山形放送
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山形放送のデータ | ||
英名 | Yamagata Broadcasting Co.,ltd. |
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テレビ放送対象地域 | 山形県 | |
ラジオ放送対象地域 | 山形県 | |
ニュース系列 | NNN | |
番組供給系列 | NNS | |
ラジオ系列 | JRN・NRN系 | |
略称 | YBC | |
テレビ愛称 | YBCテレビ | |
ラジオ愛称 | YBCラジオ | |
テレビ呼出符号 | JOEF-(D)TV | |
ラジオ呼出符号 | JOEF | |
テレビ開局日 | 1960年3月16日 | |
ラジオ開局日 | 1953年10月15日 | |
本社 | 〒990-8555 | 山形県 |
山形市旅篭町二丁目5番12号 山形メディアタワー内 |
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演奏所 | 本社と同じ | |
テレビ親局 | 山形 10ch | |
ラジオ親局 / 出力 | 山形 918kHz / 5kW | |
ガイドチャンネル | 10ch | |
リモコンキーID | 4 | |
デジタル親局 | 山形 16ch | |
主なアナログ中継局 | #テレビチャンネル参照 | |
主なデジタル中継局 | 鶴岡 16ch・新庄 19ch 小国 31ch・米沢 32ch |
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主なラジオ中継局 | #ラジオ参照 | |
公式ホームページ | 公式サイト |
山形放送株式会社(やまがたほうそう、Yamagata Broadcasting Co.,ltd.)は山形県にある放送局で、中波(AMラジオ)・テレビジョン放送兼営である。略称はYBC。
1953年ラジオ局として開局し(呼称・ラジオ山形)、1960年テレビ放送開始。当初は日本テレビを中心としたオープンネットでの放送だった。これは、当時の服部社長が正力松太郎の経営姿勢に共感を持っていたとも、背後の新聞社の関係(日本テレビ=読売新聞、ラジオ東京=毎日新聞)を勘案したとも言われる。
NNN・ANNのクロスネットだった頃は、日本テレビ、テレビ朝日の番組が6:4の割合で放送されており、テレビユー山形開局までは、一部TBSの番組も放送されていた(なお、クロスネット時代のことについては山形テレビ(YTS)の項を参照)。1993年、YTSのネットチェンジ(FNN→ANN)によりNNN単独ネット局となり現在に至る。このネットチェンジの真相は不明だが、YTSの負債をテレビ朝日が肩代わりする際の交換条件だったという説もある。
なおラジオは開局当初、当時の服部社長がニッポン放送の鹿内信隆(フジテレビの社長でもあった)と懇意にしていたため、ニッポン放送とネットワークを結んでいた。1965年以降はJRNとNRNのクロスネット。なお、1978年に勃発した巨人戦中継問題以降、月曜日のみRFナイターを編成していた時期もあった。
深夜から早朝の試験電波として日テレNEWS24のサイマル放送を実施している。
系列新聞は山形新聞。この新聞社との資本関係が非常に強く、社屋も共同で使用している。なお、日本テレビ系列でありながら読売新聞との資本関係はない(山形テレビに資本関係あり)。
2005年12月1日に、NHK山形放送局・TUYテレビユー山形と共に地上デジタルテレビ放送の本放送を開始した。
- 本社所在地:山形県山形市旅篭町二丁目5番12号 山形メディアタワー
- 郵便番号:990-8555
- 専用郵便番号が付与される前、テレビ番組のテロップでは「〒990 山形市ハタゴ町 山形放送」と表示されることが多く、実際にそれで郵便物が届いていた。
[編集] 沿革
- 1953年10月15日 全国で28番目にラジオ放送開始。
- 1960年3月16日 テレビ放送開始。当初は日本テレビを主体としたフリーネットだった。
- 1966年4月1日 NNNに加盟。
- 1970年4月1日 山形テレビの開局によりフジテレビの番組全般とNETテレビの番組の一部が同局に移行。(10年後の1980年4月1日に同局からニュース番組が逆に移行される。)
- 1980年4月1日 ANNに加盟しテレビ朝日とのクロスネット局となる。
- 1983年2月1日 CMバンク導入。
- 1989年10月1日 テレビユー山形の開局によりTBSの番組が同局に移行。
- 1993年3月31日 この日を最後にANNを脱退。
- 1993年4月1日 YTSがフジ系からANN系列局となり、日本テレビ系列22局目のフルネット局に。
- 2005年1月15日 テレビ放送の送出を旧社屋から、デジタルマスター(NEC製)を備えた新社屋(山形メディアタワー)に切り替え。
- 2005年12月1日 地上デジタルテレビ放送(JOEF-DTV、リモコンキーID:4)開始(NHK山形・TUYと同時)。
- 2006年4月1日 ワンセグ開始。
- 2006年8月21日 ラジオ放送の送出を新社屋に切り替え。
[編集] テレビネットワークの移り変わり
