ゾイドフューザーズ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
目次 |
[編集] 概要
本作は動物に擬したメカニックの玩具である「ゾイド」をCGによって描画するゾイドシリーズアニメの三作目にあたるが、本作から放映キー局は毎日放送ではなく、全く別系列のテレビ東京になった。海外では2003年10月4日から2003年12月27日まで前半13話が日本に先駆けて放映されていたが、アメリカではこの13話のみで放送が終了してしまっている。日本においては2004年10月3日から2005年4月3日までテレビ東京系列で後半含む全26話が放送された。2007年4月1日からはトゥーン・ディズニーのJETIXで放送開始。
注意 : 以降に、作品の結末など核心部分が記述されています。
[編集] あらすじ
ゾイドバトルチーム・マッハストームに所属する少年RD(アールディー)は、父親が遺したライガーゼロを愛機に、何でも屋をしながら、Ziファイターとしてゾイドバトルへの出場を目指していた。
あるバトルにおいて、ゾイド同士を合体させる「Ziユニゾン(ユニゾン)」によってゾイドの能力を飛躍的に向上できることが知れ渡り、Ziファイター達は、自分のゾイドとユニゾンできるゾイド(Ziパートナー)を捜し求めるようになった。
そして、RDのライガーゼロにも、ファイヤーフェニックスとのユニゾン能力が明らかになる…。
[編集] 登場人物
[編集] チーム・マッハストーム/Mach Storm Team
ブルーシティ郊外の時計台に事務所を構えるバトルチーム。ゾイドバトルの出場費用を稼ぐため、普段は何でも屋を兼業している。かつては強豪チームだったらしく、バトルのチャンピオンチームになったこともあるようだ。
- RD/R.D.(声優:野島健児)
- 本編の主人公で、マッハストームに所属するZiファイター。行方不明になった父親・アッシュが追い求めた「伝説のゾイド/Alpha Zoid」を見つける夢を持つ。性格は陽気だが、少々生意気で強気な面を持つ。そのためか子供扱いされることを極端に嫌ったり、他人に素直になれない一面を見せることも。
- 愛機は父親・アッシュの形見であるライガーゼロで、パートナーのファイヤーフェニックスとユニゾンすることにより、ライガーゼロフェニックスへとパワーアップすることができる。また、中盤では新たにジェットファルコンをパートナーとし、ライガーゼロファルコンへのユニゾンを発動させた。
- スイート/Sweet(声優:中村千絵)
- マッハストームでの事務や雑務を担当する、RDの幼馴染。RDとは口喧嘩をすることもあるが、同時に彼のよき理解者としての一面を持つ。また、RDには少なからず好意を抱いているようで、彼が女性に目尻を下げる姿を見て嫉妬することも。なお、年齢はRDよりも1歳年上らしい。
- グスタフを乗機とし、マッハストームがゾイドハンティングへ赴く際は、彼女がZiファイターとその愛機の輸送を担当する。
- マスクマン/Helmut(声優:中田譲治)
- マッハストームのチームリーダーを務めるZiファイターで、常に頭の上半分を覆うマスクを着用している。マッハストームには強豪時代から所属しており、沈着・冷静な判断でチームをまとめている。また、RDにとっては父親代わりとも言える存在であり、彼のバトルスタイルが強豪時代のマスクマンと同じ格闘戦主体であることにも、その影響が表れている。
- 愛機とするコマンドウルフACは、シグマのレオストライカーとユニゾンすることでコマンドストライカーへのパワーアップが可能となる(なお、コマンドACの機体色は初ユニゾンの際、ブルーからホワイトに変化している)。
- シグマ/Sigma(声優:勝杏里)
- RD同様、マッハストームに籍を置くZiファイター。バトルでは主に後方支援を担当する。底抜けに楽天的な性格の持ち主で、ことあるごとに先輩風を吹かせては、RDを「お子ちゃま」扱いする。そのため、RDとはしばしば一悶着を起こすことも。
- ボルドガルドを愛機としていたが、セイバータイガーホロテックの襲撃を受け再起不能にされてしまう。その後、ハルドから譲り受けたレオストライカーでホロテックへのリベンジを果たし、以降はそのレオストライカーを愛機としている。
- エミー/Amy(声優:水野愛日)
