椎名林檎
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椎名林檎 | ||
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基本情報 | ||
生年月日 | 1978年11月25日 | |
血液型 | O型 | |
出身地 | 福岡県 | |
ジャンル | J-POP | |
職業 | シンガーソングライター 作詞家・作曲家 |
|
活動期間 | 1998年~ | |
レーベル | 東芝EMI | |
事務所 | 黒猫堂 | |
共同作業者 | 亀田誠治、井上雨迩 | |
公式サイト | SR猫柳本線 |
椎名 林檎(しいな りんご 1978年11月25日- )は、日本のロック歌手、シンガーソングライター。 埼玉県浦和市(現さいたま市)に生まれ、父親の転勤により静岡県清水市(現静岡市清水区)を経て福岡県福岡市で育った。福岡市立百道中学校卒業。福岡県立筑前高等学校中退。 有限会社黒猫堂、東芝EMI所属。別名義、シーナ・リンゴ。血液型はO型。
2004年にソロ活動を停止しバンド東京事変として活動を開始する。 愛飲するタバコはハイライトであったが2004年後半に禁煙。兄の椎名純平も歌手。
目次 |
[編集] 概要
漢字や文語調の言葉、古風な仮名遣いを多用する独特の詞世界や、時に白目を剥き、巻舌を織り交ぜながら歌う歌唱スタイル、「新宿系自作自演屋」を自称するなどのキャラクター設定等々によって、既存の音楽ジャンルの枠を超え「椎名林檎的」としか形容できないユニークな世界観を創り出しているミュージシャンである。
1990年代前半に一世を風靡した渋谷系をもじって新宿系を名乗る。現代詩にも似た特異な歌詞は、複雑怪奇とも評される。しかし、ねじめ正一を始めとして、絶賛する人は数多い。
初期の作品には、作曲当時に彼女が気に入って聴いていたと思われるミュージシャンがしばしば実名で登場する。例として、シングル『ギブス』の詞には「カート」「コートニー」という名前(カート・コバーンとその妻のコートニー・ラブ)が出てくるが、これは以前の恋人の趣味で聴いていたもので、自分の趣味ではないと言う。また、アルバム『無罪モラトリアム』収録の『丸の内サディスティック』には、BLANKEY JET CITYの浅井健一の愛称である「ベンジー」という名前が登場する。浅井健一はその後、『ギブス』と同時発売のシングル『罪と罰』にエレキギターで演奏参加している。さらに、『シドと白昼夢』(シングル『真夜中は純潔』収録)『ここでキスして。』(アルバム『無罪モラトリアム』収録)の「シド」はセックス・ピストルズのシド・ヴィシャスを指している。彼女の楽曲にちりばめられたこのような仕掛けについて語るのがファンの一種の楽しみともなっている。
2003年に発表した「りんごのうた」は、今までの作風と一味違い、NHKのみんなのうたの曲に使用されるなど、子供にも親しまれるように、歌詞カードも全て平仮名で書かれている。
彼女の楽曲や演奏のスタイルは、特徴的であるが故に逆にカテゴライズの的となることも多い。例として、彼女の歌唱法にアラニス・モリセットの影響を指摘したり、歌詞のスタイルが中島みゆきや戸川純に類似しているという声もしばしば聞かれる。また、メロディを長9度で終止させる癖がある。
音楽プロデューサーはスピッツや平井堅、Do As Infinityなどのプロデュースも手がけるベーシストの亀田誠治を始め、森俊之、斎藤ネコといった面々である。
カヴァー曲も多い。2002年5月発売のアルバム『唄ひ手冥利~其ノ壱~』だけでなく、シングルのカップリングでも披露。2000年1月発売のシングル『ギブス』では、ザ・ピーナッツの『東京の女(ひと)』を、同『罪と罰』では『君ノ瞳ニ恋シテル』を収録。更に、1999年に発売された松任谷由実のカヴァーを収録したオムニバスアルバム『Dear Yuming~荒井由実/松任谷由実カバー・コレクション~』では、荒井由実時代の曲『翳りゆく部屋』をカヴァーし、収録されている。因みに同曲は2002年に発売されたトリビュートアルバム『Queen's Fellows: yuming 30th anniversary cover album』にも収録されている。
2000年7月30日に開催されたインターネットライブ「椎名林檎-稀実演キューシュー座禅エクスタシー」の瞬間同時アクセス数が17,300ストリームの当時の日本記録を樹立した。
漫画家の吉田戦車に強い影響を受けており「椎名林檎(しいなりんご)」という芸名は、「吉田戦車(よしだせんしゃ)」の語感を参考にしたという。これとは別に、子供時代血行不良で頬が林檎のように赤かったからという説もある。また、鼻の下のほくろ(現在は整形手術にて除去)は子供の頃、沢口靖子に憧れてペンで書いていたら本物になったという話もあるが、本人の虚言癖と判断するファンも多い。