- 1960年3月16日 テレビ放送開始。日本テレビ・東京放送・フジテレビ・NETテレビとクロスネットを組むがニュースも好きな局から選択するフリーネット体制であった。
- 1966年4月1日 この日発足のNNNに加盟。ニュースは日本テレビマストバイ。それ以外はフリーネットとなる。
- 1967年6月 民間放送教育協会に加盟。
- 1970年4月1日 山形テレビの開局によりフジテレビの番組が姿を消す。NETテレビの番組の一部も移行。
- 1972年 この年発足のNNSに加盟。
- 1980年4月1日 山形テレビがANNを脱退しフジテレビマストバイ局となったためテレビ朝日の番組が移行される。同局に代わりANNに加盟したためニュースはNNN・ANNクロスネット局となる。ちなみに編成であぶれた日本テレビの番組は山形テレビに移行している。
- 1989年10月1日 テレビユー山形の開局により東京放送の番組が姿を消す。
- 1993年4月1日 山形テレビがフジテレビからテレビ朝日マストバイ局となったためANNを脱退。テレビ朝日の番組が姿を消し(※ 民教協製作分は除く)NNN・NNSマストバイ局となる(※ 山形テレビからあぶれ分が復帰)が視聴者保護の観点から番組販売で一部に限りフジテレビの番組のネットを再開した。
- 1997年4月1日 さくらんぼテレビの開局によりフジテレビの番組が再び姿を消す。
[編集] 主な送信所
[編集] ラジオ
-
- (月曜1:00~4:00休止の24時間放送。月曜のみ4:00、他は5:00を1日の基点とする)
- 以前は山形・鶴岡(酒田)・米沢・新庄でそれぞれ周波数が異なっており、鶴岡は独自のコールサイン(JOEL)を持っていたが、1989年5月25日に内陸側が、1995年9月18日には庄内側も「918kHz」に統一された。反面、庄内で独自のCM等を放送することは困難になった。
- また、1960年~65年10月までは「精密同一周波数放送実用化試験局」が存在し、「JO8AB」のコールサインで鶴岡から山形と同じ920キロサイクルで放送が行われていた。当時の最先端技術であり、これが後の鶴岡・酒田精密同期放送(1098kHz)や現在の県内・他県の同一周波数放送の礎になっている。
- 東日本では夜間の遠距離聴取が容易な地域が比較的多いが、山口放送岩国局や下関局、韓国KBSと同一周波数なので、本州西部や九州地方で夜間の遠距離聴取が困難な地域が多い。かつては北海道でも札幌テレビ放送(現・STVラジオ)の釧路局と周波数が同じだったため遠距離聴取が困難となっていたが、同局の周波数変更によってこの困難は解消された。
- まだ日本に放送ネットワークの概念がなかった民放ラジオ草創期に、ニッポン放送の昼ワイド番組を日本で初めてネットしたり、東京から中継されていた北海道放送のニュース番組をネットするなど、当時としては先進的な試みを行った。
- 札幌テレビ放送がラジオ放送を開始する前に、STV社員がラジオ放送の実地研修を行った。その時の経験が、北海道後発局にもかかわらず、高聴取率を得る番組作りへとつながっていったという。
- ラジオ放送のシステムは2006年8月21日に新社屋に移動した。山形メディアタワー(新社屋)一階にはガラス張りのスタジオがあり、一般人もガラス越しにスタジオ内を観覧できる。
[編集] テレビチャンネル
- アナログテレビ親局
- 山形 10ch JOEF-TV 3kW
- 中継局
- 鶴岡 1ch JOEL-TV 1kW
- 真室川及位(のぞき) 1ch
- 長井(眺山) 1ch(垂直偏波)
- 朝日本郷 10ch
- 新庄 11ch(垂直偏波)
- 小国 11ch
- 朝日田沢 11ch
- 白鷹 21ch
- 東天童 33ch
- 東根関山 42ch
- 山形東山形 42ch
- 高畠時沢 42ch
- 米沢小野川 42ch
- 羽前金山 43ch
- 尾花沢 43ch
- 山形山寺 43ch
- 山形小白川 43ch(垂直偏波)
- 白鷹下山 43ch
- 温海 44ch
- 山形蔵王温泉 45ch
- 高畠 45ch
- 飯豊中津川 45ch
- 真室川高坂 50ch
- 戸沢 50ch
- 鮭川 51ch
- 最上前森 53ch
- 尾花沢銀山 53ch
- 西川大井沢 54ch
- 山辺簗沢 54ch
- 米沢 54ch
- 天童(舞鶴山) 55ch
- 飯豊 55ch
- 温海鼠ヶ関 55ch
- 鮭川中渡 56ch
- 米沢館山 57ch
- 米沢大沢 57ch
- 白鷹黒鴨 59ch
- 山形関沢 62ch
- テレビ放送開始時、庄内へのテレビ放送を始めるにあたり、山形西蔵王親局から鶴岡高館山送信所への映像伝送が大きな問題となった。内陸と庄内の間には2000m級の出羽山地が横たわり、直接の画像伝送が不可能だったからである。当時は、このような場合電電公社のマイクロ回線を常時借りるか(北海道の民放各局では実際にこの方式が取り入れられているが2007年以降は光ファイバー回線に切り替え)、マイクロの自営回線を構築するのが常道であったが、多額の費用が必要とされるため、山形放送では、山形親局と鶴岡送信所を両方見通せる新庄市の標高1000mの杢蔵山山頂に中継所を設置し、山形の電波を新庄で受信し、さらに、それを鶴岡で受信するという方法を編み出した。まるでコロンブスの卵のようなアイデアだが、これが全国の放送局の注目を浴び、他県でも同様の方法が採られるようになった。余談だが、新庄杢蔵山中継所の建設に当たっては、当時の服部敬雄社長が自衛隊に対して出動要請を行い、多賀城駐屯地の施設部隊が登山道すらない高山の山頂までの車道を突貫工事で開削し、九州の部隊に配置されていた当時日本最大の大型ヘリコプターで機材の搬入を行ったという。
