STVラジオ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
|
株式会社STVラジオ(かぶしきがいしゃエス・ティー・ブイ - 、The STVradio Broadcasting Co.,Ltd.)は、北海道を放送対象地域とするラジオ放送局である。
放送内での読み方は「エスティーブイラジオ」とは読まれず、「エスティーヴィーラジオ」と読まれることが多い。
目次 |
[編集] 会社概要
- 系列:NRN
- 本社・札幌放送局:札幌市中央区北1条西8丁目1番地1 〒060-8705
- 代表取締役社長:向出修一
- 開局年月日:1962年12月15日
- 札幌以外の各放送局の所在地は、「札幌テレビ放送」の記事を参照。
[編集] 概要
- 前身は札幌テレビ放送(STV)内の部局であった「札幌テレビ放送株式会社ラジオ局」。多くのラジオ・テレビ兼営局がラジオ放送を先に開始した中、テレビ単営局が後付けでラジオ放送を開始したのはSTVが全国唯一のケースとなった。親局のコールサインがラジオとテレビで異なっているのはこのためである。
- STVの100%出資による子会社で、STVから中波放送(AMラジオ)無線局の免許を承継することを目的として設立された。現在では道内で唯一の「AMラジオ単営局」である。分社前より「STVラジオ」の名称は一般的な通称として親しまれていたが、分社により正式な社名となった。正式社名ロゴは「札幌テレビ放送」と同じ書体である。
- 2005年10月1日よりSTVから放送免許を承継し、独立した別会社として放送を開始した。これを記念して、毎年10月1日を「STVラジオの日」とした。
- 現在のキャッチコピーは「やっぱりっ!STVラジオ」。ステーションイメージカラーはオレンジ色(1993年頃から使用)。
- 従来よりラジオ(札幌・苫小牧・室蘭放送局:JOWF)・テレビ(札幌放送局:JOKX-TV)がそれぞれ異なるコールサインを使用しているため、分社後もコールサインは変更されなかった。また北見放送局(網走送信所)のコールサインはラジオ・テレビとも共通(ラジオ:JOVX、テレビ:JOVX-TV)であるが、コールサインは変更されずそのまま使用している。また、分社化に伴う告知放送は行わなかった。
- 分社後も、ラジオ・テレビ番組表の同時請求は従来通り可能である。また、ラジオ受信報告書の新たな送付先は「STVラジオ 放送センター 放送実施部」となるが、テレビ単営局となった親会社のSTVでも「STV技術局 技術計画部」で従来通りラジオ・テレビの受信報告書を受け付けている。これはSTVが電波送信管理をテレビ・ラジオとも技術局で一括して行っているためで、ラジオの電波送信管理は実質的に親会社が業務委託を行う形となっている。
- 「音楽」・「スポーツ」・「報道」に力を入れており、1962年12月の開局から20周年を迎えた1982年以降、札幌地区の聴取率調査において24年連続で首位を守りつづけている。独占率は一時過半数に迫っていたが、現在は30%前後で落ち着いている。
- 近年はHBCラジオが激しく追い上げており、2006年夏の聴収率調査では昼ワイド『ときめきワイド』とナイター中継『STVアタックナイター』、ナイター中継後のクッション番組『ヒートアップミュージック』がいずれもHBCラジオの裏番組『カーナビラジオ午後一番!』・『HBCスーパーベースボール』・『ファイターズDEナイト!』に敗れた。
- 『STVアタックナイター』は親会社のSTVが読売新聞社・日本テレビ系列ということから巨人戦の中継が多くなるため、地元球団の日本ハム戦中継が札幌ドームでの主催試合に限られ、中継体制が万全ではないうえ、OBの岩本勉をはじめとした日本ハム事情に詳しい解説者が『HBCスーパーベースボール』に出演していることから、今後も厳しい状態が続くことが予想される。
