川岸強
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川岸 強(かわぎし つよし、1979年9月12日-)は、東北楽天ゴールデンイーグルスに所属するプロ野球選手である。
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[編集] 略歴
- 身長/体重:174cm/74kg
- 投打:右/右
- 出身地:神奈川県相模原市
- 血液型:B型
- 球歴・入団経緯:桐蔭学園高-駒大-トヨタ自動車-中日(04 - 06)-東北楽天(07 - )
- プロ入り年度・ドラフト指名巡:2003年(7巡目)
- ポジション:投手
- 背番号:41(2004年~2006年) - 51(2007年~)
[編集] 経歴
- 小学校時代の所属チームは相模ブルーバッツ。相模原市立緑ヶ丘中学校では2年生の時からエース。桐蔭学園高校時代に外野手、二番手投手として甲子園に出場(甲子園出場時の背番号は8)。この時のチームメイトにはエースピッチャーの浅井良(現阪神、捕手)平野恵一(現オリックス)がいる。
- 夏の甲子園では、その年のセンバツ大会ベスト8である西京高校との試合で先発。高校生離れした高速スライダーを武器に快刀乱麻のピッチングを見せたが、味方打線の援護無く、また浅井へのスイッチのタイミングも逸して、結局敗戦投手となっている。
- 駒大に進学後、怪我などもあり登板機会に恵まれなかったが、4年生の時にエースとしてチームを大学日本一に導く。トヨタ自動車では、エースとして2年連続で都市対抗野球に出場。即戦力を期待され中日ドラゴンズに入団した右のサイドスロー。しかし2006年10月28日に戦力外通告を受けた。その後合同トライアウトに参加し、入団テストを受け合格。東北楽天入りが決定した。
- 中日時代、2005年6月8日の対東北楽天戦で9回裏に同点の場面で登板し、永池恭男にヒットを打たれて降板。後続の高橋聡文が吉岡雄二にサヨナラヒットを許したため、東北楽天初のサヨナラゲームでの敗戦投手となった。
[編集] プロ時代の戦歴
[編集] 通算成績(2006年シーズン終了時)
35試合 1勝1敗0セーブ 44投球回 36奪三振 18与四死球 防御率4.09
[編集] 関連項目
東北楽天ゴールデンイーグルス - 2007
00 森谷昭仁 | 0 佐藤宏志 | 1 塩川達也 | 2 渡辺直人 | 3 吉岡雄二 | 4 高須洋介 | 6 西谷尚徳 | 7 山﨑武司 | 8 礒部公一 | 9 鷹野史寿 | 11 一場靖弘 | 12 草野大輔 | 13 小倉恒 | 14 河本育之 | 15 福盛和男 | 16 山村宏樹 | 17 ホセ・フェルナンデス | 18 田中将大 | 20 谷中真二 | 21 岩隈久志 | 22 愛敬尚史 | 23 関川浩一 | 24 山崎隆広 | 25 横川史学 | 26 有銘兼久 | 27 河田寿司 | 28 片山博視 | 29 林恩宇 | 30 永井怜 | 31 藤井彰人 | 32 沖原佳典 | 33 平石洋介 | 34 渡邉恒樹 | 35 大廣翔治 | 36 朝井秀樹 | 37 嶋基宏 | 38 山下勝充 | 39 井野卓 | 40 吉崎勝 | 41 青山浩二 | 42 ケビン・ウィット | 43 徳元敏 | 44 中谷仁 | 45 川井貴志 | 46 鉄平 | 47 松崎伸吾 | 48 竜太郎 | 49 吉田豊彦 | 51 川岸強 | 52 山本大明 | 53 牧野塁 | 54 木谷寿巳 | 55 リック・ショート | 56 戸部浩 | 57 小山伸一郎 | 58 長坂健冶 | 59 富岡久貴 | 60 藤崎紘範 | 61 憲史 | 62 高波文一 | 63 牧田明久 | 64 中島俊哉 | 65 松本輝 | 66 西村弥 | 67 銀次 | 68 枡田慎太郎 | 91 インチェ | 121(育成選手) 金森久朋 | 126(育成選手) 中村真人
19 監督 野村克也 | 78 橋上秀樹 | 71 紀藤真琴 | 76 杉山賢人 | 77 池山隆寛 | 86 星野おさむ | 80 西俊児 | 75 佐竹学 | 70 山田勝彦 | 87 二軍監督 松井優典 | 74 小野和義 | 85 広橋公寿 | 81 清家政和 | 72 上川誠二 | 90 芹澤裕二 | 84 高村祐 | 89 永池恭男 | 73 野村克則 |
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