伊集院光 日曜日の秘密基地
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伊集院光・日曜日の秘密基地(いじゅういんひかる・にちようびのひみつきち)はタレントの伊集院光がパーソナリティを務める、TBSラジオで放送されている情報ワイド番組。前番組の『伊集院光 日曜大将軍』(1998年4月 - 2000年9月)を引き継ぐ形で、2000年10月8日に放送開始。
目次 |
[編集] 放送時間
- 2000年10月 - 2002年3月:毎週日曜日 15:00 - 17:50
- 2002年4月 - 2002年10月:毎週日曜日 15:00 - 17:30
- 2002年10月 - 2003年9月:毎週日曜日 15:00 - 18:00
- 2003年10月 - 現在:毎週日曜日 13:00 - 17:00
- スポーツ中継などの為、短縮放送や2部構成になる場合もある。
[編集] 出演者
[編集] パーソナリティ
[編集] 伊集院光不在時の代理パーソナリティ
2006年10月1日の放送では、伊集院光の喉の調子が悪く声が出なくなったという理由で番組を欠席、浅草キッド(13:00~15:00「草野球で大売出し!」「秘密基地VIPルーム」)、桐畑トール(15:00~17:00「秘密キッチの穴」)が交替で代理司会を勤めた。予定されていた「日曜ゼミナール」(講師はルー大柴)は急遽中止になった。
なお、その週の土曜日・日曜日の生出演番組「スポーツ魂」(テレビ東京)は配慮として夏休み扱いとされ出演していない。
また、2006年12月31日の放送では録音で対応した。
ちなみに上記とは別に番組初期のころは伊集院は年に一回程度、休みを取ることがあった。その際はくりぃむしちゅーなど番組と関係が薄い(伊集院とは仲がいい)タレントが代理パーソナリティを勤めた。(ただ、休みの際の放送では旅行先の伊集院に何度も電話して、困らせていた。)
伊集院は休むことについて、「自分じゃない人物が自分のラジオ番組で話しているのがイヤ」と語っており、番組への強い愛着と他のパーソナリティへの嫉妬があると見られる。
[編集] アシスタント
[編集] 2000年10月 - 2003年5月
[編集] 2003年5月 - 2003年9月
- 公開オーディションという名目で週替わりのアシスタント候補
[編集] 2003年10月 - 2005年12月
- 竹内香苗(TBSアナウンサー)
- 竹内アナが「みのもんたの朝ズバッ!」(月~金)にも出演していることから、TBS社員が週6日生放送を行うことになり、これが労働組合との取り決めに反すると問題になり、2005年12月25日にアシスタントを卒業した。
[編集] 2006年1月8日
- なし
- 新アシスタントに予定されていた人物が未出演で降板。急遽、伊集院単独で放送された。(放送内では氏名、降板の明確な理由は語らず、伊集院は弁明に終始)
※2006年1月、10日付発売の写真誌「FLASH」に、TBSの女性アナウンサーと子供を持つ既婚者の男性スタッフ(33、当番組のスタッフではない)との不倫が報じられた。当番組は、アシスタントをTBSの女性アナウンサーが担当する可能性が非常に高く、新アシスタントに予定されていた人物が未出演で降板した件は、その原因に関してこの記事と極めて大きな関連があるとファンの間では考えられている。
[編集] 2006年1月 - 2006年4月
- TBSの女性アナウンサーが交代で担当
- 2006年4月9日:なし
- 2006年4月16日:桐畑トール(ほたるゲンジ)
