上星川駅
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上星川駅(かみほしかわえき)は、神奈川県横浜市保土ケ谷区上星川一丁目にある相模鉄道本線の駅である。
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[編集] 駅構造
相対式ホーム2面2線を有する橋上駅。2007年2月頃から電車とホームの隙間を減らすためと思われるホーム改良工事が行われている。
駅のホーム西側近くを東海道貨物線の高架橋が横切っている。
[編集] 利用状況
- 1日あたり乗降人員 21,905人(2005年度)
- 1日あたり乗車人員 11,140人(2004年度)
[編集] 駅周辺
[編集] 路線バス
- 上星川駅(北口バスターミナル)
- <浜11> 横浜車庫・横浜駅西口(釜台経由) (相鉄)
- <浜13> 横浜車庫・横浜駅西口(羽沢経由) (相鉄)
- 上星川(国道16号八王子方向)
- 上星川(国道16号横浜方向)
- <62,92> 横浜駅西口(急行) (市営、神奈中)
- <5,83><横04,横51,横52><旭10> 横浜駅西口 (市営、神奈中、相鉄)
- <1> 横浜駅西口(三ツ沢西町経由) (市営)
- <121> 保土ヶ谷駅西口 (神奈中)
- <119> 峰小学校前 (市営、神奈中) *平日土曜のみ
[編集] 歴史
今の橋上駅になる前は、本当に田舎の駅のようだった。木造で改札口は木製で待合室と売店があり手小荷物も扱っていた。出札窓口は1つしかなく、定期券も国鉄への長距離の切符も駅員さんが手作業で発売していた。改札を出ると構内踏切があった。電車が来ると駅の助役がお客さんを止めていた。
- 1926年(大正15年)12月1日 神中鉄道の星川駅として開業。
- 1927年(昭和2年)5月31日 星川駅(現上星川駅) - 北程ヶ谷駅(現星川駅)間が開業。
- 1933年(昭和8年)4月1日 上星川駅に改称。
- 1972年(昭和47年)11月22日 橋上駅化。
[編集] 駅名の由来
駅所在地の地名「上星川」から。
[編集] 隣の駅
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
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