- 『ときめきワイド』はパーソナリティにみのや雅彦を加えるなど、番組内容の刷新を行っている最中の結果であるが、平日早朝~日中のワイド番組は分社前から15年以上大きな改編が行われていないことからマンネリ化していることは否定できず、今後これらの番組の取り扱いが注目される。
[編集] ジャンクション音源
開局当初から、トランペット曲「マリアの丘」(ジョルジュ・ジューバン作曲)が使用されており、この曲をバックに全放送局・中継局の周波数とコールサインをアナウンスしている。アナウンス担当は石田久美子。
[編集] 時報
正時に「ポーン」と鳴るだけのパターンのほか、5秒ほどのジングル音に続いて正時に「ポーン」と入るパターンの2種類が基本。一部時間帯はスポンサーがつく(主に番組中の各コーナーが多い)場合がある。また平日の午前6時から8時と、夕方4時は時報に代わって札幌時計台の鐘の音が流れる。
[編集] 沿革
分社前については、札幌テレビ放送の記事を参照。
[編集] スタジオ
- Vスタジオ(生ワイド番組用)
- 「オハヨー!ほっかいどう」
- 「ときめきワイド」
- 「サンデーパラダイス」
- 第1スタジオ(生ワイド・公開番組用)
- 第2スタジオ(多目的運用)
- 第3スタジオ(録音番組用)
- 「9時ですリクエストプラザ」
- 「アタックヤング」
- 第4スタジオ(録音番組用)
- 第5スタジオ(CM用)
- 第6スタジオ(ワンマン・ダビング用)
- 第9スタジオ(D・Tera・S内ニューススタジオ)
- 第0スタジオ(アナブース)
この他、STVホールも使用する場合がある。
[編集] AMステレオ放送
- 中継回線使用料が高額でコストがかかるため、札幌放送局のみ実施している(HBCラジオも同様)。道央圏のほか、旭川放送局管内である道北地方の一部地域でも日中にAMステレオ放送が受信可能。なお同一周波数の苫小牧・室蘭放送局を受信している地域では、AMステレオ受信ができない場合が多い。そのため、日中にAMステレオ放送が受信できる範囲はHBCラジオとは異なる。
- 札幌以外の各放送局では、現在実施の予定はない。
[編集] 周波数
[編集] 札幌放送局、苫小牧・室蘭放送局(JOWF)
放送エリア:石狩支庁全域・空知支庁中部と南部・後志支庁全域・胆振支庁全域・日高支庁全域
- 送信所・中継局
札幌放送局と苫小牧・室蘭放送局は精密同一周波数放送を行っている。
- 室蘭(送信所:室蘭市柏木町) 1440kHz 3kw
※1995年に出力を従来の1kwから3kwに増力。
- 苫小牧 1440kHz 1kw
[編集] 旭川放送局(JOWL)
放送エリア:空知支庁北部・上川支庁全域・留萌支庁全域・宗谷支庁全域
- 旭川(送信所:旭川市東旭川、STV旭川放送局敷地内) 1197kHz 3kW(テレビ送信アンテナ一体型)
※1995年に1kWから3kWに増力したが、富良野市を中心とする上川支庁南部では同じ周波数を使用する茨城放送(IBS)と混信することがあり、札幌放送局の方が良好に受信できることが多い。また空知郡南富良野町幾寅や落合、勇払郡占冠村トマムでの受信は極めて困難であるが、電波状況により帯広放送局が受信可能になる場合もある。
- 中継局
旭川放送局と管内各中継局は精密同一周波数放送を行っている。
[編集] 函館放送局(JOWN)
- 函館(送信所:函館市美原、STV函館放送局敷地内) 639kHz 5kW
- 青森県内のほぼ全域でも良好に受信できるが、夜間は一部地域で雑音がひどくなる。
- 1995年に出力を従来の1kwから5kwに増力。
- 周波数は開局当初1557kHz(1978年11月22日までは1550kHz)で、その後1197kHzに変更、1995年に現在の639kHzに変更された。
- 中継局
江差中継局と北桧山中継局は同一周波数であるが、精密同一周波数放送を実施していないため、せたな町大成区(旧大成町)八雲町熊石(旧熊石町)付近では、ビート障害やフェーディングが発生する場合がある。
[編集] 帯広放送局(JOWM)
放送エリア:十勝支庁全域
- 1995年に出力を従来の1kwから5kwに増力。
- 周波数は開局当初1485kHzで、その後1530kHzに変更、1995年に現在の1071kHzに変更。十勝地方東部の浦幌町厚内地区などでは、釧路放送局の方が良好に受信できる。
[編集] 北見放送局(JOVX)
放送エリア:網走支庁全域
- 1995年に出力を従来の1kWから5kWに増力。
- 周波数は開局当初1062kHzで、その後936kHzに変更、1995年に現在の909kHzに変更。
- ラジオ・テレビ分社化により、全国のラジオ単営局では唯一、コールサインの末尾に「X」がつく放送局となった。
- 中継局
網走送信所と遠軽中継局は同一周波数であるが、精密同一周波数放送を実施していない。
[編集] 釧路放送局(JOWS)
- 釧路 882kHz 3kw
- 1995年に出力を従来の1kwから3kwに増力。
- 周波数は開局当初1440kHzで、その後918kHzに変更、1995年に現在の882kHzに変更。
- 中継局
- 根室(JOXS) 1062kHz 100w
[編集] 主なキャッチフレーズ
[編集] 開局~1980年代まで
- 音楽のSTV(開局時)
- スポーツのSTV(こちらも開局時)
- ハートにアタック STVラジオ
- ワイドでわいわい
- STVラジオ、時を映す鏡。
- Vサインのプログラム STVラジオ
- ふれあい特急便 STVラジオ
- 全力疾走・新時代 STVラジオ
- 全道ネット(「全道ネット」はうまいっしょクラブの提供読みでも使われていた)
[編集] 1990年代
- 夏!鮮(セン)セーション
- 秋!鮮(セン)セーション
- 今が聞こえる STVラジオ
- だから、STVラジオ。
- 30年!いま春満開
- 30年!いま夏真っ盛り
- 30年!いま秋食べごろ
- 30年!いまSTVラジオ
- 札幌名物 おもしろはっちゃき STVラジオ
- いつまでもSTVラジオ
- 挑戦!STVラジオ
- Sにしよう、そうしよう。STVラジオ(AMステレオ放送開始のときは「Sにしよう、ステレオにしよう」に変化。STVテレビと共通)
- ありがとう、35年。STVラジオ
[編集] 2000年~現在
- ピカピカスピカSTVラジオ(2000年度。STVテレビと共通)
- 北海道大好き STVラジオ(分社前最後のキャッチフレーズ)
- やっぱりっ!STVラジオ(現在のキャッチフレーズ)
[編集] 現在放送されている番組
[編集] 自社製作番組(全道放送)
放送時間:24時間放送(日曜深夜も含めて連日実施 一部地域で放送を休止する場合あり)
放送時刻はいずれも日本標準時。
[編集] 月曜~金曜
- けさの1曲(5:05~5:10)
- 堺なおこの朝いちばん(5:20~5:30)
- オハヨー!ほっかいどう(5:30~9:00)
- 9時ですリクエストプラザ(9:00~10:00)
- 工藤じゅんきの十人十色(10:00~12:00)
- ときめきワイド(12:00~16:00)
- 喜瀬ひろしのどんと歌謡曲(12:00~13:00)
- みのや雅彦の午後もトコトン(13:00~15:00)
- 喜瀬とみかっちのヒットパレード(15:00~16:00)
- 牧泰昌の夕やけジャーナル(16:00~17:57)
- 千ちゃんの幸せラジオドーム (月曜日18:00~20:00)
- ラジオスペシャル(月曜日20:30~21:00)
- 山内恵介 歌・一本勝負 (月曜日21:30~22:00)
- 乙女ぷりぷり!+2(月曜日21:30~22:00)
- STVアタックナイター ファイターズスタジアム(火曜日~日曜日17:57~21:00)
- 熱血!ファイターズスタアジアム(火曜日~金曜日21:00~22:00)
- スーパーヒットチャートなまらん(22:00~24:00)
- 音楽ドキュメント!ライブスピカ
- アタックヤング(24:00~24:50)1970年10月~1999年3月・2006年4月~(1999年4月~2006年3月までは「アタヤンPUSH!」)
- 里田まいの産地直送!カントリー娘。 (24:50~25:00)
[編集] 土曜
- お目覚めミュージック(5:20~5:30)
- オハヨー!土曜日(6:00~8:00)
- ウイークエンドバラエティ 日高晤郎ショー(8:00~17:00)
- 道内各局別番組(17:00~17:15)後述
- 赤レンガ情報クリップ(17:15~17:25)
- 杉尾聖二のサタデー歌謡曲(17:25~17:40)
- サタデーインフォメーション(17:40~17:50)
- 天気・交通情報(17:50~17:57)
- STVアタックナイター(17:57~21:00)
- サタデーミュージックファイター(21:00~22:00)
- 木村洋二のってけ!テケテケ!(22:00~22:30)
- 島本和彦のマンガチックにいこう!(22:30~23:00)
- STVラジオ 歌謡ヒット情報(23:00~23:15)
- アイヌ語ラジオ講座(再放送)(23:15~23:30)
- 星澤幸子のごちそうさま(23:30~24:00)
- KANのロックボンソワ(24:00~24:30)
- おばんde JAZZ(24:30~25:00)
[編集] 日曜
- サンデーリサーチ2007(5:00~5:10)
- サンデーミニッツ(5:25~5:35、最終週はハイ!STVラジオです)
- お目覚めミュージック(6:00~6:15)
- TONちゃんのほっかいどう大好き(6:15~6:30、毎月最終週は休止)
- のっキーのふれあいパークゴルフ(6:30~7:00、毎月最終週は休止)
- 日高晤郎の北海道五十三次(毎月最終週6:15~7:00)
- サンデーインフォメーション(7:00~7:05)
- アイヌ語ラジオ講座(7:05~7:20、土曜23:15~23:30に再放送)
- すこやか母子手帳(7:20~7:30)
- 河村通夫の桃栗サンデー(9:00~10:55)
- みのや雅彦の歌しかなかった(11:00~11:30)
- 神田山陽の日曜うら長屋(11:30~12:00)
- よしたけの北海道は夢牧場(12:00~12:30)
- サンデーミュージックファイター(12:30~17:00)
- STVラジオスポーツスペシャル ファイターズスタジアム(13:00~17:00)
- ほっかいどう百年物語(17:00~17:30)
- ヒント・フォー・ヘルシーライフ (17:30~17:40)
- 天気交通情報(17:50~17:57)
- STVアタックナイター(17:57~21:00)
- 喜瀬ひろしのきいてうたって歌謡曲(21:00~22:00)
- 福沢恵介のファミリートゥリー(22:30~23:00)
- 香澄の江差恋い唄(23:00~23:30)
- Beアンビシャス(24:00~24:30)
- 中嶋シゲキのビカビカ☆ナイト (26:00~26:30)
- STVラジオミュージックコレクション(27:30~28:00)
- 北の学び舎 ひびきの村から(28:30~29:00)
[編集] その他
- STVニュース(随時、朝から夕方の毎時55分頃に放送。平日は一部放送局で放送されない時間帯あり)
- STVラジオ・チャリティー・ミュージックソン(毎年12月24日12:00~25日12:00)
- 放送が土曜日にまたがる場合は「ウイークエンドバラエティ 日高晤郎ショー」を挟んで放送される(8:00~12:00、12:30~17:00は中断となる)
- 2005年は、12月24日12:00~25日17:00までの放送(生放送時間は17時間30分。途中中断あり)
[編集] 道内各放送局のローカル番組
土曜17:00~17:15の時間帯は、道内各放送局が製作するローカル番組を放送しているほか、平日の10:55~11:00、12:55~13:00、14:55~15:00の「STVニュース」枠では、函館放送局・旭川放送局・帯広放送局で、地元コミュニティ放送制作の同時生放送が行われている。
放送時間の記載がない番組は、土曜17:00~17:15の放送。
[編集] 札幌放送局、苫小牧・室蘭放送局、北見放送局
- 聴いてくださいこの歌を
[編集] 旭川放送局
- 旭川ウィークリー情報(お相手:奈良愛美)
[編集] 函館放送局
- 函館発!恭子のスーパーステーション!(お相手:藤本恭子)
以下の番組はコミュニティ放送局・FMいるかと同時放送。
- 函館HOT情報(月~金 10:55~11:00)
- ハロー函館(月~金 12:55~13:00)
- もぎたてフレッシュ便(月~金 14:55~15:00)
[編集] 帯広放送局
- ちかこのサタデー十勝(お相手:安斉ちか子)
以下の番組はコミュニティ放送局「FM-JAGA」と同時放送。
- 十勝HOT情報(月~金 10:55~11:00 )
- 勝毎ヘッドラインニュース(月~金 12:55~13:00)
[編集] 釧路放送局
- きらっと釧路(お相手:奈良愛美)
[編集] ネット番組
[編集] ニッポン放送製作
- 心のともしび
- SUZUKIハッピーモーニング・鈴木杏樹のいってらっしゃい(「オハヨー!ほっかいどう」内)
- なるほど!ニュースネットワーク(「オハヨー!ほっかいどう」内)
- アミューズメントワールド (「オハヨー!土曜日」内)
- どうですか歌謡曲(「ときめきワイド『みのや雅彦の午後もトコトン』」内)
- 独占!メジャーリーグTODAY
- ダイハツシンプル・ビューティ 黒木瞳 ホッとGoing(「牧泰昌の夕やけジャーナル」内)
- コマツ・メジャーショウアップ(「牧泰昌の夕やけジャーナル」内)
- サウンドトラベル
- オールナイトニッポン
- オールナイトニッポンエバーグリーン
- オールナイトニッポンR
- オールナイトニッポンレコード
- おはよう!ニッポン全国消防団
- 栗村智のHAPPY!ニッポン!
- JOMOハピネスストーリー ニューシミチコパラダイス(「サンデーパラダイス」内)
[編集] 文化放送製作
- ラジオライブラリー「新・人間革命」
- 純喫茶・谷村新司
- 川中美幸 人・うた・心(「牧泰昌の夕やけジャーナル」内)
- ニュース・パレード(「牧泰昌の夕やけジャーナル」内)
- 世相ホットライン ハイ!竹村健一です
- テニスの王子様 オン・ザ・レイディオ
[編集] 東海ラジオ製作
[編集] ABCラジオ製作
- 流星倶楽部(ラジオドラマ)
- 京極夏彦ラジオドラマ 『百器徒然袋』(ラジオドラマ)
[編集] その他
- 悠々百科
- 梅田悦生の幸せ変更線
- 朝から笑顔で
※上記はすべてバイオ・ナサの提供
- 大徳寺明輝の天の夢
- さあ、やるぞ 必ず勝つ
[編集] 終了した番組
[編集] 自社制作番組
- これが一番!
- 奥山コーシンの日曜朝から生ワイド→奥山コーシンの日曜いっぱい生ワイド
- サッポロ22時 夜は金時→サッポロ2130 夜は金時
- 会員制ラジオ番組 うまいっしょクラブ
- 明石英一郎のビビデバビデラジオ
- 明石英一郎のズッコケぺろんちょ大作戦
- 河村通夫の桃栗三年
- 河村通夫の桃栗金曜日
- 中西章一の二人三脚
- 中西章一の日曜朝から元気です!
