にエスエーシー、またはサックと読まれる。
第2話の「暴走の証明 TESTATION」が「平成14年度文化庁メディア芸術祭 アニメーション部門優秀賞」、そして『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』シリーズ全体が「東京国際アニメフェア2003 公募・アニメ作品部門優秀作品賞」をそれぞれ受賞している。
注意 : 以降に、作品の結末など核心部分が記述されています。
目次 |
[編集] 作品概要
原作漫画や1995年に劇場公開された押井守監督の映画『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』とはまた違う第三の攻殻機動隊である。
原作や映画版では「人形遣い」を中心に話が進行するが、本作品では「もし草薙素子が人形遣いと出会わず、公安9課に残っていたら」という、パラレルワールドが展開される。一連のS.A.Cシリーズを通してストーリーは完全オリジナルだが原作や劇場版に対するオマージュが随所に見られ、また「電脳化・義体化社会における人間の定義」という原作のテーマよりも、現代と地続きとなった近未来を舞台に現代社会に通じる諸問題を主題としている。
本作品では草薙を始めとし、公安9課自体が主人公的観点でストーリーが進んでいく。そのため、劇場版では顔さえ見られなかった課員の活躍も見ることができる。
監督には押井塾出身の神山健治。アニメーション製作は映画版同様、Production I.G。音楽には菅野よう子。そして原作者である士郎正宗もプロットを書き起こし、思考戦車「タチコマ」のデザインを行っている。
本作品は2クール分全26話で、基本的に一話完結方式だが、「笑い男事件」と呼ばれる劇場型犯罪を中心にした話があり、一話完結の話を『a stand alone episode』、「笑い男事件」関連の話を『complex episodes』と分け、その話がどちらに分けられるのかは各話のサブタイトル画面の背景色で判別できるようになっている。一話完結は緑、笑い男関連は青という具合である。
神山監督いわく「押井監督の思想・作風を極限まで研究し、完璧なるコピーを目指した」(という趣旨の発言がある)本作は結果として士郎版とも押井版とも違うテイストを獲得するに至ったが、概ね好評を得て、以降シリーズ化。2004年には第2シリーズ『攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG』が製作、2006年にはシリーズ第3弾『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX Solid State Society』が製作された。
2005年には「笑い男事件」を描いたエピソードを140分にまとめた“特別総集編”と言うべき作品『攻殻機動隊STAND ALONE COMPLEX The Laughing Man』が製作され、DVDでリリースされた。
[編集] 放送概要
- 2002年 SKY PerfecTV!で国内初放映。
- 2004年 日本テレビ系列数局で地上波放映。地上波放送の際、内容的に地上波では放送が流せないと判断された3話分は未放送(話が繋がらなくなるものまでカットされたためファンからの批判もある)。
- 2006年 アニマックスで放映。
- 2007年3月26日、NHK BS2の特番「『精霊の守り人』徹底研究」の中で、第2話が放送された。本作品と『精霊の守り人』とは監督、およびアニメ制作会社が同一である。
[編集] 登場人物
[編集] 公安9課(通称:攻殻機動隊)メンバー
- 草薙素子(くさなぎ もとこ) 声:田中敦子
- 公安9課の実質的なリーダー。脳と脊髄の一部を除いた全身を義体化した女性型サイボーグで、世界でも屈指の義体使い。作戦指揮、物理的戦闘行動に突出した才能を発揮する他、凄腕のハッカーでもあり電脳戦で右に出る者は少ない。事件を解決するためならば非合法な手段を使うことも躊躇せず、必要とあらば課員にもゴーストハックを仕掛けたり、枝(電脳への侵入経路)を付けたりする。課員からは少佐と呼ばれるが、これは第四次非核大戦時の軍歴による。デコット(遠隔操作式の予備義体)を複数所持している。身長168cm。第12話及び第25話に出てくる「コドモトコ」(少女型デコット)の声優は坂本真綾。彼女は「GHOST IN THE SHELL」にも少女型義体の素子役で出演している。
- 荒巻大輔(あらまき だいすけ) 声:阪脩