- 「流れ星」の二つ名を持つ、マッハストームの女性ファイター。ちゃっかりした性格の持ち主で、処世術に長けている。また、マッハストームでは珍しくフリーランスの立場にあり、普段は単独で依頼を請け負うことが多い。だが、それが仇となり肝心な時に姿を見せないことも。なお、年齢は24歳のようだ(DVD第1巻の特典である設定資料に、5年前は19歳であるといった趣旨の記述がある)。
- 愛機はケーニッヒウルフMk-II。
- マット/Matt(声優:恒松あゆみ)
- マッハストームで雑務を務める少年。ふとしたことでRDと出会い、それ以降はマッハストームに身を置いている。
- 愛機はレオブレイズ。
- ダン/Dan(声優:遠近孝一)
- ホップ/Hop(声優:坂口哲夫)
- マッハストームの経理担当。気が小さい性格の持ち主で、マッハストームの財政とトラブルメーカーのRDに頭を悩ませている。しかし、大金が絡むと即座に目の色を変えてしまう一面を垣間見せる。
[編集] マッハストーム関係者
マッハストームにかつて所属していたZiファイターや、縁のある人物。
- アッシュ
- かつてマッハストームに身を置いていたZiファイターで、RDの父親。RDが幼い頃に「伝説のゾイド/Alpha Zoid」を探す旅に出て以来、消息不明となる。
- ハルド/Haldo(声優:糸博)
- ブルーシティで運送業を営む老人で、イチゴソーダを愛飲する。強豪時代のマッハストームを知る数少ない人物であり、数年ぶりに護送を依頼したマッハストームとは懇意の間柄となっている。また、物語終盤でマッハストームにレベッカを紹介した(その際ハルドはブレードにも顔を出すように声をかけていたのだが、結果的にブレードがその場に居合わせることはなかった)ことから、様々なZiファイターと顔が通じているようだ。
- 愛機はグスタフ。
- マービス/Marvis(声優:堀之紀)
- かつてマッハストームに所属していたZiファイター。バトルスタイルは基本的に一撃必中を旨とした射撃戦タイプであり、その戦法は彼を尊敬していたシグマにも引き継がれている。マスクマンやアッシュと同様にマッハストームの古株ではあったが、シグマが新米だった頃に突如チームを脱退。その直後に治安局のゾイドを襲撃したため、刑務所に収監されていた。だが、自らの逮捕に手を貸したマスクマンに復讐するため、刑務所を脱獄。マッハストームに時間無制限の非公式バトルを挑んできた。
- 愛機はシャドーフォックスだが、物語終盤ではスティルアーマーに搭乗している。
- グラハム/Graheme
- マッハストームの先代チームリーダー。
- 愛機はセイバータイガー。
[編集] チーム・サベージハンマー
ブルーシティ都心部の高層マンションに事務所を置くバトルチーム。マッハストームを敵視しており、打倒マッハストームのためにはいかなる手段をもいとわない。また、裏の社会と通じているためか、裏家業の代行を請け負うこともある。
- ブレード/Blake(声優:間島淳司)
- RDのライバルで、サベージハンマーに身を置くZiファイター。過去のある出来事からRDを目の敵とし、それ以降は彼を執拗に付け狙う。性格は至って冷静で、気に入らない依頼は請け負わないほどプライドが高い。だが、RDに対しては憎しみの余り、熱くなり過ぎることも。
- バーサークフューラーを愛機とし、リュックの操るバスターイーグルとのユニゾンでバスターフューラーへとパワーアップする。また、物語中盤では凱龍輝に搭乗。エヴォフライヤーやディスペロウとのユニゾンにより、その秘められた能力を引き出した。
- サンドラ/Sandra(声優:湯屋敦子)
- サベージハンマーの女性オーナー。手元には常に、飼い猫であるエルザをおいている。マッハストームに憎悪を抱いており、彼らを潰すためにありとあらゆる刺客を差し向ける。しかし、自分からは表立った動きを見せることはほとんどない。
- バートン/Burton(声優:石野竜三)
- サベージハンマーに籍を置くZiファイター。言葉遣いこそ丁寧ではあるが、その本性はイヤミで残忍。また、ブレードとは対照的に卑劣な手段すら平然とやってのける。
- 愛機はロードゲイル。
- リュック/Luke(声優:下和田裕貴)
- サベージハンマーに所属するZiファイター。知的な性格の持ち主で、ブレードに対して並々ならぬ尊敬の念を抱いている。物語中盤、エナジーライガー打倒に燃えるブレードに凱龍輝を託すのだが、以降はサベージハンマーから忽然と姿を消してしまう。そして再びブレードの前に現れるのだが、その表情はまるで別人のように豹変していた…。
