高遠町
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高遠町(たかとおまち)は、長野県中部の上伊那郡に属した町。サクラの名所として、全国的に有名。高遠藩の城下町であった。
2006年(平成18年)3月31日 伊那市、長谷村と合併し、新『伊那市』として発足。117年の歴史に幕を閉じた。現在は伊那市の一区域として扱われる。
人口6,976人、面積139.36 km²。(2003年)
目次 |
[編集] 地理
中央構造線が通る、南アルプスと伊那山地に挟まれた山間の土地。
[編集] 隣接する自治体
[編集] 歴史
- 高遠城の城下町として発展する。
[編集] 沿革
- 1889年(明治22年)4月1日 市町村制の施工に伴い、
- 西高遠町と東高遠町が合併して高遠町が発足。
- 上山田村、下山田村、小原村、勝間村が合併し河南村が発足。
- 山室村、荊口村、柴平村が合併して三義村が発足。
- 1956年(昭和31年)9月30日 高遠町、長藤村、三義村の3町村が合併。
- 1958年(昭和33年)4月1日 藤沢村が高遠町に編入。
- 1964年(昭和39年)4月1日 高遠町に河南村が編入され、新「高遠町」として発足。
- 2006年(平成18年)3月31日 伊那市、長谷村と合併し、(新)伊那市となる。
[編集] 地域
[編集] 教育
[編集] 交通
[編集] 道路
[編集] 出身者
[編集] 名所・旧跡・観光
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
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