- 公安9課の課長。元陸上自衛軍情報部所属で、現在も自衛軍に太いパイプを持つ。かなりの切れ者で、その優れた政治的手腕は、扱いが難しい政治絡みの犯罪への迅速な対処を可能にしている。権力欲や出世欲がなく、犯罪の裏を暴き解決することのみに力を注ぐ。「私情で動かない」がモットー。課員からのあだ名は「猿オヤジ」「オヤジ」「課長」など。洋輔という名の双子の兄がいる。身長153cm。
- バトー 声:大塚明夫
- 草薙の右腕とも言うべき存在で、実力も草薙に次ぐ。格闘や銃撃が得意なのはもちろんであるが、見た目とは裏腹に電子戦にも秀でており、またネゴシエーションも得意である(自称)。肉体の大半を義体化した男性型サイボーグ。両眼はレンズが剥き出しの義眼となっているが、これはかつて陸自のレンジャー部隊に所属していたため。機械類に対し並々ならぬ愛情をそそぐ傾向があり、搭乗するタチコマも特定の一機に限定している。愛用する銃はFNハイパワーM7カスタム(9課制式拳銃はセブロM5)。筋トレ(義体の大幅な性能向上にはつながらない)が趣味で、様々な筋トレグッズを通販で購入している。トグサからの呼び名は「ダンナ」。身長187cm。
- トグサ 声:山寺宏一
- 草薙が警視庁捜査一課からスカウトしてきた元刑事の新米課員。警察出身ならではの着眼点と粘りが持ち味。9課で最も義体化率が少ない、電脳化されている以外はほぼ生身の人間で、9課の中で唯一の妻子持ち。非正規活動部隊である9課に移籍したことは家族に知らせておらず、表向きは民間警備会社に再就職したことになっている。マテバ社製オートリボルバーを愛用している。教育係でもある先輩のバトーと組んで行動することが多い。強い正義感の持ち主で(他の隊員曰く「青臭い」ほど)それが原因で事件に巻き込まれることもあるが、事件解決の糸口を掴むこともある。身長178.5cm。
- イシカワ 声:仲野裕
- 主にネットでの情報収集を担当している電脳戦のエキスパート。草薙との付き合いは9課メンバー中で最も長く、彼女を「戦闘の天才」と評価している(「メスゴリラ」と呼ぶこともある)。元軍属。おそらく九課の中では課長の次に高齢である(課員から「ご老体」と呼ばれたり、自分のことを「老体」と呼んでいるため)。副業でパチンコ(この時代では老人の娯楽とされ、ゲートボールのような位置付けになっている)店を経営している。
- サイトー 声:大川透
- 狙撃(スナイピング)のプロフェッショナルで第四次非核大戦時は傭兵として活動していた。左眼は「鷹の眼」と呼ばれる義眼となっており、人工衛星とリンクして狙撃のための様々な情報を得ることができる。義体化部位は前述の左眼の他に左腕のみと9課の中ではトグサに次いで少ない。9課所属以前に傭兵をしていたころ、草薙にスカウトされた。身長172cm。
- ボーマ 声:山口太郎
- 両眼が義眼でスキンヘッドの大男。その外見とは裏腹に電脳戦を得意とし、イシカワと共にネットでの情報収集に従事する。ダイブルームの外ではパズと組んで行動することが多い。軍に所属していたとき爆弾を仕掛けるのが専門であったため、爆発物に詳しい。2nd GIGで「個別の11人」ウィルスに発症しかかったことから(少なくとも義体化した時点では)童貞と思われる。身長200cm。
- パズ 声:小野塚貴志
- オールラウンダー。クールで無口な愛煙家。外見は一番公安課員らしい。聞き込みや内偵調査が得意分野だが、ネットでの情報収集も行なう。時には前衛も担当する。ナイフを用いた格闘術が得意である。意外にも義体化率は高い。かなりの女好き(「俺は同じ女とは2回寝ない主義だ」とのこと)。身長177cm。
- タチコマ 声:玉川紗己子
- 公安9課に配備されている思考戦車。子供のように無邪気な口調に設定されているが高度なAIを搭載しており、ほぼ自律的に行動出来る。武装は右腕部のチェーンガン、正面部のグレネードランチャー(バルカン砲に換装可能)。任務終了後は全機の記録を並列化し、機体による個体差をなくすように調整されているが、バトーが1機のタチコマに対し無断で持続的に与えていた天然オイルにより、予想外の成長を見せ始めることになる。
- 鑑識(4人)
- 鑑識といっても、情報解析のサポートやタチコマのメンテナンスなど、その活動は多岐にわたる。特に2nd GIGでの働きには9課メンバーも舌を巻いた。ちなみに4人の名前(コードネーム)は某野球チームの強打者・外野手・巧打者・外国人選手から付けられている。
[編集] 自衛軍
- 久保田 (くぼた) 声:鈴木泰明
- 陸上自衛軍情報部の部長。荒巻の陸自時代からの友人で、軍がらみの事件は荒巻によく解決を頼みに来る。ただ荒巻とは違い、出世願望を捨てきれない。
- 辻崎英雄 (つじさき ひでお) 声:小林勝也
- 元・陸自調査部部長、一等陸佐。故人。荒巻の陸自時代の友人。生前は新人の教育を熱心に行い、多大な人望を集めていた。荒巻、久保田と合わせて「殿田塾三羽烏」と呼ばれていた。沖縄への核投下により妻リツコを失う。その後、電脳硬化症を発症し死去。長女サオリ、長男ユウの2人の子供がいる。