- 省力化を図るため、全送信所の無人化・リモートコントロール化を日本で初めて実現したのも山形放送である。
- デジタルテレビ親局(西蔵王テレビ・FM放送所)〔山形市神尾〕
- 山形 リモコンキーID:4 JOEF-DTV(デジタルテレビの送信所は山形テレビと共同使用)
- 送信柱 45m四角鉄塔(山形テレビアナログ、デジタルと共有)アンテナ部も含めた高さ約55m
- 送信空中線 4L6段3面でYBCデジタル、YTSアナログ、デジタルの3波共有。
- 放送機形式 DTU-50/1R0S(NEC)2台形式、電力増幅部は300Wユニットを並列。冷却は空冷(室内循環ファン式)
- STL 西蔵王向けのパラボラアンテナは3m、出力500mW(NEC)、新庄杢蔵山向けパラボラアンテナ4m、出力1000mW(NEC)
- 映像出力 1KW(ERP21KW)
- 送信所局舎 山形テレビと協力して建設。2階建て1F自家発電や電源室他、2F送信機他設置、屋上にはマイクロ回線用四角(長方形)鉄塔。自家発電は200KVA(ヤンマー)
- 備考 山形テレビと送信所局舎など共有出来るところは協力してシステム構築をしてコストを下げたことは、デジタル化の設備が重荷になる地方局にとって極めて参考になるであろう。
[編集] オープニング&クロージング
- テレビのオープニングとクロージングは2001年頃まで山形放送の本社社屋、山形テレビ放送所、鶴岡テレビ放送所の写真を周波数と一緒に掲示し、右側に中継局チャンネル一覧を出していた。
- その後、最近になって放送されているのが風景映像で、山形県内の花の名所やスポーツスポット、水中カメラから捉えた海水の映像などが取り上げられている。
- 2001年頃までのテレビ/ラジオの放送開始時にはスペインのマーチ音楽、終了時にはハワイアンギター演奏の「子守唄」(タイトルは“ジャパニーズ・ララバイ”という)が流れていた。終了時の音楽はラジオ番組「ラジオはアメリカン」で、「日本の放送局で一番暗いクロージング」と取り上げられたこともあった。余談だが、2001年頃までテレビのクロージング前には火の元確認の静止画を放送していた。その静止画映像はハープのBGMをバックに、家が燃えているイラストが描かれており、下には手書き風丸ゴシックで「お休み前にもう一度火の元をお確かめ下さい」と描かれていたが、昔はそれではなく、実際に家が燃えている静止画らしく、無音だったという。
- オープニングののち、山形県民の歌「最上川」の映像が放送される。
- 2001年頃までは、オープニング映像と山形県民の歌「最上川」の間に「ミュージックサロン」というミニ番組が放送されていた。カモシカの絵が中央に描かれたYBCのテストパターン(なぜか鶴岡の鶴の文字が隺だった)をクラシック音楽と共に流すというもので、音声多重放送が開始されるとステレオ放送化される。放送休止時間が設けられていた1960年代には、休止明けの番組として数回放送されていた。
[編集] 地域ニュースの動画配信
- 山形県内ニュースは「YBC Newsリアルタイム」で放送された分のみを動画配信中(要Windows Media Player、祝日及び土日放送分のニュースは動画・文字配信共になし)。
[編集] 海外姉妹放送局
- KCNC-TV- アメリカ、デンバー CBS系列
- 安東文化放送- 韓国、慶尚北道安東市 MBC系列
- ポズナニ放送- ポーランド、ポズナニ市
- サザンクロス放送- オーストラリア、タスマニア州
- イカロス放送- ギリシャ、クレタ島
- 河南電視台- 中国、河南省鄭州市
[編集] 主な番組
[編集] テレビ
- ぷち★ブレイク(月~金9:55~10:20)
- ミュージックブランチTV、ヘッドラインニュースがメイン。
- あっぷるTIME(月~金10:20~10:25、土曜9:55~10:00)
- 企業からの告知を伝えるミニ情報番組。
- YBCニュースダッシュ(月~金11:39~11:50、土曜11:31~11:40、日曜11:38~11:45)
- 昼のローカルニュース。平日は「やまがた東西南北」を、土曜は「週間思い出グラフィティ」の各コーナーを放送。
- YBC社説放送 (月~金15:50~16:00)
- 山形放送と山形新聞社の論説委員が日替わりで出演し、主に県勢に関連した論説をテレビで紹介する全国的に珍しい試み
- ピヨ卵ワイド430(月~金16:30~17:50)
- ローカル情報ワイド番組
- YBC Newsリアルタイム(月~金18:16~18:57)、YBC Newsリアルタイム・サタデー(土曜18:18~18:26)、YBCニュース・サンデー(日曜17:10~17:15)
- 夕方のローカルニュース。月~木は30年前を振り返る「思い出グラフィティ」を放送。
- やまがた発!旅の見聞録(テレビ埼玉と共同制作 土曜9:25~9:40)
- 「おしん」主演女優の小林綾子を始め、歴代の司会者には山辺由紀、中原果南、泉沙池(いずみ・さち)といった個性的な女優が担当している。