- 新アシスタントの紹介として、山内あゆ、長岡杏子、川田亜子、竹内香苗(いずれもTBSアナウンサー)の4人が出演し、この4人が週代わりでアシスタントを務めると発表された(エキサイトスタジアムの金曜日も11月から同じ体制をとっている)。竹内アナの労組問題は、毎週の出演としないことで解決された。ただし、長岡アナは月~金の「きょう発プラス!」→「ピンポン!」のニュースコーナーを担当し、山内アナも火~金の「イブニング・ファイブ」、土曜の「みのもんたのサタデーずばッと」に出演しているので、竹内アナと同様の扱いとなっていると見られる。
- 2006年4月23日:山内あゆ
- 2006年4月30日:長岡杏子
[編集] 2006年5月 - 2007年3月
[編集] 2007年4月 -
- 川田亜子が2007年3月23日付でTBSを退職した為の変更。
[編集] コーナー担当アシスタント
主に「打った、勝った! 草野球で大売出し」の若手芸人チーム、「秘密キッチの穴」の調査員(穴の担当)、スペシャルウィークの特別企画のレポーターなどを担当する。なお、「草野球で大売出し」の若手芸人チームについては人数も多く、変動も大きいため、後述の「主なコーナー」を参照。ここでは「秘密キッチの穴」調査員を担当している者のみを取り上げる。
- 桐畑トール(ほたるゲンジ、伊集院の代理パーソナリティの経験あり)
- くわばたりえ(クワバタオハラ)
※くわばたの相方、小原正子はアシスタント降板後、くわばた同様、コーナー担当パーソナリティになったが、くわばたに比べて、出演回数が少ない。
[編集] 気象予報士
週替りで出演。
[編集] ニュースデスク
「日曜ゼミナール」の解説を担当。
[編集] かつての出演者
(アシスタントを除く)
[編集] タイムテーブル
通常の放送時の目安。スペシャルウィークには通しで特定のレギュラーコーナーや特別企画が行われる場合がある。
- 13:00 オープニング、フリートーク
- 13:20 打った、勝った! 草野球で大売出し!
- 13:50 TBSニュース、天気予報、交通情報
- 13:55 FAX紹介
- 14:00 秘密基地VIPルーム
- 14:30頃 TBSラジオ交通情報
- 14:50 TBSラジオ交通情報(東京都トラック協会提供)
- 14:52 FAX紹介
- 15:00 日曜ゼミナール
- 15:30頃に交通情報(聖教新聞提供)
- 15:50 TBSニュース、交通情報(電気化学工業提供)
- 15:55 FAX紹介(日曜ゼミナールのゲスト講師がそのまま出演し、場合によってはニュースと交通情報の前に行う場合もある)
- 16:00 秘密キッチの穴(前半は大塚製薬提供)
- 16:55 エンディング(賞金当選者発表など)
[編集] 主なコーナー
[編集] 継続中
- フリートーク
- 伊集院とアシスタントが、最近の身の回りの出来事などを思うままにトークする。秘密基地VIPルームに大物ゲストが登場する時には、非常にそわそわしている。リアルタイムで募集を行う「FAXテーマ」もここで発表され、予め公式サイトに寄せられていたメールが読まれたり、そのテーマに関する伊集院光やアシスタントのエピソードも語られる。番組中に紹介されたものの中から、優秀作5名には5000円がプレゼントされるが、番組中に紹介できたのが5通未満だったことが度々ある。また、短縮放送の際は一部賞金を次週に持ち越すこともある。一時期、FAXテーマはクワバタオハラやマイマイカブリなどの若手芸人によって考案され、実際にテーマとして採用されると伊集院光個人から賞金が出ていたらしい。
- 打った、勝った! 草野球で大売出し!