- 愛機はバスターイーグルだが、物語中盤にはレオゲーターに搭乗することもあった。
[編集] クラッシャーズ
打倒マッハストームのためにサンドラが雇った、Ziファイターの集団。
- ワッツ(声優:中村秀利)
- クラッシャーズのリーダー格。
- 愛機とするウネンラギアは、他のメンバーの機体とユニゾンを行うことにより、マトリクスドラゴンにパワーアップする。
- バルカン(声優:西村知道)
- ミゲール(声優:桐井大介)
[編集] チーム・ブラックインパクト/Black Impact Team
ブルーシティのゾイドバトルにおけるチャンピオンチーム。所属Ziファイターは、チーム名を連想させるブラックカラーのブレードライガー(ブレードライガーBI)を愛機とする。
- ラスターニ/Rastanni(声優:小西克幸)
- ブラックインパクトのチームリーダーであるZiファイター。大企業の社長の息子であり、常に最高の戦闘を展開する。テレビ局主催のバトルロイヤルでは他のZiファイターと共にRDを集中攻撃する冷徹さを見せたが、基本的には温厚な性格の持ち主であり、ブラックインパクトにキメラユニットが導入された際にはRDに協力を求めることもあった。
- レナート/Reynard(声優:飛田展男)
- ラスターニの兄。
- ビリー(声優:西本理一)
- ジャッキー(声優:下山吉光)
[編集] キメラユニット
ブラックインパクトのオーナーとなったレナートが、ラスターニ達に代わる戦力として導入した無人ゾイド。フライシザース・シェルカーン・ディプロガンズ・デモンズヘッドによって構成され、ユニゾンによりキメラドラゴンへと合体。また、搭載された戦術AIにより相手の行動パターンを正確に分析、各個撃破する戦法を得意とする。
エキシビジョンマッチにてマッハストームと対決するが、キメラドラゴン時に体内のスーパーマグネトロンチャージャー(デモンズヘッドに搭載された強磁場発生装置か?)が暴走し、野生化。制御不能のままブルーシティの市街地に向かい、破壊の限りを尽くそうとしたが、RDとゼロファルコンの機転により撃破される。
[編集] チーム・ドラールス/Dark Assassins Team
グリーンシティからやって来た双子・ドラールス兄弟のバトルチーム。ブラックインパクトとのエキシビジョンマッチにおいてZiユニゾンを発動、ブラックインパクトを打ち負かす。この試合により、ユニゾンの存在が一躍世間に知れ渡ることとなった。
- マロイ・ドラールス/Malloy Darshes(声優:山口隆行)
- ドラールス所属のZiファイターで、ドラールス兄弟の兄。
- ダークスパイナーを愛機としており、ラトルのキラードームとのユニゾンによってキラースパイナーへと強化される。
- ラトル・ドラールス/Rattle Darshes(声優:桐井大介)
- ドラールス所属のZiファイターで、ドラールス兄弟の弟。
- 愛機であるキラードームは、ユニゾンの際にラトルのダークスパイナーの背部に合体する。
[編集] ブルーシティ治安局/Peacekeeping Bureau (PKB)
ブルーシティの治安を守る警察組織。
- ガミー/Gummie(声優:梁田清之)
- 治安局のチーフ。色々と厄介を引き起こすRDとは腐れ縁の関係にある。
- 愛機はゴジュラスギガ。
- チャオ/Ciao(声優:恒松あゆみ)
- ガミーの部下。
- 愛機はアロザウラー。
- ディド/Dee(声優:保村真)
- ガミーの部下。
- 愛機はゴルヘックス。
[編集] サクイの民
リヒタースケールに雇われ、サクイの国からやって来た三人組。大勢の相手と素手で渡り合える実力を持っているが、どこか間の抜けたところがある。
当初はRDとブレードにバトルを仕掛けてきたが、その後はリヒタースケールの不穏な動きを察知。RDに力を貸すようになる。
- バラフ/Vareth(声優:三宅健太)
- 三人組のリーダー格で、野武士やヴァイキングに似た格好をしている。お馬鹿で豪放磊落な性格の持ち主だが、どこか憎めない。また、他の二人に街の説明(もっとも、その内容は胡散臭いものではあったが)をしていたことから、過去にも都会を訪れた経験があるようだ。
- 愛機はグラビティウルフ。
- ツルギ/Dart(声優:伊藤健太郎)
- 三人組の一人で、忍者のような姿をしている。物静かな性格で、口癖は「ニン」。ドアを見ると、決まって背中の刀を使い切断する悪癖の持ち主。また、スイートに気があるためか、マッハストームの事務所を訪れるごとに、デスクに飾ってある花を彼女に手渡すことも。
- 愛機はグラビティサイクス。
- ファン/Sabre(声優:笹本優子)
- 三人組の紅一点で、中華風の服装を身に着けている。やや単純なところがあるが、三人組の中では比較的まともな性格。そのため、バラフの言動に厳しいツッコミを入れることも。
- 愛機はグラビティザウラー。
[編集] リヒタースケール/The Richter Group
物語の中盤から登場した謎の組織。まるでRDとブレードを試すかのように、様々な刺客を送り込んでくる。サベージハンマーとは何だかの繋がりがあるようだが…。
- アルファ・リヒター/Alpha Richter(声優:関智一)
- リヒタースケールの統率者。表向きはブルーシティの市議会議員として新たな都市計画を提唱しているが、その裏ではある陰謀を巡らせている。サンドラとは親しい間柄のようだが…。
[編集] キュラッシャー隊
物語終盤、アルファ・リヒターのブルーシティ市長就任と同時に登場した、治安局の特殊部隊。だが、その実態はリヒターの主張に反対する市民やZiファイターを弾圧する、秘密警察的な組織であった。主力ゾイドは、最新鋭キメラであるシザーストームやレーザーストーム。
[編集] 伝説のゾイド/Alpha Zoid(?)
RDが探し求める、伝説のゾイド。最終回で、その意外な正体が明らかになる。
- エナジーライガー
- マッハストームとサベージハンマーのバトルの最中、突如乱入した謎のゾイド。バスターフューラーとマトリクスドラゴンを一撃のもとに撃破する戦闘能力を持ち、その能力を目の当たりにしたRDは、エナジーライガーこそが伝説のゾイドだと確信する。その後もRDの前に何度も姿を現すが、その都度敵とも味方ともつかない奇妙な行動を起こす…。
[編集] その他
- ジャック(声優:小河正史)
- 物語の前半にしばしば登場する、カップルの片割れの男性。
- ベティー(声優:生天目仁美)
- 物語の前半にしばしば登場する、カップルの片割れの女性。
- リーリン(声優:寺田はるひ)
- キッド/Keith(声優:咲野俊介)
- 自らの強さを誇示するため、連続ゾイド襲撃事件を引き起こしたZiファイター。エミーとは浅からぬ縁がある。
- 愛機はセイバータイガーホロテック。
- バース(声優:小山剛志)
- ジーン・ホリデー/Jean(声優:櫻井孝宏)
- RDとチャオがとある出来事で知り合った、ミラクルサーカス団の一員。しかし、その裏では他の団員と共に、ゾイドの窃盗を行っていた…。
- 愛機は背部にブースターキャノンを搭載したアロザウラー。
- ドク/Doug(声優:岸尾大輔)
- 開拓団の一員。マッハストームに野良ゾイドのハンティングを依頼するのだが…。
- 愛機はヘルキャット。
- フェニス/Venus(声優:石村知子)
- ウルカの森をさまよっていたRDの前に現れた、謎の少女。ライガーゼロと意思を通わせることができる。
- ピアーズ/Dr. Wolfgang Pierce(声優:青野武)
- ゾイド研究の権威。Ziユニゾンの名付け親であり、全てのゾイドがユニゾンできる可能性があると説いた。また、セイバータイガーホロテックの事件の際には治安局に協力するなど、Ziファイター達が厚い信頼を寄せるアドバイザー的存在でもある。
- レベッカ/Rebecca(声優:荒木香恵)
- 物語終盤、ハルドがマッハストームに紹介した女性Ziファイター。
- 愛機はディメトロプテラ。
[編集] スタッフ
- 原作:タカラトミー
- 掲載:月刊コロコロコミック ~小学館~
- スーパーバイザー:秋本武英、田島豊
- 企画協力:立川義剛(小学館キャラクター事業センター)、藤野凡平(タカラトミー ZOIDSチーム)
- シリーズ構成:白根秀樹
- キャラクターデザイン:渡部圭祐
- メカニックデザイン:岩瀧智 常木志伸
- デジタルディレクター:林成輝
- アニメーションディレクター:平野崇之
- VFXディレクター:斉藤 寛
- 3DCGIテクニカルディレクター:中一太志
- 3DCGキャラクターテクニカルディレクター:海谷陽一
- 3DCGモデリングディレクター:長谷川歩
- 美術監督:吉川洋史
- 色彩設計:阿部みゆき
- 撮影監督:今泉秀樹
- 編集:櫻井崇
- 音楽監督:小室哲哉
- 音響監督:明田川仁
- 音響効果:蔭山満(フィズサウンドクリエイション)
- 録音制作:HALF H・P STUDIO
- 音楽プロデューサー:高畑裕一郎
- 音楽制作/協力:avex entertainment、TV TOKYO MUSIC
- 3DCG制作:小学館ミュージック&デジタルエンタテイメント
- デジタルプロデューサー:西山宗弘
- アニメーションプロデューサー:木村健吾
- プロデューサー:東不可止(TV TOKYO)・中沢利洋(小学館プロダクション)
- 総監督:山口頼房
- 監督:蒔田浩二
- アニメーション制作プロダクション:東京キッズ
- 製作:TV TOKYO・小学館プロダクション
- ナレーション:池田政典
[編集] 放送リスト
- 2004年10月3日:第1話『Ziに吹く風(海外名:Knockover on Planet Zi)』
- 2004年10月10日:第2話『1+1=?』
- 2004年10月17日:第3話『岩山の死闘(海外名:Enter the Fire Phoenix)』
- 2004年10月24日:第4話『ライガーゼロフェニックス ズィーユニゾン(海外名:Fuzors Combine! Liger Zero Phoenix)』
- 2004年10月31日:第5話『少年マット(海外名:The Kid Called Matt)』
- 2004年11月7日:第6話『熱砂ロード(海外名:Ambush in the Wasteland)』
- 2004年11月14日:第7話『姿無き敵(海外名:The Unseen Enemy)』
- 2004年11月21日:第8話『青い稲妻(海外名:Blue Lightning)』
- 2004年11月28日:第9話『がんばれ治安局(海外名:Good Work, Peace Keeping Bureau)』
- 2004年12月5日:第10話『過去からの来訪者(海外名:Visitor from the Past)』
- 2004年12月12日:第11話『嵐のバトルロイヤル(海外名:Brutal Battle Royale)』
- 2004年12月19日:第12話『対決!RD対マット(海外名:The Kid Called Matt)』
- 2004年12月26日:第13話『三強激突(海外名:Three Teams Face Off)』
- 2005年1月9日:第14話『魔竜覚醒(海外名:Awakening of the Evil Dragon)』
- 2005年1月16日: 第15話『失った翼(海外名:Lost Wings)』
- 2005年1月23日:第16話『新しき友(海外名:A New Friend)』
- 2005年1月30日:第17話『空の悪夢(海外名:Nightmare in the Sky)』
- 2005年2月6日:第18話『栄光は誰がために(海外名:Glory For the Man)』
- 2005年2月13日:第19話『真昼の決闘(海外名:Showdown at High Noon)』
- 2005年2月20日:第20話『エヴォリューション(海外名:Evolution)』
- 2005年2月27日:第21話『水面と底流(海外名:Evolution)』
- 2005年3月6日:第22話『破壊神暴走(海外名:The Rampage of the God of Destruction)』
- 2005年3月13日:第23話『マッハストーム解散(海外名:The End of Mach Storm)』
- 2005年3月20日:第24話『伝説のゾイド(海外名:The Legendary Zoid)』
- 2005年3月27日:第25話『決戦(海外名:Showdown)』
- 2005年4月3日:第26話『惑星Ziの青い空(海外名:Blue Skies over Planet Zi)』
[編集] ZOIDS Roots
AT-X限定で本作の後にミニ番組としてZOIDS Roots(ゾイドルーツ)が放送されていた。全14回。田島豊が出演していた。
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
テレビ東京系 日曜朝8時30分枠のアニメ | ||
---|---|---|
前番組 | ゾイドフューザーズ | 次番組 |
美術はたのしっ! | ゾイドジェネシス |
カテゴリ: 書きかけの節のある項目 | アニメに関するスタブ | ゾイドシリーズ | テレビ東京系アニメ | アニメ作品 そ | 2004年のテレビアニメ | 東京キッズ