- 2006年4月からは、当番組初の男性司会者としてダニエル・カールが担当している。
- 山形放送による「やまがた発!旅の見聞録」番組紹介サイト
- 情報玉手箱(土曜11:40~11:45)
- 中身は「あっぷるTIME」とほぼ同じだが、異なるところといえばオープニングとエンディング、項目の本数が1本といったところ。
- YBC姉妹局NOW!(日曜7:30~7:45)
- かっぺいのいったりきたり(日曜7:45~8:00 ミヤギテレビ製作)
- ハウジング・ロード(日曜11:45~12:00)
- 酒の肴つくってみーよ(日曜16:55~17:10)
- 夢未来やまがたサンデー5 (日曜17:15~17:30、再放送:土曜5:10~5:25)
- 県政情報番組
- ハイパーぷにゅん!(不定期放送)
- 番組案内。
- あなたとYBC(テレビ版) (最終日曜5:20~5:30)
- 番組批判・意見等を紹介。
[編集] 過去に放映されていた自社制作番組
- YBCニューススコープ(東京放送の類似番組「JNNニュースコープ」とは関係ない)
- YBCです奥さんと30分
- YBC奥さまスタジオ
- YBCあなたのチャンネル
- 土曜ワイドやまがた
- YBC6時です
- おはようYBC・けさの主張(現在の『YBC社説放送』の前身)
- YBCワイド60
- YBCジュニア放送局 君に、Vキュン。
- YBCニュースToday→YBC6:00きょうのニュース→YBCライブオンネットワーク→YBCきょうのニュース→YBCニュースプラス1
- 朝6時!YBCニュース→YBCジパングあさ6
- YBC朝のニュース(『朝6時!YBCニュース』の週末(土・日)版)
- YBC昼のニュース(現在の『YBCニュースダッシュ』の前身)
- YBC金曜アップ
- YBC土曜スペシャル(基本的には自社制作が殆んどだが、稀にこの枠でテレビ朝日やTBS系列の遅れネットの単発番組も放送された)
- YBCウィークエンド60
- 親子うた合戦
- 仲良しスタジオ→なかよしクイズショー
- さくらんぼ広場
- YBCうわさのテレビ(番組案内)
- YBCナウナウ情報
- 十字屋サンデーショッピングバザール(十字屋テレビショッピングの前身番組)
- 十字屋テレビショッピング(YTS版とは別物)
- 大沼デパート お茶の間ショッピング
- 山形松坂屋 ウィークエンドショッピング
- 新築さん、こんにちは!
- 我ら銀婚夫婦
- HELLO!マイホーム→ハロー!!マイホーム
- 日産サニー山形さわやか情報
- テレビ県民室(県政番組)
- おはよう9時です(同)
- ふるさと散歩(同)
- やまがたサンデー5(同)
- 山形新聞ニュース(ローカルニュースは長らくこのタイトルを使用していた)
- 山形新聞日曜夕刊→YBC日曜夕刊(全国ニュースの「NNN日曜夕刊」の後に放送)
- 飛び出せ!民謡会→それゆけ!民謡歌合戦
- グルメやまがた~E店E味~
- 私の街さかた(YTSと隔年交代で放送・酒田市の広報番組)
- 山形市政の目(山形市の広報番組)
- 山響ミニコンサート
- ジョイ歌謡プラザ
- みっちゃん・ジョリのGO!GO!KIDS!TV!(「パワー全開!GO!GO!KIDS!」のテレビ版。2006年9月放送終了)
- YBCがNNNとANNのクロスネットだった時期、現在の『YBCニュースダッシュ』の枠はNNN昼のニュースに続く形で『山形新聞ニュース』が約5分間放送され、その後ANNニュースライナーが放送されていた。
- 1983年に放映された『HELLO!マイホーム』(のちに『ハロー!!マイホーム』へ改題)という住宅情報番組(現在の『ハウジング・ロード』にあたる枠)では、YBCラジオで4月~9月の期間に放送の綜合放送制作番組『いきいき歌謡ダイアリー』でも使われているポール・モーリア音楽の「雲に想いを」が当時使われていた。
[編集] 他系列の番組
NNS東北ブロックネット
[編集] 過去にネットされていた番組(日本テレビ系は除く)
TBS系(TUY開局まで【~1989年9月】)
- キッチンパトロール
- 料理天国
- ヤング720
- 愛の劇場
- ポーラテレビ小説
- ナショナル劇場(当初は金曜22時から、1985年10月からTUY開局までは金曜21時から時差放映)
- 東芝日曜劇場
- 時事放談→日曜放談
- 兼高かおる世界の旅
- ロッテ 歌のアルバム
- ペア対抗クイズ合戦
- オーケストラがやってきた
- ミームいろいろ夢の旅
- まんが日本昔ばなし
- まんがはじめて物語
- ウルトラマンシリーズ
- 仮面ライダーシリーズ(腸捻転時代から放送)
- キックボクシング
- クイズ100人に聞きました(一時期のみで途中打ち切り、1989年のTUY開局からネット再開)
- 3年B組金八先生
- ケンちゃんシリーズ
- TBS木曜8時枠の連続ドラマ(肝っ玉かあさん、ありがとう等)
- ザ・ガードマン
- キーハンター
- Gメン'75
- 七人の刑事
- 不良少女とよばれて
- スチュワーデス物語
- 金曜日の妻たちへ
- 男女7人夏物語
- 飛べ!孫悟空→ザ・チャンス
- ぴったしカン・カン(途中で打ち切り)
- ただいま恋愛中(朝日放送制作・腸捻転時代~解消後初期の番組。解消後はNET系番組となる)
- てなもんや三度笠(同上・腸捻転時代)
