釧路駐屯地
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』
| 幕僚機関 |
|---|
| 陸上幕僚監部 |
| 主要部隊 |
| 北部方面隊 |
| 東北方面隊 |
| 東部方面隊 |
| 中部方面隊 |
| 西部方面隊 |
| 中央即応集団 |
| 師団等一覧 |
| 連隊等一覧 |
| 主要機関 |
| 陸自幹部学校 |
| 陸自幹候学校 |
| 陸自研究本部 |
| 陸自補給統制本部 |
| その他 |
| 陸自の駐屯地一覧 |
| 陸自の装備品一覧 |
| 陸自の演習場一覧 |
釧路駐屯地（くしろちゅうとんち）とは、北海道釧路郡釧路町字別保112に所在し、第27普通科連隊等が駐屯している陸上自衛隊の駐屯地である。
最寄の演習場は、矢臼別演習場。
駐屯地司令は、第27普通科連隊長が兼務。
目次 |
[編集] 駐屯部隊
[編集] 沿革
- 昭和28年（1953年）10月：釧路駐屯地開設、普通科第4連隊第3大隊、函館駐屯地より移駐。
- 昭和29年（1954年）7月：保安隊から自衛隊に改編、第4普通科連隊第3大隊に改称。
- 昭和37年（1962年）1月：第5師団改編に伴い、第27普通科連隊編成完結。
- 昭和40年（1965年）3月：別海分屯地に第3中隊が移駐、昭41年に駐屯地に昇格。
- 平成元年（1989年）3月：装甲車化連隊改編（師団唯一）。
- 平成12年（2000年）3月：第101施設直接支援大隊第1直接支援中隊釧路派遣隊開設。8月：第27普通科連隊は96式装輪装甲車導入開始。
- 平成14年（2002年）4月：旅団改編準備に伴い高機動車を随時導入開始。96式装輪装甲車は18普連に管理替え完了。
- 平成16年（2004年）3月：第5旅団改編（重迫中隊は廃止）。第342施設中隊新編（第341施設中隊は廃止）。第5後方支援隊第2整備中隊第3普通科直接支援小隊新編。
[編集] 最寄の幹線交通
- 高速道路：
- 一般道：国道38号、国道44号、国道391号、北海道道666号徹別原野釧路線、北海道道1003号遠野別保線
- 鉄道：JR北海道根室本線／釧網本線 釧路駅
- 港湾：釧路港、根室港（重要港湾）、厚岸港（地方港湾）
- 飛行場：釧路空港（第二種空港）、計根別飛行場（その他の飛行場）
[編集] 重要施設
- 東京航空局 釧路航空路監視レーダー事務所（釧路市）
[編集] 関連項目
 |
この「釧路駐屯地」は、軍事に関連した書きかけ項目です。この項目を加筆・訂正などして下さる協力者を求めています。（関連: ウィキポータル 軍事/ウィキプロジェクト 軍事/ウィキプロジェクト 軍事史） |
