ロート製薬
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種類 | 株式会社 |
市場情報 | |
略称 | ロート |
本社所在地 | 〒544-8666 大阪府大阪市生野区巽西一丁目8番1号 |
設立 | 1949年9月15日(創業:1899年2月22日) |
業種 | 医薬品 |
事業内容 | 医薬品・化粧品・機能性食品などの製造販売 |
代表者 | 山田邦雄(代表取締役社長)(創業者:山田安民の曾孫) |
資本金 | 54億0,900万円 |
外部リンク | http://www.rohto.co.jp/ |
ロート製薬株式会社(ロートせいやく)は、大阪府大阪市生野区に本社を構える日本の製薬業者である。英文社名は、Rohto Pharmaceutical Co., Ltd.である。東証1部と大証1部に上場(証券コード:4527)している。
目次 |
[編集] 企業概要
「Happy Surprise! よろこビックリ誓約会社」をキャッチコピーに、大衆向け目薬やスキンケア商品、胃腸薬などを主力商品としているが、医療用医薬品事業を行っていないのが特徴である。また、グループ企業として、アメリカ合衆国のメンソレータム社を傘下に置く。
工場は大阪市生野区(本社)と三重県伊賀市(旧上野市)の2カ所に所在する。また研究所が大阪市生野区(本社)、三重県伊賀市、京都府木津川市の3カ所に所在する。
[編集] 沿革
- 1899年(明治32年)2月22日 山田安民が大阪市南区清水町(現・大阪市中央区東心斎橋)で「信天堂山田安民薬房」として創業し、薬品販売を行う。胃腸薬「胃活」を発売。「胃活」は1999年(平成11年)に創業100周年の期間限定で液状の「パンシロン胃活飲力」として再販された。創業の地が心斎橋であることは余り知られていない。
- 1909年(明治42年)4月 「ロート目薬」発売。「ロート」の名称の由来は、目薬の処方を手がけた当時の眼科医界の権威・井上豊太郎(いのうえ とよたろう)のドイツ留学時代の恩師であるロートムンドの名前から採ったもの。
- 1943年(昭和18年)4月 創業者・山田安民逝去。2代目店主に安民の長男、山田輝郎(きろう)が就任。
- 1949年(昭和24年)9月15日 創業50周年を機に、信天堂山田安民薬房の事業を継承する形で、資本金1,000万円で「ロート製薬株式会社」を設立。社長に店主の輝郎が就任。本社を東成区へ移転。
- 1954年(昭和29年)9月 胃腸薬「シロン」を発売。「パンシロン」シリーズの源流となる。名前の由来はスイス・レマン湖に浮かぶシヨン城(Château de Chillon)の英語読みから。当地を訪れた輝郎がその美しさに感銘したことによる。
- 1956年(昭和31年) 1社提供のラジオ番組「漫才教室」放送開始。
- 1959年(昭和34年)11月 本社及び大阪府内に点在していた工場を大阪市生野区巽西に統合して移転(それ以前の本社は東成区にあった)。
- 1961年(昭和36年) 「漫才教室」放送終了。
- 1962年(昭和37年) 1社提供テレビ番組「私はナンバーワン」放送開始。胃腸薬「パンシロン」を発売。テレビの単独提供によるオープニングキャッチ開始。
- 1963年(昭和38年)9月 「私はナンバーワン」放送終了。
- 1963年(昭和38年)10月6日 1社提供テレビ番組「アップダウンクイズ」放送開始。
- 1968年(昭和43年)2月3日 1社提供テレビ番組「お笑い頭の体操」放送開始。
- 1975年(昭和50年)8月 「メンソレータム」の専用使用権をアメリカのメンソレータム社から取得。
- 1975年(昭和50年)12月 「お笑い頭の体操」放送終了
- 1976年(昭和51年)1月3日 1社提供テレビ番組「クイズダービー」放送開始。
- 1978年(昭和53年) 山田輝郎が会長に就任し、社長に会長の長男の山田安邦(山田安民の孫)が就任。