[編集] その他重要人物(「笑い男事件」関連)
- 笑い男 声:山寺宏一
- 独特な正義観を持つ青年(犯行当時は学生、現在は図書館司書)で、「笑い男事件」の主犯とされている。同時に多くの人々の電脳に侵入し、侵入した人々の視界の自らの顔の部分に、名前の由来ともなった笑い男マークをリアルタイムに上書きするほどの凄腕ハッカーである。アーネスト・瀬良野を誘拐し真実の公表を迫り、一時期姿を消したものの、再び活動を開始し、隠蔽された真実を公に知らしめようとする。黒の帽子と紺色のコートを常に着用して行動する。授産施設への偽装入所時には「アオイ」を名乗っていた。また、赤いハンティング帽にも「AOI」と書いてある。本名かどうかは不明。この「笑い男マーク」の縁にはJ.D.サリンジャーの「ライ麦畑でつかまえて」に登場する一文が使われている。デザインは犯行時に立ち寄ったス○バ風コーヒーショップのマークのものをもとにしている。
- 笑い男とは、あくまでアオイの起こした事件を利用しようとした政治家達やマスコミが流布した名称であり、本人は一度もその名称を名乗ったことは無い。サリンジャーからの引用は自分への戒めとしてであり、それを巧みに利用されたと言える。
- 「笑い男マーク」はイギリス人デザイナーのポール・ニコルソンがデザインした。
- アーネスト・瀬良野 (あーねすと せらの)
- セラノゲノミクス社の社長。医療用マイクロマシンの販売開発を行っている。とある事情により2030年現在は自宅に軟禁状態にある。最終話にて意外な末路を辿ることになる。
- 今来栖尚 (いまくるす ひさし)声:品川徹
- 厚生労働省所管、中央薬事審議会理事長。軍医出身で、電脳硬化症の権威。村井ワクチンを不許可にした張本人だが、実は末期の電脳硬化症であったため、自ら不許可にした村井ワクチンを使用していた。
- 薬島薫 (やくしま かおる)
- 連合与党の幹事長を務める政治家で「笑い男事件」発生当時の厚生労働大臣。電脳技術の管轄を通商産業省から厚生労働省に移し、現在の地位を築いた。元海上幕僚長で、海上自衛軍との間に黒いつながりを持つ。
- 様々な後ろ盾を持っており、「薬島政権」と揶揄されるほど現政権に強い影響力を持っている。
- 村井千歳 (むらい ちとせ)
- 故人(享年68)。医学博士で電脳硬化症に効果があるとされる村井ワクチンの開発者。ワクチン療法を最後まで夢見ながら2021年2月、無念の死を遂げた。
- 深見(ふかみ)
- トグサの刑事時代の同僚で、笑い男事件特別捜査本部に所属。トグサが「視聴覚デバイス(インターセプター)不正使用事件」を解くヒントを与えるが、意外かつ驚くべき裏の顔が最終話にて明らかになる。
[編集] その他重要人物
- ワタナベ・タナカ サトウ・スズキ
- 第10話『密林航路にうってつけの日 JUNGLE CRUISE』に登場する米帝CIAのスパイ。米帝の真意と暗躍を露骨に表現する。
- 人道に対する罪は民主主義国家にとって泣き所となりうる。米帝がひた隠しにしてきたサンセット計画における非人道的作戦に参加し、それを日本国内で続行する精神を病んだ犯人に対し、米帝は犯人の経歴と犯行手口からサンセット計画の信憑性が高まることを恐れ、犯人を暗殺しようとする。ワタナベ・タナカとサトウ・スズキはサンセット計画遂行者に強い憎しみを抱く者としてバトーを選出し9課に接触、バトーの感情を逆撫ですることで犯人を殺害させようとする。
- 米帝CIA職員。攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG 最終話にて重要な役を握る。
[編集] スタッフ
- 原作:士郎正宗
- 企画:石川光久、渡辺繁
- 監督、シリーズ構成:神山健治
- 脚本:神山健治、藤咲淳一、櫻井圭記、佐藤大、菅正太郎、寺戸信寿
- キャラクターデザイン:下村一
- メカニックデザイン:寺岡賢司、常木志伸
- 美術監督:竹田悠介
- 美術設定:加藤浩
- 色彩設定:片山由美子
- 特殊効果:村上正博
- 撮影監督:田中宏侍
- 3D監督:遠藤誠
- 編集:植松淳一
- 音響監督:若林和弘
- 音楽:菅野よう子
- 音楽プロデューサー:太田敏明
- 音楽ディレクター:石川吉元
- 音楽制作:ビクターエンタテインメント
- プロデューサー: 松家雄一郎、杉田敦
- 制作:Production I.G
- 製作:攻殻機動隊製作委員会(Production I.G、バンダイビジュアル、BANDAI ENTERTAINMENT INC.、電通、日本テレビ、徳間書店、ビクターエンタテインメント、MANGA ENTERTAINMENT INC.)