右の肩甲骨に一文字の傷跡がある。
2007年に公開される映画、「さくらん」の音楽監督に就任し、劇中での全ての音楽を作曲する事が決定。それに伴い、3年ぶりとなる椎名林檎名義でのニューシングル・ニューアルバムの発売が決定された。
広末涼子、ともさかりえ等に音楽提供している。その際に「シーナ・リンゴ」と表記している。 ローマ字つづりでは SHÉNA RINGÖ、SHÉИД RIИGÖ、SHEENA RINNGO などと表記される。
またプライベートでの交友幅も広く、特に2005年には三谷幸喜・平井堅・aiko・Crystal Kay・一青窈 ・山口智充・清水ミチコ・SOFFetらという、テレビでも滅多に見られない総勢18人の豪華な組み合わせでカラオケに行った事も、三谷幸喜のコラムをはじめとするあらゆる所で語られていて有名である。
大のベストアルバム嫌いで、過去に散々「絶対ベストアルバムはリリースしない」と公言している。実際、出産後に活動再開の兆しが一向に見えないレコード会社側が、椎名林檎にベストアルバムのリリースの要請をした際も本人は断固として断り、代わりにリリースしたのが二枚組みカヴァーアルバム「唄い手冥利~其の壱~」である。 またCDの収録曲の合間の3秒程度の時間も嫌い、自身の作品にはそういった無駄な時間は入れないようレコーディングしている。
なお、2D対戦格闘ゲーム『GUILTY GEAR』シリーズの登場人物に、椎名林檎をモデルにした「イノ」というキャラクターがいる(詳しくは「イノ」の項目を参照)。
[編集] 来歴
- 幼少時からピアノとクラシック・バレエを習う。
- 先天性食道閉鎖症の手術の後遺症で体の左右のバランスが上手くとれなくなり、10年以上続けていたバレエを断念。現在でも演奏中にその様子がしばしばうかがえる。
- 音楽はクラシックを中心に聴いていたが、偶然に兄と見ていた海外の音楽番組で衝撃を受け、ロックに目覚める。ギターについては、当初福岡で活動していた元ナンバーガール、現bloodthirsty butchers、toddleのギタリスト田渕ひさ子に憧れてはじめた。
- 中学時代 友人とバンド結成。学園祭等で何度か活動をするも解散。その他、学内外含めて合計20以上のバンドの全ての楽器パートを掛け持ちで担当していた。
- 中学・高校とピザ屋や警備員等でバイトをしながらも、ソロとしてデモテープをつくる日々を送る。
- 1994年、ホリプロタレントスカウトキャラバンに出場。しかし、本人はアイドルを発掘するイベントだという認識がなく、「全国大会に進むまで、水着審査があるなんて知らなかった」と、ある地方局のラジオ番組で述懐している。このことは、ファンの間などでは禁忌事項と考えられがちであるが、自らインタビューで進んで語っていることなどから、本人には特にそのような意識はないようである。ちなみに、このときのグランプリである上原さくらとは、大の親友となっている。
- 1995年、ヤマハ「第9回 TEENS' MUSIC FESTIVAL」全国大会出場、奨励賞受賞。このときの出場者であるaikoや谷口崇とは、音楽活動やプライベートを通じた交流をするようになる。
- 1996年、ヤマハ「The 5th Music Quest 1996 Japan Final」出場、優秀賞受賞。
- 1997年、知人を辿って英国へ二ヶ月間ホームステイする。後に楽曲等に影響を与えることになる。当時売り出し中だったBONNIE PINKがテレビに出ているのを見た母親からホームステイ先の本人に「あんた、いつ日本に帰ってきたの?」と電話があったので、「あたしは髪の毛ピンク色じゃないわよ」と返したそうである。
- 1998年、帰国後間もなく東芝EMIからシングル「幸福論」でデビュー。
- 1999年、ライブツアー「先攻エクスタシー」。「RISING SUN ROCK FESTIVAL 1999 in EZO」参加。学園祭ライブツアー「学舎エクスタシー」(東海大学、昭和女子大学、西南学院大学、立命館大学)では、当時売り出し中だったシングル『本能』をあえて歌わず、アンコールにすら答えなかった。これは、学園祭という開かれた場で、ファンでもないのに「とりあえず」的な感覚でライブに参加した客に嫌気がさしていたからだと言われる。『本能』のプロモーション活動を看護婦のコスプレで行う。約100万枚を売り上げたこのシングルにより、幅広く認知された。6月にそれまで出演していたCROSS FMの最後の公開放送を北九州スタジオで行う。大勢のファンが詰めかける。