- 1981年(昭和56年)10月 前半のみ1社提供のテレビ番組「三枝の愛ラブ!爆笑クリニック」放送開始。
- 1982年(昭和57年)4月 山田輝郎会長逝去。
- 1985年(昭和60年)10月6日 1社提供テレビ番組「アップダウンクイズ」放送終了。
- 1987年(昭和62年)2月 若者向け目薬「ロートZi:」を発売。
- 1988年(昭和63年)6月 メンソレータム本社を買収して経営権を獲得。
- 1989年(平成元年)4月 創業90周年に伴い、ロゴマークを変更(ダブルRシンボル、左側が赤で右側が青)、同時にキャッチコピーを新たに設定(「健やかな明日のために」)。
- 1992年(平成4年)12月19日 1社提供テレビ番組「クイズダービー」放送終了。
- 1995年(平成7年)9月26日 前半のみ1社提供のテレビ番組「三枝の愛ラブ!爆笑クリニック」放送終了。
- 1996年(平成8年)4月15日 前半のみ1社提供の番組「SMAP×SMAP」放送開始。
- 1997年(平成9年)6月 三重県上野市(現・伊賀市)に新工場を着工(1999年(平成11年)操業開始)。
- 1999年(平成11年) 創業100周年。山田安邦が会長に就任し、社長に会長の長男の山田邦雄(山田安民の曾孫)が就任。上野テクノセンターが操業開始。創業100周年記念の期間限定で「パンシロン胃活飲力」を発売。
- 2001年(平成13年)10月 第30回全東北民謡選手権大会の冠スポンサー。
- 2003年(平成15年)3月 山田安邦会長逝去。
- 2004年(平成16年)5月20日 創業105周年を機に新たなロゴマークを発表、キャッチコピーを「Happy Surprise! よろこビックリ誓約会社」に変更。
- 2004年(平成16年)12月 メンソレータム社がグラクソ・スミスクラインからニキビ治療薬などの商品ブランドOXYの商標権・製造権・特許権を買収。OXYブランドの商品を発売開始。
- 2006年(平成18年)5月11日 京都府木津町(現・木津川市)の関西文化学術研究都市に研究施設「ロートリサーチビレッジ京都」をオープンする。
- 2007年(平成19年)3月22日 目黒化工(旧第一三共系列)を子会社化。
※「メンソレータム」は日本では1975年(昭和50年)まで、滋賀県近江八幡市にある『近江兄弟社』が製造していたが、近江兄弟社の倒産(会社更生法適用申請)によって、ロート製薬が日本での製造・販売権を引き継いだ(実際には1974年(昭和49年)の年末に近江兄弟社がメンソレータム社に製造・販売権を返還している)。なお、近江兄弟社は現在「メンソレータム」に似た形の『近江兄弟社メンターム』という商品名で独自に製造・販売している。
[編集] テレビでの広報活動
ロート製薬提供のテレビ番組で流れる16秒間のオープニングキャッチは1962年から続いていて、これまでに5つのバージョンが放送されている。オープニングキャッチが流れる1社提供の主な番組には以下のものがある。なお、オープニングキャッチは、同社公式サイトの中の「ロートくらぶ」で、他のCMを含め、見ることができる。
[編集] バリエーション
- 1962.??~1993.03: 初代
- 1993.04~1996.03: 2代目
- この代からはアニメーションとCGで製作。BGMがリニューアル(歌: 大阪パフォーマンスドール)。
- 1996.04~2004.03: 3代目
- 映像は同じであり、「SMAP×SMAP」用にBGMをアレンジしている(1993年10月から、オープニングキャッチが使われるのは「三枝の愛ラブ!爆笑クリニック」だけになっていた。その後、「愛ラブ!爆笑クリニック」の後番組である「ひらけ!GOMA王国」でも使用され、「GOMA王国」終了後、火曜22時から月曜22時に枠を移して、「SMAP×SMAP」でオープニングキャッチを存続させている)。
- 2004.04~2005.05: 4代目
- 新ロゴマークの採用に伴い、ロゴマーク部分だけを変更している。
