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東淀川区(ひがしよどがわく)は、大阪市を構成する24区のうちのひとつ。市域の北東端に位置するが、その北東端の江口や井高野には、大阪市営や大阪府営の団地が何十棟も立ち並ぶなど、ベッドタウンとなっている。人口は大阪市で平野区に次いで2番目に多い区である。
[編集] 地理
[編集] 河川
[編集] 隣接している自治体
[編集] 歴史
- 中世から江口は、神崎川から淀川を経て京都へ向かう川港として栄えていた。
- 1925年(大正14年) 西成郡中津・豊崎・西中島・神津の各町と豊里・大道・新庄・中島・北中島の各村が大阪市に編入され、誕生。
- 1943年(昭和18年) 新淀川左岸区域が大淀区となる。
- 1974年(昭和49年) 淀川区から現行の東淀川区の区域が分離されて現在に至る。
[編集] 交通
[編集] 鉄道
- 上述の淀川区との分離が東海道本線の東端に沿って行われた結果、新大阪駅および東淀川駅は淀川区に属しており、東淀川区内に現在JRの駅は存在しない。大阪外環状線新大阪~鴫野間が開業すれば淡路駅が乗換駅となる予定である。
[編集] 道路
[編集] バス
[編集] 教育
[編集] 小学校
[編集] 中学校
[編集] 高等学校
[編集] 大学、短期大学等
[編集] 施設
[編集] 東淀川区出身の著名人
[編集] 東淀川区に本社を置く企業
[編集] 外部リンク