- 2000年、ライブツアー「下剋上エクスタシー」。福岡嘉穂劇場にて一夜限りのライブ「座禅エクスタシー」。このころ、ともさかりえに「少女ロボット」などの楽曲を提供するようになる。また同年11月にはギタリストの弥吉淳二と電撃入籍。この時点で妊娠5ヶ月であった。
- 2001年、シングル「真夜中は純潔」のPV撮影を、身籠っていることを関係者に内緒にして撮影に入り、後にこれがバレてこっぴどく叱られた末、アニメーションのPVとなった。以降出産のため一時活動休止。男児を出産。
- 2002年、スピッツのトリビュートアルバム『一期一会』に参加、『スピカ』を歌う。しかし、同年1月に弥吉淳二と離婚。わずか1年2ヶ月ほどの結婚生活であったが、今でも前夫とお互いの家を行き来したり、長男の運動会に手作り弁当を作って一緒に出かけるなど、はた目には仲のいい夫婦としか見えず、不仲による離婚で独身生活というより、別居している模様である。一部の関係者は「“椎名林檎的世界”を全うするための偽装離婚ではないか」と疑っているという。
- 2003年、3月26日にテレビ朝日系「ニュースステーション」に生出演、久米宏と対談。バンド・東京事変を結成し、ライブツアー「雙六エクスタシー」。9月27日に初の日本武道館公演。
- 2004年、東京事変で神戸でのイベントライブを皮切りにMEET THE WORLD BEAT、フジ・ロック・フェスティバル、SunSetLive、に参戦。以降東京事変の一員として活動していくことを発表し、同年シングル・アルバムも発表する。(詳細は東京事変参照のこと)
- 2005年、7月8日にソロ時代から親交のあったZAZEN BOYSの向井秀徳とフジテレビ系僕らの音楽にて競演。ファンクラブ「林檎班」のイベントで、12月13日と14日に「椎名林檎とマタタビオーケストラ」としてひさしぶりのソロ活動(恵比寿ガーデンホール)。12月20日と21日には長谷川きよし氏を招き、代官山UNITでライブ。
- 2006年、2003年の椎名林檎実演ツアー「雙六エクスタシー」から東京事変を結成して以来、3年ぶりとなる椎名林檎の新曲が発売決定した。タイトルは「カリソメ乙女(DEATH JAZZ ver.)」。この楽曲は、フォトグラファー蜷川実花初の監督作品であり、椎名林檎が初の音楽監督を務める映画「さくらん」(2007年2月24日より公開)の主題歌に起用されている。「カリソメ乙女(DEATH JAZZ ver.)」は11月11日より配信限定で発売する。劇中には様々な、複数のバージョンが挿入されており、DEATH JAZZ ver.は椎名林檎と、SOIL&"PIMP"SESSIONSとの共演作品。Virgin Music Co.サイトでは「カリソメ乙女(DEATH JAZZ ver.)」の試聴が可能となっている。
- 2007年、1月17日に「さくらん」のエンディングテーマに起用されているシングル「この世の限り」(椎名林檎×斎藤ネコ+椎名純平)を、更に2月21日には、椎名林檎としては実に4年ぶりとなるニューアルバム「平成風俗」を発売。また、2月23日の僕らの音楽(フジテレビ系)では、米大リーグマリナーズのイチローと対談を行った。
[編集] ディスコグラフィー
[編集] CD
[編集] シングル盤
- 幸福論 (1998年5月27日)
- 歌舞伎町の女王 (1998年9月9日)
- ここでキスして。 (1999年1月20日)
- 本能 (1999年10月27日)
- 幸福論(12cmCD再発盤) (1999年10月27日)
- ギブス (2000年1月26日)
- 罪と罰 (2000年1月26日)
- 真夜中は純潔 (2001年3月28日)
- 茎(STEM)~大名遊ビ編~ (2003年1月22日)
- りんごのうた (2003年11月25日) ※CD+DVDのみ
- この世の限り (2007年1月17日) - 名義は「椎名林檎×斎藤ネコ+椎名純平」
[編集] シングル集
[編集] アルバム
- 無罪モラトリアム (1999年2月24日)(最高:2位)
- 勝訴ストリップ (2000年3月31日) - 曲の配置がシンメトリー(最高:1位)
- 加爾基 精液 栗ノ花(カルキ ザーメン クリノハナ) (2003年2月23日)(最高:1位)
[編集] コンセプト・アルバム
[編集] カヴァー・アルバム
- 唄ひ手冥利~其ノ壱~ (2002年5月27日)(最高:1位)
[編集] カヴァー曲
- 翳りゆく部屋 (1999年9月22日) - 松任谷由実のカヴァー・アルバム『Dear Yuming』収録
- スピカ (2002年10月17日) - スピッツのカヴァー・アルバム『一期一会 Sweets for my SPITZ』収録
- Georgy Porgy (2002年4月10日正午~4月17日正午、5月1日正午~5月9日正午配信)