- 2005.06~: 5代目
- VTR自体は同じだが、最後にマスコットキャラクターのロッ太とロッチーが白い鳩とともに登場。提供テロップもスローガンである「よろこビックリ誓約会社!」が追加。なお2006年10月から「SMAP×SMAP」のハイビジョン化と同時に16:9画面対応に。
[編集] オープニングキャッチが流れている(流れていた)番組
太字で記載されているのは現在、テレビの放送で見ることができる番組である。テレビ東京以外の全てのキー局で放送されているが、腸捻転解消後のテレビ朝日は「お笑い他流試合」(腸捻転解消直後・NETテレビ時代)のみ。
- 単独提供番組の場合、その多くは当社商品のロゴが入った看板を番組スタジオのセットに掲げていた。この看板もクイズダービーの再放送ではそのまま放送されており、その旨の断り書きが頭に入る。
- SMAP×SMAP(KTV・フジテレビ共同制作、前半部のみ単独提供)※現在も放送中 但し、スペシャル版で21時から放送される場合はオープニングキャッチを放送せず、代わりにアナウンサーによる提供読みとなる。
- お笑い頭の体操→クイズダービー→クイズテレビずき(TBS)
- ※クイズダービーは現在、CS放送・TBSチャンネルで再放送されているが、初代のオープニングキャッチを含めて放送されている。但し、1988年10月~1989年1月放送分は昭和天皇の病気に伴い、オープニングキャッチの放送を自粛したため、該当する回ではTBSチャンネル共通のオープニングの後オープニングキャッチなしですぐ本編に入る(放送素材にも該当する回ではオープニングキャッチは収録されていない)。
- 私はナンバーワン→アップダウンクイズ→クイズ!!ひらめきパスワード(MBS・NETテレビ系列→毎日放送・TBS系列、最末期は同社を含む複数提供となる)
- 底ぬけ脱線ゲーム→ほんものは誰だ?!→推理クイズ・私がほんもの!→なぜなぜダイヤル→勝抜きドンドン歌合戦→おもしろ博士クイズ→おもしろクイズBOX→大きなお世話だ→ごきげん月曜7時半(日本テレビ)
- しろうと芸能大賞→万国びっくりショー(フジテレビ)→夜のグランドショー(一時フジテレビ系列とは1社提供以外(ロート製薬+他社)での契約になる)
- スター自慢・お国自慢(桂小金治司会のバラエティー番組。KTV制作・フジテレビ系列で1975年4月~1975年9月水曜日夜10時枠で放送)→特集・ザ・スター(1975年10月~1976年3月放送のバラエティー番組)→相性診断!あなたと私はピッタンコ→相性診断!ザ・ピッタンコ→激突!お笑いルーレット→三枝の愛ラブ!爆笑クリニック→ひらけ!GOMA王国→SMAP×SMAP(KTV・フジテレビ共同制作、前半部のみ単独提供)
- 月曜日の男(TBS)
- おれの番だ!(TBS)
[編集] ラジオCM
長年にわたって1179kHz、MBSラジオで朝から昼の時間帯にカウキャッチャーとして2秒~3秒のCMを流している。毎日放送とは同社が制作していた「私はナンバーワン」から「クイズ!!ひらめきパスワード」までのスポンサーをつとめた経緯もあって、今日に至るまで長い関係が続いている。(その他、関西テレビ放送や讀賣テレビ放送がラジオ番組を持っていないこともあげられる。ちなみに朝日放送では単独提供番組は今日に至るまで持ったことがない。)
[編集] ロゴについて
かつての社名ロゴ(先々代のシンボルマーク=ROHTOのRの斜め棒が大きく伸びているものが使われていた時代)は「ロート」の「ロ」の上の横棒が右上がりになっていたのが特徴だった。1989年の先代シンボルマーク(ダブルRシンボル)使用開始時に社名ロゴは普通の「ロ」になっている(2004年の現シンボルマーク導入時には、「ロート」の部分のロゴがやや変化して、「製薬」の部分のロゴはゴシック体に変化)が、目薬製品の商品ロゴの「ロート」は右上がりロの横幅を縮めたものが現在でも使われている。