[編集] 主題歌
- オープニングテーマ:「inner universe」
- エンディングテーマ:「lithium flower」
- 歌:Scott Matthew
- 作詞:Tim Jensen
- 作曲、編曲:菅野よう子
- オープニングテーマ:「GET9」(地上波放送時)
- 歌:jillmax
- 作詞:Tim Jensen
- 作曲、編曲:菅野よう子
- エンディングテーマ:「I do」(地上波放送時)
- 歌、作詞:Ilaria Graziano
- 作曲、編曲:菅野よう子
[編集] 放映リスト
- 公安9課 SECTION-9
- 暴走の証明 TESTATION(平成14年度文化庁メディア芸術祭 アニメーション部門優秀賞)
- ささやかな反乱 ANDROID AND I
- 視覚素子は笑う INTERCEPTER
- マネキドリは謡う DECOY
- 模倣者は踊る MEME
- 偶像崇拝 IDOLATER
- 恵まれし者たち MISSING HEARTS
- ネットの闇に棲む男 CHAT! CHAT! CHAT!
- 密林航路にうってつけの日 JUNGLE CRUISE(残酷な描写が多いことから地上波欠番)
- 亜成虫の森で PORTRAITZ(差別的な誤解を生む可能性があるため地上波欠番)
- タチコマの家出 映画監督の夢 ESCAPE FROM
- ≠テロリスト NOT EQUAL
- 全自動資本主義 ¥€$
- 機械たちの時間 MACHINES DESIRANTES
- 心の隙間 Ag2O
- 未完成ラヴロマンスの真相 ANGELS' SHARE
- 暗殺の二重奏 LOST HERITAGE
- 偽装網に抱かれて CAPTIVATED(ロシア人が日本人を拉致する描写が望ましくないとして地上波欠番)
- 消された薬 RE-VIEW
- 置き去りの軌跡 ERASER
- 疑獄 SCANDAL
- 善悪の彼岸 EQUINOX
- 孤城落日 ANNIHILATION
- 硝煙弾雨 BARRAGE
- 公安9課、再び STAND ALONE COMPLEX
[編集] 関連項目・用語
- 公安9課(攻殻機動隊)
- 電脳硬化症
- 笑い男
- 笑い男事件
- マイクロマシン
- ゴーストハック
- 村井ワクチン
- 義体化
- 新浜市
- アンドロイド
- ロボット
- AI
- 電脳
- 電脳化
- 電脳通信
- 電脳閉殻症
- 思考戦車
- 多脚戦車
- 海坊主
- 暗号通信
- 攻性防壁
- 身代わり防壁
- 防壁迷路
- 熱光学迷彩
- ゴースト
- アームスーツ
- インターセプター
- セラノ・ゲノミクス
- ウイルス
- 薬害
[編集] 小説作品
- 攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX 凍える機械
- 攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX 眠り男の棺
- 攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX 虚夢回路
[編集] 外部リンク
- 攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX 公式サイト
- Production I.Gの攻殻機動隊S.A.Cページ
- 日本テレビ・攻殻機動隊S.A.C公式ページ
- Production I.G社長インタビュー(イノベーティブ・ワン)
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劇場版 | GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊 | イノセンス |
テレビ | S.A.C. | S.A.C. 2nd GiG | S.A.C Solid State Society | タチコマな日々 |
小説 | 灼熱の都市 | STAR SEED | 虚夢回路 | 凍える機械 | 眠り男の棺 | イノセンス |
ゲーム | GHOST IN THE SHELL | S.A.C | S.A.C 狩人の領域 |
音楽 | S.A.C. OST | S.A.C. OST2 | S.A.C. OST3 | 狩人の領域 SOUND PACKAGE | be Human |
キャラ | 草薙素子 | バトー | トグサ | フチコマ | タチコマ | 笑い男 |
地理 | 出島 | 新浜市 | 米帝 |
技術 | 電脳化 | 義体化 | 光学迷彩 |
事件 | プロジェクト2501 | 笑い男事件 | 個別の11人事件 |
その他 | 公安9課 | 電脳硬化症 | 村井ワクチン | パトリック・シルベストル | 初期革命評論集 | 日本の奇跡 | ゴースト |