- 宣伝したいことがあるリスナーが応募し、伊集院光率いる草野球チーム「花王ヘルシアXファイルズ」から選抜した「若手芸人軍」と草野球で勝負をして、リスナーチームの結果に応じた秒数のCMをTBSが作成、番組内で宣伝が出来る。リスナー本人又はその推薦打者が若手芸人軍と3打席勝負をした結果は、塁打1につき10秒(四死球・エラーも1塁打扱い)で換算され、最大で120秒のCMを流すことが可能である。ただし、本来のルールでは2塁打となる「3塁打を狙ったが3塁でタッチアウトになる」は「0塁打」扱いとなる。3打席とも凡退に終わった場合、店や企業の名称はピー音が被せられたまま一切放送されない。(ただし、芸能人がイベントの宣伝を、あるいは企業が商品やイベントを宣伝する際は、芸能人、企業の名前は放送されている場合があり、リスナーの中には不満を持つ者もいる。また、1塁打分、10秒獲得した場合にオンエアされるCMの時間は実際は16秒程度である。)
- 若手芸人軍の主な選手は、森脇勇雅(クールズ)、関口大輔(クロスパンチ)、河野和男(ヒットマン)、ジョン・コリンズ(ブルーマウンテン)、桐畑トール(ほたるゲンジ)、龍勝、助っ人として杉浦双亮(360°モンキーズ)、攻守ともに少年野球や高校野球の経験者が多く、特に守備側の若手芸人軍はアウトを取るたびにボーナスが支給されるため、必死であるため、リスナーチームは0塁打に終わることも多い。
- 秘密基地VIPルーム
- 有名人、著名人をゲストに招いてトークをしながら、リスナーから募集した、過去にそのゲストが新聞・雑誌のインタビューや本などで発言したことや当時周囲から言われていたことなどを当の本人は覚えているか、ゲスト本人にクイズを出す(本人クイズ)。ゲストがその質問に答えられなければリスナーへの賞金がアップする。落語家、漫画家、野球選手、お笑い芸人、ミュージシャンなど、伊集院光自身が興味を持っている人物が出演することが多い。第一回のゲストは野村克也。
- 日曜ゼミナール
- 芸能人のゲスト講師を招き、ニュースで扱われている話題や用語を笑いを交えてわかりやすく解説する。ゲスト講師のサポート役は、TBSニュースデスクの内山研二。一時期、講義後に小原正子、くわばたりえ(クワバタオハラ)、リスナーが解答を行う小テスト「日曜秘密センター試験」が実施されていた。日曜秘密センター試験では、アシスタントの座を掛けて、レギュラーアシスタント(当時)の小原正子とくわばたりえによる対決が行われ、試験の結果でくわばたりえが5連勝することで1週のみだが小原正子とアシスタントを交代することが出来る、5連敗すると罰ゲームが科せられるというものだった。
- 主なゲスト講師は、浅草キッド、なぎら健壱、光浦靖子、パックンマックン、稲川淳二、清水ミチコ(2004年4月から2005年3月の間は真裏の時間帯にニッポン放送で清水ミチコの日曜はマネよのパーソナリティーをしていた為に出演なし)、ルー大柴など。
- 秘密キッチの穴
- 心に引っ掛かっている謎、埋まらない記憶(記憶の穴=当時流行していた品物・番組・人物・場所や当時行われていたイベント・行事などは実際にあったものか、現在はどうなっているかなど)を募集し、リスナーからの情報を元に調査、解明(穴を埋める)していく。キャッチコピーは「記憶のスキマ、お埋めします」(『笑ゥせぇるすまん』のパロディ)。コーナー名は映画『マルコヴィッチの穴』のパロディで、当初、秘密の部分はカタカナ表記だった。また、最初期は穴に番号をつけていた。
- 初期はリスナーからの情報のみで謎を解明していた。番組時間延長とともに若手芸人による調査員(番組内では「穴の担当」と呼ばれる)が置かれる。調査員は聴取者からの情報を整理し、場合によっては追加取材を行い、穴を解決する。なお、穴自体が古かったり、知っている人が少ないマニアックなものだったり、関東地方以外の穴の場合は時折、解決できないこともある。
- 「穴埋めに役立った有力な情報を送った」、「面白い仮説を立てた」、「興味ある穴埋め依頼をした」リスナーには伊集院の独断と偏見で3名に5000円が送られる(エンディングで発表)。