なお、先々代のシンボルマークや社名ロゴは、「不気味」、「怖い」と感じる人々が少なくなかった。先代のシンボルマークに変わってから親しみを感じる人々が増えたものの、現在のもの(デザイン:奥村昭夫)は依然として先々代の影響が見られる(上に飛び出している末尾の「O」、赤いアンダーバーなど)。
また、正式な社章は山田安民薬房の創業以来からのもので、丸に四方の山型をあしらって「山田」を抽象化するとともに、真ん中に日の丸とアルファベットの「A」を配して、薬房は薬房として、従業員は従業員として「日本一」を目指すことを象徴したものである。現シンボルマークの制定後も、株券についてはこの社章を継承している。
[編集] 製品
現在は製造・発売されていないものも含む。
[編集] 目薬
- ロートZi:シリーズ
- ロートZi:
- ロートZi:φ
- ロートZi:φNEW
- ロートZi:FREE
- ロートZi:コンタクト
- ロートZi:リセ
- ロートZi:フラッシュ
- ロートZi:フラッシュクール
- V・ロート
- V・ロートクール
- V・ロートEX
- ロート目薬
- 新V・ロート
- 新V・ロートプラス
- 新V・ロートEX
- ロートリセ
- ロートV40
- ロートV40タウ
- ロートPRO
- ロートビタチャージ40
- ロートビタ40
- ロートクール40
- ロートキュアラ
- ロートキュアラS
- サルファロート
- ロートSD点眼薬
- ロート抗菌新目薬
- ロート抗菌目薬G
- ロート抗菌目薬EX
- なみだロートO2
- なみだロートドライアイ
- なみだロートコンタクト
- なみだロートI.Q.モイスチャージ
- ロートCキューブ
- ロートCキューブモイスチャージ
- ロートCキューブクールチャージ
- ロートCキューブアイスチャージ
- ロートアイストレッチ
- 新ロート目薬
- ロート養潤水
- ロートUVキュア
- 子どもV・ロート
- ロートこどもソフト
- 新ロートこどもソフト
- なみだロート
- ロート点眼薬アルガード
- ロートアルガード
- アルガード点眼薬クールS
- アルガードCT点眼薬
- ロートアルガードクールEX
- ロートOA-I
- ロートハイなみだ
- ロートドライエイド
- ロートフラッシュ
- ロートフラッシュクール
- ロートビタフラッシュ
- ロートメディプラス
※現在大衆向け目薬ではシェアトップを誇っている
[編集] 胃腸薬
- 胃活(廃販)
- ロート胃腸薬 シロン
- ロート胃腸薬 シロンS
- キャシロン
- パンシロン
- パンシロンG
- パンシロンG錠
- 新パンシロン
- パンシロン新胃腸薬
- パンシロン胃腸内服液
- パンシロン01
- パンシロン01錠
- パンシロントリム錠
- パンシロントリム顆粒
- パンシロンQQ
- パンシロンNOW
- パンシロンNOW UP
- パンシロンNOW UP2
- パンシロンクールNOW
- パンシロンフラボノNOW
- パンシロンワンショット
- パンシロン液A
- パンシロン液VS
- パンシロンH2ベスト
- パンシロンN10
- ロートAZ胃腸薬U
- パンシロン胃活飲力(創業100周年記念の限定販売)
※かつてパンシロンブランドは1982年までトップシェアを誇っていた。しかし、その後は競合他社に押されて3番手に後退するものの、ロゴ変更などによりシェアトップに返り咲いて、1997年までトップシェアを築いた(1998年以降も胃腸薬3番手として高シェアを持続している)。
[編集] 乗物酔い防止・症状改善剤
- パンシロントラベルNOW
- パンシロントラベル
[編集] 皮膚治療薬・外用鎮痛消炎剤
- メンソレータムシリーズ
- メンソレータム
- メンソレータムAD軟膏
- メンソレータムAD20
- メンソレータムADプラス
- メンソレータムADプレミア乳液
- メンソレータムADかゆみ止めスプレー
- メンソレータムやわらか素肌クリーム
- メンソレータムのラブ
- メンソレータムのラブローションA
