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黒松内町(くろまつないちょう)は、北海道後志支庁管内の南端にある町。寿都郡に属す。
[編集] 地理
ブナ北限の地として知られている。
[編集] 隣接している自治体
[編集] 地名の由来
- アイヌ語の「クル・マツ・ナイ」(和人の女のいる沢)に由来する。
[編集] 沿革
- 1871年 伊達邦成の家臣13戸が黒松内市街地に入り、また、斗南藩士24戸が作開に、山本玉吉他数戸が白炭にそれぞれ入植する。(これが黒松内町の開基である)
- 1955年 黒松内村、熱郛村、樽岸村の一部(中ノ川地区)の3村が合併し、三和村となる。
- 1959年1月 町制施行を行い、三和町となる。
- 1959年5月 黒松内町となる。
[編集] 行政
- 渡島支庁管内の長万部町と合併協議会を設置していたが、2004年12月に解散した。
[編集] 経済
[編集] 産業
[編集] 立地企業
- 日本スワイン農場株式会社道南事業所 黒松内農場
- 黒松内銘水株式会社
[編集] 姉妹都市・提携都市
[編集] 地域
[編集] 教育
[編集] 交通
[編集] 鉄道
[編集] 道路
[編集] 名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク