世界の絶景100選

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』

世界の絶景100選（せかいのぜっけいひゃくせん）はフジテレビ系で不定期に放送されている世界のさまざまな絶景を見てゆく特番・バラエティ番組。デジタルハイビジョン放送。

[編集] 放送日

第一弾から第四弾までプレミアムステージ枠にてほぼ半年（第四弾は約4ヵ月後の6月4日）ペースで放送したが、第五弾以降は、春・秋の改編期での放送になった。

第一弾　-　2004年 1月31日土曜日プレミアムステージ枠21:00～22:54　「世界の絶景100選」
第二弾　-　2004年7月31日土曜日プレミアムステージ枠21:00～22:54　「世界の絶景100選 2」
第三弾　-　2005年 1月29日土曜日プレミアムステージ枠21:00～22:54　「世界の絶景100選 III」
第四弾　-　2005年6月4日土曜日プレミアムステージ枠21:00～22:54　「世界の絶景100選 IV」
第五弾　-　2005年10月10日月曜日ゴールデンタイム19:00～20:54　「世界の絶景100選豪華芸能人が初体験の絶景ゲットスペシャル」
第六弾　-　2006年 3月30日木曜日ゴールデンタイム21:00～23:24　「世界の絶景100選生でNO.1絶景を大決定!豪華芸能人大集合SP」
第七弾　-　2006年10月1日日曜日ゴールデンタイム19:00～20:54
第八弾 - 2006年12月24日日曜日ゴールデンタイム19:00～20:54 「世界の絶景100選聖夜に見たいステキな絶景クリスマスSP」
第九弾 - 2007年4月11日水曜日21:00～22:48　「世界の絶景100選だれも知らない神秘の絶景スペシャル」

[編集] 概要（がいよう）

レポーターが世界各地の絶景を訪れたVTRが次々と流れ、審査員は前のVTRと比較して自分が行ってみたい絶景を選択する。その選択時のジングルはナッシュスタジオ作曲の「Short(25)」という曲であり、FNN仙台放送スーパーニュースのローカルパートのオープニングと同じである。

スタジオはコンピュータグラフィックスを駆使したバーチャルな空間となっている。

[編集] 過去の絶景レポーター

第1弾

スイス・マッターホルン＆イタリア・ベニス:相田翔子・岩崎ひろみ
アメリカ・モニュメントバレー＆フランス・モンサンミッシェル:和泉元彌・和泉節子親子
中国・桂林:中尾彬
ドイツ・ノイシュバンシュタイン城:宍戸開・ユンソナ

第2弾

第3弾

第4弾

第5弾

第6弾

第7弾

第8弾

ネパール・ホテルエベレストビュー：谷原章介
アメリカ・ハワイ：松坂慶子・内田恭子
カンボジア・アンコールワット：アンガールズ
アメリカ・ニューヨーク：石原さとみ・勝村政信

第9弾

ノルウェーにある断がいの絶景フィヨルド:高知東生・中山エミリ
ジブラルタル海峡:成宮寛貴
フィリピン:水川あさみ
ニュージーランド:山本太郎

[編集] 司会

久本雅美
内藤剛志
渡辺和洋（フジテレビアナウンサー、進行 1回目のみ）

[編集] 主なスタジオパネラー

この番組では特別審査委員という。さまぁ～ずは毎回出演。初回は4人、2回目放送以降は5人。6回目は7人。（※さまぁ～ずは1人としてカウント。）

[編集] 備考

2004年～2005年、TBSテレビが「これが世界の超絶景」というパクリに近い単発番組を何度か放送、2006年12月23日に日本テレビが「世界4カ国超体験SP!地球で見つけた最高の天国」(スタジオ司会:所ジョージ)を放送した。しかし視聴率では苦戦している。

[編集] 関連項目

[編集] スタッフ

ナレーション：川原亜矢子、奥田民義、川端健嗣（フジテレビアナウンサー）　ほか
プロデューサー：坪田譲治
制作プロデューサー：鈴木寿一、浜田弘、松本明美
演出：長谷川孝行
ディレクター：木谷浩之、折田俊一郎、三澤隆之
海外プロデューサー：伊藤和美
リサーチ：後藤美穂
制作進行：塩田宮子
制作協力：コラボレーション

[編集] 外部リンク

世界の絶景100選（フジテレビ）

この「世界の絶景100選」は、テレビ番組に関連した書きかけ項目です。この記事を加筆、訂正などして下さる協力者を求めています。（ポータルテレビ/ウィキプロジェクト放送番組）

"http://ja.wikipedia.org../../../%E4%B8%96/%E7%95%8C/%E3%81%AE/%E4%B8%96%E7%95%8C%E3%81%AE%E7%B5%B6%E6%99%AF100%E9%81%B8.html" より作成

カテゴリ: テレビ番組に関するスタブ | 紀行番組 | フジテレビ系番組