- メンソレータム ラブぴたっと
- メンソレータム ラブプラスター
- メンソレータム ラブメタシンゲル
- アイスラブゲル
- アイスラブスプレー
- アイスラブのびぴたしっぷ
- フレディ「クリーンポピー」
- フレディメディカルジェル
- メンソレータムフットリフリアエクシブ100スプレー
- アクネス
[編集] 風邪薬・その他
- ユアS
- ユアIB
- ユアEX
- ユアCS
- ユアシロップ12
- ドリスタン
- フレックスパワーEX錠
- フレックスパワーZX錠
- ビバメイト
- ビバメイトE錠
- ビタレスト錠
- がんばれ肝太郎
[編集] 化粧品
- ジョセフィン化粧品(2006年1月からアンズコーポレーションで、元々は1960年に創業した日本ジョセフィン社)
- 肌研 ハダラボ
- ナチュラルサイクル
- ディーナ
- Obagi オバジ
- OXY
- アクネージア
- 役草堂
- プロメディアル
- DRX
- セバメド
- オレゾ、ほか
[編集] 歴代CMモデル(出演終了者を含む)
- 渥美清(胃腸薬・パンシロン)
- 石坂浩二(胃腸薬・キャシロン)
- 市村俊幸(胃腸薬・シロン、同社提供だった「アップダウンクイズ」の初代司会者)
- 十朱幸代(胃腸薬・パンシロン)
- デューク・エイセス(胃腸薬・パンシロン)
- 加藤茶(胃腸薬・パンシロン胃腸内服液)
- 志村けん(胃腸薬・パンシロン胃腸内服液)
- 松方弘樹(胃腸薬・パンシロン胃腸内服液)
- ガッツ石松(胃腸薬・パンシロン胃腸内服液)
- 佐々木信也(胃腸薬・パンシロンG)
- 安田成美(胃腸薬・パンシロン)
- 橋爪功(胃腸薬・パンシロン)
- ウッチャンナンチャン(胃腸薬・パンシロン)
- 赤坂泰彦(胃腸薬・パンシロンNOW)
- 田中美佐子(胃腸薬・パンシロン)
- 渡辺文雄(胃腸薬・新パンシロン)
- 加藤剛(胃腸薬・新パンシロン)
- 郷ひろみ(胃腸薬・新パンシロン)
- 二谷友里恵(胃腸薬・新パンシロン)
- 田代まさし(胃腸薬・パンシロン胃腸内服液)
- 大橋巨泉(胃腸薬・新パンシロン、同社提供だった「クイズダービー」の初代司会者)
- 篠沢秀夫(胃腸薬・新パンシロン、同社提供だった「クイズダービー」の1枠回答者)
- はらたいら(胃腸薬・新パンシロン、同社提供だった「クイズダービー」の3枠回答者)
- ホンジャマカ(胃腸薬・パンシロン)
- 泉谷しげる(胃腸薬・パンシロン新胃腸薬)
- 高嶋政伸(胃腸薬・パンシロンワンショット)
- 草彅剛(SMAP)(胃腸薬・パンシロンシリーズ)
- 竹村健一(胃腸薬・パンシロン胃腸内服液)
- 阿藤快(胃腸薬・パンシロン新胃腸薬)
- 沢田聖子(さわだしょうこ、胃腸薬・パンシロン)
- 天地総子(胃腸薬・パンシロン)
- ヒロアライ(胃腸薬・パンシロン新胃腸薬)
- 岸部一徳(胃腸薬・パンシロン新胃腸薬)
- 秋本つばさ(胃腸薬・パンシロンNOW UP2)
- 角野卓造(胃腸薬・パンシロン新胃腸薬)
- 大原麗子(胃腸薬・パンシロン、目薬・新V・ロート、V・ロートクール)
- 石橋保(胃腸薬・パンシロンN10)
- 秋本祐希(滋養強壮保健薬・ビタレスト錠)
- 松坂慶子(目薬・新V・ロート)
- 布施明(目薬・新V・ロート)
- 山本浩二(目薬・新V・ロート)
- 斉藤由貴(目薬・ロート抗菌新目薬、新V・ロートプラス(夏場は、水泳するCMがある)、ロートV40、ロートPRO)
- ココナッツボーイズ(後のC-C-B)(CMソング、目薬・なみだロート)
- 常盤貴子(目薬・新V・ロートプラス)
- 水嶋洋子(目薬・ロート養潤水)
- 清水宏次朗(若者向け目薬・ロートZi:)
- 鮎川誠(若者向け目薬・ロートZi:)
- 的場浩司(若者向け目薬・ロートZi:)
- 加勢大周(若者向け目薬・ロートZi:)
- スパイク・リー(若者向け目薬・ロートZi:)
- 赤井英和(若者向け目薬・ロートZi:)
- 西川かの子(目薬・ロートV40)