- 海のトリトン(同上・腸捻転時代)
- がっちり買いまショウ(腸捻転時代から放送)→伸介のがっちりショッピング(毎日放送製作)
- MBS制作13時半枠の帯ドラマ「妻そして女シリーズ」(YTSから移行、1980年~1985年まで時差ネット)
- ブラザー劇場
- ブラザーファミリーアワー
- 人生ゲームハイ&ロー→クイズ天国と地獄(途中で打ち切り)
フジテレビ系(YTS開局前【~1970年4月】&フジ系空白期間【1993年4月~1997年3月】)※のあるものは、過去にYTSで放映され、同局がネットチェンジしてからSAY開局までの間に放映。
- ズバリ!当てましょう
- スター千一夜
- テレビ結婚式-ここに幸あれ
- 銭形平次
- キンカン素人民謡名人戦
- 赤白パネルマッチ
- ライオン奥様劇場
- ハリスの旋風
- ドラゴンクエスト※
- ゲゲゲの鬼太郎(第3作、その後SAYでも改めて放映)※
- ひみつのアッコちゃん(第2作)※
テレビ朝日系(1993年4月のYTSのネットチェンジまで)※は、原則的にYTSへ。▲印はFNN・ANNクロス時代のYTSから移行された番組
- 野生の王国(毎日放送制作・腸捻転時代。腸捻転解消時にYTSへ移行)→お笑い他流試合
- ANNニュースセブン▲
- ANNニュースフレッシュ※
- ANNニュースライナー※
- あまから問答※
- 日曜洋画劇場※
- モーニングショー※(最後の2回のみYTSで放送)
- アフタヌーンショー→なうNOWスタジオ→新アフタヌーンショー→布施明のグッDAY→欽ちゃんのどこまで笑うの?!→お昼のマイテレビ→ホットライン110番→森田健作の熱血テレビ→女38歳気になるテレビ→お昼の独占!女の60分→人間探検!もっと知りたい!!※(最後の2回のみYTSで放送)
- ウィークエンドモーニングショー→八木治郎ショー(毎日放送製作・テレビ朝日系時代のみ)
- 新婚さんいらっしゃい!(朝日放送製作)※
- 必殺シリーズ(朝日放送製作・TBS系時代から。1985年10月から同時ネット)
- おはようワイド・土曜の朝に→土曜だエブリバディ!→桂三枝のにゅーすコロンブス→海江田万里のパワフルサタデー(朝日放送製作)
- パネルクイズ アタック25(朝日放送製作)※
- ドラえもん※
- クレヨンしんちゃん※
- 土曜ワイド劇場※(ただし1時間遅れで時差ネット)
- ミュージックステーション※(1987年10月~、但し1988年4月~1989年3月の間は中断し、1989年4月19日より再開。)
- クイズタイムショック▲(1989年10月~1990年3月、但し、生島時代は放送なし。)
- 象印スターものまね大合戦
- 三枝の国盗りゲーム▲
- クロスワードクイズ・Theエイリアン→ヒラメキ大作戦→それゆけ!レッドビッキーズ(テレビ朝日制作時代から放送)→三角ゲーム・ピタゴラス→世界一周双六ゲーム→地球大好き!大冒険!→地球は僕らの宝島→地球キャッチミー→巨泉の使えない英語※(朝日放送製作・日曜19時枠)
- 素敵にドキュメント(朝日放送製作)
- 熱闘甲子園※(朝日放送製作)
- 象印クイズ ヒントでピント※
- 欽ちゃんのどこまでやるの!?▲
- ビートたけしのスポーツ大将
- ワールドプロレスリング(元々山形では▲→1985年4月よりYBCに移行→後に※)
- ラブアタック(朝日放送製作。1978年4月から一年間放送、ネット打ち切り後はYTSに移行)
- プロポーズ大作戦▲→パーティー野郎ぜ!(朝日放送製作)
- 特捜最前線▲
- 大都会25時
- ベイシティ刑事
- はぐれ刑事純情派※
- さすらい刑事旅情編※
- 名奉行 遠山の金さん※
- 西部警察(山形ロケでは製作協力もした)
- 私鉄沿線97分署
- ニュータウン仮分署
- どうぶつ通り夢ランド
- 代表取締役刑事
- 愛しの刑事
- 若原瞳のラブリー10+5(北見恭子の出演回のみ)
- 大相撲ダイジェスト(平成元年春場所を以て打ち切り)
- ピッカピカ音楽館
- スーパー戦隊シリーズ
- 秘密戦隊ゴレンジャー→ジャッカー電撃隊→バトルフィーバーJ→電子戦隊デンジマン→太陽戦隊サンバルカン→大戦隊ゴーグルファイブ→科学戦隊ダイナマン→超電子バイオマン→電撃戦隊チェンジマン→超新星フラッシュマン→光戦隊マスクマン→超獣戦隊ライブマン→高速戦隊ターボレンジャー→地球戦隊ファイブマン→鳥人戦隊ジェットマン→恐竜戦隊ジュウレンジャー→五星戦隊ダイレンジャー※
- 宇宙刑事ギャバン→宇宙刑事シャリバン→宇宙刑事シャイダー→巨獣特捜ジャスピオン→時空戦士スピルバン→超人機メタルダー→世界忍者戦ジライヤ→機動刑事ジバン→特警ウインスペクター→特救指令ソルブレイン→特捜エクシードラフト→特捜ロボ ジャンパーソン※
- 魔女っ子メグちゃん
- キャンディ・キャンディ
- 花の子ルンルン
- 魔法少女ララベル
- ハロー!サンディベル
- あさりちゃん
- 一休さん▲
- 怪物くん
- フクちゃん
- 忍者ハットリくん
- パーマン
- エスパー魔美
- 藤子不二雄ワイド
- The・かぼちゃワイン
- 愛してナイト
- 夢戦士ウイングマン
- オヨネコぶーにゃん
- 名探偵ホームズ
- 聖闘士星矢
- 悪魔くん
- もーれつア太郎
- おぼっちゃまくん
- つるピカハゲ丸くん
- 魔法使いサリー
- きんぎょ注意報!