- バンチューイレブン
- ナガイ生活科学研究所
- ホットライン・パート2
- 船守さちこのスーパーランキング(1994年~1999年)
- 船守さちこのなにはなくとも歌謡曲
- KANのスーパーミュージック
- 室田智美のラジオジャングル600秒
- ムロマニ読本
- ラジオクリックiしてる!
- 北海道歌謡大作戦!
- STV歌謡ヒット情報
- ホリデーワイドスペシャル(平日の祝日のみ、9:00~17:00)
- 日高塾 いちねんゴクミ→日高塾 にねんゴクミ→日高塾 さんねんゴクミ
- The Best Pops
- 福永俊介のスーパーランキング(2004年10月~2005年3月)
- 落合美穂のサタデーランキング
- 竹丸・なおこの花まる金曜日
- 喜瀬ひろしの花金歌謡曲
- 土曜タクマ劇場 出演:音尾琢真
- 野望の王国 出演:森崎博之
- 谷口崇のザ・ルネッサンスマン
- 鳳山雅姫 ハダカノココロでデンデケデン
- 谷本聡子のおしゃべりコンサート(クラシック音楽を題材にした番組)
- ドライビングパートナー・STVホットライン
- 牧泰昌のホットスクランブル
- 大人の時間
- 工藤竜男 夢馬力
- ラジオ色いろ音楽館
- サンデージャンボスペシャル
- ニッサンサンデースペシャル
- みのや雅彦のサンデーパラダイス
- いがらしゆみこのマンガDEナイト
- 工藤じゅんきの映画的人生
- 中嶋シゲキのビカビカ☆ナイト(平日21:00~21:50→土曜日→平日→土曜日21:00~23:00)
- 松山千春 季節の旅人(松山自身の不祥事により2007年2月11日放送分で打ち切り)
- ヒートアップミュージック
- 乙女ぷりぷり!
- さっぽろ吉本男まつり
- 中嶋シゲキのDo!LIVEサタデー
- 音楽の森
[編集] ネット番組
◆は札幌テレビ放送時代にネットされていた番組。
- 東貴博 ニッポン全国 ラジベガス
- 川嶋あい On The Street
- 宮部みゆきラジオドラマシリーズ「ぼんくら・日暮らし」
- ◆バックグラウンド・ミュージック
- TBSラジオ製作のため、本来はJRN系列局であるHBCラジオで放送されるところであるが、編成の都合上STVラジオで放送されていた。番組自体は現在も続いている。
- 上記「船守さちこのスーパーランキング」内(21:50~22:00)で放送していた。
[編集] アナウンサー
アナウンサーは札幌テレビ放送(STVテレビ)の所属であり、STVラジオ出演時は出向扱いになる。札幌テレビ放送・アナウンサーの項を参照。 例外は以下のとおり。
- ディレクター兼務
- オフィスサッポロ所属(STV系列の番組制作会社、出向)
- 巻山晃(「オハヨー!ほっかいどう」パーソナリティ)
- 奈良愛美(「オハヨー!土曜日」担当)
- 溝渕信(「中央競馬実況中継」函館競馬場・札幌競馬場開催分のレース実況担当)
- 溝渕の本業はアナウンサーではなく、STV系列の番組制作会社「オフィスサッポロ」のディレクター。夜ワイド番組「サッポロ2130 夜は金時」(1989年-1991年)を担当していた際、スタジオ内で競馬盤ゲームの馬を走らせ、それを実況したコーナーがきっかけとなり、現在は本物の競馬実況も務めるようになった。
[編集] STVラジオで流れる主なCM
[編集] 外部リンク
- STVラジオ
- STVラジオメンバーズ (Podcast、ブログ等)
- 株式会社STVラジオの中波放送局の免許承継 (総務省)
北海道の放送局 民放ラテ兼営:HBC |