- 西川ヘレン(目薬・ロートV40)
- 鈴木杏樹(目薬・新V・ロートプラス)
- 内田有紀(目薬・ロートZi:リセ、Cキューブシリーズ)
- 鈴木杏(目薬・ロートZi:リセ)
- チェ・ジウ(目薬・新V・ロートEX、薬用化粧品・Obagi)
- W(ダブルユー、洗顔料・アクネス)
- 小池徹平(洗顔料・アクネス)
- 深田恭子(目薬・Cキューブシリーズ)
- SPEED(目薬・ロートZi:リセ、リップクリーム・薬用キャンパス)
- 中山美穂(目薬・ロートキュアラ、新V・ロートプラス)
- 松たか子 (目薬・新V・ロートEX、風邪薬・ドリスタン)
- 佐藤蛾次郎(目薬・ロートV40)
- 佐藤のり子(目薬・ロートV40)
- 片平なぎさ(目薬・ロートビタチャージ40、ロートビタ40、健康食品・タクティー)
- 今村雅美(目薬・ロートV40、ロートZi:リセ、リップクリーム・薬用キャンパス)
- 後藤真希(若者向け目薬・ロートZi:シリーズ)
- 水樹奈々(若者向け目薬・ロートZi:シリーズ)
- オダギリジョー(若者向け目薬・ロートZi:シリーズ)
- 中島美嘉 (若者向け目薬・ロートZi:φNEW)
- 反町隆史 (若者向け目薬・ロートZi:φ、ロートZi:フラッシュ)
- 中居正広(SMAP) (若者向け目薬・ロートZi:φ、ロートZi:フラッシュ、ロートZi:φNEW)
- 優香(皮膚治療薬・メンソレータムシリーズ)
- ステファン・エドバーグ(外用鎮痛消炎剤・メンソレータム アイスラブ)
- 木内晶子(点眼薬・花粉症用薬品・アルガードシリーズ)
- 安田怜子(メンソレータム薬用ボディベール)
- 高橋真美(リップクリーム・薬用リップスティック)
- 山口リエ(リップクリーム・薬用キャンパスほそみ)
- D&D(リップクリーム・薬用キャンパス)
- 高田万由子(リップクリーム・リップオンリップ薬用ミルキーエッセンス)
- MEGUMI(ファミリーマート限定化粧品・ナチュラルサイクル)
- 福井敏雄(リップクリーム・メンソレータム 薬用リップスティック)
- 浅田美代子(滋養強壮保健薬・ビバメイト)
- 若林しほ(滋養強壮保健薬・ビバメイト)
- 大谷育江 (こども用目薬・子どもV・ロート)
- ジャイアント馬場(皮膚治療薬・メンソレータムAD軟膏)
- 橘実里(皮膚治療薬・薬用アクネス)
- 加藤博一(清涼飲料水・ガンバレ肝太郎)
- 深野晴美(清涼飲料水・ガンバレ肝太郎)
- 月亭可朝(清涼飲料水・ガンバレ肝太郎)
- 吉野綾(清涼飲料水・ガンバレ肝太郎)
- 香取慎吾(SMAP)(風邪薬・ドリスタン)
- 緒方りお
- 鷲尾真知子(皮膚治療薬・メンソレータムAD)
- 藤原紀香(サプリメント・美活工房)
- 木村カエラ(化粧品・セセラ)
- 持田真樹(外用鎮痛消炎剤・メンソレータム ラブメタシンゲル)
- KAT-TUN (リップクリーム・もぎたて果実、天使のくちびる、目薬・ロートCキューブシリーズ)
- 赤西仁(KAT-TUN)(男性化粧品・OXY、化粧品・セセラ)
- 田中聖(KAT-TUN)(男性化粧品・OXY)
- 亀梨和也(KAT-TUN)(若者向け目薬・ロートZi:φNEW)
- 上田竜也(KAT-TUN)(リップクリーム・もぎたて果実)
- 中丸雄一(KAT-TUN)(化粧品・セセラ)
- 塙理恵(メンソレータムAD薬用入浴液)
- 坂下千里子(薬用入浴液・トローリメント)
- 臼田あさ美(メンソレータム薬用ボディベール)
- 野際陽子(滋養強壮保健薬・フレックスパワーEX錠)
- 山上兄弟(企業)
[編集] 関連項目
- 医薬品
- 薬品
- 製薬
- 企業一覧
- ガンバ大阪
- アップダウンクイズ
- クイズダービー
- SMAP×SMAP
- 上原多香子のクローストゥユー(1社提供のラジオ番組。TOKYO FM系列)
- ぱにぽにだっしゅ!(オープニングキャッチのパロディが登場)
- ありがとう浜村淳です(浜村淳本人による生CMあり)