- 美少女戦士セーラームーン※
- 朝まで生テレビ※
- 南国少年パプワくん※
- ニュースステーション-1993年1月19日の皇太子妃雅子の婚約特番のみ。
- 選挙STATION-19時台から
- なお、日曜日19:00から20:54と21:00から22:54の番組はテレ朝同時ネットだったため、YTSのネットチェンジ後も放送時間に変更が無い形となり、放送局が入れ替わるだけとなった。
テレビ東京系
- 炎の闘球児 ドッジ弾平
- 宇宙の騎士テッカマンブレード
- りぼん魔法少女シリーズ
- トランスフォーマーシリーズ
- ビーストウォーズ 超生命体トランスフォーマー→ビーストウォーズII 超生命体トランスフォーマー→ビーストウォーズネオ 超生命体トランスフォーマー→ビーストウォーズメタルス 超生命体トランスフォーマー→トランスフォーマー カーロボット
- 疾風!アイアンリーガー
- 覇王大系リューナイト
- 獣戦士ガルキーバ
- 愛天使伝説ウェディングピーチ
- 爆れつハンター
- 新世紀エヴァンゲリオン
- セイバーマリオネットJ
- 赤ちゃんと僕
- 天空のエスカフローネ
- とっとこハム太郎
- マッハGoGoGo(1997年版)
- マスターモスキートン'99
- セイバーマリオネットJ TO X
- サイレントメビウス
- ヨシモトムチッ子物語
- 少女革命ウテナ
- 時空探偵ゲンシクン
- 彼氏彼女の事情
- カウボーイビバップ→発明BOYカニパン→超発明BOYカニパン→宇宙海賊ミトの大冒険→ビックリマン2000
- KAIKANフレーズ
- ドンキーコング
- GALS!
- 日曜ビッグスペシャル
- あぶない少年
- 魔法少女プリティサミー
- ジャングル大帝
- 三つ目がとおる
- マンガ日本経済入門
- わがまま☆フェアリー ミルモでポン!シリーズ
その他
- 新サンデートーク
- 今、きらめいて
- タカラヅカ・カフェブレーク
- ライブトマト
[編集] 旧局舎時代(2005・1・14まで)に放送された日本テレビ系列の番組
◇印はANN脱退後に継続並びに新規で放送された番組、☆印は現在放映中
- NNN朝のニュース
- NNN昼のニュース→NNNニュースダッシュ☆
- NNNジャストニュース→NNN6:30きょうのニュース→NNNライブオンネットワーク→NNNニュースプラス1
- ◇NNNきょうの出来事
- おはよう!こどもショー
- カリキュラマシーン
- ◇ズームイン!!朝!→ズームイン!!SUPER☆
- ルックルックこんにちは(一時ネット中断)
- ロンパールーム
- お昼のワイドショー→◇午後は○○おもいッきりテレビ☆
- ごちそうさま
- おしゃれ→三枝成章の気まぐれ
- 11PM(1978年3月で打ち切り)→◇EXテレビ(1993年4月からネット)
- 太陽にほえろ!
- スター誕生!
- ◇笑点☆
- シャボン玉ホリデー
- ◇独占!スポーツ情報
- 紅白歌のベストテン→ザ・トップテン→歌のトップテン→所さんのまっかなテレビ→◇世界まる見え!テレビ特捜部☆
- ◇水曜ロードショー→金曜ロードショー(1980年4月から1993年3月の間はYTSで放送。YTSでは、金曜ロードショーになった後は『火曜ロードショー』として時差ネット)☆
- ◇火曜サスペンス劇場(元々、金曜深夜の「金曜サスペンス劇場」→土曜午後の「土曜サスペンス劇場」を経て1993年4月より同時ネットへ移行)
- ◇木曜スペシャル
- 木曜ゴールデンドラマ
- ◇土曜グランド劇場☆
[編集] ラジオ
- 実力養成・中学生講座 (月~金5:15~5:30)
- 朝だ!元気だ!6時半!!(月~金6:30~6:45)
- 門田和弘のグッとモーニン!! (月~金7:00~9:00)
- ミュージックブランチ (月~金9:00~10:50)
- パワー全開!GO!GO!KIDS! (月~金11:35~11:45)
- 農業一口メモ (月~金11:55~12:00)
- YBCハッピーロード (月~金13:00~15:40)
- ダイハツドライビングミュージック(月~金16:00~16:05)
- YBCイブニング・スコープ (月~金16:40~18:24)
- なつメロリクエスト・電話でこんばんは! (月曜19:30~21:55(ナイターシーズン)、月20:00~21:45(ナイターシーズンオフ))
- 芹川晴夫の土曜の朝に (土曜7:00~8:55)
- SATURDAY RADIO HEAVEN 土曜はいっしょに…。 (土曜9:00~10:50)
- ドンキーのいいのぉー庄内! (土曜11:20~12:00)
- ママラジ (土曜12:30~13:00)
- ウィークエンドスクランブル (土曜15:00~17:00)
- 日清食品 笑アップステーション・マギー審司の耳よりラジオ(不定期、日曜11:30~12:00)
- ALL REQUEST PROGRAM オーレオーレ! (日曜12:00~15:25)
- 輝け!サンデー歌謡パラダイス (日曜15:30~16:00)
- SAKIKO'S CAFE (日曜17:00~17:20)
- 荒井幸博のうまいものSUN直らじお! (日曜17:30~18:00)
- 葵ひろ子のふるさと人こころ(日曜22:00~22:30)
- 元気な山形本音でトーク!(日曜22:30~23:00)
- あなたとYBC(ラジオ版)(最終日曜6:15~6:30)
[編集] 過去に放送されていた自社製作のラジオ番組
- やまがたダイヤル
- 農家の皆さんへ
- すてきなあなた
- YBCお天気ごよみ
- YBCリビングダイヤル
- YBCドライブマップ
- 朝の民謡
- ローカルのきょうもがんばっべ
- 井原義光のさわやかジャーナル
- 山ちゃんの朝らじお
- 日清出前公録シリーズ
- 古今亭寿輔のスーパーからご機嫌伺い
- 桂きん治(現・桂扇生)のいいなっス山形
- ケーシーの昼まで元気に生ラジオ
- YBCターミナルミュージック
- ナウボイジャー
- 野沢雅子の秘密の鍵穴(東京支社制作)
- YBCミュージック・スペシャル
- 我が町バンザイ(東北6県の民放ラジオ局独自制作の企画ネット番組)
- CALL HIGHSCHOOL STUDIUM
- 芹川晴夫の土曜生生(いきいき)ランド~5時間ですよ
- 門脇陸男の演歌でごきげん
- 土曜ジャンボ大作戦
- ウィークエンドジャック2pm
- 芹川晴夫の晴れ晴れワイド
- はがちゃん・ときめきサタデー
- 井原甲二のヒューマンネットワーク
- 古田住宅奉行のハウジング目安箱
- 演歌三兄弟の歌謡最前線!