- 番組では新たに穴を紹介することを「新穴を開ける」、穴を解決することを「穴を埋める」また、穴に関して、別の疑問が発生することを「横穴をあける」と呼ぶ。なお、横穴について投稿しても現金プレゼントの対象になる。
- スペシャルウィークには「年末突貫工事ヒミツキッチの穴 小さな穴ポコせっせとお埋めしますスペシャル」、「ヒミツキッチの穴 芸能人スペシャル」、「偉い人の穴スペシャル」、「三遊亭楽大(伊集院の落語家時代の高座名)の穴」などが行われる、番組開始当初から続く長寿人気コーナーである。
- 依頼の読み上げは、元TBSアナウンサーの宮内鎮雄、鈴木順が担当している。
- このコーナーのオープニングテーマはバルトーク作曲『弦楽器と打楽器とチェレスタのための音楽』の第二楽章である。これは映画『マルコヴィッチの穴』の中で使われており、その影響であると考えられる。
- TBSラジオ珍プレー大賞(不定期、年一度程度放送)
- 日曜大将軍時代の「月刊TBS」を引き継ぐ企画で主に年末のスペシャルウィークで放送、「珍プレー好プレー大賞」と称したこともあった。TBSラジオで放送された全番組のうち「感動したもの」「面白いもの(主にNG)」を振り返るコーナーである。スポーツ実況やトーク番組のいい間違えなどの面白い部分を放送するほか、ベテランパーソナリティの数少ないNGも放送しており、伊集院は「ベテランでもNG出すんだ」と自身を励ましている。なお、おはよう一直線の生島ヒロシは当コーナーの常連であり、何度も大賞や評価の上位を獲得している。そのため、最近は生島も放送中NGを出すたびに「また、伊集院君を喜ばせちゃうな」と発言している。
[編集] 終了済
- 2時間クイズむずかC
- 応募してきたチャレンジャーに電話で難しいクイズが出題される。シンキングタイム2時間の間に様々な手を駆使して答えを導き出し、2時間後に正解出来れば賞金1万円を手に入れられる。不正解だった場合には、賞金は次週に持ち越され上積みされる。スペシャルウィークには、賞金が増額され、リスナー全員が参加出来る「6時間クイズものすげーむずかC」や「50時間クイズむずかC」なども行われた。クイズと言いつつも、体力勝負やチャレンジものなどのゲーム感覚溢れる出題も多かった。
- 「伊集院光 日曜大将軍」から移行直後の一時期にはキユーピーが提供に付き、タイトルも「キユーピーPresents 2時間クイズむずかC」となり、不正解だったチャレンジャーにもキユーピー商品の詰め合わせがプレゼントされた。またそれ以外にも、チャレンジャーからのリクエストに応じて伊集院光のサインがプレゼントされることがあった。
- 一般リスナー枠で出場した有名人は、みずしな孝之(漫画家)とアシスタント、桑木みき(同)とアシスタント、田代哲也(同)など。
- ニュースの秘密基地
- 先週一週間に世の中で起こった事件や出来事、さらには、スポーツや芸能の話題などをまとめて振り返る。その中から伊集院光とアシスタントが気になったものをピックアップし、独自の切り口で掘り下げる。まずTBSニュースデスク内山研二の解説を含む「ニュースフラッシュ」が行われ、その後に主に伊集院が所見を述べる。ただ、伊集院は「嫌なニュースも多く、それについても所見を述べなければいけないのがつらい」と番組中もらしたこともあり、それがコーナー終了の一因であった可能性がある。
- ラッキーガールは誰だ プレプレコーナー
- 正式には「懸賞なび Presents ラッキーガールは誰だ プレプレコーナー」。 ホリプロお笑いジェンヌのクワバタオハラ、胡喋蘭、キャラメルクラッチの3組が、雑誌『懸賞なび』を参考に毎週1組当り100通の懸賞ハガキを出し、当たった組だけがそのプレゼントを持って番組に出演出来る。なお当たった商品はリスナーにプレゼントされる。だが、あまりにも当選率が低いため打ち切りとなり、普通のプレゼントコーナーとなった。
- 秘密基地のエピソード こんな体験教えてください
- こんなヤツいるのか? こんな体験したヤツは? という趣旨で、テーマに沿ったリスナーのエピソードを紹介する。優秀作には5000円がプレゼントされる。その後もFAXテーマにはこの趣旨のものが多い。
※なお、スペシャルウィークの特別編成では独自のコーナー(インタビュー系のコーナーが多い)を番組の一部もしくは全編で放送することがある。