- 邪(椎名林檎によるTOTOのコピーバンド)名義によるカヴァー。
- インターネットでのみ販売された。
[編集] レコード
[編集] シングル盤
- 真夜中は純潔 ※初回生産限定盤
[編集] アルバム
- ボーナストラックに「カリソメ乙女(DEATH JAZZ ver.) 」が収録。
[編集] ダウンロード
- カリソメ乙女(DEATH JAZZ ver.) (2006年11月11日) - 名義は「椎名林檎×SOIL&"PIMP"SESSIONS」
[編集] VHS/DVD
[編集] ビデオ・クリップ集
- DVDも同時発売
- DVDのみ
[編集] ライブ・ビデオ
- DVDも同時発売
- DVDも同時発売
- DVDのみ
- DVDのみ、初回生産限定盤あり
[編集] 短篇キネマ
- DVDのみ
[編集] その他
- VHSのみ。
- 「平成風俗」を高音質96k/24bitでDVD VIDEO化した作品。「浴室」「この世の限り」以外の収録曲にイメージ・モーショングラフィックスを収録。
- 特典音源としてカリソメ乙女(DEATH JAZZ ver.)と、DTS5.1chサラウンド版の「錯乱」「花魁」「la salle de bain」が収録。
- また特典映像として椎名林檎、椎名純平、斎藤ネコの3名が出演した「この世の限り」のPVと、ビデオ・クリップ集「性的ヒーリング~其ノ参~」から「la salle de bain」が再収録される。
[編集] 楽譜
[編集] リットーミュージック社
- リットーミュージックより過去3作のアルバムとシングル集「絶頂集」のバンド用楽譜が椎名林檎本人の楽曲解説とステッカー付きで発売。
- おまけで椎名林檎直筆の「積木遊び」の振り付け指南イラストに加え。
- 「リモートコントローラー」の冒頭部分の譜面が掲載。
- 通常版はステッカー(エアシール)付きで発売。
- 諸事情により表紙が通常盤のジャケットに差し替えられステッカー無しの新装版として2004年に再発売。
- 発行数が少なかった為現在は絶版。
[編集] ドレミ楽譜出版
- ドレミ楽譜出版より発売
[編集] ヤマハミュージックメディア
- ヤマハミュージックメディアよりピアノスコア発売。
[編集] 提供曲、プロデュース
- カプチーノ (1999年1月27日) - シングル盤『カプチーノ』、アルバム『むらさき。』収録 恍惚極秘演奏会などでセルフカヴァー
- 木蓮のクリーム (1999年1月27日) - シングル盤『カプチーノ』C/W、アルバム『むらさき。』収録
- シャンプー (1999年2月24日) - アルバム『むらさき。』収録
- 少女ロボット (2000年6月21日) - シングル盤『少女ロボット』収録 のちに東京事変としてセルフカヴァー(ブートではスタジオデモ版も存在)
- いけない子 (2000年6月21日) - シングル盤『少女ロボット』収録 激昂クヲンタイヅでセルフカヴァー
- 日本(にっぽん)に生まれて (2000年6月21日) - シングル盤『少女ロボット』収録 座禅エクスタシーでセルフカヴァー
[編集] 使用楽器
- Duesenberg Starplayer II (カラー:Surf Green)
- デビュー以来最も多くの場面で使われているギター。「ディートリッヒ坊や」の愛称で呼ばれる。ドイツ Duesenberg 社製。現在は製造中止。
- Rickenbacker 620 (カラー:Jetglo)
- 『丸ノ内サディスティック』の歌詞に登場するギター。『ギブス』の PV で演奏している。アメリカ Rickenbacker 社製。
- Duesenberg Starplayer TV (カラー:Silver Sparkle)
- 「下剋上エクスタシー」ツアーで使用されたギター。『やっつけ仕事』『群青日和』の PV でも演奏している。Duesenberg の Starplayer シリーズにはfホールが空いたホロウボディのモデルとソリッドボディのモデルがあるが、彼女の使用モデルは全てホロウボディである。
- Duesenberg Starplayer TV (カラー:Gold/Black)
- 「雙六エクスタシー」ツアーで使用されたギター。ボディ表面に金箔を使って黒と金の市松模様が施されている。
- Duesenberg V-Caster (カラー:Surf Green)
- 『遭難』(東京事変)の PV で使用。
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
- 公式サイト
- 関連サイト
- Duesenberg®Guitars(ドイツ Duesenberg 社公式サイト。自社ギター使用アーティストの一人に紹介)
- 椎名林檎@2ch掲示板