- さかえ里美のホットな関係
- Chao-Chao Aurex
- ふくふくくるくる
- TOMOO&AKEMIの夢ランド
- YBCニュースワイド・地球列島22時 → 地球列島7
- 美奈子のDREAM BOAT
- オール日産・日曜大作戦
- ミスターローカルのパリパリジョッキー
- ミスターローカルのんだんだジョッキー
- メモリー&メロディー
- Opa-Time
- 美恵子の夢風船
- Afternoon in jazz → jazz spot
- 花夢花夢(かむかむ)エブリバディ
- ZAO COMECOME PARADISE
- 日曜名物5時まではるお
- DONちゃんのラジオマガジン
- かわのめえりこの元気でDONDONスーパー7
- ルンルンエクスプレスのわくわくサンデー
- 秋山裕靖の快汗!ダイナマイト・サンデー → ダイナマイト・サタデー
- 上山競馬ニュース
- COKE TEEN'S CLUB 友栄のMUSIC HOT WAVE
- サンデーミュージックレター
- TOKYO・YAMAGATAサンデーエクスプレス
- 赤湯日曜放送局
- ※以前は、テレビと共にローカルニュースは『山形新聞ニュース』のタイトルが使われていたが、現在は単に『YBCニュース』となっている。
- ※県内の公立高校入試の合格結果を、学校名、個人名も含めてアナウンサーが読み上げるという番組も過去に存在し、山形局(JOEF)が内陸地方の高校、鶴岡局(JOEL)が庄内地方の高校という風に独自放送をしていた。現在は同一周波数化と個人情報保護に対する声が高まったこともあり、放送されていない。
[編集] JRN(TBSラジオ&コミュニケーションズ)系列の番組
- 生島ヒロシのおはよう一直線
- 歌のない歌謡曲
- 話題のアンテナ 日本全国8時です
- 永六輔の誰かとどこかで
- ドライバーズ・リクエスト
- 日本列島ほっと通信
- 小沢昭一の小沢昭一的こころ
- トヨタうわさの調査隊
- ネットワークTODAY
- 中村雅俊マイホームページ
- JOMO あの人の物語
- JUNK2
- あなたへモーニングコール
- 中村尚登 ニュースプラザ
- TOYOTA Presents 片山右京のShall We Drive?~ドライブしようよ!~
- 大沢悠里のにっぽん元気カンパニー
- ウィークエンドネットワーク
- 全国こども電話相談室
- 高見沢俊彦のロックばん
- あべこうじのポッドキャスト番長
- キック・ザ・カンクロー
- 所さんのブクブクゴシゴシ!
[編集] NRN(ニッポン放送)系列の番組
- お早うネットワーク(Aパターン)
- SUZUKIハッピーモーニング・いってらっしゃいシリーズ
- 日産ラジオナビ
- テレフォン人生相談
- TOYOTA DRIVING TALK
- ミュージックスクランブル
- ダイハツシンプル・ビューティ 黒木瞳 ホッとGoing
- どうですか歌謡曲
- サウンドトラベル
- ヤンピース!
- オールナイトニッポン
- オールナイトニッポンR
- トヨタ プレシャス・ボックス!
- JOMO童話の花束
- 中居正広のSome girl' SMAP
- 福山雅治のオールナイトニッポンサタデースペシャル・魂のラジオ
- 三宅裕司 みんなのヒット!
- ヤンキー先生!義家弘介の夢は逃げていかない
- 松本ひでおのショウアップナイターネクスト
- サタデーソングコレクション
[編集] NRN(文化放送)系列の番組
- ラジオライブラリー「新・人間革命」
- 武田鉄矢・今朝の三枚おろし
- 純喫茶・谷村新司
- レコメン!
- ニュース・パレード
- 嵐・相葉雅紀のレコメン!アラシリミックス
- みのもんたのウィークエンドをつかまえろ
- ズンドコサンデー あっぱれきよし!