[編集] スタッフ
※2000年10月番組開始当時
- プロデューサー:知野文哉
- ディレクター:砂原啓二(テレコム・サウンズ)
- フロアディレクター:品田雪子
- 構成作家
- 「2時間クイズむずかC」担当(クイズライター):松上元来・渡辺雅史
- 「ニュースの秘密基地」担当:長島
- 「日曜ゼミナール」担当:松崎
- 「ヒミツキッチの穴」担当:剱木くみこ
※2006年12月現在
[編集] 受賞歴
- 「伊集院光 日曜日の秘密基地」のパーソナリティとして伊集院光が、2003年の「第40回ギャラクシー賞 ラジオ部門 DJパーソナリティ賞」を受賞。
- 2006年2月26日放送「どこの誰かは知らないけれど、話してみたらスゲー人スペシャル」が、2006年の「第43回ギャラクシー賞 ラジオ部門」でギャラクシー大賞を受賞。
[編集] 関連書籍・CD
- 伊集院光選曲 おバ歌謡(東芝EMI、TOCT-25389、2004年) - CDアルバム
[編集] エピソード
- なぎら健壱が「なぎら健壱のまっかちん仮面」(アール・エフ・ラジオ日本)のパーソナリティを担当していた頃、なぎらが日曜ゼミナールに出演した際、伊集院は「まっかちん仮面」のことを「うちの番組と姉妹番組である」と複数回紹介していたことがある。ラジオ局の壁を越えた大胆な発言であったが、共通の企画やなぎら以外の出演者の交流もなく、おそらく、なぎらを持ち上げる意味が強かったと見られる。
- かつて当番組の後の時間帯の生番組を浅草キッドが担当していた頃、キッドと顔馴染みの伊集院は番組エンディングで必ず「この後はキッドよろしく~」とキッドにメッセージを送っていたが、たまたまそれを言い忘れたことがあり、それを根に持ったキッドが番組オープニングで伊集院の過去の恥ずかしい話を暴露した。これにはさすがに伊集院も慌てふためき、次の放送からは忘れることなく「この後はキッドよろしく~」と言うようになったことがあった。
- 2002年3月3日の放送は、FMヨコハマのスタジオから放送された。これは、伊集院が当番組のあとに「LIVE954 ラジオチルドレン、深夜の逆襲!」への出演を控えていたため、通常の出演者、スタッフがFMヨコハマのスタジオを借りて放送したためである。なお、番組中、FMヨコハマの番組との交流企画、イベントは一切なかった。また、伊集院は番組本番中、音楽を掛けている時にトイレに立ち、トイレ(局内)で流れている放送(当然ながらFMヨコハマの放送)をTBSのものと勘違いして、本番再開に遅れそうになっている。
- 2006年5月14日放送において、伊集院のかつての古巣であるニッポン放送のアナウンサー・うえやなぎまさひこが同番組に出演するという珍しい出来事があった。また、自身のブログでリスナーであることを告白し、同業者として素晴らしい番組だと絶賛している。(うえやなぎの日記・該当記事)
- 2006年12月31日放送は、この番組では始めての録音放送。伊集院が一人旅行に出る為の録音となった。しかし馴れない録音放送に録り直しを連発。若手芸人が多く出演する「秘密キッチの穴」では解決編が時間の都合上全カットされたり、浅草キッドが担当した「赤坂ゼミナール」が予定していた内容をすべて消化できないまま終了したり(生放送の時も時折未消化で終わることもある)と、録音放送とは思えない放送となった。
[編集] 関連項目
- TBSテレビで同時間帯に放送
- 伊集院がTBSラジオ深夜で長年パーソナリティを務める人気番組
[編集] 外部リンク
- TBSラジオ 伊集院光 日曜日の秘密基地(現在の公式サイト)
- 伊集院光 日曜日の秘密基地(リニューアル前公式サイト)
TBSラジオ 日曜13:00~14:59 | ||
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前番組 | 伊集院光 日曜日の秘密基地 | 次番組 |
ラ・ラ・ラ♪日ようび ※12:00~ |
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TBSラジオ 日曜15:00~17:00 | ||
伊集院光 日曜大将軍 ※~17:49 |
伊集院光 日曜日の秘密基地 |