- 近藤真彦 くるくるマッチ箱
- 高田純次・河合美智子の東京パラダイス
- ミュージックギフト~音楽・地球号
- 星井七瀬 恋愛シミュレーション
[編集] 地方民間放送共同制作協議会 通称火曜会制作のネット番組
[編集] 地方局発のネット番組
- ナベ・とものチアーズランド(東北放送制作)
- 財津和夫の人生ゲーム21(東海ラジオ制作)
- モーニング娘。藤本美貴のドキ・みきNight(中部日本放送制作)
- 流星倶楽部(朝日放送制作)
[編集] 外部制作会社配給のネット番組
- ハッピーガーデニング(桑の実プロ制作)
- 河村通夫の大自然まるかじりライフ(綜合放送制作)
- いきいき歌謡ダイアリー(綜合放送制作、4月~9月の限定放送)
- アーティストBOX(綜合放送制作、10月~翌年3月の限定放送)
- 川嶋あい On The Street(かしわプロダクション制作)
- 稲垣潤一 J-POP通信(綜合放送制作)
- イッセー尾形のハーフタイムブレイク(綜合放送制作)
- 小森まなみのPop'n!パジャマEYE(桑の実プロ制作)
- マイハートフルSONG(スバルプランニング制作)
- 歌めぐり風だより(スバルプランニング制作)
- Mi 未来の地図(かしわプロダクション制作)
[編集] アナウンサー
アナウンサー記事に関する注意 :文中の所属先などの内容は永続的に保証されるものではありません。正確な情報は放送局の公式Webサイトなどでご確認ください。免責事項もあわせてご覧ください。
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[編集] 男性
[編集] 女性
[編集] かつて在籍していたアナウンサー
- 男性
- 荒川強啓(1969年~1982年、→フリー)
- 安藤勲(異動)
- 井原義光(2001年定年退職)
- 宇野圭一
- 遠藤忠男
- 大村和夫
- 小宅邦雄
- 賀内隆弘(1984年~1986年、→秋田放送)
- 古山康夫(→山形テレビ、現在は退職)
- 斉田淳
- 斉藤修(→新潟総合テレビ)
- 芹川晴夫(2000年定年退職)
- 古池常泰(2003年定年退職)
- 住田英仁
- 東海林恒昭
- 鳥海務
- 奈良岡勉
- 野々村邦徳
- 三浦恭右
- 森兼太郎(→中京テレビ)
- 吉岡敬夫
- 吉川駿
- 女性
- 青木邦江
- 阿部真美
- 家坂文子(1980年~1988年、→テレビユー山形)
- 石山栄里子
- 板垣幸枝(旧姓・千葉)
- 板橋恵子(→エフエム仙台)
- 魚住由紀
- 江橋摩美(1992年~2004年)
- 遠田智子
- 猪田美奈子
- 大森奈々絵
- 小野薫
- 木山美奈子
- 清原幸枝
- 熊沢直子
- 今野さえ子
- 近藤桜
- 斎藤桃子
- 鈴木紀子
- 関佳江
- 武田路子
- 舘野順子
- 大熊幸子(→フリー)
- 小国みゆき
- 旗本由紀子
- 樋口幸子
- 藤村径子
- 福岡直美
- 本間聡美
- 前川孝子(→フリー)
- 水本早苗(→WOWOW)
[編集] YBCでよく流れるCM
[編集] 関連項目
- 服部敬雄(元山形新聞社・山形放送社長)
[編集] 山形県外での区域外受信について
- 秋田県沿岸南西部の本荘由利地域では秋田放送でNNSの一部番組が遅れネット・未ネットの為、鶴岡高館山中継局(1ch)を受信して番組を楽しんでいる家庭がある。
- 逆に、ANNとのクロスネット時代には鶴岡市温海地区などではテレビ新潟、村山地方や置賜地方の一部ではミヤギテレビを視聴していた家庭もあった。
[編集] その他
- かつてはテレビ朝日系列にも加盟(1980年4月1日から1993年3月31日までネット加盟)していたが、朝日新聞との資本関係も読売新聞と同様にない(もともと山形テレビと資本関係があった。また、テレビユー山形にも出資)。
- 局のマスコットキャラクターは『ぷにゅん』。これは耳の生えたピンクのボールのような風貌。また、『ぷにゅんのとっておき!』という、CMタイアップ番組(ある企業の30秒CMの前後に短いオープニングとエンディングを足しただけ。不定期番組?)も放送されている。
- ぷにゅんの登場に合わせ、2001年より「ぴたー」というキャッチコピーを導入し、2002年9月まで使用した(その後3ヶ月はキャッチコピー空白状態)。2003年1月からは「おもしろ主義るっ!」が使われている。
- 2005年12月1日の地上デジタル放送開始と共に、YBCホームページにアナウンサーのブログ『アナBoo!』を同日に開設。初書き込みはこの日誕生日の新人、竹内久乃アナ。ちなみに、このブログにはNo.2の書き込みのみ存在しない。
- 現在の「ズームイン!!SUPER」の前の「ズームイン!!朝!」の頃は全国向けのレポートが多かったが、同局は一貫して女性アナの投入は無く芳賀、佐伯アナという2人の担当であった。
- 1970年代から1982年頃にかけて、ポール・モーリア等のBGMをバックに静止画スライドで番組案内や道徳啓発をCMの空き時間に流した。
テレビ視聴率に関して
- なお、年度視聴率は、1993年度から3冠王を達成している。関東地区等で日本テレビ系列局が不調傾向にある中視聴率首位を守っている。(2007年4月現在。14年連続)
[編集] その他の山形県の放送局
[編集] 外部リンク
東北地方のラジオ局 ラ・テ兼営局:RAB・ABS・IBC・YBC・TBC |
都道府県 | NHK | NNN・NNS | JNN | FNN・FNS | ANN | |
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宮城 | 仙台 | MMT | TBC | OX | KHB | |
青森 | 青森 | RAB | ATV | ABA | ||
岩手 | 盛岡 | TVI | IBC | mit | IAT | |
秋田 | 秋田 | ABS | AKT | AAB | ||
山形 | 山形 | YBC | TUY | SAY | YTS | |
福島 | 福島 | FCT | TUF | FTV | KFB |
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